2022年07月06日(水)
2022年ウクライナ穀物・油種生産見通し上方修正・穀物協会
[穀物・大豆]
ウクライナ穀物協会(UGA)は、ウクライナの2022年穀物・生産見通しを6940万トンと、従来の6650万トンから引き上げた。ただ、前年の1億600万トンから大幅減少の見方には変わらない。小麦を1920万トンから2080万トンに上方修正、前年に記録した過去最高の3300万トンに比べると37%減少。コーン見通しは2610万トンから2730万トンに引き上げた。前年比にすると27.4%の減少になる。
Posted by 直 7/6/22 - 09:07
ロシア、備蓄向けに100万トンの国産小麦と9万トンの砂糖購入計画
[穀物・大豆]
ロシアの国営商社UGCは6日、農務省が戦略備蓄の積み増しに向けて2022年に100万トンの国産小麦と9万トンの砂糖の買い取りを計画していることを発表した。2022年は豊作が予想されており、輸出も過去最高の見通しとなっている。UGCのCEOはプーチン大統領に対し、2024年までに300万トンの小麦と25万トンの砂糖の備蓄を目指しており、計画は順調に進んでいると述べた。
Posted by 直 7/6/22 - 08:59
2022年07月05日(火)
USDAクロップ:大豆作柄は悪化、南部では着サヤ始まる
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・大豆
出所:米農務省、NY16:00発表
7月3日現在
| 大豆作柄 | - 不良 - | やや不良 | 平年並み | - やや良- | -- 良 -- |
| 主要18州平均 | 2% | 7% | 28% | 54% | 9% |
| 前週 | 2% | 6% | 27% | 55% | 10% |
| 前年 | 3% | 8% | 30% | 49% | 10% |
| 大豆発芽進捗率 | 7月3日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 96% | 91% | 98% | 96% |
| 大豆開花進捗率 | 7月3日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 16% | 7% | 27% | 22% |
| 大豆着サヤ進捗率 | 7月3日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 3% | - | 3% | 3% |
Posted by 松 7/5/22 - 16:11
USDAクロップ:コーン作柄は悪化、シルキングは7%と平年下回る
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・コーン
出所:米農務省、NY16:00発表
7月3日現在
| コーン作柄 | - 不良 - | やや不良 | 平年並み | - やや良- | -- 良 -- |
| 主要18州平均 | 2% | 7% | 27% | 53% | 11% |
| 前週 | 2% | 6% | 25% | 55% | 12% |
| 前年 | 2% | 7% | 27% | 50% | 14% |
| コーンシルキング進捗率 | 7月3日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 7% | 4% | 9% | 11% |
Posted by 松 7/5/22 - 16:10
USDAクロップ:春小麦作柄は大幅に改善、出穂は平年より遅れる
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・春小麦
出所:米農務省、NY16:00発表
7月3日現在
| 春小麦作柄 | - 不良 - | やや不良 | 平年並み | - やや良- | -- 良 -- |
| 主要6州平均 | 2% | 6% | 26% | 59% | 7% |
| 前週 | 3% | 5% | 33% | 53% | 6% |
| 前年 | 18% | 32% | 34% | 14% | 2% |
| 春小麦出穂進捗率 | 7月3日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要6州平均 | 20% | 8% | 66% | 57% |
Posted by 松 7/5/22 - 16:08
USDAクロップ:冬小麦作柄は前週から改善、収穫は54%が終了
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・冬小麦
出所:米農務省、NY16:00発表
7月3日現在
| 冬小麦作柄 | - 不良 - | やや不良 | 平年並み | - やや良- | -- 良 -- |
| 主要18州平均 | 24% | 19% | 26% | 25% | 6% |
| 前週 | 24% | 19% | 27% | 25% | 5% |
| 前年 | 7% | 16% | 30% | 38% | 9% |
| 冬小麦収穫進捗率 | 7月3日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 54% | 41% | 43% | 48% |
Posted by 松 7/5/22 - 16:07
ブラジル中南部サフリーニャコーン収穫、6月末時点で30.7%終了
[穀物・大豆]
ブラジルの農業顧問アグルーラルによると、ブラジル中南部の2022年サフリーニャコーン収穫は6月30日時点で30.7%終了した。前週の20.3%からアップで、マットグロッソ州を中心に作業が進んだという。マットグロッソ・ド・スル州やパラナ州では水不足や気温低下の影響からペースが遅かったと指摘した。同社は先月終わりに2022年サフリーニャコーン生産見透しを干ばつ要因から60万トン引き下げ、8030万トンになるとの見通しに下。
