2022年07月27日(水)
FX:ドル安、FOMC受けて材料出尽くし感から調整売りが加速
[場況]
ドル/円:136.54、ユーロ/ドル:1.0197、ユーロ/円:139.24 (NY17:00)
為替はドル安が進行。FOMCで予想通り75bpの利上げが打ち出されたことを受けて材料出尽くし感が強まる中、米株の急騰につれてポジション調整のドル売りが加速した。ドル/円は東京では買いが優勢、137円の節目をやや割り込んだあたりを中心としたレンジまで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ると売り圧力が強まり、136円台半ばまで反落。NYに入ると改めて騰勢を強める展開、朝方発表された耐久財受注が予想を上回ったこともあり、昼には137円台半ばまで値を伸ばした。FOMCの声明発表後は売りが加速、一時136円台前半まで値を崩す場面も見られた。
ユーロ/ドルは東京から買いが先行、1.01ドル台半ばまで値を切り上げての推移となった。ロンドンでは買いも一服、1.01ドル台前半から半ばのレンジ内で方向感なくもみ合う展開。NY朝には1.01ドル台後半まで値を伸ばす場面も見られたが、その後は売り圧力が強まり1.01ドルの節目近辺まで値を切り下げた。FOMCの声明発表後は買いが加速、1.02ドル台まで一気に値を戻した。ユーロ/円は東京から買いが先行、138円台後半から139円にかけてのレンジ内での推移となった。ロンドンに入ると売りに押し戻される格好となり、138円台半ばまで値を下げたものの、NY早朝には下げ止まり。その後は138円台後半でのもみ合いが続いた。FOMC後は株高の進行につれて買いが集まり、139円台半ばまで値を伸ばした。
Posted by 松 7/27/22 - 17:23
債券:上昇、弱気の住宅指標で買いに弾み付く
[場況]
債券は上昇。朝方発表された住宅販売ペンディング指数が予想以上の低下となり、前日に新築販売の減少も改めて関心を集める中、買いに弾みが付いた。夜間取引からやや買いの展開となり、早朝にはペースも速まり始めた。10年債利回りの低下が進み、通常取引で一段と下がった。午後は米連邦公開市場委員会(FOMC)声明やパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の会見を消化して売り買い交錯。FOMCの0.75%利上げ決定に続いて、パウエル議長は次回会合でも大幅利上げの可能性を示唆しながら、一部の経済活動原則を認識したのが背景にある。2.7%台前半まで下がってから、引けにかけて2.8%近くに戻した。
Posted by 直 7/27/22 - 17:18
ブラジルコーヒー輸出:27日現在152.38万袋と前月を19.5%下回る
[コーヒー]
ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 7月27日 | 7月累計 | 前月(6/28) | 前月同期比 | 前年同期比 | |
| 輸出合計 | 104.632 | 1523.769 | 1892.185 | ↓19.5% | ↓0.3% |
| >アラビカ種 | 94.682 | 1325.316 | 1716.085 | ↓22.8% | ↑7.2% |
| >ロブスタ種 | 2.125 | 79.861 | 61.922 | ↑29.0% | ↓93.5% |
| >インスタント | 7.825 | 118.592 | 114.178 | ↑3.9% | ↓90.4% |
Posted by 松 7/27/22 - 16:58
大豆:続伸、米主要生産地の高温乾燥予報背景に買い進む
[場況]
CBOT大豆11月限終値:1410-0↑26-1/4
シカゴ大豆は続伸。米主要生産地の来週にかけての高温乾燥予報を背景に買いが進んだ。夜間取引で売りの場面があったが、一巡して買いの流れを再開し、11月限は下げから持ち直した。そのまましっかりと上げ幅を広げ、通常取引に入って2週間ぶりとなる1410セント台後半まで上昇。その後ペースがスローダウンし、1400セント台半ばに伸び悩んでも、最後は1410セントに上がって引けた。
Posted by 直 7/27/22 - 16:46
コーン:続伸、大豆の上昇につれて買い入るも上値は限定的
[場況]
CBOTコーン9月限終値:600-1/4↑3-1/4
シカゴコーンは続伸。大豆の上昇につれて買いが入ったが、上値は限られた。夜間取引で売りに押され、9月限は下落。一巡して買いが入り始め、そのまま上昇となった。ただ、大きく買い進むのは見送られ、通常取引に入って前日終値を割り込むまで戻す場面があった。取引終盤にも一時、マイナス転落してから、引けにかけて上がった。
Posted by 直 7/27/22 - 16:45
小麦:反落、ウクライナ輸出再開への期待戻る中売り圧力強まる
[場況]
CBOT小麦9月限終値:790-1/4↓13-1/2
シカゴ小麦は反落。ウクライナ輸出再開への期待が戻る中、売り圧力が強まった。夜間取引でまず売りの展開となり、9月限は790セント台前半に下落してから、じりじりと戻していった。早朝には買いが進んで反発。しかし、810セント台後半に上がってブレーキがかかり、通常取引ではマイナス圏での推移に戻った。日中には780セント台前半まで弱含む場面があった。
Posted by 直 7/27/22 - 16:42
株式:大幅反発、FOMC受け材料出尽くし感から買い戻しが加速
[場況]
ダウ工業平均:32,197.59↑436.05
S&P500:4,023.61↑102.56
NASDAQ:12,032.42↑469.85
NY株式は大幅反発。注目のFOMCで予想通り75bpの利上げが決定されたことを受け、材料出尽くし感からポジション調整の買い戻しが加速した。パウエル議長が会合後の会見で、現時点で米経済がリセッションに陥っている可能性を否定したことも強気に受け止められた。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、100ポイント台後半まで値を切り上げてのもみ合いとなった。午後にはやや上値が重くなる場面も見られたものの、大きく値を崩すには至らず。FOMCの声明発表後も特に大きな動きは見られなかったが、パウエル議長の会見が始まると改めて買いが加速、一時500ポイントを上回るまで一気に上げ幅を拡大した。
セクター別では、ほぼすべてのセクターが上昇。中でもコンピューター関連や半導体に大きく買いが集まったほか、エネルギー関連や情報通信、銀行株、一般消費財もしっかりと値を伸ばした。一方で公益株や生活必需品、薬品株は小幅な上昇にとどまった。ダウ銘柄では、マイクロソフト(MSFT)が6.69%の急騰となったほか、セールスフォース・ドットコム(CRM)も5.77%の上昇。ウォルマート(WMT)やウォルト・ディズニー(DIS)、アップル(AAPL)、インテル(INTC)も3%を超える上昇となった。一方でスリーエム(MMM)は1.34%の下落、トラベラーズ(TRV)やビサ(V)も下げがきつくなった。
Posted by 松 7/27/22 - 16:40
FOMC、次回会合でも大幅利上げの可能性・パウエルFRB議長
[要人発言]
米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は27日の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合後に記者会見を行い、次回会合でも大幅利上げを決める可能性を示唆した。FOMCはこの日の会合で6月に続いて2回目となる0.75ポイントの利上げを実施。インフレ率を2%の目標に戻すのを狙っての決定であり、インフレ抑制に向けた強い姿勢を示した。また、次回の会合でも例外的に大きな金利引き上げが適切になるかもしれないと述べた。
最終的にはその間に発表される経済指標次第と強調し、ペースを緩めることもあり得ることにも触れた。個人消費など一部経済活動の鈍化を認識。一方で、雇用増加の減速を指摘しながらも、労働市場がひっ迫しているともコメント。需要の底堅さを示すとした。記者から何度かリセッション(景気後退)入りについての質問が挙がったが、後退局面にないと答えた。利上げ継続が適切と述べ、ただ、引き上げ幅は会合ごとの決定になると述べた。
Posted by 直 7/27/22 - 16:09
エジプトGASC、ウクライナ産小麦輸入を解約
[穀物・大豆]
エジプトの国営業者が2月と3月に出荷予定だった計24万トンのウクライナ産小麦輸入を解約したと報じられた。関係者によると、ロシアによる侵攻の影響から出荷が停滞していることから、商品供給公社(GASC)が商社2社による買い付けキャンセルを承認した。契約で出荷不履行(フォースマジュール)の条項は含まれていなかったともいう。
Posted by 直 7/27/22 - 15:57
天然ガス:反落、日中を通じてポジション整理の売りに押される
[場況]
NYMEX天然ガス9月限終値:8.554↓0.271
