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2022年07月27日(水)

エジプトGASC、ウクライナ産小麦輸入を解約
  [穀物・大豆]

エジプトの国営業者が2月と3月に出荷予定だった計24万トンのウクライナ産小麦輸入を解約したと報じられた。関係者によると、ロシアによる侵攻の影響から出荷が停滞していることから、商品供給公社(GASC)が商社2社による買い付けキャンセルを承認した。契約で出荷不履行(フォースマジュール)の条項は含まれていなかったともいう。

Posted by 直    7/27/22 - 15:57   

22/23年ロシア小麦輸出見通し、一段と上方修正・SovEcon
  [穀物・大豆]

ロシアの農業顧問SovEconは、ロシアの7月に始まった2022/23年小麦輸出見通しを4290万トンと、30万トン引き上げた。6月に続いて一段の上方修正。輸出は過去最高を更新する見方でもある。小麦の生産見通しも170万トン引き上げ、8090万トンとした。

Posted by 直    7/27/22 - 11:13   

ウクライナ穀物輸出監視する共同調整センター始動
  [穀物・大豆]

トルコの国防相によると、同国イスタンブールでウクライナの穀物輸出を監視する共同調整センターが始動した。ウクライナとロシアは22日、トルコと国連の仲介で黒海の海上回廊を合意。センターは合意の下で設けられ、ウクライナ、ロシア、トルコ、国連の代表計20人で構成される。トルコの大統領広報は、年末までに回廊経由で2000万-2500万トンが輸出されるとの見通しを示した。7月に始まった同国の2022/23年度穀物輸出は26日時点で123万トンと、前年同期を47%下回った。

Posted by 直    7/27/22 - 11:09   

2022年南アコーン生産見通し、僅かに上方修正・CEC
  [穀物・大豆]

南アフリカの穀物推定委員会(CEC)は、2022年のコーン生産見通しを1471万3800トンと、従来の1467万8800トンから僅かに引き上げた。前年に比べると9.81%の減少。食用となるホワイトコーンは747万400万トンで据え置き、主に飼料用のイエローコーンを720万8400トンから724万3400トンに引き上げた。それぞれ、前年から13.1%、6.11%減少の見通し。

Posted by 直    7/27/22 - 10:28   

2022年南ア小麦作付、前年から1.2%増加見通し・CEC
  [穀物・大豆]

南アフリカの穀物推定委員会(CEC)は27日、2022年の小麦作付が55万3900ヘクタールになるとの見通しを発表した。前年から5.8%増加、また4月の作付意向調査での53万8350ヘクタールも若干上回る。フリーステート州は35.7%増え、ノーザンケープ州が4.2%増加の見通し。リンポポ州も9.4%増加とみられる。最も規模の大きいウエスタンケープ州は前年比横ばい見通しとなった。

Posted by 直    7/27/22 - 10:28   

22/23年チュニジア穀物輸入、前年から約5%増加見通し・FAO
  [穀物・大豆]

国連食糧農業機関(FAO)によると、チュニジアの2022/23年度(7-6月)穀物輸入は380万トンと、前年から約5%増加、過去5年平均もやや上回る見通しとなった。2022年の国内穀物生産は180万7000トンの予想で、前年比9.3%増加になるが、国内消費を満たすために輸入も増加するとの見方である。

Posted by 直    7/27/22 - 08:13   

22/23年カナダ小麦生産見通し、主要生産地の降雨背景に上方修正
  [穀物・大豆]

米農務省(USDA)アタシェによると、カナダの2022/23年度小麦生産見通しは3350万トンと、従来の3158万トンから上方修正となった。前年比にして54.7%増加。増反、イールド上昇に加え、6月から7月初めにかけてアルバータ州やサスカチュワン州の大部分が降雨によって干ばつ状態から改善したことを指摘。たが、生育の遅れがみられるものがまだ少ないことを指摘し、さらなる降雨が必要ともいう。作付予想は987万ヘクタールから1010万ヘクタール、イールドが3.20トンから3.32トンにそれぞれ引き上げとなった。

輸出は2400万トンの予想で、前年との比較にして53.9%の増加、また従来の2190万トンから引き上げられた。期末在庫は400万トンから393万トンに小幅下方修正だが、前年を31.0%上回る見通しである。

Posted by 直    7/27/22 - 08:05   

2022年07月26日(火)

22/23年カナダ小麦生産見通し3回連続上方修正・農務省
  [穀物・大豆]

カナダ農務省(AAFC)は7月の需給レポートで、同国の2022/23年度小麦生産見通しを2824万トンと、前月時点での2741万4000トンから引き上げた。これで3回連続の上方修正。前年比48.7%の増加になる。デュラム小麦は567万7000トンから547万9000トンに若干引き下げたが、前年の2倍を超える見通しに変わらない。全小麦の生産予想は3371万9000トンで、前年から55.7%増加。

