2016年08月30日(火)
利上げ一回行って打ち止めになるといえない・FRB副議長
[要人発言]
米連邦準備理事会(FRB)のフィッシャー副議長は30日に米ブルームバーグテレビに対し、利上げを一回行って打ち止めになるとはいえないとの見方を示した。金利引き上げのペースを決めるのは経済指標とコメント。ドル高の中でも最大減の雇用に近付いているとも述べた。ただ、次回の利上げ時期について言及はなかった。このほか、マイナス金利の効果について触れ、他国で奏功していることを認識する一方、FRBの検討事項ではないと強調した。
米連邦公開市場委員会(FOMC)は9月20-21日に次回会合を開き、21日の会合後にはイエレンFRB議長の記者会見を予定している。
Posted by 直 8/30/16 - 15:47
2016年08月26日(金)
FRB副議長、年2回の利上げの可能性示す
[要人発言]
米連邦準備理事会(FRB)のフィッシャー副議長は26日に米CNBCに対し、年2回の利上げの可能性を示した。イエレンFRB議長がこの日行った講演内容が利上げシナリオと整合するという。ただ、金利の引き上げは経済指標次第であるとも述べた。フィッシャー副議長は、過去3ヶ月の雇用データから米景気の力強さが増しているとコメント。9月2日に発表予定の8月の雇用統計が政策決定に影響すると述べた。
米連邦公開市場委員会(FOMC)は0月20-21j日に次回会合を開く予定で、21日の会合後にはイエレン議長が記者会見を開くことになっている。
Posted by 直 8/26/16 - 17:28
ここ数ヶ月間利上げ正当化する状態になりつつある・FRB議長
[要人発言]
米連邦準備理事会(FRB)のイエレン議長は26日にワイオミング州ジャクソンホールで開かれた年次経済シンポジウムで講演し、ここ数ヶ月間利上げを正当化する状態になりつつあると認識した。雇用と物価の目標達成に向けて緩やかに金利を引き上げていく意向を改めて示し、しっかりした雇用情勢や景気および物価見通しが利上げシナリオを支えるとの見方を示した。
一方で、金融政策の決定は今後の経済指標次第であることを強調した。景気の先行きがこれまで以上に不透明ともコメント。具体的な利上げ時期に言及もなかった。
米連邦公開市場委員会(FOMC)は9月20-21日に次回会合を開き、21日の会合後にはイエレン議長が記者会見を行う予定である。
Posted by 直 8/26/16 - 11:34
2016年08月22日(月)
米経済、雇用と物価がFRBの目標に近付いている・FRB副議長
[要人発言]
米連邦準備理事会(FRB)のフィッシャー副議長は21日に講演を行い、雇用と物価がFRBの目標に近付いているとの見方を示した。特に、雇用は驚くほどに底堅いとコメント。ギリシャの債務危機から、ドル高進行、中国の景気減速、また、5月には米雇用が大きく伸び悩んだことや英国の欧州連合(EU)離脱などこの2年間に複数の問題に直面しながら、雇用は改善を続けたと述べた。
副議長は、6月の個人消費支出(PCE)物価指数が前年比で1%以下の伸びにとどまったものの、食品とエネルギーを除いたコア部分では1.6%と当局の目標の2%に近い伸び率だったことを指摘し、また消費者物価指数のコア部分は2%を超えていると述べた。このほか、講演では労働生産性についてもコメント。ただ、利上げ時期など金融政策についての言及はなかった。
米連邦公開市場委員会(FOMC)の次回会合は9月20-21日に開催で、21日の会合後にはイエレン議長が記者会見を予定している。
Posted by 直 8/22/16 - 11:25
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