NY天然ガスは反落。目先の気温上昇や冷房需要の増加観測を背景とした買いの勢いも一服、日中を通じてポジション整理の売りに押される展開となった。9月限は夜間取引では買いが先行、早朝にかけて8.90ドル台まで値を切り上げての推移となった。その後は一転して売りに押し戻される格好となり、8.40ドル台まで急反落。通常取引開始後には一旦買い戻しが集まる場面も見られたが、売りの勢いを止めるには至らず。昼過ぎには8.40ドルを割り込むまでに下げ幅を拡大した。引けにかけては改めて買い戻しが集まり、8.50ドル台まで値を回復した。
Posted by 松 7/27/22 - 14:57
石油製品:上昇、強気の在庫統計好感ししっかりと買い集まる
[場況]
RBOBガソリン9月限:3.1536↑0.0718
暖房油9月限:3.6438↑0.1183
NY石油製品は上昇。在庫統計が強気の内容となったことが好感される中、原油や株の上昇につれて投機的な買いが先行する展開となった。相場は夜間取引から買いが先行、原油の上昇につれる形で朝方にかけてしっかりと値を切り上げる展開となった。在庫統計発表後は一段と上げ幅を拡大、その後はガソリンに手仕舞い売りが出たものの、午後からは改めて騰勢を強める格好となった。
Posted by 松 7/27/22 - 14:56
原油:反発、原油在庫の大幅取り崩し受けて投機的な買い集まる
[場況]
NYMEX原油9月限終値:97.26↑2.28
NY原油は反発。EIAの在庫統計で原油やガソリンが予想を上回る取り崩しとなったことを受け、将来的に需給が一段と引き締まるとの見方が改めて買いを呼び込む展開となった。9月限は夜間取引から買いが優勢、96ドルの節目近辺までレンジを切り上げてのもみ合いが続いた。通常取引開始時には売りが出てマイナス転落する場面も見られたものの、押し目でしっかりと買いが集まり、プラス圏を回復。在庫統計発表後は改めて騰勢を強める格好となり、昼前には97ドル台後半まで値を切り上げた。昼からは買いも一服となったものの、大きく売りに押し戻されることもなく、高値圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 7/27/22 - 14:56
FOMC、全会一致で2回目の0.75ポイント利上げ決定
[金融・経済]
米連邦公開市場委員会(FOMC)は27日、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標水準を年2.25-2.5%と、従来の1.5-1.75%のレンジから0.75ポイント引き上げたことを発表した。6月の前回会合に続いて2回目の0.75ポイントの利上げとなる。FOMCは3月に2018年12月以来で利上げを行ってから、これで4会合連続、合計で2.25ポイントの利上げを行った。
FOMCはまた、バランスシートの縮小計画を継続することも明らかにした。インフレ率を2%の目標に戻すことに最善を尽くす意向を繰り返し、この日の金融政策は全会一致の決定。前回会合で0.5ポイントの利上げを支持して反対票を投じていたジョージ・カンザスシティー連銀総裁も賛成投票だった。
Posted by 直 7/27/22 - 14:15
金:小幅反発、FOMC控えポジション整理の動き中心に上下に振れる
[場況]
COMEX金12月限終値:1,737.5↑1.8
NY金は小幅反発。FOMCの声明発表を引け後に控え、ポジション整理の動きが強まる中で上下に方向感なく振れる展開が続いたが、最後はやや買いが優勢となった。12月限は夜間取引では売りが優勢となったものの、ロンドン朝にかけては買い意欲が強まりプラス圏を回復、1,740ドル台まで値を伸ばした。その後は一転して上値が重くなり、通常取引開始後にはマイナス転落、1,730ドルを割り込むまで値を切り下げた。中盤以降は改めて買い意欲が強まり、昼前にはプラス圏を回復。引けにかけても底堅い値動きが続いた。
Posted by 松 7/27/22 - 13:55
コーヒー:続伸、ブラジルレアル高の進行支えに投機的な買い集まる
[場況]
ICE-USコーヒー9月限終値:219.10↑5.90
NYコーヒーは続伸。対ドルでのブラジルレアル高の進行が下支えとなる中、投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる展開となった。9月限は夜間の時間帯から買いが優勢、朝方には215セント台まで値を切り上げての推移となった。NYに入ると改めて騰勢を強める格好となり、昼過ぎには220セント台まで上げ幅を拡大。その後は買いも一服、引けにかけてポジション整理の売りに押し戻される格好となった。
Posted by 松 7/27/22 - 13:29
砂糖:下落、朝方まで買い戻し先行もその後売りに押される
[場況]
ICE-US砂糖10月限終値:17.40↓0.07
NY砂糖は下落。朝方まではポジション整理の買い戻しが先行したものの、その後はこれまでの流れを継いだ投機的な売りが改めて相場を押し下げる展開となった。10月限は夜間の時間帯は買いが先行、早朝には17.60セント台まで値を切り上げての推移となった。その後は一転して売りに押し戻される格好となり、NYに入るとマイナス転落。その後も売りの勢いは衰えず、17.30セント台前半まで下げ幅を拡大した。中盤にはまとまった買い戻しが入り、プラス圏を回復する場面も見られたものの、早々に息切れ。引けにかけては再びマイナス転落、17.40セントの節目近辺でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 7/27/22 - 13:22
天然ガス在庫は230億立方フィートの積み増し予想
[エネルギー]
天然ガス在庫統計市場予想
28日 NY10:30発表、単位10億立方フィート、ダウジョーンズ社集計
| 予想平均 | 予想レンジ | ||
| 天然ガス在庫 | ↑ 23.0 | ↑ 16.0 〜 ↑ 28.0 | |
| >前週 | ↑ 32.0 | ||
| >前年 | ↑ 49.0 | ||
| >過去5年平均 | ↑ 32.6 |
Posted by 松 7/27/22 - 12:30
2年変動金利債(FRN)入札、応札倍率は3.13
[金融・経済]
2年変動金利債(FRN)入札
出所:米財務省、単位100万ドル
| 2年変動金利債(FRN) | 応札額 | 発行額 | 応札倍率 | 前回(6/22) |
| 合計 | 75213.2 | 24000.0 | 3.13 | 3.49 |
| 競争入札分 | 75189.5 | 23976.3 | 3.14 | 3.50 |
| 顧客注文比率(外国中銀含む) | 69.41% | 67.20% | ||
| 最高割引マージン(配分比率) | 0.037% | (18.07%) | ▲0.003% |
Posted by 松 7/27/22 - 11:39
22/23年ロシア小麦輸出見通し、一段と上方修正・SovEcon
[穀物・大豆]
ロシアの農業顧問SovEconは、ロシアの7月に始まった2022/23年小麦輸出見通しを4290万トンと、30万トン引き上げた。6月に続いて一段の上方修正。輸出は過去最高を更新する見方でもある。小麦の生産見通しも170万トン引き上げ、8090万トンとした。
Posted by 直 7/27/22 - 11:13
ウクライナ穀物輸出監視する共同調整センター始動
[穀物・大豆]
トルコの国防相によると、同国イスタンブールでウクライナの穀物輸出を監視する共同調整センターが始動した。ウクライナとロシアは22日、トルコと国連の仲介で黒海の海上回廊を合意。センターは合意の下で設けられ、ウクライナ、ロシア、トルコ、国連の代表計20人で構成される。トルコの大統領広報は、年末までに回廊経由で2000万-2500万トンが輸出されるとの見通しを示した。7月に始まった同国の2022/23年度穀物輸出は26日時点で123万トンと、前年同期を47%下回った。
Posted by 直 7/27/22 - 11:09
EIA在庫:原油は452.3万バレルの取り崩し、ガソリンも減少
[エネルギー]
EIA石油在庫統計
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY10:30発表、単位1,000バレル
| 7月22日現在 | 前週比 | 市場予想 | API発表(前日) | ||
| 原油在庫 | 422086 | ↓ 4523 | ↓ 727 | ↓ 4037 | |
| ガソリン在庫 | 225131 | ↓ 3304 | ↓ 118 | ↓ 1060 | |
| 留出油在庫 | 111724 | ↓ 784 | ↑ 182 | ↓ 550 | |
| 製油所稼働率 | 92.18% | ↓ 1.52 | ↑ 0.43 | - | |
| 原油輸入 | 6164 | ↓ 355 | - | - |
Posted by 松 7/27/22 - 10:41
