2021年03月05日(金)
20/21年インド砂糖生産、2月28日時点で前年20%上回る
[砂糖]
インド製糖所協会(ISMA)によると、同国の2020/21年度(10-9月)砂糖生産は2月28日時点で2337万7000トンと、前年同期を20%上回った。404件の製糖所が引き続き稼働しており、前年同期の383件からアップ。
マハラシュトラ州で176件の製糖所によって848万5000トンの生産となった。前年の120件、507万トンから増加。また、カルナタカ州の砂糖生産は前年の326万トンに対して405万3000トンとなった。グジャラート州の砂糖生産は74万9000トンで、前年の68万3000トンを上回った。
ウッタルプラデシュ州では109件の製糖所が稼働を続ける中、742万トンの生産となった。前年の119件、768万6000トンからダウン。タミルナドゥ州でも、前年の33万7000トンから31万6000トンに減少した。
Posted by 直 3/5/21 - 10:50
2021年03月03日(水)
タイの21/22年度産粗糖競売、売却価格が市場予想上回る
[砂糖]
タイ砂糖きび砂糖公社(TCSC)が2日に行った2021/22年度産粗糖競売で売却価格が市場予想を上回ったと報じられた。4万8000トンをICE3月限に135ポイント上乗せした価格での売却だったという。新年度産の最初の競売として前年より5ヶ月ほど早く、国際価格の上昇が背景にあった。タイは70万トンの輸出枠を設けている。
Posted by 直 3/3/21 - 12:13
2021年03月02日(火)
20/21年世界砂糖、50万トンの供給過剰見通しに下方修正
[砂糖]
オーストラリアの調査会社グリーン・プール・コモディティー・スペシャリスツは、2020/21年度世界砂糖市場で50万トンの供給過剰になると、余剰幅を従来の328万トンから引き下げる見通しを明らかにした。タイの生産は2019/20年度も振るわなかったが、2020/21年度には更に落ち込むと見られていることが修正につながったとコメント。また、インドの生産は前年から増加するものの、増加幅は当初予想を下回るとの見方を示した。2020/21年度の世界生産は前年比8%増の1億8672万トンと見通す一方、消費は1億8547万トンと、新型コロナウィルスなどの影響を背景に前年から0.3%増加にとどまるとした。
同社はこのほか、2021/22年度には再び供給が需要を上回り、供給過剰幅も408万トンに膨らむとの見通しを示した。ただ、従来推定に比べると37万トンの下方修正。新型コロナの感染後退に伴う消費増加や、中国でコーンシロップから砂糖消費へのシフトが進むと見られることが背景にあるという。2021/22年度の世界消費は1億8736万トンと、前年から1%増加するとの見通しを示した。
Posted by 直 3/2/21 - 10:59
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