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2025年03月28日(金)

25/26年カナダ小麦生産見通し、引き下げで前年からマイナス転落
  [穀物・大豆]

カナダ農務省(AAFC)は3月の需給レポートで、同国の2025/26年度小麦生産が2905万8000トンになるとの見通しを示した。1月に2987万3000トンになるとの初回予想を発表し、2月で据え置いたのから、一転して引き下げとなった。修正により、前年比0.1%減少で、僅かにもマイナス転落する見方にシフトした。一方、デュラム小麦は532万2000トンから543万1000トンにやや引き上げた。前年との比較にすると7.5%減少見通し。全小麦の生産は前年を1.3%上回る3448万9000トンの見通し。2月時点での3519万5000トンから下方修正、初回予想の3502万5000トンも下回る。

小麦の輸出見通しも、2ヶ月連続で2150万トンとしていたのから2070万トンに引き下げた。前年から2.6%減少。デュラム小麦は455万トンから460万トンに修正し、前年に比べて6.1%減少。全小麦輸出は2605万トンから2530万トンに下方修正で、3.3%減少の見通しになる。

2025/26年度のコーン生産見通しは1510万トンから1510万7000トンに修正した。前年から1.6%減少となる。カノーラを1750万トンから1800万トンに小幅引き上げ、前年比較で0.9%増加の見通しに転じた。大豆は690万トンから725万トンに上方修正し、前年比で3.1%ダウンの見通し。

Posted by 直    3/28/25 - 11:05   

25/26年EU軟質小麦生産、初回見通しは13.2%増加・欧州委
  [穀物・大豆]

欧州委員会は3月27日付の需給レポートで、欧州連合(EU)の2025/26年度軟質小麦生産が1億2651万2000トンと、前年から13.2%増加するとの初回見通しを発表した。悪天候を背景にした前年度の不作から回復の見方である。作付が2126万ヘクタールで、5.2%増加。イールドは前年比横ばいの6トンを見通す。このほか、小麦輸出は2978万トンの見通しで、前年を19.1%上回る。

2025/26年度コーン生産は6501万8000トン、9.6%の増加見通しを示した。作付予想が0.7%減の876万8000ヘクタールだが、イールドは前年の7トンを維持する見通しとした。

Posted by 直    3/28/25 - 10:53   

24/25年ウクライナ穀物輸出、28日時点で前年5.3%下回る
  [穀物・大豆]

ウクライナ農務省によると、同国の2024/25年度(7-6月)穀物輸出は3月28日時点で3238万9000トンと、前年同期を5.3%下回った。3月の輸出は28日まであわせて320万6000トンになり、前年比較で29.2%の減少。2024/25年度小麦輸出が28日まであわせて1299万7000トン、コーンは1672万トンとなった。

Posted by 直    3/28/25 - 10:41   

25年ウクライナ春穀物・豆類作付、27日時点で10%終了・農務省
  [穀物・大豆]

ウクライナ農務省によると、同国の2025年春穀物・豆類作付は27日時点で55万1800ヘクタールと、事前予想の10%終了となった。このうち小麦が7万9800ヘクタールで、36%終了。ルハンスクを除くすべての地域で作業が行われているという。

Posted by 直    3/28/25 - 10:40   

25/26年エジプト小麦輸入、前年比横ばい見通し・USDAアタシェ
  [穀物・大豆]

米農務省(USDA)アタシェによると、エジプトの2025/26年度(7-6月)小麦輸入は1300万トンと、前年比横ばいの見通しになった。外貨流入を背景に民間業者の買い付け継続が背景にある。また、小麦粉の輸出増加も小麦の輸入が高水準維持につながるという。なお、前年度の推定が1250万トンから1300万トンに上方修正され、これも外貨流入や小麦粉輸出需要が要因。

2025/26年度小麦生産は930万トンの予想で、前年から1.1%増加となる。買い取り価格の上昇が作付意欲を高めたのが背景にある。作付は昨年11月に行われ、収穫は4月の予定。消費見通しは1.5%増の2040万トンで、大半を占める食用・種子・工業用も1.5%増加とみられる。