2022年南アコーン生産見通し、僅かに上方修正・CEC
[穀物・大豆]
南アフリカの穀物推定委員会(CEC)は、2022年のコーン生産見通しを1471万3800トンと、従来の1467万8800トンから僅かに引き上げた。前年に比べると9.81%の減少。食用となるホワイトコーンは747万400万トンで据え置き、主に飼料用のイエローコーンを720万8400トンから724万3400トンに引き上げた。それぞれ、前年から13.1%、6.11%減少の見通し。
Posted by 直 7/27/22 - 10:28
2022年南ア小麦作付、前年から1.2%増加見通し・CEC
[穀物・大豆]
南アフリカの穀物推定委員会(CEC)は27日、2022年の小麦作付が55万3900ヘクタールになるとの見通しを発表した。前年から5.8%増加、また4月の作付意向調査での53万8350ヘクタールも若干上回る。フリーステート州は35.7%増え、ノーザンケープ州が4.2%増加の見通し。リンポポ州も9.4%増加とみられる。最も規模の大きいウエスタンケープ州は前年比横ばい見通しとなった。
Posted by 直 7/27/22 - 10:28
22/23年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、7月前半は0.48%増加
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の2022/23年度(4-3月)砂糖きび収穫報告によると、7月前半の圧搾高は4634万6000トンと、前年同期から0.48%増加した。6月後半の7.92%減少からわずかにもプラス転換。市場の減少予想に反しての増加でもある。2022/23年度の圧搾高は7月16日時点で2億3395万8000トンになり、前年同期から9.51%減少。
7月前半の砂糖生産は297万6000トンで、前年から0.12%減少した。4月から連続ダウンだが、6月後半に14.98%落ち込んだ後減少ペースが鈍った格好にもなる。市場予想も若干上回った。エタノールが22億2300万リットル、2.23%の増加に転じた。含水エタノールは0.66%減少で、前回報告時より小幅マイナス。無水エタノールは6.44%増え、6月後半以上の伸びとなった。2022/23年度の砂糖生産は16日時点で1266万1000トン、前年から17.38%減少した。エタノールは前年比5.44%減の112億5000万リットルとなった。
16日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は130.45キログラムと、前年同期の134.96キログラムを下回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産が前年同期の46.09%から43.53%に低下、エタノール生産が53.91%から56.47%に上昇した。
Posted by 直 7/27/22 - 10:18
6月住宅販売ペンディング指数は前月から8.6%、予想上回る低下
[経済指標]
住宅販売ペンディング(契約進行中)指数
出所:全米不動産協会、NY10:00発表、季節調整値、年率
| 22年6月 | 前月比 | 前年比 | 市場予想 | |
| ペンディング指数 | 91.0 | ↓8.63% | ↓19.96% | ↓1.5% |
Posted by 松 7/27/22 - 10:03
6月貿易収支(モノ)速報値は981.8億ドルの赤字、前月から縮小
[経済指標]
貿易収支(モノ-Goods)速報値
出所:米商務省、NY8:30発表、季節調整値、単位100万ドル、▲赤字
| 22年6月 | 前月比 | 22年5月 | |
| 貿易収支 (Goods-Census Basis) | ▲98183 | ↓5.63% | ▲104041 |
| 輸出 | 181524 | ↑2.47% | 177145 |
| 輸入 | 279707 | ↓0.53% | 281185 |
Posted by 松 7/27/22 - 08:37
6月耐久財受注は前月から1.87%増加、予想外の大幅増
[経済指標]
耐久財受注
出所:米国勢調査局、NY8:30発表、季節調整値、単位100万ドル
| 22年6月 | 前月比 | 22年5月 | 市場予想 | ||
| 耐久財受注 | 272596 | ↑1.87% | ↑0.83% | ↓0.5% | |
| >運輸除く(ex-Trans) | 179866 | ↑0.30% | ↑0.48% | ↑0.3% | |
| >防衛除く(ex-Defence) | 252925 | ↑0.44% | ↑0.75% |
Posted by 松 7/27/22 - 08:31
22/23年チュニジア穀物輸入、前年から約5%増加見通し・FAO
[穀物・大豆]
国連食糧農業機関(FAO)によると、チュニジアの2022/23年度(7-6月)穀物輸入は380万トンと、前年から約5%増加、過去5年平均もやや上回る見通しとなった。2022年の国内穀物生産は180万7000トンの予想で、前年比9.3%増加になるが、国内消費を満たすために輸入も増加するとの見方である。
Posted by 直 7/27/22 - 08:13
22/23年カナダ小麦生産見通し、主要生産地の降雨背景に上方修正
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、カナダの2022/23年度小麦生産見通しは3350万トンと、従来の3158万トンから上方修正となった。前年比にして54.7%増加。増反、イールド上昇に加え、6月から7月初めにかけてアルバータ州やサスカチュワン州の大部分が降雨によって干ばつ状態から改善したことを指摘。たが、生育の遅れがみられるものがまだ少ないことを指摘し、さらなる降雨が必要ともいう。作付予想は987万ヘクタールから1010万ヘクタール、イールドが3.20トンから3.32トンにそれぞれ引き上げとなった。
輸出は2400万トンの予想で、前年との比較にして53.9%の増加、また従来の2190万トンから引き上げられた。期末在庫は400万トンから393万トンに小幅下方修正だが、前年を31.0%上回る見通しである。
Posted by 直 7/27/22 - 08:05
印マハラシュトラ州の22/23年砂糖きび圧搾、過去最高見通し
[砂糖]
インド・マハラシュトラ州インドの砂糖局によると、同州の2022/23年度(10-9月)砂糖きび圧搾が1億3430万トンと、前年に付けた過去最高の1億3203万1000トンから1.7%増加し、記録を更新する見通しとなった。砂糖きびは面積にして148万5000ヘクタール、砂糖生産が1380万トンとみられ、いずれも過去最高更新の見通しである。
Posted by 直 7/27/22 - 07:52
MBA住宅ローン申請指数は前週から1.81%低下
[経済指標]
住宅ローン申請指数
出所:米モーゲージ・バンカーズ協会(MBA)、NY7:00発表、季節調整値
| 7月22日 | 前週比 | 前年比 | 7月15日 | |
| 総合指数 | 276.0 | ↓1.81% | ↓63.05% | ↓6.30% |
| 新規購入指数 | 206.4 | ↓0.77% | ↓18.06% | ↓7.27% |
| 借り換え指数 | 631.4 | ↓3.71% | ↓82.62% | ↓4.32% |
Posted by 松 7/27/22 - 07:22
26日のOPECバスケット価格は109.35ドルと前日から3.08ドル上昇
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 7/26 (火) | 109.35 | ↑3.08 |
| 7/25 (月) | 106.27 | ↓1.39 |
| 7/22 (金) | 107.66 | ↑0.16 |
| 7/21 (木) | 107.50 | ↓2.43 |
| 7/20 (水) | 109.93 | ↓0.34 |
Posted by 松 7/27/22 - 06:01
7/27(水)の予定
[カレンダー]
経済指標
・住宅ローン申請指数 (07:00)
・6月耐久財受注(速報値) (08:30)
・6月貿易収支(モノ-Goods)速報値 (08:30)
・6月住宅販売ペンディング(契約進行中)指数 (10:00)
・2年変動金利債 (FRN)入札 (13:00)
・FOMC声明発表 (14:00)
エネルギー
・EIA石油在庫統計 (10:30)
納会日
・メタル 7月限納会
・天然ガス 8月限納会
Posted by 松 7/27/22 - 05:59
2022年07月26日(火)
API在庫:原油は403.7万バレルの取り崩し、予想上回る
[エネルギー]
API石油在庫統計
出所:全米石油協会(API)、NY16:30発表、単位1,000バレル
| 7月22日現在 | 前週比 | 市場予想 | |
| 原油在庫 | ↓ 4037 | ↓ 727 | |
