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2021年03月23日(火)

FX:ユーロ安、欧州圏の景気回復遅れるとの懸念が売り呼び込む
  [場況]

ドル/円:108.59、ユーロ/ドル:1.1848、ユーロ/円:128.66 (NY17:00)

為替はユーロ安が進行。ドイツが新たなロックダウンに入るなど、欧州圏の景気回復が遅れるとの懸念が高まる中、株価の下落につれてリスク回避のユーロ売りが加速した。ドル/円は東京では108円台後半のレンジ内での推移、ロンドンに入ってからも新たな動きは見られなかったが、NYの早朝にかけてまとまった売りが出ると、108円台前半まで値を切り下げた。その後は一転して買い意欲が強まる格好となり、NY午後には108円台後半まで値を回復。遅くには再び売りに押される格好となった。

ユーロ/ドルは東京では1.19ドル台前半で、上値の重い展開。ロンドンに入ると改めて売り圧力が強まり、1.18ドル台後半まで一気に値を切り下げた。NYに入っても売りの勢いは衰えず、1.18ドル台半ばまでジリジリと下げ幅を拡大した。ユーロ/円は東京では129円台後半で軟調に推移、ロンドンに入ると改めて売りが加速、128円台後半まで値を崩した。NYに入ると一旦は値動きも落ち着いたものの、 午後からは改めて売りが優勢となり、128円台半ばまで下げ幅を拡大した。

Posted by 松    3/23/21 - 17:31   

債券:続伸、欧州の行動規制拡大で景気不安が買いを支援
  [場況]

債券は続伸。欧州の新型コロナウィルス感染再拡大を背景にロックダウンなど行動規制も広がっており、景気不安が買いを支援した。夜間取引で前日の買いの流れを引き継ぎ、10年債利回りは1.6%台での低下が進んだ。通常取引に入っていったん下げ幅縮小となっても、午後に2年債入札結果がまずまずと受け止められたこともあって改めて買いに弾みが付き、1.6%台前半まで下がった。

Posted by 直    3/23/21 - 17:22   

株式:反落、景気回復に対する期待後退する中で売り圧力強まる
  [場況]

ダウ工業平均:32,423.15↓308.05
S&P500:3,910.52↓30.07
NASDAQ:13,227.70↓149.85

NY株式は反落。英アストラゼネカのCOVID-19ワクチンのデータの有効性に対する懸念の高まり、景気回復に対する過度の期待が後退する中でポジション調整の売りが膨らんだ。ダウ平均は寄り付きから売りが優勢、長期金利の低下を好感しハイテク銘柄などに買いが集まる場面も見られたが、基本的にはややマイナス圏に入ったあたりを中心としたもみ合いとなった。午後からは改めて売り圧力が強まる展開、引け前には下げ幅が300ポイント台後半まで拡大する場面も見られた。

セクター別では、公益株がしっかりと上昇、生活必需品も底堅く推移したものの、それ以外のセクターはほとんどが下落。中でも金鉱株やバイオテクノロジーの下げがきつくなったほか、半導体や」銀行株、素材なども下落した。ダウ銘柄では、プロクター・アンド・ギャンブル(PG)が1.86%の上昇となったほか、ウォルマート(WMT)も1%を超える上昇となった。コカ・コーラ(KO)やマイクロソフト(MSFT)、ベライゾン(VZ)も堅調に推移した。一方でダウ(DOW)は4.35%の下落、ボーイング(BA)やキャタピラー(CAT)、インテル(INTC)も3%を超える下落となった。

Posted by 松    3/23/21 - 17:02   

大豆:続伸、大豆油の上昇追って買いの展開
  [場況]

CBOT大豆5月限終値:1423-1/4↑5-3/4

シカゴ大豆は続伸。大豆油の上昇を追って買いの展開となった。5月限は夜間取引で1420セント台に上昇。朝方にかけて値を消す場面をみてから、通常取引開始後にピッチの速い買いによって強含んだ。しかし、アルゼンチンの天候改善などが上値を重くし、1430セント台半ばまで上がったところでブレーキがかかり、取引終盤に伸び悩んだ。

Posted by 直    3/23/21 - 16:51   

コーン:反発、ブラジルの作付の遅れが下支え
  [場況]

CBOTコーン5月限終値:551-1/4↑2-1/4

シカゴコーンは反発。ブラジルの作付の遅れが下支えとなった。夜間取引で買いが集まり、5月限は550セント台に上昇。一時売りに押され、朝方に前日終値を下回ってから、通常取引に入ると急速に買いが進んで550セント台半ばに値を伸ばした。しかし、日中は買いもスローダウンし、最後は限定的な上昇で終わった。

Posted by 直    3/23/21 - 16:49   

小麦:上昇、低調な値動き続き売られ過ぎ感から買い戻し
  [場況]

CBOT小麦5月限終値:634-3/4↑7-1/2

シカゴ小麦は上昇。このところ低調な値動きが続き、売られ過ぎ感から買い戻しが進んだ。5月限は夜間取引でまず狭いレンジを上下に振れる展開となってから、売りが膨らんで下げ幅拡大となった。通常取引開始後に621-0セントと2020年12月30日以来の安値を更新した後買いに弾みが付いて急反発。640セント台半ばまで上がって早々にスローダウンとなっても、最後まで買いの流れを維持して前日からしっかりと値を伸ばしたところで引けた。

Posted by 直    3/23/21 - 16:47   

API在庫:原油は292.7万バレルの積み増し、ガソリンは大幅減少
  [エネルギー]

API石油在庫統計
出所:全米石油協会(API)、NY16:30発表、単位1,000バレル

3月19日現在 前週比 市場予想
原油在庫 ↑ 2927 ↓ 160
>オクラホマ州クッシング ↓ 2282 -
ガソリン在庫 ↓ 3728 ↑ 670
留出油在庫 ↑ 246 ↑ 150

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Posted by 松    3/23/21 - 16:33   

天然ガス:反落、季節的な暖房需要の減少が改めて売り呼び込む
  [場況]

NYMEX天然ガス4月限終値:2.508↓0.074

NY天然ガスは反落。季節的な暖房需要の減少が改めて材料視される中、日中を通じてこれまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導した。原油の急落も弱気に作用した。4月限は夜間取引から売りが先行、2.50ドル台半ばまでレンジを切り下げてのもみ合いが続いた。朝方には買いが集まる場面も見られたものの、早々に息切れ。通常取引開始後には改めて売り圧力が強まり、最後は2.50ドルの節目割れをうかがうあたりまで下げ幅を拡大して取引を終了した。