Posted by 直    3/28/25 - 08:53   

24/25年アルゼンチン大豆収穫、コルドバ州北中部で開始
  [穀物・大豆]

アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所の週次クロップレポートによると、コルドバ州北中部で2024/25年度大豆収穫が始まった。作業はまだ限定的で、進捗率の発表もない。西部や北東部では前回報告後に降雨が記録されたが、北東部の大豆作柄改善には効果が小さく、引き続き平均以下のイールドが予想されるという。26日時点で大豆の32%が作柄良好になり、前週から1ポイントダウン、前年同期比1ポイント上昇。土壌水分で最適の比率は85%と、前週の82%からやや上がり、前年同期の73%も上回った。生産見通しは4860万トンを維持した。

Posted by 直    3/28/25 - 08:20   

24/25年アルゼンチンコーン収穫、26日時点で19.2%終了
  [穀物・大豆]

アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所の週次クロップレポートによると、2024/25年度コーン収穫は26日時点で事前予想の19.2%終了し、前週から5.6ポイントアップ、前年同期は13.2ポイント上回った。イールドは8.39トンになり、前週の8.27トントンから上昇。特に北部で9.46トンとなったのが目立つという。作付時期の関係でコーンによっては水不足の影響がみられる一方、十分な水準で生育期にあるもののもあるという。取引所は4900万トンの生産見通しで据え置いた。

Posted by 直    3/28/25 - 08:19   

2025年03月27日(木)

EU、対ロシア制裁解除を拒否 ウクライナからの完全撤廃が必要
  [穀物・大豆]

欧州連合(EU)は、ロシアに対する制裁解除を拒否した。制裁を解除あるいは緩和するのにウクライナからの完全撤廃が必要という。また、欧州の制裁が食料や肥料の輸出を制限しているとのロシアの主張も拒否。EUは世界の食料保障強化に努めており、制裁が、ロシアから第三諸国への穀物などの輸出を狙っているのではないと強調した。

Posted by 直    3/27/25 - 11:33   

24/25年英国小麦、297万トンの供給過剰見通しに上方修正
  [穀物・大豆]

英農業園芸開発協会(AHDB)は、2024/25年度(7-6月)に同国の小麦市場が297万トンの供給過剰になるとの見通しを発表した。過剰幅は1月の前回報告で288万3000トンだったのから上方修正になり、昨年10月に発表した初回予想の263万4000トンから3回連続引き上げである。それでも、前年の340万7000トン(修正値)からダウン、3年ぶりに小幅のギャップ見通しに変わらない。

生産推定は1114万6000トンで据え置いた。前年比20%減少。期初在庫も53%増の298万7000トンで修正なし。一方、輸入を275万トンから270万トンに小幅引き下げた。前年比較で13%増加。あわせて1683万3000トンの供給になる。前回報告では1688万3000トンだった。前年に比べると8%減少。

国内消費予想は1386万3000トンで、前回報告時の1400万トンから引き下げた。前年比が7%減少。肥料用を646万4000トンから643万5000トン、食用・工業用を724万2000トンから713万5000トンにそれぞれ下方修正した。輸出は17万5000トンから25万トンに引き上げたが、前年と比べると3%の減少になる。

Posted by 直    3/27/25 - 10:51   

2025年南アコーン生産見通し上方修正、前年比13.3%増加・CEC
  [穀物・大豆]

南アフリカの穀物推定委員会(CEC)は、2025年のコーン生産見通しを1455万8600トンと、前月に発表した初回予想の1391万1150トンから引き上げた。前年比にして13.3%増加。食用となるホワイトコーンを739万5700トンから769万5200トン。主に飼料用のイエローコーンは651万5450トンから868万3400トンにそれぞれ上方修正した。前年比較でホワイトが27.01%増加。イエローは引き上げによって、前年から1.0%増加し、当初の減少見通しがからシフトした。