| >オクラホマ州クッシング | ↑ 1090 | - | |
| ガソリン在庫 | ↓ 1060 | ↓ 118 | |
| 留出油在庫 | ↓ 550 | ↑ 182 |
Posted by 松 7/26/22 - 17:30
債券:ほぼ横ばい、景気不安から買い進んでから利食い売り出る
[場況]
債券はほぼ横ばい。国際通貨基金(IMF)の世界経済見通し下方修正や米新築住宅販売減少、ウォルマートの業績見通し下方修正を背景に景気不安から買いが進んでから、米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明発表を控えて利食い売りも出た。夜間取引では買い先行でもペースが緩やかで、10年債利回りは低下の後戻す場面もあった。早朝に買いに拍車が掛かって下げが進み、通常取引では2.70%と5月下旬以来の低水準を付けた。その後は売りが膨らみ、取引終盤に前日の水準に戻した。
Posted by 直 7/26/22 - 17:23
FX:ユーロ全面安、欧州のエネルギー供給不安高まる中で売り加速
[場況]
ドル/円:136.84、ユーロ/ドル:1.0115、ユーロ/円:138.41 (NY17:00)
為替はユーロが全面安の展開。ロシアが欧州向け天然ガスのパイプライン輸送の量を削減、欧州天然ガス市場が急騰する中、エネルギー供給不足による 景気の落ち込みに対する懸念が改めてユーロ売りを呼び込む格好となった。ドル/円は東京では136円台前半から半ばにかけてのレンジ内での推移、午後からは買いが優勢となり、ロンドンでは136円台半ばから後半にレンジを切り上げた。NY朝には株価指数の下落を嫌気する形で136円台前半まで値を下げる場面も見られたが、その後は改めて買い意欲が強まり、午後には136円台後半まで値を回復した。
ユーロ/ドルは東京では1.02ドル台前半のレンジ内でのもみ合い、午後からは徐々に上値が重くなる展開、ロンドンに入ると一段と売りが加速、1.01ドル台前半まで一気に値を崩した。NYに入ると売りも一服となったものの、押し目で積極的に買いを入れる向きもなく、安値近辺で上値の重い展開が続いた。ユーロ/円は東京では139円台半ばを中心としたレンジ内で上下を繰り返す展開、ロンドンに入ると売り一色の状態となり、138円台前半まで一気に値を崩した。NYに入ると売りも一服、午後にかけて安値近辺でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 7/26/22 - 17:22
ブラジルコーヒー輸出:26日現在141.91万袋と前月を17.9%下回る
[コーヒー]
ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 7月26日 | 7月累計 | 前月(6/27) | 前月同期比 | 前年同期比 | |
| 輸出合計 | 154.601 | 1419.137 | 1729.360 | ↓17.9% | ↓4.9% |
| >アラビカ種 | 151.507 | 1230.634 | 1561.966 | ↓21.2% | ↑2.4% |
| >ロブスタ種 | 0.866 | 77.736 | 59.831 | ↑29.9% | ↓93.5% |
| >インスタント | 2.228 | 110.767 | 107.563 | ↑3.0% | ↓90.8% |
Posted by 松 7/26/22 - 17:06
株式:全面安、景気減速や企業業績悪化懸念が改めて売り呼び込む
[場況]
ダウ工業平均:31,761.54↓228.50
S&P500:3,921.05↓45.79
NASDAQ:11,562.57↓220.09
NY株式は全面安の展開。ハイテク大手の決算発表を引け後に控え、景気の減速や企業業績悪化に対する懸念が改めて売りを呼び込む格好となった。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、昼前には下げ幅も200ポイントを超えるまでに拡大した。その後は一旦買い戻しが優勢となったものの、プラス転換することなく息切れ。午後遅くには改めて売り圧力が強まる格好となり、300ポイントに迫るまで値を下げる格好となったものの、最後はやや値を戻して取引を終了した。
セクター別では、金鉱株に買いが集まったほか、公益株やヘルスケアも堅調に推移。一方で一般消費財や銀行株は大幅に下落、運輸株やコンピューター関連、半導体にも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、朝方発表された決算が予想を上回ったスリーエム(MMM)が4.94%の上昇となったほか、やはり決算が良かったマクドナルド(MCD)やコカ・コーラ(KO)にも買いが集まった。一方で利益見通しを引き下げるガイダンスを発表したウォルマート(WMT)は7.60%の急落、セールスフォース・ドットコム(CRM)やナイキ(NKE)、ウォルト・ディズニー(DIS)も下げがきつくなった。
Posted by 松 7/26/22 - 17:05
大豆:大幅続伸、作柄悪化に加え再び高温乾燥予報あって買い優勢
[場況]
CBOT大豆11月限終値:1383-3/4↑37-3/4
シカゴ大豆は大幅続伸。前夕に発表されたクロップレポートの作柄悪化に加え、米中西部の一部で再び高温乾燥予報が出ていることもあって買いが優勢となった。11月限は夜間取引から大きく上昇。1370セント台に乗せていったん買い一服となった。朝方にも再び強含んでから上値が重くなる場面をみたが、通常取引で1360セント台前半に伸び悩んだ後、買いのピッチが速まり上げ幅を広げていった。引け近くには1380セント台後半まで上昇した。
Posted by 直 7/26/22 - 16:46
コーン:大幅続伸、予想以上の作柄悪化確認し買いに拍車かかる
[場況]
CBOTコーン9月限終値:597-0↑17-0
シカゴコーンは大幅続伸。前夕に発表されたクロップレポートで予想以上の作柄悪化を確認し、買いに拍車が掛かった。ウクライナ輸出の先行き不透明感が根強いのも下支え。夜間取引で買いが先行し、9月限は590セント台に上昇した。通常取引に入って600セント目前で一服。しかし、580セント台後半に戻してから再び値を伸ばし、本日の高値近くまで上がった。
Posted by 直 7/26/22 - 16:43
小麦:大幅続伸、ウクライナ輸出の先行き不透明感が買いを支援
[場況]
CBOT小麦9月限終値:803-3/4↑33-3/4
シカゴ小麦は大幅続伸。ロシアによる新たなウクライナ港攻撃が伝わったのを背景にウクライナ輸出の先行き不透明感が買いを支援した。夜間取引から買いの展開となって、9月限は上昇した。伸び悩む場面をみても、買いの流れは継続。通常取引に入ると800セント台半ばまで上がった。しばらく、上値が重くなって790セント台前半での推移となった後買いに弾みが付いて値を伸ばし、再び800セント台に乗せた。
Posted by 直 7/26/22 - 16:37
天然ガス:3日続伸、欧州の供給不安や気温上昇予報で買いが加速
[場況]
NYMEX天然ガス9月限終値:8.825↑0.254
NY天然ガスは3日続伸。ロシアからのパイプライン輸送が減少したことから欧州でエネルギー供給不安が一段と高まる中、投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる展開となった。目先米国の広い範囲で厳しい暑さが続くとの予報に変化が見られないことも強気に作用した。9月限は夜間取引から買いが先行、早朝には8.80ドル台まで値を切り上げての推移となった。欧州の天然ガス市場が急伸する中、朝方にまとまった買いが断続的に入ると9.40ドル台まで一気に上げ幅を拡大。買い一巡後はポジション整理の売りに押し戻される格好となったものの、昼前に8.70ドルを割り込んだあたりで下げ止まり。引けにかけては値動きも落ち着き、8.80ドル近辺でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 7/26/22 - 15:07
石油製品:ガソリンが反落となる一方、暖房油は続伸
[場況]
RBOBガソリン9月限:3.0818↓0.0345
暖房油9月限:3.5255↑0.0658
NY石油製品はガソリンが反落となる一方、暖房油は続伸。相場は夜間取引では原油の上昇につれて買いが先行、朝方にかけて大きく値を切り上げる展開となった。通常取引開始後は原油が下落委に転じるのにつれて売り圧力が強まり、ガソリンは一気にマイナス圏まで値を崩したが、暖房油は押し目での買い意欲も強く、最後までプラス圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 7/26/22 - 15:01
原油:反落、欧州の供給不安で買い先行もその後売りに押される
[場況]
NYMEX原油9月限終値:94.98↓1.72
