2021年06月04日(金)
アルジェリア穀物生産、干ばつ要因から最大40%減少見通し
[穀物・大豆]
アルジェリアの2021年穀物生産が前年から最大40%減少する見通しと報じられた。農業組合幹部はロイターに対し、干ばつの影響を指摘し、前年の500万トンから35-40%減少が予想されるとコメント。全ての生産地が被害を受けたという。また、新型コロナウィルス流行に絡んだ行動規制も生産減少の一因として挙げた。収穫は南部で最終段階にあり、数日後に北部で開始、8月まで続く見通し。アルジェリア政府は増産に向け、行政的な手続きの一部撤廃などを含め、インセンティブを計画しているとも伝わっている。
Posted by 直 6/4/21 - 10:30
2021年ウクライナコーン作付、6月3日時点で99.4%終了
[穀物・大豆]
ウクライナ経済開発省によると、2021年コーンの作付は6月3日時点で529万5000ヘクタールと、事前見通しの99.4%終了した。春小麦は99.3終わって17万5400ヘクタールとなった。
Posted by 直 6/4/21 - 10:18
20/21年ウクライナ穀物輸出、6月4日時点で前年22.3%下回る
[穀物・大豆]
ウクライナ税関データによると、同国の2020/21年度(7-6月)穀物輸出は6月4日時点で4246万1000トンと、前年同期を22.3%下回った。このうちコーンが25.4%減少して2158万8000トン。小麦は1602万9000トンで20.6%ダウン。
Posted by 直 6/4/21 - 10:16
輸出成約高:小麦、コーン、大豆ともに前週から減少
[穀物・大豆]
USDA輸出成約高
出所:米農務省、NY8:30発表、単位1,000トン
| 5/27/21 | 今年度 | 次年度 | 合計 | 前週比 | 市場予想 | |
| 小麦 | ▲33.3 | 398.3 | 365.0 | ↓9.5% | 175.0 〜600.0 | |
| コーン | 531.1 | 439.5 | 970.6 | ↓84.5% | 100.0 〜1300.0 | |
| 大豆 | 17.8 | 180.3 | 198.1 | ↓34.9% | ▲100.0 〜600.0 | |
| 大豆ミール | 217.7 | 0.5 | 218.2 | ↓20.5% | 100.0 〜375.0 | |
| 大豆油 | 1.0 | 0.0 | 1.0 | ↓41.2% | ▲10.0 〜25.0 |
Posted by 松 6/4/21 - 09:06
21/22年アルゼンチン小麦作付、2日時点で17.1%終了lBA取引所
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所の週次クロップレポートによると、同国の2021/22年度小麦作付は2日時点で650万ヘクタールの事前予想の17.1%終了した。前週から7ポイント進んだが、前年同期に比べると12.9ポイントダウン。北西部では水不足が作付に影響を及ぼし、一方中欧東部や南部では多雨のために機械の使用が難しい状態にあるといいう。
Posted by 直 6/4/21 - 08:16
20/21年アルゼンチン大豆収穫、2日時点で96.6%終了・BA取引所
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所は週次クロップレポートによると、2020/21年度大豆収穫は2日時点で4350万トンの事前予想の96.6%終了した。前週から5.2ポイントアップし、前年同期を2ポイント下回りながらも、最終段階に入った。イールドは2.69トンで、前週比0.03トン低下。
Posted by 直 6/4/21 - 08:15
20/21年アルゼンチンコーン収穫、2日時点で34.1%終了・BA取引所
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所の週次クロップレポートによると、2020/21年コーン収穫は2日時点で34.1%終了した。前週を3.2ポイント上回り、主にコルドバ州とブエノスアイレス州、サンタフェ州で作業が進んだという。イールドは当初の予想以上とも指摘。収穫は、前年同期に50%を超えていたのと比べると遅れたままではある。生産見通しは4600万トンで修正なし。
Posted by 直 6/4/21 - 08:15
2021年06月03日(木)
21/22年世界小麦生産見通し上方修正、1.4%増加し過去最高・AMIS
[穀物・大豆]
農産物市場情報システム(AMIS)は月次レポートで、世界の2021/22年度小麦生産見通しを7億8580万トンと、前月に発表した初回予想の7億7880万トンから引き上げた。前年から1.4%増加し、過去最高を更新する。オーストラリア、中国、欧州連合(EU)、モロッコ、ロシアを上方修正したという。ただ、カナダと米国は引き下げたことも明らかにした。
消費予想は7億7000万トンから7億7860万トンに上方修正し、中国をはじめ飼料用を引き上げたのが背景にある。前年と比べると2.5%の増加。貿易は1億8450万トンの従来予想から1億8720万トンに引き上げた。この結果、前年比にして0.5%増加で、前回報告の減少見通しからシフト。アルジェリア、中国、イラン、イラクの輸入見通しを引き上げた結果という。期末在庫は2億9870万トンの見通しで、3年連続増加によって過去最高を更新。しかも、初回予想の2億9350万トンから上方修正した。オーストラリアとインド、パキスタン、トルコの上方修正が全体押し上げたとしている。
AMISは、市場の透明性を高めることなどを目的に主要20カ国・地域(G20)が設立した。
Posted by 直 6/3/21 - 13:19