Posted by 松    3/23/21 - 15:04   

石油製品:反落、原油の急落嫌気し投機的な売り膨らむ
  [場況]

RBOBガソリン4月限:1.8964↓0.0634
暖房油4月限:1.7489↓0.0804

NY石油製品は反落、原油の急落を嫌気する形で投機的な売りが膨らんだ。相場は夜間取引から売りが先行、早朝にかけて大きく値を崩す展開となった。通常取引開始後には一旦買い戻しが集まる場面も見られたものの、早々に息切れ。午後からは改めて売り圧力が強まる格好となり、最後は日中安値を大きく更新する形で取引を終了した。

Posted by 松    3/23/21 - 14:59   

原油:大幅続落、需要の先行きへの懸念から手仕舞い売りが加速
  [場況]

NYMEX原油5月限終値:57.76↓3.80

NY原油は大幅反落。欧州のロックダウンが予想以上に長引くとの見方が浮上する中、需要の先行きに対する懸念がポジション整理の売りを改めて呼び込む格好となった。5月限は夜間取引から売りが優勢、61ドルを割り込むあたりまで値を切り下げてのもみ合いとなった。早朝からは改めて売り圧力や強まる格好となり、58ドル台半ばまで一気に下げ幅を拡大。その後は売りも一服、通常取引開始後には60ドルの節目近辺まで値を戻す場面も見られたが、流れを強気に変えるには至らず。午後からは再び下げ足を速める格好となり、57.32ドルの安値まで一気に値を崩した。

Posted by 松    3/23/21 - 14:43   

金:続落、対ユーロでのドル高嫌気し投機的な売り膨らむ
  [場況]

COMEX金4月限終値:1,725.1↓13.0

NY金は続落。対ユーロでのドル高の進行が嫌気される中、前日の流れを継いだ投機的な売りが相場を主導した。米長期金利の低下は特に下支えとならなかった。4月限は夜間取引から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりを中心としたもみ合いとなった。早朝にはプラス圏まで買い進まれる場面も見られたが、早々に伸び悩み。通常取引開始後には改めて売りが加速、1,720ドル台半ばまで値を切り下げた。中盤以降は売りも一服となったものの、押し目で積極的に買いを入れる向きもなく、安値近辺で上値の重い展開が続いた。

Posted by 松    3/23/21 - 14:00   

コーヒー:反落、投機的な売りに押され2月17日以来の安値を更新
  [場況]

ICE-USコーヒー5月限終値:127.60↓2.50

NYコーヒーは反落、需給面で新たな買い材料が見当たらない中、これまでの流れを継いだ投機的な売りが加速、終値ベースで2月17日以来の安値を更新した。5月限は夜間の取引開始時から売りが先行、朝方には127セント台まで値を切り下げる展開となった。NYに入ると一転して買い意欲が強まり、中盤には小幅ながらもプラス転換する場面も見られたものの、その後は改めて売りが加速。最後は日中安値を更新する形で取引を終了した。

Posted by 松    3/23/21 - 13:49   

砂糖:続落、原油安の進行嫌気される中で投機的な売りが先行
  [場況]

ICE-US砂糖5月限終値:15.43↓0.10

NY砂糖は続落、原油安の進行な度が嫌気される中、これまでの流れを継いだ売りが先行、終値ベースで2月4日以来の安値を更新した。5月限は夜間の取引開始時から売りが先行、15.30セント台まで値を切り下げてのもみ合いとなった。NYに入ると改めて売り圧力が強まり、15.10セントを割り込むまでに下げ幅を拡大、売り一巡後もしばらくは安値近辺での推移が続いた。中盤にかけては一転して買い意欲が強まり、15.40セント台まで値を戻したものの、最後までプラス圏を回復するには至らなかった。

Posted by 松    3/23/21 - 13:20   

完全な景気回復まで程遠い、必要な限り支援続ける・FRB議長
  [要人発言]

米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は23日の下院金融サービス委員会に対する証言で、完全な景気回復まで程遠く、必要な限り支援を続けると述べた。経済情勢ははるかに改善したとコメント。昨年に新型コロナウイルス対策として成立したCARES法やFRBの金融緩和政策の効果を評価し、また地方自治体や市民、民間セクターなど広範囲にわたる貢献にも言及した。景気は事前に見込んでいた以上に速いペースで立ち直っていると述べながら、新型コロナで打撃を受けたセクターは依然として弱いと強調。雇用も、サービス業の低賃金労働者、少数民族グループで改善が遅れていることも認識した。

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Posted by 直    3/23/21 - 13:14   

2年債入札、応札倍率は2.54と前回上回る、最高利回りは0.152%
  [金融・経済]

2年債入札
出所:米財務省、単位100万ドル

2年債 応札額 発行額 応札倍率 前回(2/23)
合計 152547.8 60000.1 2.54 2.44
競争入札分 152343.6 59795.9 2.55 2.45
顧客注文比率(外国中銀含む) 50.69% 57.30%
最高落札利回り(配分比率) 0.152% (47.89%) 0.119%

Posted by 松    3/23/21 - 13:06   

20/21年EU・英国の軟質小麦輸出見通し90万トン下方修正
  [穀物・大豆]

ストラテジーグレインズは、欧州連合(EU)と英国をあわせた2020/21年度軟質小麦輸出見通しを2520万トンと、前月時点での2610万トンから90万トン引き下げた。競争力の低下に加え、中国の買い付けが当初予想を下回るとの見方が修正につながったという。輸出の下方修正に伴い、期末在庫見通しを1000万トンから1130万トンにひきあげた。

ストラテジーグレインズはこのほか、EU27ヵ国の2021年軟質小麦生産が1億2960万トンになるとの見通しを発表した。前年から8.6%の増加。

Posted by 直    3/23/21 - 11:26   

オーストラリア東部で豪雨続く、洪水も発生
  [天候]

オーストラリア東部で週末から豪雨が続いており、洪水も発生した。20日にはニューサウスウェールズ州で、シドニーの水源となるワラガンバダムがあふれ、数日間氾濫が続く見通しと報じられている。また、隣接するクイーンズランド州の南東部などでも21日に河川やダムの氾濫が起きた模様。ニューサウスウェールズ州は小麦生産で知られ、オーストラリア農業資源経済科学局(ABARES)の見通しによると、2020/21年度には1311万トンと、前年の6倍を超えて国内最大の生産規模になる。クイーンズランド州は国内の砂糖生産の9割以上を占める。