NY原油は反落。朝方まではロシアからのエネルギー輸送の減少を背景とした欧州の供給不安が高まる中で買いが先行したが、その後は世界的な景気後退懸念やそれに伴う需要の減速観測が売りを呼び込む格好となった。9月限は夜間取引では買いが先行、ロンドン時間に入ると99ドルをつけるまで値を切り上げる場面も見られた。朝方からは徐々に売りに押し戻される展開、中盤にかけては株価が下げ足を速めるのにつれて売りが加速、94ドル台後半まで一気に値を崩す格好となった。昼前には売りも一服となったが、押し目で積極的に買いを入れる向きもなく、最後まで上値の重いまま取引を終了した。
Posted by 松 7/26/22 - 14:51
金:小幅反落、対ユーロでのドル高重石となる中で売りが優勢
[場況]
COMEX金12月限終値:1,735.7↓1.4
NY金は小幅続落。夜間取引では投機的な買い戻しが先行する場面も見られたものの、その後は対ユーロでのドル高の進行が嫌気される中でジリジリと売りに押し戻される展開となった。12月限は夜間取引では買いが先行、1,740ドル台まで値を切り上げる場面も見られた。ロンドン時間に入ると一転して売りに押し戻される格好となり、早朝にはマイナス転落。通常取引開始後は値動きも落ち着き、ややマイナス圏に入ったあたりを中心としたレンジ内で、方向感なくもみ合う展開が続いた。
Posted by 松 7/26/22 - 14:23
コーヒー:続伸、材料難の中ながら前日の流れ継いだ買い戻し集まる
[場況]
ICE-USコーヒー9月限終値:213.20↑3.15
NYコーヒーは続伸。需給面で新たな材料が見当たらない中ながら、前日の流れを継いだ投機的な買い戻しが相場を主導した。9月限は夜間の取引開始時から買いが先行、早々に213セント台まで値を切り上げての推移となった。NYに入ると改めて騰勢を強める格好となり、215セント台まで上下幅を拡大。その後は買いも一服、やや上値が重くなったものの、高値近辺の水準はしっかりと維持したままでの推移が続いた。
Posted by 松 7/26/22 - 14:14
砂糖:前日から変わらず、原油の値動きに追随し売り買い交錯
[場況]
ICE-US砂糖10月限終値:17.47→0.00
NY砂糖は前日から変わらず。原油の値動きに追随する形で売り買いが交錯、上下に不安定に振れる展開となった。10月限は夜間の取引開始時には買いが先行、原油が大きく値を切り上げる中、早々に17.82セントの高値をつけた。その後は17.60セント台まで上げ幅を縮小しての推移、NYに入ると原油が下落に転じるのにつれて一段と売り圧力が強まり、中盤にはマイナス転落。17.30セント台まで下げ幅を拡大した。引けにかけては買い戻しが集まり、前日終値まで戻して取引を終了した。
Posted by 松 7/26/22 - 13:43
5年債入札、応札倍率は2.46と前回上回る、最高利回り2.860%
[金融・経済]
5年債入札
出所:米財務省、単位100万ドル
| 5年債入札 | 応札額 | 発行額 | 応札倍率 | 前回(6/27) |
| 合計 | 113319.2 | 46000.0 | 2.46 | 2.28 |
| 競争入札分 | 113252.1 | 45933.0 | 2.47 | 2.29 |
| 顧客注文比率(外国中銀含む) | 66.37% | 56.47% | ||
| 最高落札利回り(配分比率) | 2.860% | (21.10%) | 3.271% |
Posted by 松 7/26/22 - 13:07
2022年と2023年世界経済見通し下方修正・IMF
[金融・経済]
国際通貨基金(IMF)は26日、2022年と2023年の世界経済見通しを引き下げた。2022年の成長率予想は3.2%で、4月時点の3.6%から0.4ポイント下方修正。2021年の6.1%の半分近くになるのをみている格好になる。さらに、2023年を3.6%から2.9%に下方修正し、成長ペースが一段とスローダウンする見通しを示した。世界的なインフレ高進や中国の景気減速が当初の予想以上であること、またウクライナでの戦闘継続が背景にあるという。
先進国の2022年実質国内総生産(GDP)は2.5%増加予想で、伸び率を3.3%から引き下げた。このうち米国を3.7%から2.3%に下方修正。ユーロ圏は2.8%の従来予想から2.6%にカットした。ドイツを2.1%から1.2%、フランスを2.9%から2.3%にそれぞれ下方修正。スペインも0.8ポイント引き下げて4.8%とした。一方、イタリアは2.3%から3.0%に上方修正。このほか、英国は0.5ポイントの下方修正、3.2%の成長見通しとなった。カナダは3.9%から3.4%に引き下げた。日本の成長率は2.4%から1.7%に下方修正。2022年のエマージング・途上国は、3.6%の増加予想とし、0.2ポイント引き下げた。中國を4.4%から3.3%に下方修正。ロシアは減少予想だが、マイナス幅を8.5%から6.0%に引き上げた。
2023年の先進国GDP伸び率予想は2.4%ぁら1.4%に引き下げた。米国を2.3%から1.0%、ユーロ圏は2.3%から1.2%にそれぞれ引き下げた。英国は0.5%で、従来予想の1.2%の半分以下の成長見通しとなった。日本は2.3%から1.7%に引き下げた。エマージング・途上国も4.4%から3.9%に下方修正。中国は4.6%と、前年から伸びペースが速まる見通しだが、従来予想の5.1%から下方修正である。ロシアはマイナス2.3%からマイナス3.5%に引き下げた。
Posted by 直 7/26/22 - 11:53
22/23年カナダ小麦生産見通し3回連続上方修正・農務省
[穀物・大豆]
カナダ農務省(AAFC)は7月の需給レポートで、同国の2022/23年度小麦生産見通しを2824万トンと、前月時点での2741万4000トンから引き上げた。これで3回連続の上方修正。前年比48.7%の増加になる。デュラム小麦は567万7000トンから547万9000トンに若干引き下げたが、前年の2倍を超える見通しに変わらない。全小麦の生産予想は3371万9000トンで、前年から55.7%増加。
2022/23年度の小麦輸出見通しは1780万トンから1800万トンに引き上げた。前年との比較にして45.2%増加。デュラム小麦は440万トンになるとの見通しで修正なし。前年に比べると83.3%増える。全小麦輸出が前年比51.4%増の2240万トンの予想となった。
このほか、2022/23年度コーン生産見透しを1431万トンから1440万トンに上方修正した。前年から3%の増加になる。カノーラ生産は1795万トンから1840万トンに引き上げ、大豆は640万トンから635万トンに修正。それぞれ前年比で46.1%、1.2%増加する。
Posted by 直 7/26/22 - 11:38
2022年フランス軟質小麦生産、悪天候要因で5.6%減少見通し
[穀物・大豆]
フランスの調査会社アグリテルによると、フランスの2022年軟質小麦生産は業界予想を集計した結果、前年から5.6%減少する見通しとなった。ほとんどの地域で悪天候からイールドが下がるとみられるためという。ただ、生産見通しは3344万トンと、当初予想されていた3325万トンから僅かにアップ、またフランス政府が見越す3290万トンを上回る。
Posted by 直 7/26/22 - 11:23
ユーロシステムの金準備高は前週から200万ユーロ減少
[メタル]
ECBが26日に発表したデータによると、欧州圏中銀(ユーロシステム)の金準備高(受取勘定含む)は7月22日現在6,042億7,300万ユーロと、前週から200万ユーロ減少した。
Posted by 松 7/26/22 - 10:17
7月消費者信頼感指数は95.7に低下、予想も下回る
[経済指標]
消費者信頼感指数
出所:カンファレンスボード、NY10:00発表、1985年=100
| 22年7月 | 22年6月 | 市場予想 | ||
| 消費者信頼感指数 | 95.7 | 98.4 | 96.4 | |
| 現状指数 | 141.3 | 147.2 | ||
| 期待指数 | 65.3 | 65.8 |
Posted by 松 7/26/22 - 10:08
6月新築住宅販売は59.0万戸と前月から8.10%減少、予想も下回る
[経済指標]
新築住宅販売
出所:米国勢調査局、NY10:00発表、季節調整値、年率、単位1,000戸
| 22年6月 | 前月比 | 22年5月 | 市場予想 | ||
| 新築住宅販売件数 | 590 | ↓8.10% | 642 | 670 | |
| 販売価格(中間値) | $402400 | ↓9.47% | $444500 |
Posted by 松 7/26/22 - 10:02
5月ケース・シラー住宅価格指数、20都市は前年比20.5%の上昇
[経済指標]
S&P/ケース・シラー住宅価格指数
出所:スタンダード・アンド・プアーズ社、NY9:00発表、2000年=100
| 22年5月 | 前月比 | 前年比 | 22年4月 | 修正前 | 市場予想(前年比) | |
