2023年05月24日(水)
米肥料価格、19日までの週にほとんどが前月から下落
[穀物・大豆]
米農業情報サービスのDTNによる調査で、国内のほとんどの肥料価格が前月から下落した。5月19日までの週に乾燥肥料と液体あわせて8つのうち5つが下がり、このうち無水アンモニアの10%が最も大きな下落。リン酸のMAPとDAP、窒素肥料UAN32は前月比上昇。価格は前年比にすると8つ揃って下落し、最小でも10%台のマイナス、最大41%の下げとなった。
Posted by 直 5/24/23 - 11:59
ウクライナ農産物作付見通し130万Ha、国内需要満たすのに十分
[穀物・大豆]
ウクライナのシュミハリ首相は23日の閣僚会議で、同国の2023年農産物作付が130万ヘクタール超になるとの見通しを示した。国内需要を満たすのに十分なうえ、輸出余地もあるとコメント。作付はすでに1000万ヘクタール以上終了したという。首相はこのほか、作業を進めるために農地からの地雷除去が優先事項であることを強調した。地雷除去の部隊を編成し、これまで11万ヘクタールを調査、60万個以上の地雷を除去したことを報告した。
Posted by 直 5/24/23 - 09:41
インド政府の国産小麦買い取り、当初予想20%ほど下回る見通し
[穀物・大豆]
インド政府の国産小麦買い取りが当初予想を20ほど%下回る見通しが報じられた。国内価格の上昇を背景に農家が売り渋っており、ここ数週間購入ペースが鈍化しているという。政府関係者はロイターに対し、これまでのところ2610万トンを買い取ったとコメント。別の関係者は、最終的に2700万トンと、当初予想の3415万トンを下回る見通しを示した。過去10年間の平均3150万トンと比べてもダウン。ただ、前年の1880万トンは上回る。
Posted by 直 5/24/23 - 08:27
台湾、6.5万トンのブラジル産飼料用コーン買い付け
[穀物・大豆]
台湾の飼料メーカーを代表するMFIGが24日に、6万5000トンのブラジル産飼料用コーンを買い付けた報じられた。欧州系トレーダーによると、価格は1ブッシェル139ドルだった。出荷日程は不明。
Posted by 直 5/24/23 - 08:15
2023年05月23日(火)
22/23年EU軟質小麦輸出、21日時点で前年13%上回る
[穀物・大豆]
欧州委員会によると、欧州連合の2022/23年度(7-6月)軟質小麦輸出は5月21日時点で2799万6366トンと、前年同期を13%上回った。仕向け先別にみると、モロッコが449万2546トンで、全体の16.0%を占めて最大。次いでアルジェリアの389万6350トン、13.9%だった。
コーン輸出は287万4976トンになり、前年比にして47%減少。韓国向けが71万5396トン、24.9%と最も多く、2番目は英国向けの47万6880トン、3番目は中国向けで44万1909トンとなった。
Posted by 直 5/23/23 - 13:06
フランスで土壌水分不足でも小麦などの生産脅かす懸念ない・農相
[穀物・大豆]
フランスのフェノ農相は22日に地元ラジオに対し、国内各地で土壌水分が不足しているものの、小麦などの生産を脅かす懸念はないとの見方を示した。最近の降雨もあり、灌漑の必要はないともコメント。気象サービスのBRGMによると、3-4月にほとんどの地域で平均以上の降雨が記録されたが、冬場の乾燥後で国内の3分の2以上の土壌水分が平均を下回っている。特に南部の情勢が気掛かりという。
Posted by 直 5/23/23 - 11:53
4月の中国コーン輸入前年から54.6%減少、小麦は2.4倍増
[穀物・大豆]
中国税関総局によると、4月のコーン輸入は100万トンと、前年同月から54.6%減少した。1-4月あわせて852万トンで、前年同期比8.4%減少。小麦輸入は4月に168万トンとなって前年の2.4倍増、2022年最初の4ヶ月で603万トン、前年を60.9%上回った。
Posted by 直 5/23/23 - 08:09
2023年05月22日(月)
USDAクロップ:大豆作付は66%、発芽は36%が終了、平年上回る
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・大豆
出所:米農務省、NY16:00発表
| 大豆作付進捗率 | 5月21日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 66% | 49% | 47% | 52% |
| 大豆発芽進捗率 | 5月21日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 36% | 20% | 19% | 24% |
Posted by 松 5/22/23 - 16:38
USDAクロップ:コーン作付は81%、発芽は52%が終了、平年上回る
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・コーン
出所:米農務省、NY16:00発表
| コーン作付進捗率 | 5月21日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 81% | 65% | 69% | 75% |
| コーン発芽進捗率 | 5月21日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 52% | 30% | 35% | 45% |
Posted by 松 5/22/23 - 16:34
USDAクロップ:春小麦作付は64%、発芽は32%が終了、遅れ目立つ