Posted by 直    3/23/21 - 10:43   

ユーロシステムの金準備高は前週から横ばい
  [メタル]

ECBが23日に発表したデータによると、欧州圏中銀(ユーロシステム)の金準備高(受取勘定含む)は3月19日現在5,365億3,700万ユーロと、前週から横ばいとなった。

Posted by 松    3/23/21 - 10:06   

2月新築住宅販売は77.5万戸と前月から18.25%減少、予想も下回る
  [経済指標]

新築住宅販売
出所:米国勢調査局、NY10:00発表、季節調整値、年率、単位1,000戸

21年2月 前月比 21年1月 市場予想
新築住宅販売件数 775 ↓18.25% 948 867
販売価格(中間値) $349400 ↓1.08% $353200

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Posted by 松    3/23/21 - 10:02   

2020/21年度英小麦輸出、1月時点で前年から86.7%減少
  [穀物・大豆]

英国の税関データによると、2020/21年度(7-6月)小麦輸出は1月時点で11万8958トンとなり、前年同期から86.7%減少した。欧州連合(EU)向けが87.3%落ち込み9万5201トン。非EU向けは2万3757トンで、前年を83%下回った。

一方、2020/21年度の小麦輸入は1月まであわせて153万9551になり、前年の2.5倍に膨らんだ。EU諸国からの輸入が119万5322トンで、前年の3.9倍。非EU産輸入は前年比12.4%増の34万4229トンとなった。

Posted by 直    3/23/21 - 09:57   

3月のチェーンストア売上高、最初の3週間で前月から17.6%低下
  [経済指標]

米小売調査レッドブック・リサーチが23日に発表したレポートによると、3月の国内チェーンストア売上高は最初の3週間で前月から17.6%低下した。前年同期と比べると8.6%の上昇という。

Posted by 直    3/23/21 - 09:26   

10-12月期経常収支は1,884.8億ドルの赤字、前期から拡大
  [経済指標]

経常収支
出所:米商務省、NY8:30発表、季節調整値、単位10億ドル、▲赤字

20年4Q 前期比 20年3Q 20年2Q
経常収支 ▲188.484 ↓7.567 ▲180.917 ▲163.248
>モノ+サービス ▲199.985 ↓8.587 ▲191.398 ▲160.687
>一次所得 47.861 ↓0.357 48.218 33.342
>二次所得 ▲36.361 ↑1.376 ▲37.737 ▲35.903
市場予想 ▲190.00

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Posted by 松    3/23/21 - 08:33   

2月建築許可件数は172.0万戸に上方修正、前月比では8.80%減少
  [経済指標]

住宅建築許可件数修正値
出所:米国勢調査局、NY8:00発表、季節調整値、単位1,000戸

21年2月 修正前 前月比 前年比 21年1月
建築許可件数 1720 1682 ↓8.80% ↑19.61% 1886
>一戸建 1146 1143 ↓9.76% ↑15.29% 1270
>集合住宅(5世帯以上) 527 495 ↓5.89% ↑32.08% 560

Posted by 松    3/23/21 - 08:18   

21/22年エジプト小麦輸入、前年比1.5%増加見通し・USDAアタシェ
  [穀物・大豆]

米農務省(USDA)アタシェによると、エジプトの2021/22年度(7-6月)小麦輸入は1320万トンと、前年から1.5%増加の見通しとなった。生産が900万トンとみられ、前年との比較にして1.1%アップ。増反を背景に生産が上向く見通しだが、国内消費が2130万トンの予想で、輸入拡大につながるとの見方である。消費は前年から2.4%の増加。このうち食用・種子・工業が人口増加を反映して前年比2.6%増の2000万トンの見通しになった。

Posted by 直    3/23/21 - 08:16   

22日のOPECバスケット価格は63.22ドルと前週末から0.75ドル上昇
  [エネルギー]

OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル

日付 バスケット価格 前日比
3/22 (月) 63.22 ↑0.75
3/19 (金) 62.47 ↓2.32
3/18 (木) 64.79 ↓1.97
3/17 (水) 66.76 ↓0.13
3/16 (火) 66.89 ↓1.29

Posted by 松    3/23/21 - 08:06   

3/23(火)の予定
  [カレンダー]

経済指標
・2月住宅建築許可件数修正値
・10-12月期経常収支 (08:30)
・2月新築住宅販売 (10:00)
・2年債入札 (13:00)

エネルギー
・API石油在庫統計 (16:30)


Posted by 直    3/23/21 - 08:02   

2021年03月22日(月)

全米平均ガソリン小売価格は前週から1.2セント上昇
  [エネルギー]

ガソリン・ディーゼル小売価格
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY17:00発表、単位セント/ガロン

3月22日 前週比 前年比
レギュラーガソリン全米平均 ¢286.5 ↑1.2 ↑74.5
ディーゼル燃料全米平均 ¢319.4 ↑0.3 ↑53.5

Posted by 松    3/22/21 - 18:56   

FX:ユーロ高、米株の上昇好感し投資家のリスク志向強まる
  [場況]

ドル/円:108.84、ユーロ/ドル:1.1932、ユーロ/円:129.86 (NY17:00)

為替はユーロ高が進行。米長期金利が低下したことを好感した株高が進行、投資家の間にリスク志向が強まる中でユーロに投機的な買いが集まった。ドル/円は東京では108円台後半のレンジ内で、やや上値の重い展開、ロンドンに入っても流れは変わらず、108.60円近辺まで値を切り下げた。NY朝には108.80円台まで買い戻される場面も見られたものの、それ以上の動きは見られず。中盤に再び108.60円まで売りが膨らみ、その後108.80円に戻すなど、レンジ内で方向感なく上下を繰り返す展開が続いた。

ユーロ/ドルは東京では売りが優勢、1.18ドル台後半まで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入ると買い意欲が強まり、1.19ドル台前半まで値を回復。その後も買いの勢いは衰えず、NY午後には1.19ドル台半ばまで上げ幅を拡大した。ユーロ/円は東京では売りが先行、129円台前半まで値を下げた。ロンドンに入ると一転して買い意欲が強まり、129円台後半まで値を回復。NYに入っても堅調な流れが続き、午後には130円台をうかがうまでに上げ幅を拡大した。

Posted by 松    3/22/21 - 17:53   

ブラジルコーヒー輸出:22日現在124.47万袋と前月を12.9%下回る
  [コーヒー]

ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)