| 10都市総合 | 328.92 | ↑1.42% | ↑19.02% | ↑2.14% | ↑2.20% | NA |
| 20都市総合 | 317.30 | ↑1.53% | ↑20.50% | ↑2.25% | ↑2.28% | ↑20.8% |
| 全米 | 305.98 | ↑1.50% | ↑19.75% | ↑2.29% | ↑2.08% | NA |
Posted by 松 7/26/22 - 09:10
5月米連邦住宅金融庁(FHFA)住宅価格指数は前月比1.37%の上昇
[経済指標]
米連邦住宅金融庁(FHFA)住宅価格指数
出所:米連邦住宅金融庁(FHFA)、 NY9:00発表、1991年=100
| 月ベース | 22年5月 | 前月比 | 前年比 | 22年4月 | 修正前 |
| 全米 | 398.05 | ↑1.37% | ↑18.32% | ↑1.54% | ↑1.56% |
Posted by 松 7/26/22 - 09:04
2022年ウクライナ砂糖生産、減少見通しでも供給は潤沢・農務省
[場況]
ウクライナ農務省は、国内の砂糖供給が潤沢との見方を示した。同省によると、同国の2022年砂糖生産は108万トンの見通しで、前年から25.5%減少する。砂糖ビート作付が18万400ヘクタールになり、1ヘクタール430-440トンのイールドに基づいて、783万トンの生産見通しを示した。2022/23会計年度(9-8月)の期初在庫が47万トンの見通し。112万8000トンの国内消費を満たすのは十分で、輸出を制限する計画はないという。
Posted by 直 7/26/22 - 08:47
22/23年アルゼンチン小麦生産見通し、乾燥背景に下方修正
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、アルゼンチンの2022/23年度小麦生産見通しは1850万トンと、従来の1860万トンから下方修正となった。前年との比較で17.8%減少。ほとんどの地域で乾燥に悩まされ、作付が当初予想以下とみられるのが背景にあり、特にコルドバ州、ラパンパ州、ブエノスアイレス州の情勢がひどいと指摘。作付推定は前年比8.4%減の600万ヘクタールで、20万ヘンタクール下方修正となった。作付は8月初めに完了見通しで、それまでに降雨がみられなければ作付は一段と引き下げられる可能性があるという。輸出は1260万トンから1235万トンに引き下げで、前年に比べて23.8%落ち込む見通しとなった。
アルゼンチンの2022/23年度コーン生産は前年比1.9%増の5300万トンの予想になり、従来の5200万トンから引き上げられた。作付は675万ヘクタールから690万ヘクタールに上方修正。それでも、前年比にすると1.4%減少。ほとんどの農家は作付計画の8割を決めており、残る2割は作業を始める直前まで大豆との価格差を見守る意向にあるという。輸出は3880万トン、3%減少の見通しとなった。従来予想から80万トン上方修正だが、前年の推定がより大きく引き上げられたことから、減少見通しに転じた。
Posted by 直 7/26/22 - 08:22
6月住宅建築許可件数は169.6万戸に上方修正、前月比0.06%の増加
[経済指標]
住宅建築許可件数修正値
出所:米国勢調査局、NY8:00発表、季節調整値、単位1,000戸
| 22年6月 | 修正前 | 前月比 | 前年比 | 22年5月 | |
| 建築許可件数 | 1696 | 1685 | ↑0.06% | ↑2.11% | 1695 |
| >一戸建 | 970 | 967 | ↓7.71% | ↓11.09% | 1051 |
| >集合住宅(5世帯以上) | 676 | 666 | ↑14.77% | ↑29.75% | 589 |
Posted by 松 7/26/22 - 08:17
25日のOPECバスケット価格は106.27ドルと前週末から1.39ドル下落
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 7/25 (月) | 106.27 | ↓1.39 |
| 7/22 (金) | 107.66 | ↑0.16 |
| 7/21 (木) | 107.50 | ↓2.43 |
| 7/20 (水) | 109.93 | ↓0.34 |
| 7/19 (火) | 110.27 | ↑1.51 |
Posted by 松 7/26/22 - 06:08
7/26(火)の予定
[カレンダー]
経済指標
・6月住宅建築許可件数修正値
・5月S&P/ケース・シラー住宅価格指数 (09:00)
・5月米連邦住宅金融庁(FHFA)住宅価格指数 (09:00)
・6月新築住宅販売 (10:00)
・7月消費者信頼感指数 (10:00)
・5年債入札 (13:00)
エネルギー
・API石油在庫統計 (16:30)
納会日
・メタル 8月限OP 納会
・石油製品・天然ガス 8月限OP 納会
Posted by 松 7/26/22 - 06:04
2022年07月25日(月)
債券:反落、経済指標の発表なくFOMC控えて持ち高調整の売り
[場況]
債券は反落。経済指標の発表がなく、26-27日に米連邦公開市場委員会(FOMC)会合を控えていることから、持ち高調整の売りが出た。夜間取引で売りが先行し、10年債利回りはじりじりと上昇。通常取引で2.84%まで上がった後は売りもややスローダウン。上昇の展開は続いても、2.8%台前半でもみ合った。
Posted by 直 7/25/22 - 17:38
ブラジルコーヒー輸出:25日現在126.45万袋と前月を21.2%下回る
[コーヒー]
ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 7月25日 | 7月累計 | 前月(6/24) | 前月同期比 | 前年同期比 | |
| 輸出合計 | 57.419 | 1264.536 | 1605.598 | ↓21.2% | ↓2.3% |
| >アラビカ種 | 23.830 | 1079.127 | 1453.786 | ↓25.8% | ↓0.4% |
| >ロブスタ種 | 30.333 | 76.870 | 57.238 | ↑34.3% | ↓92.9% |
| >インスタント | 3.256 | 108.539 | 94.574 | ↑14.8% | ↓90.0% |
Posted by 松 7/25/22 - 17:23
FX:円安、材料難の中先週末の反動からポジション調整の売り優勢
[場況]
ドル/円:136.67、ユーロ/ドル:1.0219、ユーロ/円:139.66 (NY17:00)
為替は円安が進行。決め手となる材料が出たわけではなかったが、先週後半にかけて急速に円高が進んだ反動もあり、ポジション調整の円売りが全体を主導した。ドル/円は東京では136円台前半から半ばのやや広いレンジ内で、方向感なく上下を繰り返す展開。ロンドンに入ると値動きも落ち着き、136円台前半でのもみ合いが続いたが、NY朝にかけては徐々に買い意欲が強まり、136円台後半まで値を切り上げた。その後は一旦売りに押される場面も見られたものの、中盤に買いが集まると、再び136円台後半まで上げ幅を拡大。午後からは動意も薄くなり、同水準でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.02ドルの節目を挟んで売り買いに揉まれる展開、ロンドンに入ると騰勢を強め、1.02ドル台半ばまで値を切り上げた。その後しばらくは動きが鈍ったものの、NYに入ると売りに押し戻され1.02ドル台前半まで反落。昼からは再び動きが見られなくなった。ユーロ/円は東京では139円の節目近辺でのもみ合い、ロンドンに入ると買いが集まり、139円台後半まで値を切り上げた。NYに入ると140円台を回復する場面も見られたが、その後はやや上値が重くなり、139円台半ばから後半での推移が続いた。
Posted by 松 7/25/22 - 17:20
大豆:続伸、ウクライナ輸出の不透明感で小麦などの上昇につれ高
[場況]
CBOT大豆11月限終値:1346-0↑30-1/4
シカゴ大豆は続伸。ウクライナの穀物輸出を巡る不透明感を背景に小麦やコーンが上昇し,大豆もつれ高となった。原油の上昇、米主要生産地の天候予報も寄与した。夜間取引で買いが先行し、11月限は上昇。値を消す場面があったが、前週末の終値水準に戻すとすぐに買いが進み、そのあとじり高となった。通常取引では一段と値を伸ばし、引け近くに1350セント近くまで上がった。
Posted by 直 7/25/22 - 17:04
コーン:反発、米主要生産地高温予報やウクライナ輸出懸念が支援
[場況]
CBOTコーン9月限終値:580-0↑15-3/4
シカゴコーンは反発。米主要生産地の一部の来週にかけての高温予報やロシアによるウクライナ・オデーサ港攻撃を背景にしたウクライナ輸出に対する懸念が買いを支援した。夜間取引で買いが優勢となり、9月限は上昇した。伸び悩む場面があり、通常取引開始後も580セントを超えていったん買い一服。しかし、560セント台後半まで上げ幅を縮めてから改めて強含んだ。
