2022年07月22日(金)
ウクライナ穀物輸出再開で合意、トルコ・国連とともに署名
[穀物・大豆]
ウクライナとロシアは22日、ウクライナ穀物輸出再開に合意し、仲介役のトルコ、国連とともに合意文書に署名した。合意では、トルコ・イスタンブールに共同調整センターを設け、センターの監督下で海上回廊を確保。貨物船はオデーサなど3つの港からトルコのボスポラス海峡を経由して出荷先に向かうことになる。また、ロシアの要求に応じてウクライナに武器が流入しないように検査を行うとのこと。国連関係者によると、ウクライナの月間輸出量をロシアによる侵攻前の500万トン前後に戻すのが狙いとなっている。
Posted by 直 7/22/22 - 14:32
22/23年モロッコ穀物輸入、前年から35%増加見通し・FAO
[穀物・大豆]
国連食糧農業機関(FAO)によると、モロッコの2022/23年度(7-6月)穀物輸入は1040万トンと、前年から35%増加の見通しとなった。モロッコは常に輸入に依存しているが、2022年の国内生産減少を背景に輸入需要がより高まり、過去5年平均も大きく上回るとの見方である。2022年穀物生産は331万8000トンの予想で、干ばつを背景に前年比68.4%減少。小麦は66.8%減少して250万トン、オオムギは75.2%の落ち込みとみられる。
Posted by 直 7/22/22 - 08:49
22/23年アルゼンチン小麦作付見通し、10万Ha下方修正・BA取引所
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所は週次クロップレポートで、水不足を理由に同国の2022/23年度小麦作付見通しを10万ヘクタール引き下げた。主に中部の修正が背景にあり、前週末の降雨でも見通し改善には至らなかったという。6月下旬からこれで3回目の下方修正。最新予想は610万ヘクタール、前年から9%の減少になる。作付は20日時点で事前見通しの96.8%終了した。前週から6.1ポイントアップだが、前年同期は1.1ポイント下回る。
Posted by 直 7/22/22 - 08:32
21/22年アルゼンチンコーン収穫、20日時点で67.2%終了・BA取引所
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所の週次クロップレポートによると、2021/22年度コーン収穫は20日時点で67.2%終了した。前週から9.1ポイントアップで、好天気の中作業が進んだという。ただし、前年同期は5ポイント下回る。イールドは7.04トンになり、前週の7.06トンからダウン。生産見通しは4900万トンを維持した。
Posted by 直 7/22/22 - 08:31
2022年07月21日(木)
エジプトGASC、フランス産など計64万トンの小麦買い付け
[穀物・大豆]
エジプト商品供給公社(GASC)が21日にフランス産など計64万トンの小麦を買い付けたと報じられた。トレーダによると、購入したのは36万トンのフランス産、22万トンのロシア産で、また、ドイツ産とリトアニア産を3万トンずつ買い付けた。価格はフランス産が1トン405ドル、ほかは全て403ドルという。
Posted by 直 7/21/22 - 16:37
ウクライナ穀物輸出向け黒海回廊設置22日に署名・トルコ大統領府
[穀物・大豆]
トルコの大統領府は21日、ウクライナとロシア、トルコ、グテーレス国連事務総長が22日にウクライナの穀物輸出再開に向けて黒海の回廊設置に合意すると発表した。回廊については前週に基本済みで、22日に書式化するとコメント。署名式は午後1時半(グリニッチ標準時)という。ただ、具体的な内容は明らかになっていない。
Posted by 直 7/21/22 - 15:14
22/23世界穀物生産見通し、300万トン下方修正・IGC
[穀物・大豆]
国際穀物理事会(IGC)は7月21日付けの世界穀物需給報告で、世界の2022/23年度穀物生産見通しを22億5200万トンと、6月時点での22億5500万トンから300万トン引き下げた。欧州連合(EU)の干ばつが主な修正要因という。前年比にして1.8%減少。このうちコーンを11億9000万トンから11億8900万トンに下方修正した。前年との比較で2.5%の減少になる。一方、小麦は7億6900万トンから7億7000万トンに引き上げた。前年に比べると1.4%の減少。