3月22日 3月累計 前月(2/22) 前月同期比 前年同期比
輸出合計 82.513 1244.652 1429.222 ↓12.9% ↓5.5%
>アラビカ種 73.911 926.205 1141.193 ↓18.8% ↓23.3%
>ロブスタ種 0.680 247.328 212.665 ↑16.3% ↓78.3%
>インスタント 7.922 71.119 75.364 ↓5.6% ↑2.5%

Posted by 松    3/22/21 - 17:24   

債券:反発、欧州景気懸念で米国債もつれて買いの展開
  [場況]

債券は反発。欧州で新型コロナウィルス感染が再び拡大しており、景気への影響懸念から欧州債に買いが集まり、米国債もつれて買いの展開となった。10年債利回りは夜間取引から1.6%台後半に低下。今週は国債入札を控え、またパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言も予定されているため、通常取引でペースこそややスローダウンしながら、買いの流れは最後まで続いた。

Posted by 直    3/22/21 - 17:23   

株式:上昇、米長期金利の低下好感しハイテク中心に買い加速
  [場況]

ダウ工業平均:32,731.20↑103.23
S&P500:3,940.59↑27.49
NASDAQ:13,377.54↑162.31

NY株式は上昇。米長期金利の低下が好感される中、ハイテク株などを中心にしっかりと買いが集まった。ダウ平均は寄り付きでは売りが先行したものの、すぐに買い戻しが集まりプラス圏を回復。その後しばらくはややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。中盤以降は改めて騰勢を強める格好となり、午後には上げ幅が200ポイントに迫る場面も見られた。

セクター別では、半導体やコンピューター関連、通信に買いが集まったほか、生活必需品やバイオテクノロジーも上昇。一方で銀行株は下落、エネルギーや金鉱株、保険も下げが目立った。ダウ平均では、インテル(INTC)が2.93%の上昇となったほか、アップル(AAPL)やシスコ・システムズ(CSCO)、マイクロソフト(MSFT)も2%を超える上昇となった。一方でJPモルガン・チェース(JPM)2.69%の下落、ボーイング(BA)、ゴールドマン・サックス(GS)、トラベラーズ(TRV)は1%を超える下げとなった。

Posted by 松    3/22/21 - 17:08   

大豆:小幅上昇、南米の天候改善で上値重くも大豆油上昇が下支え
  [場況]

CBOT大豆5月限終値:1417-1/2↑1-1/4

シカゴ大豆は小幅上昇。南米の天候改善を背景に上値が重いながらも、大豆油の上昇が下支えになった。夜間取引で売り買いが交錯し、5月限は限定的なレンジを方向感なく推移。通常取引開始後には売りが進んで1400セント台半ばまで下落する場面があった。取引終盤には上昇に転じ、1420セント台に乗せてから引けにかけて伸び悩んで小幅高の終了となった。

Posted by 直    3/22/21 - 17:00   

コーン:反落、来週発表の四半期在庫や作付意向調査にらみ売り
  [場況]

CBOTコーン5月限終値:549-0↓8-3/4

シカゴコーンは反落。目新しい材料に乏しく、来週に発表を控える四半期在庫や作付意向調査をにらんでポジション調整の売りに押される展開となった。5月限は夜間取引から下落。通常取引に入ると下げ足が速まり、540セント台後半まで下落した。ただ、下値では買いも入り、日中は節目を挟んでもみ合った。

Posted by 直    3/22/21 - 16:56   

小麦:ほぼ横ばい、米主要生産地の降雨重石でも売り一巡後に買い
  [場況]

CBOT小麦5月限終値:627-1/4↑0-1/4

シカゴ小麦はほぼ横ばい。米主要生産地の降雨が重石となりながら、売り一巡後にポジション調整の買いも入った。夜間取引では売りが優勢となり、5月限は軟調な値動き。通常取引開始後に売りのピッチが速まって、621-1/4セントと2020年12月30日以来の安値を付けた。下値で買いが集まり、その後は前週末の終値近辺でもみ合った。

Posted by 直    3/22/21 - 16:37   

天然ガス:続伸、売られ過ぎ感高まる中で投機的な買い戻し集まる
  [場況]

NYMEX天然ガス4月限終値:2.582↑0.047

NY天然ガスは続伸。ここまでの下落で売られ過ぎ感が高まる中、日中を通じて投機的な買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。4月限は夜間取引では売りが先行、2.50ドルの節目を割り込むまで値を切り下げてのもみ合いが続いた。朝方から一転して買い意欲が強まる展開、通常取引開始後には一旦伸び悩む場面も見られたが、中盤以降は改めて買い意欲が強まり、2.50ドル台後半まで上げ幅を拡大した。

Posted by 松    3/22/21 - 14:58   

石油製品:上昇、株高好感される中で景気や需要回復期待高まる
  [場況]

RBOBガソリン4月限:1.9598↑0.0167
暖房油4月限:1.8293↑0.0070

NY石油製品は上昇、株高の進行が下支えとなる中、景気や需要回復への期待を背景とした買いが全体を主導する展開となった。相場は夜間取引では売りが先行したものの、朝方にかけては徐々に買い意欲が強まり、通常取引開始後にはプラス転換。中盤以降は買いも一服となったが、最後までプラス圏はしっかりと維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    3/22/21 - 14:51   

原油:小幅続伸、日中を通じて方向感なく上下も最後は買い優勢
  [場況]

NYMEX原油5月限終値:61.56↑0.12

NY原油は小幅続伸。日中を通じて先週末の終値を中心としたレンジ内で方向感なく上下に振れる展開が続いたが、最後はやや買いが優勢となった。5月限は夜間取引では売りが先行、60ドル台半ばまで値を切り下げる場面も見られたが、この水準では買い意欲も強く、早朝にはプラス圏まで値を回復。その後は60ドル台半ばを中心に売り買いに揉まれる状態が続いた。通常取引開始後も新たな動きは見られず、同水準での推移が継続、最後はややプラス圏に入ったあたりで取引を終了した。

Posted by 松    3/22/21 - 14:50   

金:反落、割安感後退する中で改めて売りに押される
  [場況]

COMEX金4月限終値:1,738.1↓3.6

NY金は反落。ここまでの上昇で割安感が後退する中、投機的な売りが改めて相場を押し下げる展開となった。4月限は夜間取引から売りが先行、1,720ドル台後半まで値を切り下げる場面も見られた朝方には1,730ドル台後半まで下げ幅を縮小したものの、通常取引開始後は改めて売り圧力が強まり、1,730ドルの節目近辺まで反落。米長期金利の低下が好感される中、中盤にかけては改めて買いが集まる格好となり、最後は再び1,730ドル台後半まで値を戻した。