Posted by 直 7/5/22 - 14:19
21/22年ブラジルMT州コーン生産推定据え置き、前年比20.24%増加
[穀物・大豆]
ブラジル・マットグロッソ州の農業経済研究所(IMEA)は、同州の2021/22年度コーン生産推定を3915万5210トンで据え置いた。前年比にして20.24%増加。前回報告以降、収穫見通しに変化がなかったという。作付面積は639万1703ヘクタールで修正なし、前年との比較で9.43%の増加になる。イールドは前年の92.65袋から102.10袋に上昇の見方を維持した。
Posted by 直 7/5/22 - 11:35
22/23年ブラジルMT州大豆生産見通し、前年比1.62%増加
[穀物・大豆]
ブラジル・マットグロッソ州の農業経済研究所(IMEA)は、同州の2022/23年度大豆生産が4151万3693トンになると見通した。従来予想から修正なし、前年比1.62%増加となる。面積は1181万609ヘクタールの見通しを維持した。前年から2.92%増加する。価格上昇や需要増加が増反につながるとの見方である。ただ、天候、害虫や病害、コスト高を反映した設備投資見通しなど不透明要素もあり、イールドは58.58袋の予想で、前年の59.37袋に比べて低下する。
Posted by 直 7/5/22 - 11:35
輸出検証高:小麦、コーン、大豆共に前週から大幅に減少
[穀物・大豆]
USDA輸出検証高
出所:米農務省、NY11:00発表、単位1,000トン
| 6月30日 | 前週比 | 前年比 | 期初来 | 前年比 | 市場予想 | ||
| 小麦 | 111.8 | ↓68.3% | ↓69.6% | 1451.7 | ↓23.9% | 300.0 〜500.0 | |
| コーン | 676.8 | ↓45.7% | ↓45.9% | 48094.2 | ↓17.5% | 900.0 〜1200.0 | |
| 大豆 | 355.0 | ↓25.4% | ↑61.9% | 51735.0 | ↓10.2% | 400.0 〜500.0 |
Posted by 松 7/5/22 - 11:23
22/23年ブラジルコーン生産見通し据え置き、過去最高へ
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、ブラジルの2022/23年度コーン生産は1億1800万トンで据え置きとなった。前年から2.6%増加し、過去最高を更新する。面積にして前年比4.7%増の2250万ヘクタール。国内外の価格上昇を背景に、採算性が高まっていることが背景にある。輸出予想が4500万トンで修正なし。前年比にすると2.3%増加する。ただ、ウクライナ情勢の影響から肥料消費はダウンとなり、イールドが前年から2%低下の見通しにも変わらない。
ブラジルの2022/23年度小麦生産は880万トンの見通しが維持された。前年から13.7%増え、過去最高を更新する。国際価格の上昇が生産増加につながるとの見方である。作付は25.9%増えて340万ヘクタール。輸入も620万トンの予想から変わらず、前年に比べて4.6%の減少。
Posted by 直 7/5/22 - 08:46
22/23年パキスタン小麦生産見通し据え置き、消費と輸入上方修正
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、パキスタンの2022/23年度小麦生産は2640万トンと、前年の過去最高の2740万トン(修正値)から減少の見通しで据え置きとなった。インプットの不足やコスト増加が背景にある。一方、国内消費は2760万トンの従来予想から2920万トンに上方修正、前年から3.6%増加する。輸入は150万トンから250万トンに引き上げられ、13.6%増加の見通しになった。期末在庫は275万4000トンとみられ、415万4000トンから下方修正、前年に比べると24.6%落ち込む。
Posted by 直 7/5/22 - 08:45
22/23年アルジェリア小麦生産見通し上方修正、前年から25%増加
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、アルジェリアの2022/23年度小麦生産見通しは300万トンと、従来の250万トンから上方修正となった。前年から25%の増加で、政府の輸入削減を目指した国内生産促進が背景にある。輸入は800万トンの従来予想から790万トンにやや下方修正。ただ、2021/22年度の推定も引き下げられたことから、前年比にすると1.3%増加する。消費見通しは前年比0.5%増の1115万トンで据え置きとなった。
Posted by 直 7/5/22 - 08:45
2022年カナダ小麦作付は前年から8.7%増加、4月時点から引き上げ
[穀物・大豆]
カナダ統計局農産物作付推定
出所:カナダ統計局、単位1,000エーカー
| 2022年度作付 | 前年比 | 前回 (4/26) | |
| 全小麦 | 25395 | ↑ 8.71% | 25031 |
| >春小麦 | 18212 | ↑ 10.50% | 17634 |
| >デュラム小麦 | 6006 | ↑ 8.61% | 6224 |
| >冬小麦 | 1177 | ↓12.75% | 1173 |
| コーン | 3633 | ↑ 4.04% | 3715 |
| 大豆 | 5274 | ↓0.88% | 5358 |
| カノーラ | 21416 | ↓4.73% | 20897 |
Posted by 松 7/5/22 - 08:43
インドの2022年雨期作付、1日時点で前年5%下回る・農務省
[穀物・大豆]