Posted by 直 7/25/22 - 17:00
小麦:反発、ウクライナ穀物輸出再開疑問視され買い入る
[場況]
CBOT小麦9月限終値:770-0↑11-0
シカゴ小麦は反発。ロシアがウクライナ・オデーサ港をミサイル攻撃したことを受け、ウクライナの穀物輸出再開が疑問視され、買いが入った。ただ、情勢を見守る空気もあり、9月限は夜間取引で790セント台前半に大きく上昇して早々にペースが鈍った。買いの流れが完全に切れることもなかったため、通常取引では760セント台前半に伸び悩んだ後、770セント台前半に上がって推移した。
Posted by 直 7/25/22 - 16:57
株式:ダウ平均とS&P500反発の一方、ナスダックは続落
[場況]
ダウ工業平均:31,990.04↑90.75
S&P500:3,966.84↑5.21
NASDAQ:11,782.67↓51.45
NY株式はダウ工業平均とS&P500種が小幅反発となる一方、ナスダック総合指数は続落。先週金曜の下落の反動もあってポジション調整の買い戻しが相場を主導する展開となったものの、一方では長期金利の上昇などが嫌気される格好となり、ハイテク銘柄には売り圧力が強まった。ダウ平均は寄り付きから買いが優勢、100ポイント台半ばまで値を切り上げてのもみ合いとなった。午後からは売りが優勢となりマイナス転落したものの、引けにかけては改めて買いが加速、プラス圏を回復して取引を終了した。
セクター別では、エネルギー関連が大きく値を伸ばしたほか、公益株や銀行株にも買いが集まった。保険や薬品株も底堅く推移した。一方金鉱株は大きく下落、一般消費財や半導体、コンピューター関連も軟調に推移した。ダウ銘柄では、シェブロン(CVX)が2.98%の上昇となったほか、トラベラーズ(TRV)やキャタピラー(CAT)もしっかりと上昇。ユナイテッド・ヘルス(UNH)やダウ(DOW)も堅調に推移した。一方でセールスフォース・ドットコム(CRM)は2.84%の下落、マクドナルドMCD)やボーイング(BA)、アップル(AAPL)、マイクロソフト(MSFT)にも売りが膨らんだ。
Posted by 松 7/25/22 - 16:47
USDAクロップ:大豆作柄は悪化、開花は64%と平年より遅れる
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・大豆
出所:米農務省、NY16:00発表
7月24日現在
| 大豆作柄 | - 不良 - | やや不良 | 平年並み | - やや良- | -- 良 -- |
| 主要18州平均 | 3% | 8% | 30% | 49% | 10% |
| 前週 | 3% | 7% | 29% | 51% | 10% |
| 前年 | 3% | 9% | 30% | 47% | 11% |
| 大豆開花進捗率 | 7月24日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 64% | 48% | 74% | 69% |
| 大豆着サヤ進捗率 | 7月24日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 26% | 14% | 39% | 34% |
Posted by 松 7/25/22 - 16:17
USDAクロップ:コーン作柄は悪化、シルキングは62%が終了
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・コーン
出所:米農務省、NY16:00発表
7月24日現在
| コーン作柄 | - 不良 - | やや不良 | 平年並み | - やや良- | -- 良 -- |
| 主要18州平均 | 4% | 10% | 25% | 48% | 13% |
| 前週 | 3% | 8% | 25% | 51% | 13% |
| 前年 | 3% | 7% | 26% | 49% | 15% |
| コーンシルキング進捗率 | 7月24日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 62% | 37% | 76% | 70% |
| コーンドウ進捗率 | 7月24日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 13% | 6% | 17% | 15% |
Posted by 松 7/25/22 - 16:13
USDAクロップ:春小麦作柄は悪化、出穂は86%と平年より遅れる
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・春小麦
出所:米農務省、NY16:00発表
7月24日現在
| 春小麦作柄 | - 不良 - | やや不良 | 平年並み | - やや良- | -- 良 -- |
| 主要6州平均 | 1% | 7% | 24% | 59% | 9% |
| 前週 | 1% | 5% | 23% | 61% | 10% |
| 前年 | 32% | 34% | 25% | 8% | 1% |
| 春小麦出穂進捗率 | 7月24日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要6州平均 | 86% | 68% | 96% | 96% |
Posted by 松 7/25/22 - 16:11
USDAクロップ:冬小麦収穫は77%が終了、依然平年より遅れる
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・冬小麦
出所:米農務省、NY16:00発表
| 冬小麦収穫進捗率 | 7月24日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 77% | 70% | 82% | 80% |
Posted by 松 7/25/22 - 16:10
天然ガス:大幅続伸、欧州の供給不安や米国の猛暑が買い呼び込む
[場況]
NYMEX天然ガス8月限終値:8.727↑0.428
NY天然ガスは大幅続伸。ロシアが欧州向けパイプラインの輸送量を一段と削減したことを受け、欧州圏の供給不安が一段と高まる中で投機的な買いが加速、期近終値ベースで6月10日以来の高値を更新した。目先米国で厳しい暑さが続くとの予報が出ていることも強気に作用した。8月限は夜間取引から買いが先行、8.40ドル台まで値を切り上げてのすいいとなった。通常取引開始後は一段と騰勢を強める展開、中盤にまとまった買いが入ると8.60ドル台まで一気に上げ幅を拡大。昼からも買いの勢いは衰えず、最後は8.70ドル台まで値を伸ばして取引を終了した。
Posted by 松 7/25/22 - 14:59
石油製品:大幅上昇、原油高支えにガソリン主導で買い集まる
[場況]
RBOBガソリン8月限:3.3820↑0.1592
暖房油8月限:3.5166↑0.0610
NY石油製品は大幅上昇。原油高の進行が下支えとなる中、ガソリン主導で投機的な買いが集まった。相場は夜間取引では売りが優勢の場面も見られたものの、ロンドン時間に入ると買い意欲が強まりプラス圏を回復。通常取引開始後には一段と騰勢を強める格好となり、昼にかけて大きく上げ幅を拡大した。午後には上昇も一服となったものの、高値圏をしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 7/25/22 - 14:53
原油:反発、欧州のエネルギー懸念改めて高まる中で買いが加速
[場況]
NYMEX原油9月限終値:96.70↑2.00
NY原油は反発。ロシアが欧州向け天然ガスパブラインの輸送量を引き下げ、欧州のエネルギー不足に対する懸念が改めて高まる中、投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる展開となった。9月限は夜間取引では売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでの推移が続いた。ロンドンに入ってもしばらくは上値の重い展開、早朝にかけては一転して買い意欲が強まりプラス圏を回復、96ドル台まで一気に値を切り上げた。通常取引開始後には96ドル台後半まで上げ幅を拡大、その後は買いも一服となったものの、ポジション整理の売りに大きく押し戻されることもなく、最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 7/25/22 - 14:53
金:反落、米長期金利の上昇重石となる中で売りに押される
[場況]
COMEX金8月限終値:1,719.1↓8.3