Posted by 松    3/22/21 - 14:05   

コーヒー:反発、朝方には売りに押されるも最後は値を回復
  [場況]

ICE-USコーヒー5月限終値:130.10↑1.10

NYコーヒーは反発。朝方にはこれまでの流れを継いだ投機的な売りに押される場面も見られたものの、その後は買い戻しが集まりしっかりと値を回復した。5月限は夜間の時間帯は買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。NYに入ると一転して売り一色の展開、ブラジルレアル安の進行が重石となる中、127セントを割り込むまで一気に値を切り下げた。売り一巡後もしばらくは上値の重い状態が続いたが、中盤以降は改めて買いが加速、最後は130セント台を回復、日中安値も更新して取引を終了した。

Posted by 松    3/22/21 - 13:56   

砂糖:続落、レアル安の進行嫌気し2月4日以来の安値更新
  [場況]

ICE-US砂糖5月限終値:15.53↓0.23

NY砂糖は続落。需給面で新たな買い材料が見当たらない中、ブラジルレアル安の進行などを嫌気する形で投機的な売りが加速、終値ベースで2月4日以来の安値を更新した。5月限は夜間の時間帯は買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりを中心としたもみ合いが続いた。NYに入ると一転して売り圧力が強まり、あっさりとマイナス転落、そのまま15セント台半ばまで一気に下げ幅を拡大した。中盤にはやや買い戻しが集まる場面も見られたものの、反発は限定的。引けにかけては改めて売り圧力が強まり、日中安値を更新する形で取引を終了した。

Posted by 松    3/22/21 - 13:30   

輸出検証高:小麦、コーン、大豆共に前週から減少
  [穀物・大豆]

USDA輸出検証高
出所:米農務省、NY11:00発表、単位1,000トン

3月18日 前週比 前年比 期初来 前年比 市場予想
小麦 648.5 ↓8.9% ↑82.9% 19954.9 ↓0.7% 323.9 〜574.4
コーン 1962.1 ↓13.7% ↑125.8% 31988.5 ↑89.4% 1600.3 〜2199.7
大豆 489.4 ↓10.8% ↓16.7% 53640.0 ↑72.5% 299.4 〜598.9

Posted by 松    3/22/21 - 11:52   

ブラジル大豆収穫、3月18日時点で59%終了・アグルーラル
  [穀物・大豆]

ブラジルの農業顧問アグルーラルによると、ブラジルの2020/21年度大豆収穫は3月18日時点で59%終了した。前週の46%からアップ。ただし、前年同期の66%に比べると依然として作業ペースは遅い。アグルーラルは現時点で1億3300万トンの生産を見通しているが、マットグロッソ州の一部で多雨に見まわた影響を査定し、今月末に最新予測を発表するという。

中南部のサフリーニャコーンの作付は、3月18日時点で86.2%終了となった。前週の74%から進み、しかし前年の90.3%や過去5年平均の96.1%を下回る。メインクロップの収穫は55%終了。前年の52.9%を上回るが、過去5年平均の56.2には届かない。

Posted by 直    3/22/21 - 11:16   

2月中古住宅販売は622.0万戸と前月から6.61%減少、予想も下回る
  [経済指標]

中古住宅販売
出所:全米不動産協会、NY10:00発表、季節調整値、年率、単位1,000戸

21年2月 前月比 21年1月 市場予想
中古住宅販売 6220 ↓6.61% 6660 6500
販売価格(中間値) $313000 ↑3.10% $303600

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Posted by 松    3/22/21 - 10:03   

20/21年ロシア小麦輸出、3月18日時点で前年26%上回る
  [穀物・大豆]

ロシアの連邦動物植物検疫監督局(Rosselkhoznadzor)によると、同国の2020/21年度(7-6月)小麦輸出は3月18日時点で3460万トンとなり、前年同期を26%上回った。コーンは270万トン。穀物全体で4270万トンという。

Posted by 直    3/22/21 - 08:59   

20/21年インド小麦収穫44%終了、砂糖きびは76%終わる・農務省
  [穀物・大豆]

インド農務省によると、同国の2020/21年度小麦収穫が19日時点で649万6000ヘクタールと、作付されたうちの21%終了となった。豆類やオオムギなどはより作業が進み、乾期(ラビ)作物全体で44%終わった。また、砂糖きび収穫が76%終了。収穫済みの農地では2021/22年度の作付を始める農家があると報じられている。

Posted by 直    3/22/21 - 08:49   

21/22年南アコーン生産、前年から8.8%減少見通し・USDAアタシェ
  [穀物・大豆]

米農務省(USDA)アタシェによると、南アフリカの2021/22年度コーン生産は1500万トンと、前年から8.8%減少の見通しになった。2020/21年が過去2番目という豊作予想であるため、国内価格の下落圧力を強めるとみられ、2021/22年度の作付意欲に影響するとの見方示した。この結果、作付が9%減少見通し。ただ、平年並みの天候になることを前提にイールドは平均的な水準が見込まれているという。

2021/22年度輸出予想は150万トンとなった。生産ダウンを背景に前年から57.1%落ち込むが、それでも輸出を継続。

Posted by 直    3/22/21 - 08:32   

19日のOPECバスケット価格は62.47ドルと前日から2.32ドル下落
  [エネルギー]

OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル

日付 バスケット価格 前日比
3/19 (金) 62.47 ↓2.32
3/18 (木) 64.79 ↓1.97
3/17 (水) 66.76 ↓0.13
3/16 (火) 66.89 ↓1.29
3/15 (月) 68.18 ↑0.04

Posted by 松    3/22/21 - 05:47   

3/22(月)の予定
  [場況]

経済指標
・2月中古住宅販売 (10:00)

エネルギー

・ガソリン・ディーゼル小売価格 (17:00)

農産物
・USDA輸出検証高 (11:00)

納会日
・原油 4月限納会
・10年債、30年債 3月限納会

Posted by 松    3/22/21 - 05:43   

2021年03月19日(金)

ブラジル・サンパウロ州無水アルコール価格は前週から4.44%下落
  [エタノール]