21/22年度世界コーン生産、初回見通しは前年比3.7%増加・AMIS
[穀物・大豆]
農産物市場情報システム(AMIS)は月次レポートで、世界の2021/22年度コーンが前年比3.7%増の11億9900万トンになるとの初回見通しを発表した。過去最高を更新する見方でもある。中国、欧州連合(EU)、ウクライナ、また米国の増加を見越す。
消費は12億900万トンの予想で、前年に比べて2.1%の増加になる。工業用と飼料用ともに強い伸びになるとの見方を示した。貿易が0.6%増えて1億8860万トンになるとの見通し。引き続き中国の輸入需要が主導し、EUやメキシコ、トルコの買い付けも増加の見通しとした。期末在庫を2億6520万トンになるとみており、前年からは2.6%減少する。4年連続ダウンになり、EUや南アフリカ、米国の在庫は増加予想でも、中国で一段と取り崩しが進むと予想している。
AMISは、市場の透明性を高めることなどを目的に主要20カ国・地域(G20)が設立した。
Posted by 直 6/3/21 - 13:18
20/21年度世界大豆生産、初回見通しは6.3%増加・AMIS
[穀物・大豆]
農産物市場情報システム(AMIS)は月次レポートで、2021/22年度の世界大豆生産が3億8630万トンと、前年から6.3%増加し、過去最高も更新するとの初回見通しを発表した。米国とブラジルの増反見通し、アルゼンチンでも生産が上向くのを前提にしている。
消費は前年比2.6%増の3億8250万トンの見通しとした。中国で食肉生産が一段と増加するのに伴い飼料用需要も伸び、世界消費全体が上向くと見越す。貿易予想は1億7170万トン、1.2%増加する。中国の輸入が小幅増加し、南米の輸出が拡大するとの見通しによる。ただ、米国の輸出は南米に押されるとの見方も示した。期末在庫は4870万トンの見通しで、7.5%増加、前年の落ち込みから回復になる。
AMISは、市場の透明性を高めることなどを目的に主要20カ国・地域(G20)が設立した。
Posted by 直 6/3/21 - 13:17
21/22年度世界穀物生産、初回見通しは1.9%増加・FAO
[穀物・大豆]
国連食糧農業機関(FAO)は月次レポートで、世界の2021/22年度穀物生産が28億2090万トンと、前年の27億6860万トン(修正値)から1.9%増加するとの初回見通しを発表した。伸び率は小さくなるが、3年連続増加、また過去最高を再び更新する見方である。小麦が前年比1.4%増の7億8580万トンになると予想。雑穀が15億1610万トンで、2.5%増加の見通し、このうちコーンは3.7%の増加を見込む。
2021/22年度の世界消費は28億2570万トンの予想で、前年の27億7820万トン(修正値)から1.7%増加する。人口増加を反映しての伸びで、前年より小幅増となるものの、新たに記録を塗り替える。小麦が7億7860万トン、雑穀は15億26500万トンとみており、それぞれ前年比にして2.5%と1.4%の増加。飼料用の小麦消費増加が進む見通しだが、雑穀には依然とどこないと指摘した。
2021/22年度世界穀物貿易見通しは4億6930万トンとし、前年から0.3%と僅かにも3年連続増加になる。期末在庫は8億1150万トンの予想。前年の8億880万トン(修正値)をわずかに上回り、4年ぶりの在庫増加をみている格好になる。
Posted by 直 6/3/21 - 12:40
2021年06月02日(水)
20/21年英国小麦、137.9万トンの供給過剰見通し
[穀物・大豆]
英農業園芸開発協会(AHDB)の穀物需給報告によると、2020/21年度(7-6月)小麦は137万9000トンの供給過剰の見通しとなった。2月の前回報告での157万3000トンから過剰幅は下方修正。前年の452万9000トンも大きく下回る。
小麦生産推定が965万8000トンで据え置きとなった。前年から40%減少し、1981年以来の低水準になる。期初在庫が243万8000トン、輸入は210万トンとみられるのをあわせて1419万6000トンの供給予想で、前回から変わらない。
一方、国内消費は1281万7000トンの見通しになり、1262万3000トンからやや引き上げられた。それでも、前年比にすると13%の減少。食用・工業用を643万8000トンから659万2000トン、飼料用は592万3000トンから596万3000トンに修正となった。それぞれ前年との比較にして7%減少、20%減少。
Posted by 直 6/2/21 - 11:25
21/22年ロシア小麦輸出、前年から2.9%減少見通し・SovEcon
[穀物・大豆]
ロシアの農業顧問SovEconは1日、ロシアの2021/22年度(7-6月)小麦輸出が3660万トンと、前年から2.9%減少する見通しを発表した。2021年の生産予想が8090万トンで、前年から5.8%減少するため、輸出も細る見通しという。また、国内消費が家畜セクターの拡大を背景に増加が見込まれているいことも指摘した。さらに、欧州連合(EU)やウクライナの生産増加が予想されており、こうした国・地域との競争も激しくなるだろうとの見方を示した。
Posted by 直 6/2/21 - 09:36
20/21年ウクライナ穀物輸出、6月2日時点で前年22.3%下回る
[穀物・大豆]
ウクライナ税関データによると、同国の2020/21年度(7-6月)穀物輸出は6月2日時点で4229万3000トンと、前年同期を22.3%下回った。このうちコーンが25.2%減少して2145万5000トン。小麦は1599万8000トンで20.7%ダウン。
Posted by 直 6/2/21 - 09:27
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