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・春小麦
出所:米農務省、NY16:00発表
| 春小麦作付進捗率 | 5月21日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要6州平均 | 64% | 40% | 48% | 73% |
| 春小麦発芽進捗率 | 5月21日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要6州平均 | 32% | 13% | 27% | 40% |
Posted by 松 5/22/23 - 16:33
USDAクロップ:冬小麦作柄は前週から改善、出穂は平年並み
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・冬小麦
出所:米農務省、NY16:00発表
5月21日現在
| 冬小麦作柄 | - 不良 - | やや不良 | 平年並み | - やや良- | -- 良 -- |
| 主要18州平均 | 18% | 22% | 29% | 26% | 5% |
| 前週 | 18% | 23% | 30% | 25% | 4% |
| 前年 | 22% | 18% | 32% | 24% | 4% |
| 冬小麦出穂進捗率 | 5月21日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 61% | 49% | 61% | 61% |
Posted by 松 5/22/23 - 16:31
23年EU軟質小麦イールド見通し上方修正、初回予想上回る
[穀物・大豆]
欧州連合(EU)の農業サポート機関MARSは月次レポートで、2023年のEU軟質小麦イールド見通しを6.01トンと、4月時点での5.96トンから引き上げた。3月に発表した初回予想の5.99トンも上回る。前年の5.79トンから3.8%上昇、また過去5年平均の5.81トンを3.4%上回る。一方、デュラム小麦は3.54トンから3.48トンに引き下げ、初回予想の3.53トンより低い。前年の3.25トンに比べると上昇だが、過去5年平均の3.50トンとの比較で小幅ダウン。小麦全体で5.79トンの予想とし、前月報告時の5.74トンから上方修正、初回予想の5.77トン以上でもある。前年から4.1%上がり、過去5年平均に比べると3.6%の上昇になる。
コーンのイールド予想は7.67トンから7.64トンにやや引き下げた。それでも、前年の5.90トンから大きく改善、過去5年平均の7.48トンも上回る。
MARSは、地域間で平年以上の乾燥あるいは、平均を上回る降雨とまちまちだったことを指摘した。イベリア半島では長引く干ばつにより、スペインとポルトガルの作物見通しが一段と悪化したことを認識。一方、アイルランドからブルガリアやウクライナにかけた広い範囲では多雨や気温低下となり、夏作物の作付が遅れているという。ただ、大雨で土壌水分が上がり、生育に寄与するとの見方も示した。イタリアの北部から西部にかけて4月の干ばつから回復したものの、北東部では豪雨が小麦やオオムギに被害をもたらしたことを取り上げた。
Posted by 直 5/22/23 - 12:19
輸出検証高:小麦とコーンが前週から増加、大豆は減少
[穀物・大豆]
USDA輸出検証高
出所:米農務省、NY11:00発表、単位1,000トン
| 5月18日 | 前週比 | 前年比 | 期初来 | 前年比 | 市場予想 | ||
| 小麦 | 407.7 | ↑54.8% | ↑48.0% | 19143.4 | ↓2.6% | 100.0 〜350.0 | |
| コーン | 1323.1 | ↑12.7% | ↓24.5% | 27374.7 | ↓33.1% | 700.0 〜1425.0 | |
| 大豆 | 155.1 | ↓17.0% | ↓73.4% | 48199.5 | ↓1.9% | 100.0 〜500.0 |
Posted by 直 5/22/23 - 11:27
フィリピン向けで大豆ケーキとミール輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は22日、民間業者からフィリピン向けで22万5000トンの2022/23年度産大豆ケーキとミール輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 5/22/23 - 10:10
2023年ロシア小麦生産見通し、120万トン上方修正・SovEcon
[穀物・大豆]
ロシアの農業顧問SovEconは、ロシアの2023年小麦生産見通しを8800万トンと、従来の8680万トンから120万トン引き上げた。南部でこの一か月間十分な降雨によって生育環境が改善したことを修正ノリ湯にしている。冬小麦の生産見通しを6390万トンとし、春小麦は2410万トンとみている。
Posted by 直 5/22/23 - 09:36
2023年ドイツ冬小麦作付、菜種への乗り換え背景に1.4%減少
[穀物・大豆]
ドイツの統計局によると、同国の2023年冬小麦作付は285万ヘクタールと、前年から1.4%減少となった。菜種への乗り換えが背景にあるという。コーンは前年比6.1%減の42万9000ヘクタール。ドイツはフランスに次いで欧州連邦(EU)で2番目に大きい小麦生産国である。
Posted by 直 5/22/23 - 08:58
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