2018年04月27日(金)
18/19年ロシア砂糖ビート生産、2年連続減少見通し・USDAアタシェ
[砂糖]
米農務省(USDA)アタシェによると、ロシアの2018/19年度砂糖ビート生産が4710万トンと、前年から.5%、2年連続減少の見通しとなった。作付が7.9%減少。国内価格の下落が続いているため、生産意欲も高まらないという。また、イールド予想が42.6トンで、前年比にして約3%低下。
2018/19年度の砂糖生産は640万トンの見通しで、前年から1.5%増加になる。国内消費予測が前年比2.2%減の605万トン。ただ、家庭でのジャム作り、アルコール作り、また国内観光に伴う需要などが下支えするとの見方も示した。
Posted by 直 4/27/18 - 10:59
2018年04月26日(木)
17/18年インド砂糖生産、3150万トンになる可能性・ISMA会長
[砂糖]
ブルームバーグによると、インド製糖所協会(ISMA)の会長は、国内の2017/18年度砂糖生産が3150万トンになる可能性を示した。ISMAは3月時点で2950万トンの生産を見通していたが、4月15日時点でほぼ3000万トンとなり、また多くの製糖所が引き続き稼働中であった。タイムリーかつ適量の降雨で砂糖きびのイールドが上昇したという。
ISMA会長は、3150万トンの生産によって650万トンの供給過剰になるとし、やはり3月時点での450万トンを200万トン上回る。在庫を減らし、国内価格を押し上げるには輸出を伸ばす必要があるとコメント。また、製糖所が1キログラム当たりの砂糖に7.5ルピーの損失を出していることを指摘し、生徒所の債務返済に政府の支援が求められると述べた。
Posted by 直 4/26/18 - 11:04
18/19年パキスタン砂糖生産、前年から12%減少見通し
[砂糖]
米農務省(USDA)アタシェによると、パキスタンの2018/19年度砂糖きび生産は7200万トンと、前年から12.2%減少する見通しになった。砂糖きびに対する返済遅延、政府支援期待の後退を背景に綿花などほかの作物に乗り換える農家があるという。作付推定が前年から8.8%減少して120万ヘクタール。砂糖生産は前年比12.1%減の650万トンの見通しである。
砂糖輸出に関すると、政府が2017年末に補助金対象になる砂糖輸出枠を50万トンから200万トンに引き上げたため、2017/18年度の推定が15万5000トンから前年の2.5倍の100万トンに大きく上方修正となった。ただ、輸出枠は4月末で失効となり、新たな輸出枠の発表もないことから、2018/19年度の輸出は現時点でゼロの見通しである。2017/18年度の砂糖在庫推定は310万トンから384万トンに上方修正で、前年との比較にして36.9%拡大し、2018/19年度にはさらに467万5000トンに膨らむ見通しとなった。
Posted by 直 4/26/18 - 08:28
2018年04月25日(水)
18/19年ブラジル中南部砂糖きび圧搾開始、4月半ば時点で26%増
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の砂糖きび収穫報告によると、2018/19年度の砂糖きび圧搾が始まり、圧搾高は4月16日時点で2221万4000トンと前年同期から25.64%増加した。2017/18年度の4月前半に前年比で46.38%減少したのと対照的に、新年度に入ってペースの速いペースで作業が進んだ格好になる。
4月前半の砂糖生産は71万4000トンと、前年から0.93%増加した。エタノールは9億9300万リットルで前年から44.65%増え、2017/18年度のシーズン開始時に減少だったのからプラス転換。もっとも、含水エタノールが44.65%増えた一方、無水エタノールは15.66%減少した。
4月16日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は107.07キログラムと、前年同期の106.63キログラムを上回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産が前年同期の39.37%から31.50に下がり、エタノール生産が60.63%から68.50%に上昇した。
Posted by 直 4/25/18 - 11:48
18/19年度EU砂糖生産、前年から2.7%減少見通し・USDAアタシェ
[砂糖]
米農務省(USDA)アタシェによると、欧州連合(EU)の2018/19年度砂糖生産は2030万トンと、前年から2.7%減少の見通しとなった。2017/18年度の推定が2010万トンから2115万トンに引き上げられたのが背景にあるが、EUが割当制度を撤廃する前の2016/17年度に1831万3000トンだったのは上回る。2017/18年度に砂糖ビートの作付が砂糖政策の改革に伴い前年から17.7%増加して174万1500ヘクタールになり、2018/19年度には174万3000ヘクタールで安定予想となった。
2017/18年度の輸出推定は370万トンで、前年の2.4倍に膨らみ、また従来の250万トンから上方修正になった。2018/19年度には300万トンと減少の見通しだが、2年前のほぼ2倍の水準を維持する。砂糖の期末在庫に関すると、2017/18年度が114万1000トンから199万トンに引き上げられ、前年の194万トンをやや上回るが、2018/19年度に189万トンに小幅縮小の見通しとなった。
Posted by 直 4/25/18 - 10:02
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