2018年04月06日(金)
インド主要給水所の貯水量、前年や過去10年平均下回る
[天候]
インドの水資源省によると、91ヶ所ある主要給水所の貯水量は4月5日時点で最大能力の27%になった。前週の28%から下がり、前年同期の31%や過去10年平均の29%を下回った。
マハラシュトラ州を含む西部の貯水量が30%で、これも前年の35%、過去平均の34%より低い。ウッタルプラデシュ州などの中部が30%になり、前年の44%を大きく下回るが、過去平均とは同水準だった。給水所の数が31と最も多い南部では18%。前年の13%を上回るが、過去10年平均の24%からはダウンである。南部にはカルナタカやタミルナドゥ、アンドラプラデシュといった州などがある。このほか、北部で21%、東部で44%となった。
インドの給水所は、飲用にもちろん、国内で灌漑農地が約半分しかないことから、大豆やコーン、砂糖きびなどの作付や生育に欠かせず、また、秋の作付の鍵も握る。
Posted by 直 4/6/18 - 11:30
2018年04月05日(木)
インド、モンスーンで平均的な降雨見通し・スカイメット
[天候]
インドの気象情報会社スカイメットは、2018年のモンスーン(6-9月)の降水量が長期平均(LPA)の887ミリメートルの100%と、平均的な降雨になる見通しを示した。誤差が5%。通常量と所みなされるLPAの95-105%になる確率が55%で、90-95%の通常以下もしくは105-110%の通常以上がいずれも20%とした。また、LPAの110%を超える確率は5%あるが、干ばつはゼロという。このほか、月別には、6月にLPAの111%になるが、7月と9月には97%、96%にダウン、9月には通常を下回る可能性も示唆した。
インドで灌漑農地は約半分しかなく、大豆やコーン、砂糖きびなどの作付や生育にモンスーンの降雨がかぎとなる。
Posted by 直 4/5/18 - 14:16
2018年03月22日(木)
エルニーニョ現象、雨期に影響する可能性低い・インド政府高官
[天候]
インドの地球科学省の研究者はロイターに対し、2018年にエルニーニョ現象がモンスーンの降雨に影響する可能性が低いとの見方を示した。モンスーンは6月から9月にかけて続くが、ラニーニャ現象が終息して中立の状態になるのがモンスーン終了近くとみられることを指摘。エルニーニョ現象発生の時点でモンスーンは終わっていると述べた。ただ、現時点でモンスーンの降水量を見通すのは尚早とも強調した。
インドで灌漑農地は約半分しかなく、大豆やコーン、砂糖きびなどの作付や生育にモンスーンの降雨がかぎとなる。
Posted by 直 3/22/18 - 14:07
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