2020年09月04日(金)
ブラジル・サンパウロ州無水アルコール価格は前週から2.07%上昇
[エタノール]
ブラジルサンパウロ州アルコール価格指数
出所:サンパウロ州立大Cepea、単位:ブラジルレアル/リットル
| 期間 | 無水アルコール | 前週比 | 前年比 | 含水アルコール | 前週比 | 前年比 |
| 8/31〜 9/4 | 2.0827 | ↑ 2.07% | ↑ 10.31% | 1.8151 | ↑ 0.31% | ↑ 6.58% |
| 8/24〜 8/28 | 2.0404 | ↑ 4.98% | ↑ 6.92% | 1.8095 | ↑ 4.64% | ↑ 7.03% |
| 8/17〜 8/21 | 1.9437 | ↑ 1.74% | ↑ 0.58% | 1.7293 | ↑ 4.09% | ↑ 0.44% |
| 8/10〜 8/14 | 1.9104 | ↑ 0.07% | ↓ 1.84% | 1.6613 | ↓ 0.73% | ↓ 4.81% |
Posted by 松 9/4/20 - 17:43
2020年09月03日(木)
20年ブラジルエタノール生産、3年ぶり減少見通し・USDAアタシェ
[エタノール]
米農務省(USDA)アタシェによると、ブラジルの2020年エタノール生産は313億5000万リットルと前年から16.1%減少の見通しとなった。3年ぶりのマイナス転落になり、2019年だけでなく2018年も下回る。このうち燃料用が前年比16.7%減の286億6200万リットル。エタノール以上に砂糖生産を進めているのが背景にある。
砂糖きびの主要生産地であるサンパウロ州やゴイアス州では、新型コロナウィルスに絡む経済活動の規制が懸念されていたが、いずれの州政府も砂糖・エタノール産業をエッセンシャルビジネスとみなし、生産への影響は出ていない。ただ、ウィルス感染流行と石油価格の下落は砂糖・エタノールの需給に影響を及ぼしていることを指摘した。
コーン由来のエタノールに関すると、2020年に25億リットルになる見通しで、前年から117万リットル増加、全体の約8%に相当する。現時点でコーンからの生産工場が11件で、主にマットグロッソ州で展開しており、ゴイアス州やパラナ州でも工場がある。11件中9件はコーンのみからの生産。また、3件か建設中であり、1-2年内に稼働開始の計画となっている。バイオディーゼルの生産は62憶7000万リットルの予想で、前年から5.8%増加する。
Posted by 直 9/3/20 - 10:47
2020年09月01日(火)
ブラジル、エタノール輸入に対する関税割当制度失効
[エタノール]
ブラジルのエタノール輸入に関する関税割当制度が、8月31日で失効した。政府関係者はロイターに対し、現時点で関税制度について新たな決定は出ていないとコメント。関税割り当て制度は米産エタノール輸入で利用されていたが、制度の失効を受けて20%の関税が賦課されることととなる。
報道によると、地元の業界はボルソナロ大統領に対し、関税割当制度をいったん終了させ、米国への砂糖輸出を含めて米国と新たな貿易交渉を行うようロビー活動を広げている。ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)の幹部は、ブラジルの関税割当制度の更新あるいは関税の撤廃か、米国がブラジル産砂糖輸入に対する関税を引き下げる必要があると述べた。
Posted by 直 9/1/20 - 08:49
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