2019年06月28日(金)
19/20年EU軟質小麦生産見通し下方修正、前年比は増加・欧州委
[穀物・大豆]
欧州委員会は27日付の需給レポートで、欧州連合(EU)の2019/20年度軟質小麦生産見通しを1億4234万トンと、前月時点での1億4376万トンから引き下げた。3ヶ月ぶりの下方修正になる。それでも、前年比にすると10.6%の増加。面積にして2380万4000ヘクタールの推定で、従来の2383万9000ヘクタールから下方修正。一方、イールドは6.0トンで据え置いた。
2019/20年度輸出は前年比21.4%増の2549万4000トンの見通しを維持した。期末在庫を1408万9000トンとみており、前月時点での1595万トンから下方修正だが、前年との比較で21.0%の拡大になる。
2019/20年度のコーン生産見通しは6933万8000トンとし、従来の6819万9000トンから引き上げた。2月に発表した初回予測の6837万7000トンを上回り、また前年の6898万トンと比べても小幅ながら増加の見方に転じた。面積にして878万7000ヘクタールとみており、867万7000へクタールから上方修正。イールドは7.9トンの予想で九変わらない。在庫は2500万5000トンから2596万?000トンに引き上げた。3月からレ族の下方修正が一服した格好になる。しかし、前年との比較では3.4%ダウン。2019/20年度の穀物生産はあわせて前年比7.1%増の3億1102万8000トンの見通しで、前月時点での3億1140万5000トンからやや下方修正した。
Posted by 直 6/28/19 - 11:07