穀物消費は22億8000万トンから22億7700万トンに引き下げ、前年から0.5%減少の見通しとした。飼料需要の下方修正を反映している。コーンは12億200万トンとみており、200万トン下方修正、前年比にして1%の減少になる。小麦は7億7900万トンから7億8000万トンに引き上げた。前年から0.3%増加。
穀物貿易は4億500万トンから4億600万トンに引き上げたが、前年から3.8%減少する。小麦を1億9400万トンになるとの見通しを維持、前年比にして1%減少する。コーンは1億6800万トンから1億6900万トンに引き上げたが、前年に比べると5.1%減少。期末在庫見通しに関すると、小麦を2億7300万トンから2億7200万トンに引き下げ、コーンは2億7100万トンで修正なし。前年との比較にすると、小麦が3.6%の取り崩しになり、コーンが4.9%縮小。穀物全体で前年を4.0%下回る5億8300万トンの見通しになる。
Posted by 直 7/21/22 - 10:23
22/23年世界大豆生産見通し、400万トン下方修正・IGC
[穀物・大豆]
国際穀物理事会(IGC)は7月21日付けの世界穀物需給報告で、2022/23年度大豆生産見通しを3億8600万トンと、前月時点での3億9000万トンから400万トン引き下げた。4月に3億8300万トンの初回予想を発表して初めての下方修正。それでも、前年比にすると10.0%増加で、過去最高となる。
2022/23年度消費は3億7600万トンで据え置いた。前年から3.9%増加。貿易は1億6800万トンの従来予想から1億6500万トンに引き下げ、前年との比較でから7.1%増加。アジアの需要が消費や防疫の増加の廃液にあるという。期末在庫は5600万トンから5500万トンに下方修正したが、前年を25.6%上回る。
Posted by 直 7/21/22 - 10:22
輸出成約高:小麦、コーン、大豆共に事前の予想範囲内
[穀物・大豆]
USDA輸出成約高
出所:米農務省、NY8:30発表、単位1,000トン
| 7/14/22 | 今年度 | 次年度 | 合計 | 前週比 | 市場予想 | |
| 小麦 | 511.1 | 0.0 | 511.1 | ↓51.2% | 300.0 〜850.0 | |
| コーン | 33.9 | 570.2 | 604.1 | ↑48.4% | 0.0 〜700.0 | |
| 大豆 | 203.5 | 254.7 | 458.2 | - | ▲200.0 〜700.0 | |
| 大豆ミール | 109.3 | 27.6 | 136.9 | ↓11.2% | 0.0 〜450.0 | |
| 大豆油 | 0.6 | 0.0 | 0.6 | ↓40.0% | 0.0 〜35.0 |
Posted by 松 7/21/22 - 08:48
ロシア小麦生産見通し260万トン上方修正・地元輸送会社
[穀物・大豆]
ロシア穀物輸送会社Rusagrotransの幹部は、同国の2022年小麦生産見通しを260万トン引き上げた。最新予想は9270万トンで、過去最高を更新する。登熟期に十分な水分に恵まれたことを指摘し、中部やボルガ地方ボルガのイールド上昇見通しに基づいての修正という。ボルガ地方の生産だけで150万トン引き上げた。また、中部と南部も上方修正。2022年穀物生産全体で1億4100万トンとみており、240万トン引き上げた。
Posted by 直 7/21/22 - 08:29
2022年07月20日(水)
6月の中国コーン輸入前年から38.2%減少、小麦は31.1%減少
[穀物・大豆]
中国税関総局によると、6月のコーン輸入は221万トンと、前年同月から38.2%減少した。2022年最初の6ヶ月は1359万トンになり、前年同期比にして11.1%の減少。小麦輸入は6月の輸入が52万トンで、31.3%減少、1-6月あわせて494万トン、前年を7.8%下回った。
Posted by 直 7/20/22 - 09:37
中国向けで13.6万トンの大豆輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は20日、民間業者から中国向けで13万6000トンの2022/23年度産大豆輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 7/20/22 - 09:26
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