2019年06月28日(金)
USDA作付:大豆は予想以上の引き下げ、コーンは小幅下方修正
[穀物・大豆]
USDA作付推定
出所:米農務省、NY12:00発表、単位100万エーカー
| 2019年 | 3月推定 | 前年比 | 市場予想 | 2018年 | 2017年 | |
| コーン | 91.700 | 92.792 | ↑2.88% | 87.026 | 89.129 | 90.167 |
| 大豆 | 80.040 | 84.617 | ↓10.27% | 84.592 | 89.196 | 90.162 |
| 全小麦 | 45.609 | 45.754 | ↓4.58% | 45.674 | 47.800 | 46.052 |
| 冬小麦 | 31.778 | 31.504 | ↓2.33% | 31.480 | 32.535 | 32.726 |
| 春小麦 | 12.430 | 12.830 | ↓5.83% | 12.613 | 13.200 | 11.019 |
| デュラム | 1.401 | 1.420 | ↓32.15% | 1.473 | 2.065 | 2.307 |
米農務省(USDA)が発表した作付推定によると、19/20年度のコーン作付は9,170万エーカーと、前年比で2.88%増加した。3月末の意向調査時の9,279万2,000エーカーからは小幅引き下げとなったが、市場予想は大きく上回った。生産州別に見ると、生産1位のアイオワ州と4位のミネソタ州は据え置き2位のイリノイ州は小幅引き下げ、3位のネブラスカ州、5位のカンザス州は引き上げとなった。
19/20年度の大豆作付は8,004万エーカーと、前年から10.27%減少する見通しとなった。3月末の意向調査の8,461万7,000エーカーから大幅引き下げ、市場予想も下回った。州別では、生産1位のイリノイ州と2位アイオワ州、3位のミネソタ州、4位のノースダコタ州、5位のインディアナ州と、生産上位州が軒並み引き下げとなった。
19/20年度の春小麦作付は 1,243万エーカーと前年比で5.83%減少する見通しとなった。3月の意向調査で1,283万エーカーだったのから引き下げ、市場予想も下回った。冬小麦の作付は3,177万8,000エーカーと、前年比で4.58%増加。3月推定の3,150万4,000エーカーからは小幅引き上げ、予想も上回った。デュラム小麦は140万1,000エーカーと前年から32.15%の減少、3月の142万エーカーからも引き下げられた。小麦全体では4,560万9,000エーカーと前年比で4.58%減少、3月の4,574万4,000エーカーから引き下げ、市場予想もやや下回った。
Posted by 松 6/28/19 - 12:27