作付推定は259万6700ヘクタールで据え置いた。前年から1.50%減少。ホワイトコーンが2.89%増えて159万9700ヘクタール、イエローコーンは7.81%減の99万7000へクタールになる。

Posted by 直    3/27/25 - 10:42   

輸出成約高:小麦、コーン、大豆共に前週から減少
  [穀物・大豆]

USDA輸出成約高
出所:米農務省、NY8:30発表、単位1,000トン

3/20/25 今年度 次年度 合計 前週比 市場予想
小麦 100.3 11.2 111.5 ↓54.0% 100.0 〜600.0
コーン 1039.6 0.0 1039.6 ↓33.3% 600.0 〜1300.0
大豆 338.5 ▲21.9 316.6 ↓10.2% 300.0 〜550.0
大豆ミール 165.6 0.4 166.0 ↓8.9% 140.0 〜450.0
大豆油 44.5 0.0 44.5 ↑30.1% 15.0 〜50.0

Posted by 松    3/27/25 - 09:06   

2025年03月26日(水)

ロシア穀物作付、資金不足やインプットコスト上昇で減少見通し
  [穀物・大豆]

ロシアで資金不足やインプットコストの上昇を背景に穀物作付が減少の見通しとなっていることが報じられた。農務省の推定で、2025年穀物作付は前年から5-7%減少。調査会社UkrAgroConsultは、農家の間で冬穀物の栽培を見直していることを指摘、収穫に影響する可能性を示唆。春の作付についても、穀物から油種や豆類に乗り換えが増えているとした。特に中部とボルガ地方で融資入手や種子購入に問題が生じているという。

Posted by 直    3/26/25 - 11:38   

ヨルダン、5万トンの製粉用小麦買い付け
  [穀物・大豆]

ヨルダンが25日に5万トンの製粉用の硬質小麦を買い付けたと報じられた。トレーダーによると、原産国は不明。価格が1トン当たり265ドルで、8月15-31日の出荷予定となっている。ヨルダンは原産国の指定なしで12万トンの小麦を物色していたという。

Posted by 直    3/26/25 - 09:02   

24/25年ロシア小麦輸出見通し、150万トン下方修正・SovEcon
  [穀物・大豆]

ロシアの農業顧問SovEconは、ロシアの2024/25年度(7-6月)小麦輸出見通しを4070万トンと、前月時点での4220万トンから150万トン引き下げた。輸出のマージン低下を背景に出荷ペースが依然鈍く、一段の下方修正につながったという。SovEconによると、2024/25年度の輸出は2月時点で3260万トンになり、前年同期から3.6%減少。2月だけで190万トンと、前年比17.4%減少、また過去5年平均の410万トンを大きく下回った。

Posted by 直    3/26/25 - 08:56   

24/25年ウクライナ穀物輸出、26日時点で前年5.8%下回る
  [穀物・大豆]

ウクライナ農務省によると、同国の2024/25年度(7-6月)穀物輸出は3月26日時点で3221万4000トンと、前年同期を5.8%下回った。3月の輸出は26日まであわせて303万2000トンになり、前年から33.1%減少。2024/25年度小麦輸出が26日時点で前年比4.4%減の1291万2000トン、コーンは1662万1000トンで、9.2%減少した。

Posted by 直    3/26/25 - 08:50   

24/25年度チュニジア穀物輸入、潤沢な供給で平均下回る見通し
  [穀物・大豆]

国連食糧農業機関(FAO)によると、チュニジアの2024/25年度(7-6月)穀物輸入は350万トンと、過去平均を下回る見通しとなった。2024年の生産が前年の2.5倍に膨らみ、供給が潤沢なのが背景にある。2024年小麦生産も115万トンで、前年の2.4倍増、2024/25年度輸出は200万トンの予想となった。

2025年の冬穀物は、昨年10月から11月の作付時に乾燥が続く中でシーズン開始となったが、1月に多雨で土壌水分が改善したことを指摘した。増産に向けた融資支援も生産に寄与するとみられているという。3-5月も好天気が続くなら、イールドが平均以上になる見通しを示した。

Posted by 直    3/26/25 - 08:16   

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