ブラジルサンパウロ州アルコール価格指数
出所:サンパウロ州立大Cepea、単位:ブラジルレアル/リットル

期間 無水アルコール 前週比 前年比 含水アルコール 前週比 前年比
3/15〜 3/19 2.9841 ↓ 4.44% ↑ 47.57% 2.7414 ↓ 5.66% ↑ 63.95%
3/8〜 3/12 3.1229 ↓ 0.44% ↑ 44.86% 2.9059 ↓ 0.04% ↑ 49.50%
3/1〜 3/5 3.1366 ↑ 7.07% ↑ 38.07% 2.9071 ↑ 7.27% ↑ 37.92%
2/22〜 2/26 2.9295 ↑ 5.95% ↑ 28.72% 2.7100 ↑ 7.25% ↑ 26.91%

Posted by 松    3/19/21 - 17:44   

FX:ユーロ小幅安、前日の流れ継いだリスク回避の売りが優勢
  [場況]

ドル/円:108.85、ユーロ/ドル:1.1903、ユーロ/円:129.52 (NY17:00)

為替は小幅ながらユーロ安の流れが継続。前日に米長期金利の上昇を嫌気して株価が急落、投資家のリスク回避の動きが加速した流れが継続、投機的な売りがユーロに集まる格好となった。ドル/円は東京朝に109円台まで買い進まれる場面も見られたものの、その後は一転して売りに押し戻される展開。日銀が緩和方向に政策を変更したことも影響も限定的なものにとどまり、ロンドン朝には108円台半ばまで値を切り下げた。その後は売りも一服、NY朝には109円台まで値を回復したあとも、その後は再び上値が重くなり、108円台後半でのもみ合いが続いた。

ユーロ/ドルは東京では1.19ドル台前半での小動き、午後からはやや買いが優勢となったものの、ロンドンに入ると改めて売りが加速、1.19ドルを割り込むまで値を下げた。NY朝には1.18ドル台後半まで下げ幅を拡大したものの、中盤には買い意欲が強まり1.19ドル台を回復。昼からは動意も薄くなった。ユーロ/円は東京では129円台後半で、やや上値の重い展開。ロンドンに入ると改めて売り圧力が強まり、129円台半ばまで値を切り下げた。NYでは改めて売りが膨らみ、129円台前半まで値を下げたものの、その後は買い意欲が強まり、129円台後半まで値を戻した。

Posted by 松    3/19/21 - 17:27   

債券:続落、FRBのSLR規制緩和終了発表が重石
  [場況]

債券は続落。米連邦準備理事会(FRB)が補完的レバレッジ比率(SLR)の規制緩和を予定通り3月31日に終了すると発表し、銀行の国債売りが膨らむとの見方が重石となった。ただ、このところ大きく売りが進んだことで一服感もあり、取引終盤には持ち高調整の買いもみられた。

夜間取引で買いが先行し、10年債利回りは1.6%台に低下したが、早朝には買いも息切れとなった。通常取引に入るとFRBの発表もあって売りに弾みが付き、一時、1.7%台半ばに上昇。午後にやや上げ幅を縮めた。

Posted by 直    3/19/21 - 17:19   

株式:ダウ平均とS&P500続落の一方、ナスダックは反発
  [場況]

ダウ工業平均:32,627.97↓234.33
S&P500:3,913.10↓2.36
NASDAQ:13,215.24↑99.07

NY株式はダウ工業平均とS&P500種が続落となる一方、ナスダック総合指数は反発。米長期金利の上昇を嫌気した前日の流れを継いだ、ポジション調整の売りが全体を主導する展開となった。前日の下げが他よりもきつかったハイテク銘柄などには、週末を前にしたポジション調整の買い戻しが集まった。ダウ平均は寄り付きから大きく売りが先行、早々に300ポイントを大きく超えるまで一気に値を崩した。売り一巡後はジリジリと買い意欲が強まる格好となり、昼からは下げ幅を縮小してのもみ合いが続いた。引け間際には改めて売り圧力が強まり、200ポイントを超えるまでに値を下げて取引を終了した。

セクター別では、バイオテクノロジーや半導体がしっかりと上昇したほかコンピューター関連や一般消費財も上昇。一方で銀行株は大幅下落、工業株や保険、素材も軟調に推移した。ダウ銘柄では、ホーム・デポ(HD)が2.10%の上昇となったほか、ウォルマート(WMT)やセールスフォース・ドットコム(CRM)も1%を超える上昇を記録した。一方でビサ(V)は6.24%の下落、トラベラーズ(TRV)は4.80%の下落、ナイキ(NKE)やキャタピラー(CAT)、JPモルガン・チェース(JPM)も下げも大きくなった。

Posted by 松    3/19/21 - 16:57   

大豆:反発、前日に大きく下げた反動で買い集まる
  [場況]

CBOT大豆5月限終値:1416-1/4↑24-0

シカゴ大豆は反発。前日に大きく下げた反動で買いが集まった。夜間取引では売りの場面を何度かみながら、すぐに買いが進む展開となり、5月限は上下に振れてから強含んだ。通常取引開始後には買いに弾みが付いてしっかりと値を伸ばした。上昇ペースはほとんど鈍ることなく、この結果、1410セント台後半まで上がった。

Posted by 直    3/19/21 - 16:43   

コーン:反発、再び中国向けで大口の輸出成約報告あり買いを支援
  [場況]

CBOTコーン5月限終値:557-3/4↑11-1/4

シカゴコーンは反発。USDAに再び中国向けで大口の輸出成約報告があり、買いを支援した。夜間取引で買いが入り、5月限は上昇となった。550セント台に上がって朝方にいったんブレーキがかかり、前日の終値水準まで戻したが、通常取引に入るとピッチの速い買いによって値を伸ばす展開。560セント近くまで上昇の場面もあった。

Posted by 直    3/19/21 - 16:40   

ブラジルコーヒー輸出:19日現在116.21万袋と前月を11.3%下回る
  [コーヒー]

ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)

3月19日 3月累計 前月(2/19) 前月同期比 前年同期比
輸出合計 209.422 1162.139 1309.640 ↓11.3% ↓6.6%
>アラビカ種 135.408 852.294 1037.039 ↓17.8% ↓25.2%
>ロブスタ種 66.000 246.648 207.278 ↑19.0% ↓76.4%
>インスタント 8.014 63.197 65.323 ↓3.3% ↑0.4%

Posted by 松    3/19/21 - 16:37   

小麦:続落、ドル高背景に売り圧力強まる
  [場況]

CBOT小麦5月限終値:627-0↓3-1/2

シカゴ小麦は続落。ドル高を背景に売り圧力が強まった。夜間取引で売り買い交錯となり、5月限は下落の後上昇に転じた。しかし、朝方には値を下げ、通常取引ではピッチも加速、621-3/4セントと2020年12月30日以来の安値を付けた。その後は売りもスローダウンし、620セント台後半に下げ渋った。