NY金は反落。米長期金利の上昇が重石となる中、先週後半の上昇の反動もあって投機的な売りが相場を主導した。8月限は夜間取引から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでの推移が続いた。ロンドン時間に入ると買い意欲が強まり、早朝には1,730ドル台半ばまで値を切り上げる格好となったものの、その後は一転して大きく売りに押し戻される展開、中盤には1,710ドル台前半まで一気に値を切り下げた。売り一巡後もしばらくは安値近辺での推移、最後は1,710ドル台後半まで値を回復して取引を終了した。
Posted by 松 7/25/22 - 14:11
コーヒー:反発、ブラジルレアル高の進行支えに投機的な買い集まる
[場況]
ICE-USコーヒー9月限終値:210.05↑3.35
NYコーヒーは反発。ブラジルレアル高の進行が下支えとなる中、投機的な買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。9月限は夜間の取引開始時から買いが先行、NYUに入ると211セント台まで一気に値を切り上げた。その後は一転して売りに押し戻される格好となったものの、プラス圏でしっかりと下げ止まり。昼前には再び買いが集まり日中高値近辺まで値を切り上げるなど、最後まで堅調な相場展開が続いた。
Posted by 松 7/25/22 - 14:03
砂糖:続落、ブラジルのエタノール需要減少懸念が引き続き重石
[場況]
ICE-US砂糖10月限終値:17.47↓0.42
NY砂糖は続落。ブラジルのガソリン価格引き下げ政策などに伴うエタノール需要の減少に対する懸念が引き続き大きな重石となる中、これまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導した。10月限は夜間の時間帯から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりで上値の重い展開が続いた。朝方からは改めて売り圧力が強まる展開、NYに入ってからも売りの勢いは衰えず、中盤には17セント台半ばまで下げ幅を拡大。その後はやや値を回復する場面も見られたが、引けにかけては改めて値を切り下げた。
Posted by 松 7/25/22 - 13:45
2年債入札、応札倍率は2.58と前回上回る、最高利回り3.015%
[金融・経済]
2年債入札
出所:米財務省、単位100万ドル
| 2年債 | 応札額 | 発行額 | 応札倍率 | 前回(6/27) |
| 合計 | 116230.9 | 45000.0 | 2.58 | 2.51 |
| 競争入札分 | 115484.5 | 44253.7 | 2.61 | 2.54 |
| 顧客注文比率(外国中銀含む) | 62.04% | 51.47% | ||
| 最高落札利回り(配分比率) | 3.015% | (6.49%) | 3.084% |
Posted by 松 7/25/22 - 13:06
輸出検証高:小麦は前週から大幅に増加、コーンと大豆は減少
[穀物・大豆]
USDA輸出検証高
出所:米農務省、NY11:00発表、単位1,000トン
| 7月21日 | 前週比 | 前年比 | 期初来 | 前年比 | 市場予想 | ||
| 小麦 | 475.4 | ↑148.5% | ↓7.7% | 2589.5 | ↓23.5% | 200.0 〜550.0 | |
| コーン | 724.2 | ↓32.6% | ↓42.3% | 51027.5 | ↓17.2% | 585.0 〜1200.0 | |
| 大豆 | 388.2 | ↓11.1% | ↑60.3% | 53000.9 | ↓8.9% | 100.0 〜575.0 |
Posted by 松 7/25/22 - 11:36
2022年EU砂糖ビートイールド見通し、0.7トン下方修正・MARS
[砂糖]
欧州連合(EU)の農業サポート機関MARSは月次レポートで、2022年のEU砂糖ビートイールド見通しを77.4トンと、前月報告時の78.1トンから0.7トン引き下げた。それでも、過去5年平均の74.4トンに比べると4%の上昇になる。
Posted by 直 7/25/22 - 11:06
22年EU軟質小麦見通し、4回連続の下方修正・MARS
[穀物・大豆]
欧州連合(EU)の農業サポート機関MARSは月次レポートで、2022年のEU軟質小麦イールド見通しを5.74トンと、前月時点での5.76トンから4回連続で引き下げた。前年の6.04トン(修正値)から5%低下。過去5年平均の5.84トンに比べると1.71%ダウンとなる。
デュラム小麦は3.44トンから3.40に下方修正した。前年の3.54トン(同)、過去5年平均の3.52トンいずれと比べても低下の見通し。小麦全体で5.56トンの従来予想から5.54トンに引き下げで、前年から4.7%下がり、過去5年平均との比較にすると1.4%低下になる。
コーンのイールド予想は8.87トンから7.25トンに引き下げた。2021年の7.91トン(修正値)から低下
また、過去5年平均の7.87トン(修正値)も大きく下回る見方にシフトとなった。
MARSは、欧州の多くの地域で高温乾燥が続いていることから、一段の下方修正に至り、特にコーンやひまわりといった夏作物の影響が大きいことを示した。特にスペインの大部分やフランス南部、イタリア中部と北部、ドイツ中部などが厳しい状況にあるとコメント。複数の地域では、給水所の水位が下がっているため、灌漑設備にも頼れない状況にあることを指摘した。ただ、アイルランドやスカンジナビア、バルト海周辺地域の生育完了はいいともいう。
Posted by 直 7/25/22 - 11:05
ブラジル中南部サフリーニャコーン収穫、21日時点で61.8%終了
[穀物・大豆]
ブラジルの農業顧問アグルーラルによると、ブラジル中南部の2022年サフリーニャコーン収穫は21日時点で61.8%終了した。前週の52.7%からアップで、規模にして約5000万トン。進捗率は前年同期の39.3%も上回る。マットグロッソ州では最終段階に入り、ゴイアス州で順調に進んでいるとコメント。パラナ州とマットグロッソ・ド・スル州でもペースが速まってきたというが、目先気温低下と降雨の予報が出ており、改めて収獲に遅れが出るとの見方も示した。
アグルーラルは、ブラジルのサフリーニャコーン生産が8730万トンと、前年から43.8%増加し、過去最高を更新すると見通す。
Posted by 直 7/25/22 - 10:15
2022年ウクライナ穀物収穫、25日時点で18%終了・農務省
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、国内の2022年穀物収穫は25日時点で210万ヘクタールから650万トンとなり、作付されたうちの18%終了した。小麦収穫が120万ヘクタールから380万トン。
Posted by 直 7/25/22 - 08:43
22/23年ウクライナ穀物輸出、24日時点で前年39.5%下回る・農務省
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、7月に始まった同国の2022/23年度穀物輸出は24日時点で108万2000トンと、前年同期を39.5%下回った。コーンが76万6000トン、小麦は22万2000トンで、それぞれ前年から14.4%、47.6%ダウン。2月のロシアのウクライナ侵攻以降、港の閉鎖によってウクライナの輸出は停滞している。
ただ、ウクライナとロシアは22日、ウクライナ穀物輸出再開に合意し、仲介役のトルコ、国連とともに合意文書に署名した。インフラ省次官は、今週にも新たな海上回廊を使って南西部にあるチョルノモスク港から輸出を始め、2週間以内に全ての港からの出荷を目指すとコメント。ウクライナ農業委員会(UAC)の会長は、オデッサ港の閉鎖が本当に解除されれば、ウクライナの穀物輸出は戦闘前の水準に戻る可能性があるとの見方を示した。
Posted by 直 7/25/22 - 08:17
22日のOPECバスケット価格は107.66ドルと前日から0.16ドル上昇
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 7/22 (金) | 107.66 | ↑0.16 |
| 7/21 (木) | 107.50 | ↓2.43 |
| 7/20 (水) | 109.93 | ↓0.34 |
| 7/19 (火) | 110.27 | ↑1.51 |
| 7/18 (月) | 108.76 | ↑4.37 |
Posted by 松 7/25/22 - 06:07
7/25(月)の予定
[カレンダー]
経済指標
・2年債入札 (13:00)
エネルギー
・ガソリン・ディーゼル小売価格 (17:00)
農産物
・USDA輸出検証高 (11:00)
・USDAクロップレポート (16:00)
Posted by 松 7/25/22 - 06:05
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