2019年06月25日(火)
FX:円高、景気減速懸念やFRBの利下げ観測背景に買い集まる
[場況]
ドル/円:107.16、ユーロ/ドル:1.1365、ユーロ/円:121.79 (NY17:00)
為替は円高が進行、景気減速懸念やFRBの利下げ観測を背景に、安全資産としての円に対する需要が改めて強まった。ドル/円は東京から売りが先行、中盤には107円を割り込み、106円台後半まで値を下げた。その後は売りも一服、ロンドンでは107円台を回復してもみ合う展開。NYに入ると改めて売りが優勢となり、106円台後半まで値を下げた。昼過ぎにはセントルイス連銀のブラード総裁が50bpの利下げは行き過ぎと発言したことを受けて買い戻しが殺到、107円台半ばまで一気に値を回復。その後は改めて売りに押され、107円をやや上回ったあたりでの推移となった。
ユーロ/ドルは東京から買いが優勢、1.14ドルをやや上回ったあたりでのもみ合いとなった。午後からは一転して売りに押される格好となり、ロンドンでは1.13ドル台後半まで反落。NY朝には一旦1.14ドルまで値を回復したものの、昼にブラード発言を受けてまとまった売りが出ると、1.13ドル台半ばまで一気に下げ幅を拡大。その後は売りも一服、1.13ドル台後半での推移が続いた。ユーロ/円は東京から売りが先行、122円をやや割り込むまで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入っても売りの流れは止まらず、121円台後半まで下げ幅を拡大。NY朝には一旦買い戻しが集まったものの、その後は再び売りに押し戻される展開。中盤以降は121円台後半のレンジ内で、上下を繰り返す格好となった。
Posted by 松 6/25/19 - 17:35



