2019年06月25日(火)
株式:大幅安、景気減速懸念や利下げ期待の後退で売りが加速
[場況]
ダウ工業平均:26,548.22↓179.32
S&P500:2,917.38↓27.97
NASDAQ:7,884.72↓120.98
NY株式は大幅安。景気減速に対する懸念が改めて材料視される中、ポジション整理の売りが相場を主導した。セントルイス連銀のブラード総裁が、50bpの利下げは行き過ぎと発言したことも、FRBの利下げ期待を後退させたという点で弱気に作用した。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、早々に100ポイント以上値を下げての推移となった。その後は一旦買い戻しが集まったものの、プラス圏まで戻すことなく息切れ。昼からは改めて売り圧力が強まる展開、一時下げ幅も200ポイント近くまで拡大した。
セクター別でも、ほぼ全てのセクターが下落。中でもコンピューター関連や半導体、通信などの値下がりが目立った。一方素材はほぼ横ばい、生活必需品も小幅の下落にとどまった。ダウ銘柄では、ウォルグリーン(WBA)が1.92%の上昇となったほか、マクドナルド(MCD)やジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)、トラベラーズ(TRV)もしっかりと値を伸ばした。一方でマイクロソフト(MSFT)は3.16%の下落、ナイキ(NKE)も2%を超える下げとなった。シスコ・システムズ(CSCO)、インテル(INTC)、アップル(AAPL)も下げが目立った。
Posted by 松 6/25/19 - 17:03



