2023年05月16日(火)
インドモンスーン、通常より遅い6月4日ケララ州に到達見通し
[天候]
インド気象局IMDは16日、2023年モンスーンが6月4日にケララ州に到達する見通しを発表した。通常より遅いモンスーン入りとなる。なお、2022年は5月27日を予想していたのに対し、実際にモンスーン入りしたのは5月29日だった。2021年も予想より4日遅れてモンスーンが始まったが、2020年は4日早かった。
インドで灌漑農地は約半分しかなく、大豆やコーン、砂糖きびなどの作付や生育にモンスーンの降雨がかぎとなる。IMDは4月に、2023年のモンスーン降水量が長期平均(LPA、87センチメートル)の96%になると見通した。LPAの96-104%が通常量とされる。
Posted by 直 5/16/23 - 09:32
2023年05月11日(木)
5-7月にエルニーニョ現象発達見通し・米気候予測センター
[天候]
米気候予測センター(CPC)は11日、5-7月にエルニーニョ現象が発達する見通しを示した。また、エルニーニョ現象は90%以上の確率で北半球の冬にかけて続くと指摘。今年11月から来年1月の間に少なくとも弱めのエルニーニョとなる確率が80%、勢力が強いエルニーニョが起きている確率は最高55%という。一方で、エルニーニョが発生しない確率も5-10%あるとした。
Posted by 直 5/11/23 - 11:42
2023年05月09日(火)
エルニーニョ発生確率50%維持、現時点で大気指標に変化なし
[天候]
オーストラリア気象局は月2回のレポートで、2023年にエルニーニョ現象が50%の確率で発生する見方を維持した。発生見通しもWatch(監視)で続けるという。現時点で大気指標に変化がなく、エルニーニョへのシフトがみられないことを認識。一方で、海洋の指標は水温上昇が続いており、南半球の冬までにエルニーニョ現象の基準に到達する見通しを示していると指摘した。
当局によると、国際モデルは熱帯太平洋の水温のさらなる上昇を示唆し、8月までにエルニーニョ現象の基準に到達する見通しを示した。冬に近付きつつある中、こうした長期見通しの正確性も高いことを強調した。エルニーニョ現象に伴い、オーストラリア東部では冬から春の間に平均以下の降雨となる傾向がある。
Posted by 直 5/9/23 - 08:38
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