Posted by 直    3/19/21 - 16:36   

CFTC建玉報告
  [CFTC建玉報告]

CFTC建玉報告
出所:米商品先物取引委員会(CFTC)、NY15:30発表

3月16日 現在、 先物 + オプション サマリー

大口トレーダー(ノン・コマーシャル) ネット・ポジション 前週比
NYMEX-原油 △ 574694 ▼ 11451
NEMEX-RBOBガソリン △ 7911 △ 2901
NYMEX-暖房油 △ 47696 △ 998
NYMEX-天然ガス ▼ 39269 ▼ 38428
COMEX-金 △ 175051 △ 7887
_
CBOT-小麦 △ 29183 ▼ 8057
CBOT-コーン △ 476782 △ 5076
CBOT-大豆 △ 181993 ▼ 9490
ICE US-粗糖 △ 222381 ▼ 1200
ICE US-コーヒー △ 48371 ▼ 2001
_
IMM-日本円 ▼ 43684 ▼ 45659
IMM-ユーロFX △ 85196 ▼ 11339
CBOT-DJIA (x5) ▼ 18665 △ 5608
CME-S&P 500 △ 7705 ▼ 22979

Posted by 松    3/19/21 - 15:31   

天然ガス:反発、LNG輸出の増加観測好感される中で買い集まる
  [場況]

NYMEX天然ガス4月限終値:2.535↑0.054

NY天然ガスは反発。LNG輸出が活発になってきているとの見方が下支えとなる中、週末を前にポジション整理の買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。4月限は夜間取引から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。朝方には一旦売りに押されマイナス転落したものの、通常取引開始後は改めて買いが加速、早々に2.50ドルの節目まで値を回復した。午後からは一段と騰勢を強める格好となり、最後は2.50ドル台半ばまで値を伸ばす場面も見られた。

Posted by 松    3/19/21 - 14:57   

石油製品:ガソリンが小幅続落となる一方、暖房油は反発
  [場況]

RBOBガソリン4月限:1.9431↓0.010
暖房油4月限:1.8223↑0.0381

NY石油製品はガソリンが小幅続落となる一方、暖房油は反発。相場は夜間取引では前日の急落の流れが残る中で軟調に推移、朝方にかけては大きく値を崩す展開となった。通常取引開始後は原油が騰勢を強めるのにつれて買い意欲が強まり、昼過ぎにはプラス圏を回復した。暖房油はそのまま最後まで堅調に値を気鋭挙げたものの、ガソリンは伸び悩み、最後はやや売りに押し戻された。

Posted by 松    3/19/21 - 14:46   

原油:反発、前日の急落の反動もあって投機的な買い戻しが加速
  [金融・経済]

NYMEX原油5月限終値:61.44↑1.38

NY原油は反発。前日の急落の反動もあり、投機的な買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。サウジの製油所がドローンの攻撃を受けたと伝わったことも、供給不安を高めるという点で強気に作用した。5月限は夜間取引から買いが先行、一時61ドル台まで値を回復する場面も見られた。朝方には一旦59ドルの節目近辺まで売りに押し戻されたものの、通常取引開始後は改めて買いが加速、昼過ぎには61ドル台後半まで一気に値を伸ばした。引けにかけては買いも一服となったものの、高値圏をしっかりと維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    3/19/21 - 14:46   

景気見通し改善でも必要な限り景気支援続ける・FRB議長
  [要人発言]

米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は米ウォール・ストリート・ジャーナルへの寄稿文で、景気見通しが改善したものの、必要な限り景気支援を続けると強調した。完全な景気回復まで程遠く、FRBは緩和政策を維持するとコメント。新型コロナウィルス感染拡大絡みで、引き続き影響が大きいのは最もリソースが限られているグループであることを改めて指摘し、政府全体の対応を必要とするとの見方を示した。ただ、新型コロナ禍からより力強く立ち直ることを信じているともした。

パウエル議長は17日の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合後の記者会見でも、景気回復が進んでいることや一時的な物価上昇の可能性を示唆しながら、金融間政策の継続を見通していた。

Posted by 直    3/19/21 - 14:37   

金:続伸、長期金利の上昇一服好感し前日の流れ継いだ買い集まる
  [場況]

COMEX金4月限終値:1741.7↑9.2

NY金は続伸。米長期金利の上昇一服が好感される中、前日の流れを継いだポジション整理の買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。4月限は夜間取引では売りが先行する場面も見られたものの、その後買いが集まりロンドン朝には1,740ドル台まで値を回復。早朝には改めて売り圧力が強まったが、前日終値手前でしっかりと下げ止まった。通常取引開始後はややプラス圏に入ったあたりを中心としたもみ合いが継続、昼前あたりからは改めて買い意欲が強まり、1,740ドル台を回復して取引を終了した。

Posted by 松    3/19/21 - 13:55   

コーヒー:小幅続落、前日の流れ継いだ売りが相場を主導
  [場況]

ICE-USコーヒー5月限終値:129.00↓0.95

NYコーヒーは小幅続落。朝方までは買いが優勢の展開となったものの、その後は前日の流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導した。5月限は夜間の取引開始時には買いが先行、前日の下落の反動もあり、早々に131セント台半ばまで値を伸ばした、その後は一転して上値が重くなり、NYに入るとあっさりとマイナス転落、128セント台前半まで値を切り下げた。中盤以降は売りも一服となったが、押し目で買いを入れる向きもなく、最後まで安値近辺で上値の重い展開が続いた。

Posted by 松    3/19/21 - 13:54   

砂糖:続落、前日までの流れ継いだ投機的な売り膨らむ
  [場況]

ICE-US砂糖5月限終値:15.76↓0.13

NY砂糖が続落。需給面で新たな材料が見当たらない中、前日までの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導、終値ベースで2月12日以来の安値をつけた。5月限は夜間の時間帯から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。NYに入ると改めて売り圧力が強まり、15セント台半ばまで一気に下げ幅を拡大。中盤以降は売りも一服、ポジション整理の買い戻しが相場を押し上げる格好となったものの、15.70セント台まで値を戻すのが精一杯だった。

Posted by 松    3/19/21 - 13:40   

米国内で稼動中のリグ(掘削機)は411基と前週から9基増加
  [エネルギー]