2022/23年度の小麦輸出見通しは1780万トンから1800万トンに引き上げた。前年との比較にして45.2%増加。デュラム小麦は440万トンになるとの見通しで修正なし。前年に比べると83.3%増える。全小麦輸出が前年比51.4%増の2240万トンの予想となった。

このほか、2022/23年度コーン生産見透しを1431万トンから1440万トンに上方修正した。前年から3%の増加になる。カノーラ生産は1795万トンから1840万トンに引き上げ、大豆は640万トンから635万トンに修正。それぞれ前年比で46.1%、1.2%増加する。

Posted by 直    7/26/22 - 11:38   

2022年フランス軟質小麦生産、悪天候要因で5.6%減少見通し
  [穀物・大豆]

フランスの調査会社アグリテルによると、フランスの2022年軟質小麦生産は業界予想を集計した結果、前年から5.6%減少する見通しとなった。ほとんどの地域で悪天候からイールドが下がるとみられるためという。ただ、生産見通しは3344万トンと、当初予想されていた3325万トンから僅かにアップ、またフランス政府が見越す3290万トンを上回る。

Posted by 直    7/26/22 - 11:23   

22/23年アルゼンチン小麦生産見通し、乾燥背景に下方修正
  [穀物・大豆]

米農務省(USDA)アタシェによると、アルゼンチンの2022/23年度小麦生産見通しは1850万トンと、従来の1860万トンから下方修正となった。前年との比較で17.8%減少。ほとんどの地域で乾燥に悩まされ、作付が当初予想以下とみられるのが背景にあり、特にコルドバ州、ラパンパ州、ブエノスアイレス州の情勢がひどいと指摘。作付推定は前年比8.4%減の600万ヘクタールで、20万ヘンタクール下方修正となった。作付は8月初めに完了見通しで、それまでに降雨がみられなければ作付は一段と引き下げられる可能性があるという。輸出は1260万トンから1235万トンに引き下げで、前年に比べて23.8%落ち込む見通しとなった。

アルゼンチンの2022/23年度コーン生産は前年比1.9%増の5300万トンの予想になり、従来の5200万トンから引き上げられた。作付は675万ヘクタールから690万ヘクタールに上方修正。それでも、前年比にすると1.4%減少。ほとんどの農家は作付計画の8割を決めており、残る2割は作業を始める直前まで大豆との価格差を見守る意向にあるという。輸出は3880万トン、3%減少の見通しとなった。従来予想から80万トン上方修正だが、前年の推定がより大きく引き上げられたことから、減少見通しに転じた。

Posted by 直    7/26/22 - 08:22   

2022年07月25日(月)

USDAクロップ:大豆作柄は悪化、開花は64%と平年より遅れる
  [穀物・大豆]

USDAクロップレポート・大豆
出所:米農務省、NY16:00発表

7月24日現在

大豆作柄 - 不良 - やや不良 平年並み - やや良- -- 良 --
主要18州平均 3% 8% 30% 49% 10%
前週 3% 7% 29% 51% 10%
前年 3% 9% 30% 47% 11%
大豆開花進捗率 7月24日現在 -- 前週 -- -- 前年 -- 過去5年平均
主要18州平均 64% 48% 74% 69%
大豆着サヤ進捗率 7月24日現在 -- 前週 -- -- 前年 -- 過去5年平均
主要18州平均 26% 14% 39% 34%

Posted by 松    7/25/22 - 16:17   

USDAクロップ:コーン作柄は悪化、シルキングは62%が終了
  [穀物・大豆]

USDAクロップレポート・コーン
出所:米農務省、NY16:00発表

7月24日現在

コーン作柄 - 不良 - やや不良 平年並み - やや良- -- 良 --
主要18州平均 4% 10% 25% 48% 13%
前週 3% 8% 25% 51% 13%
前年 3% 7% 26% 49% 15%
コーンシルキング進捗率 7月24日現在 -- 前週 -- -- 前年 -- 過去5年平均
主要18州平均 62% 37% 76% 70%
コーンドウ進捗率 7月24日現在 -- 前週 -- -- 前年 -- 過去5年平均
主要18州平均 13% 6% 17% 15%

Posted by 松    7/25/22 - 16:13   

USDAクロップ:春小麦作柄は悪化、出穂は86%と平年より遅れる
  [穀物・大豆]

USDAクロップレポート・春小麦
出所:米農務省、NY16:00発表

7月24日現在

春小麦作柄 - 不良 - やや不良 平年並み - やや良- -- 良 --
主要6州平均 1% 7% 24% 59% 9%
前週 1% 5% 23% 61% 10%
前年 32% 34% 25% 8% 1%
春小麦出穂進捗率 7月24日現在 -- 前週 -- -- 前年 -- 過去5年平均
主要6州平均 86% 68% 96% 96%

