2016年07月22日(金)
インド、モンスーンの降雨で給水所の貯水量急速に増加
[天候]
インドでモンスーンの降雨により給水所の貯水量が急速に増加していると報じられた。水資源省傘下の中央水利委員会(CWC)によると、91ヶ所ある主要給水所の貯水量が21日時点で544億1900万立方メートルとなり、貯水能力の34%となった。15日時点での29%から5ポイントアップとなり、また6日時点での18%の倍近くに増えた格好になる。給水所は、飲用にもちろん、国内で灌漑農地が約半分しかないことから、大豆やコーン、砂糖きびなどの作付や生育にも欠かせない。また、モンスーン時期の降雨は、秋の作付の鍵も握る。
Posted by 直 7/22/16 - 14:09
2016年07月18日(月)
インドの2016年雨期作物作付、シーズン入って初めて前年上回る
[天候]
インドでモンスーンの降雨が広がる中、2016年の雨期(カリフ)農作物作付が開始以降初めて前年比プラスになった。政府データによると、15日時点で5597万6000ヘクタールでと前年同期の5483万8000ヘクタールを上回った。また、8日時点で4062万7000ヘクタールからも大幅アップで、主にカルナタカ州とマディヤプラデシュ州で作業が進んだのが背景にあるという。国内に91ヶ所ある主要給水所の貯水量は14日時点で454億9000万立方メートルになり、6月から今月14暇で200億立方メートル台にとどまっていたのから大きく増加した。
作物別に、砂糖きびの作付が15日時点で457万8000ヘクタールと前年同期の448万ヘクタールから増加した。雑穀が4.5%増えて1059万ヘクタール、油種は1301万2000ヘクタールと2.4%増加。
Posted by 直 7/18/16 - 10:33
2016年07月13日(水)
インドモンスーン降雨、12日時点で過去平均4%上回る・IMD
[天候]
インド気象局(IMD)によるとモンスーン(6-9月)の降水量は7月12日時点で280ミリメートルを超え、過去平均を4%上回った。国内の34%で降雨過多、52%は平均並みとなり、14%(グジャラート、サウラシュトラ、カッチ)が降雨不足という。IMCは2日以内でモンスーンの降雨が国内全域に広がるとの見方を示した。
インドで灌漑農地は約半分しかなく、大豆やコーン、砂糖きびなどの作付や生育にはモンスーン時期の降雨が鍵を握ることになる。今年はモンスーン入りが遅れ、また2年連続の干ばつの影響もあって大豆など油種の作付がこれまでのところ前年を下回っている。一方砂糖きびやコメは、前年より速いペースで進んでいると伝わっている。
Posted by 直 7/13/16 - 10:53
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