北米稼動リグ(掘削機)数
出所:ベーカーヒューズ社

3月19日 前週比 前年比 (%)
米国合計 411 ↑ 9 ↓ 361 ↓46.76%
>陸上油田 398 ↑ 9 ↓ 353 ↓47.00%
>海上 0 →0 ↓ 2 -
>>メキシコ湾 13 →0 ↓ 6 ↓31.58%
カナダ 92 ↓ 24 ↓ 6 ↓6.12%
北米合計 503 ↓ 15 ↓ 367 ↓42.18%

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Posted by 松    3/19/21 - 13:05   

FRB、補完的レパレッジ規制緩和を3月31日に終了
  [金融・経済]

米連邦準備理事会(FRB)は19日、大手銀行の補完的レバレッジ比率(SLR)規制緩和を3月31日に終了すると発表した。SLRは2007-08年の金融危機後に導入した金融機関の自己資本規制の一つ。しかし、昨年4月に新型コロナウィルス感染拡大による景気への影響を抑えるために今年3月31日を期限に一時的な規制緩和を決めていた。

Posted by 直    3/19/21 - 10:56   

豪州、ラニーニャ絡みで北部と東部は4月に平均以上の降雨見通し
  [天候]

オーストラリア気象局は16日付のリリースで、ラニーニャ現象の影響から同国北部と東部は4月に平均以上の降雨になるとの見通しを示した。ほとんどの気象モデルからエルニーニョ現象もラニーニャ現象も発生しないことを意味するエルニーニョ・南方振動(ENSO)の中立状態にあると指摘。ただ、ラニーニャの影響は続く見通しという。このほか、過去に発生したラニーニャ現象の約40%が翌年に再び勢力を増すことがあったが、今回のラニーニャに関すると現時点で南半球の冬場に戻るを予想するモデルはないとした。

Posted by 直    3/19/21 - 10:28   

ウクライナ、穀物などの輸出規制しない・農相
  [穀物・大豆]

ウクライナのレシェンコ農相は18日、同国が穀物などの輸出を規制することはないと述べた。ウクライナは主要輸出国になることを目指しているとコメント。黒海周辺地域は生産コストが低いことから、力強い供給減となりつつあるという。また、ロシアが導入した輸出枠を取り入れる計画はないとし、保護主義を優先するのでなく、国際市場のサプライチェーンで重要な役割を果たすと述べた。

税関データによると、同国の2020/21年度(7-6月)穀物輸出は3月19日時点で3393万6000トンと、前年同期を22.7%下回った。このうちコーンが30%減少して1532万6000トン。小麦は1397万8000トンで19.3%ダウン。

Posted by 直    3/19/21 - 10:05   

3月1日時点のウクライナ穀物在庫、前年11%下回る
  [穀物・大豆]

ウクライナ統計局によると、3月1日時点の国内穀物在庫は前年同期を11%下回る1590万トンになった。このうち小麦が460万トンで9%ダウン、コーンは7%減少して990万トン。

Posted by 直    3/19/21 - 10:02   

中国向けで80万トンのコーン輸出成約報告・USDA
  [穀物・大豆]

米農務省(USDA)は19日、民間業者から中国向けで80万トンの2020/21年度産コーン輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。

Posted by 直    3/19/21 - 09:57   

21/22年メキシココーン生産、3.7%増加見通し・USDAアタシェ
  [穀物・大豆]

米農務省(USDA)アタシェによると、メキシコの2021/22年度(10-9月)コーン生産は2800万トンと、前年から3.7%増加の見通しになった。平均的な天候が前提になっている。2020/21年度の生産推定は公式データに基づいて2780万トンから2700万トンにやや引き下げられたが、前年に比べると1.3%の増加。

2021/22年度消費予想は前年比1.1%増の4435万トンで、このうち飼料用が1.6%増えて2600万トンになるとの見通しである。食用は1835万トンで、前年から0.6%増加。輸入が1680万トンの見通しになり、前年に比べて1.8%増加する。


Posted by 直    3/19/21 - 09:12   

21/22年中国大豆輸入、初めて1億トンに到達見通し・USDAアタシェ
  [穀物・大豆]

米農務省(USDA)アタシェによると、中国の2021/22年度(10-9月)大豆輸入は初めて1億トンに到達する見通しとなった。前年から1.1%増加。アフリカ豚コレラからの回復に続いて国内の飼料需要を満たすためで、2019/20年度から着実に伸び、2021/22年度に大台に乗せるとの見方である。

消費は1億17800万トンの予想で、前年から1.5%の増加になる。大豆ミールの消費見通しは前年比1.6%増の7742万8000トン。大豆圧搾は9900万トンとみられ、これも前年から1.5%増加になる。2021/22年度の大豆生産は1860万トンの見通し。前年との比較で0.5%増加する。

2021/22年度大豆油の消費見通しは1825万トンとなった。前年比にして2%増加。昨年の新型コロナウィルス感染拡大の中でレストランや職場・学校などが閉鎖となり、一時需要は落ち込んだが、年後半の全面的な再開によって消費回復に至った。2020/21年度の推定も1720万トンから1790万トンに引き上げられ、前年から4.7%増加となる。

Posted by 直    3/19/21 - 09:11   

20/21年アルゼンチン大豆の23.1%が成熟初期段階・BA取引所
  [穀物・大豆]

アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所は週次クロップレポートで、2020/21年度大豆の23.1%が成熟初期段階に入り、収穫が近付いているとの見方を示した。また、26.8%が子実肥大初期にあるという。この1週間は降雨によってコルドバ州やサンタフェ州中欧北部、北東部、ブエノスアイレス州南部の作柄悪化にブレーキがかかったとコメント。生産見通しは4400万トンを維持した。

Posted by 直    3/19/21 - 08:22   

20/21年アルゼンチンコーン収穫、17日時点で5.9%終了・BA取引所
  [穀物・大豆]

アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所の週次クロップレポートによると、2020/21年コーン収穫は17日時点で5.9%終了した。前週から2.5ポイントアップ。しかし、前年同期に10%を超えていたのに比べると、作業は遅れている。イールドが1.84トンで、これも前年からダウン。一方で、この1週間は多くの地域が降雨に恵まれ、土壌水分が改善したともいう。生産見通しは前年比12.6%減の4500万トンを維持した。

Posted by 直    3/19/21 - 08:21   

3/19(金)の予定
  [カレンダー]

エネルギー
・北米稼動リグ(掘削機)数 (13:00)

農産物
・ブラジルサンパウロ州アルコール価格指数

・CFTC建玉報告 (15:30)

納会日
・コーヒー 3月限納会
・株価指数先物 3月限OP 納会
・株価指数先物 3月限納会

Posted by 松    3/19/21 - 05:57   

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