Posted by 松    7/25/22 - 16:11   

USDAクロップ:冬小麦収穫は77%が終了、依然平年より遅れる
  [穀物・大豆]

USDAクロップレポート・冬小麦
出所:米農務省、NY16:00発表

冬小麦収穫進捗率 7月24日現在 -- 前週 -- -- 前年 -- 過去5年平均
主要18州平均 77% 70% 82% 80%

Posted by 松    7/25/22 - 16:10   

輸出検証高:小麦は前週から大幅に増加、コーンと大豆は減少
  [穀物・大豆]

USDA輸出検証高
出所:米農務省、NY11:00発表、単位1,000トン

7月21日 前週比 前年比 期初来 前年比 市場予想
小麦 475.4 ↑148.5% ↓7.7% 2589.5 ↓23.5% 200.0 〜550.0
コーン 724.2 ↓32.6% ↓42.3% 51027.5 ↓17.2% 585.0 〜1200.0
大豆 388.2 ↓11.1% ↑60.3% 53000.9 ↓8.9% 100.0 〜575.0

Posted by 松    7/25/22 - 11:36   

22年EU軟質小麦見通し、4回連続の下方修正・MARS
  [穀物・大豆]

欧州連合(EU)の農業サポート機関MARSは月次レポートで、2022年のEU軟質小麦イールド見通しを5.74トンと、前月時点での5.76トンから4回連続で引き下げた。前年の6.04トン(修正値)から5%低下。過去5年平均の5.84トンに比べると1.71%ダウンとなる。

デュラム小麦は3.44トンから3.40に下方修正した。前年の3.54トン(同)、過去5年平均の3.52トンいずれと比べても低下の見通し。小麦全体で5.56トンの従来予想から5.54トンに引き下げで、前年から4.7%下がり、過去5年平均との比較にすると1.4%低下になる。

コーンのイールド予想は8.87トンから7.25トンに引き下げた。2021年の7.91トン(修正値)から低下
また、過去5年平均の7.87トン(修正値)も大きく下回る見方にシフトとなった。

MARSは、欧州の多くの地域で高温乾燥が続いていることから、一段の下方修正に至り、特にコーンやひまわりといった夏作物の影響が大きいことを示した。特にスペインの大部分やフランス南部、イタリア中部と北部、ドイツ中部などが厳しい状況にあるとコメント。複数の地域では、給水所の水位が下がっているため、灌漑設備にも頼れない状況にあることを指摘した。ただ、アイルランドやスカンジナビア、バルト海周辺地域の生育完了はいいともいう。

Posted by 直    7/25/22 - 11:05   

ブラジル中南部サフリーニャコーン収穫、21日時点で61.8%終了
  [穀物・大豆]

ブラジルの農業顧問アグルーラルによると、ブラジル中南部の2022年サフリーニャコーン収穫は21日時点で61.8%終了した。前週の52.7%からアップで、規模にして約5000万トン。進捗率は前年同期の39.3%も上回る。マットグロッソ州では最終段階に入り、ゴイアス州で順調に進んでいるとコメント。パラナ州とマットグロッソ・ド・スル州でもペースが速まってきたというが、目先気温低下と降雨の予報が出ており、改めて収獲に遅れが出るとの見方も示した。

アグルーラルは、ブラジルのサフリーニャコーン生産が8730万トンと、前年から43.8%増加し、過去最高を更新すると見通す。

Posted by 直    7/25/22 - 10:15   

2022年ウクライナ穀物収穫、25日時点で18%終了・農務省
  [穀物・大豆]

ウクライナ農務省によると、国内の2022年穀物収穫は25日時点で210万ヘクタールから650万トンとなり、作付されたうちの18%終了した。小麦収穫が120万ヘクタールから380万トン。

Posted by 直    7/25/22 - 08:43   

22/23年ウクライナ穀物輸出、24日時点で前年39.5%下回る・農務省
  [穀物・大豆]

ウクライナ農務省によると、7月に始まった同国の2022/23年度穀物輸出は24日時点で108万2000トンと、前年同期を39.5%下回った。コーンが76万6000トン、小麦は22万2000トンで、それぞれ前年から14.4%、47.6%ダウン。2月のロシアのウクライナ侵攻以降、港の閉鎖によってウクライナの輸出は停滞している。

ただ、ウクライナとロシアは22日、ウクライナ穀物輸出再開に合意し、仲介役のトルコ、国連とともに合意文書に署名した。インフラ省次官は、今週にも新たな海上回廊を使って南西部にあるチョルノモスク港から輸出を始め、2週間以内に全ての港からの出荷を目指すとコメント。ウクライナ農業委員会(UAC)の会長は、オデッサ港の閉鎖が本当に解除されれば、ウクライナの穀物輸出は戦闘前の水準に戻る可能性があるとの見方を示した。

Posted by 直    7/25/22 - 08:17   

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