2019年06月25日(火)
ブラジル・サンマルチーニョ、18/19年度砂糖きび圧搾は7.9%減少
[砂糖]
ブラジルの砂糖・エタノール会社サンマルチーニョによると、同社の2018/19年度(4-3月)の砂糖きび圧搾高は2045万トンと、前年から7.9%減少した。砂糖きびのイールドが前年の79.5トンから74.2トンに低下。ひどい干ばつの影響からイールドが下がり、圧搾も落ちたという。ただ、砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は前年から1.7%増えて142.2キログラムとなった。
砂糖生産が前年比29.5%減の99万2000トンになった一方、り、エタノール生産は10億9700万リットルで、前年比から15.1%増加した。砂糖とエタノール生産への砂糖きびの割り当てが前年同期にそれぞれ47%、53%だったのが、砂糖向けで36%、エタノール向けでは64%になった。
サンマルチーニョは2019/20年度について、砂糖きびの圧搾が2200万トンと、前年から7.6%増加の見通しを示した。砂糖生産は105万5000-141万5000トンとみており、レンジ下限でも前年から増加を見込んでいる。エタノールは9億1500万リットルに減少、あるいは11億4500万リットルに増加するとの見通しである。
Posted by 直 6/25/19 - 08:17