インドの農務省によると、2022年雨期(カリフ)農作物作付は1日時点で2787万ヘクタール終了し、前年同期を5%下回った。作物別に、食用穀物が前年から30%落ち込んで1221万ヘクタール、コメは27%ダウン。油種が463万ヘクタールになり、前年比にすると8%減少である。一方、雑穀は前年を3%上回る370万ヘクタール、砂糖きびも1%増加して530万4000ヘクタールとなった。
Posted by 直 7/5/22 - 08:14
2022年07月01日(金)
6月ブラジル大豆と砂糖輸出前年から減少、コーヒーは増加
[穀物・大豆]
ブラジル貿易局(Secex)によると、6月の大豆輸出は1012万8465.5トンと、前年同月から8.5%減少した。砂糖輸出はモラセスとあわせて235万8874.1トンになり、14.3%の減少。一方、コーヒー輸出は18万871.4トン(約301万袋)で、3.8%増加した。
Posted by 直 7/1/22 - 15:47
ロシア、小麦輸出関税の算出法変更
[穀物・大豆]
ロシア農務省は1日、小麦の輸出関税算出法の変更を発表した。欧米の経制裁による輸送や保険のコスト高などの一方で、7月に始まった2022/23年度に過去最高の生産が予想されていることから、輸出を進めるための変更といわれている。新しい算出法の下、7月6-12日は1トン当たり4600ルーブルとなる。約85.8ドルで、6月29日-7月5日が同146.1ドルだったのから大きく下がる格好となる。
Posted by 直 7/1/22 - 14:29
アルゼンチントラック運転手デモ終了、港への穀物輸送急速に進む
[穀物・大豆]
アルゼンチンのトラック運転手による抗議デモが終了し、港への穀物輸送が急速に進んでいると報じられた。トラック運転手は前週からディーゼル燃料の不足や価格上昇に対する抗議デモを行っており、港に通じる道路を閉鎖していた。しかし、6月30日夕に交渉が合意に至り、道路閉鎖解除となった。30日に港に入ったトラックが650台しかなかったのに対し、1日朝の時点での3000台を超えたという。
Posted by 直 7/1/22 - 10:38
6月のウクライナ穀物輸出、前年43%下回る・農務省
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、同国の6月の穀物輸出は141万トンと、前年同月を43%下回った。6月に終わった2021/22年度の輸出はあわせて4850万トンになり、前年から8.5%増加したが、ロシアによるウクライナ侵攻前まで前年から30%以上増加だったのが背景にある。2021/22年度コーン輸出が前年比1.7%増の2354万トン、小麦は1870万トンで、12.7%の増加になった。
Posted by 直 7/1/22 - 10:32
22/23年南アコーン期末在庫見通し下方修正、前年比23.8%減少
[穀物・大豆]
南アフリカの穀物・油種需給推定委員会は月次需給報告で、国内の2022/23年度(5-4月)コーン期末在庫見通しを161万9471トンと、前回報告の174万2087トンから引き下げた。前年に比べると23.8%減少。食用となるホワイトコーンを85万9423トンから78万9249に引き下げ、前年比にして46.2%の減少になる。飼料用のイエローコーンは88万2664トンから83万222トンに下方修正し、前年を26.0%上回る。
委員会はこのほか、2021/22年度(10-9月)小麦期末在庫見通しを62万304トンから58万304トンに修正した。前年に比べると24.2%増加。
Posted by 直 7/1/22 - 08:41
22/23年EU軟質小麦生産見通し下方修正、前年から減少に・欧州委
[穀物・大豆]
欧州委員会は6月30日付の需給レポートで、欧州連合(EU)の2022/23年度軟質小麦生産見通しを1億2504万4000トンと、前回報告の1億3038万6000トンから引き下げた。修正により、前年から3.9%減少の見方に転じた。作付を2178万7000ヘクタールから2182万8000ヘクタールに修正。イールドは6トンの見通しで据え置いた。小麦輸出も3800万トンの予想を維持し、前年比にして26.7%の増加になる。
2022/23年度コーン生産見通しは7247万3000トンから7171万2000トンに引き下げた。4月に7403万2000トンの初回予想を発表してからこれで3回連続の下方修正。この結果、前年を1.4%下回り、従来の増加見通しからシフトした・作付予想は921万4000ヘクタールから913万4000ヘクタールに修正し、前イールドは前年比横ばいの8トンの見通しを維持した。
Posted by 直 7/1/22 - 08:35
22/23年アルゼンチン小麦作付、6月29日時点で73.5%終了
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所の週次クロップレポートによると、同国の2022/23年度小麦作付は6月29日時点で事前見通しの630万ヘクタールの73.5%終了した。前週から11.6ポイントアップとなったが、前年同期は10.6ポイント下回る。作業は主に中東部と南部で進んだという。水不足による影響に改めて懸念を示し、情勢が改善しなければ見通しを再び引き下げる可能性を示唆した。
Posted by 直 7/1/22 - 08:19
21/22年アルゼンチンコーン収穫、6月29日時点で46.5%終了
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所の週次クロップレポートによると、2021/22年度コーン収穫は6月29日時点で46.5%終了した。前週から4.2ポイント進み、しかし前年同期に50%を超えていたのは下回る。イールドが7.02トンで、前週の7トンから上がった。生産見通しは4900万トンで修正なし。
Posted by 直 7/1/22 - 08:19
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