2020年08月17日(月)
FX:ドル安、米景気回復の遅れに対する懸念重石となり売りが優勢
[場況]
ドル/円:1006.00、ユーロ/ドル:1.1869、ユーロ/円:125.80 (NY17:00)
為替はドル安が進行。COVID-19のへの感染やそれに伴う米景気の回復の遅れに対する懸念が改めて重石となる中、日中を通じてドルに売りが膨らむ格好となった。ドル/円は東京では106円台半ばでのもみ合い、午後からロンドンにかけて徐々に売りが優勢となり、106円台前半まで値を切り下げた。NY に入ってもドル安の流れは止まらず、中盤には105円台後半まで下げ幅を拡大。昼からは売りも一服、106円の節目近辺まで値を回復してのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京ではやや買いが優勢、1.18ドル台半ばを中心としたレンジでのもみ合いとなった。ロンドンでは売りに押され1.18ドル台前半まで値を切り下げての推移、NYに入ると改めて買い意欲が強まり、1.18ドル台後半まで騰勢を強めた。中盤以降は値動きも落ち着き、1.18ドル台半ばから後半のレンジ内での推移が続いた。ユーロ/円は東京では126円台前半の、やや広いレンジ内でのもみ合い。ロンドンにかけては売りが優勢となり、126円割れを試す格好での推移となった。NY に入っても軟調な流れは変わらず、昼には125円台後半まで下げ幅を拡大。その後は売りも一服となったが、安値近辺で上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 8/17/20 - 17:52
債券:続伸、ニューヨーク連銀指数大きく低下し景気懸念から買い
[場況]
債券は続伸。朝方発表されたニューヨーク連銀指数が大きく低下し、景気回復のスローダウンを懸念する空気が強まる中債券の買いが進んだ。10年債利回りは夜間取引で0.7%を下回り、通常取引に入って0.66%まで下がった。午後は買いもやや一服となり、0.6%台後半で推移した。
Posted by 直 8/17/20 - 17:38
株式:ナスダックとS&P500が上昇する一方、ダウ平均は反落
[場況]
ダウ工業平均:27,844.91↓86.11
S&P500:3,381.89↑9.14
NASDAQ:11,129.73↑110.43
NY株式はナスダック総合指数とS&P500種が上昇する一方、ダウ工業平均は反落。FRBがインフレをある程度要因する方向に政策方針を変更することで、結果的に金融緩和が進むとの見方が下支えとなる中、ハイテク銘柄を中心に投機的な買いが集まったものの、一方では朝方発表されたNY連銀指数が悪化したことは重石となった。ダウ平均は寄り付きでこそ買いが先行したものの、すぐに売りに押し戻されマイナス転落、そのまま
100ポイント以上値を切り下げる展開となった。売り一巡後は中盤にかけて買い戻しが集まり、下げ幅を縮小。午後にかけては徐々に動意が薄くなり、ややマイナス圏に入ったあたりを中心としたもみ合いが続いた。
セクター別では、金鉱株が大きく上昇したほか、バイオテクノロジーや薬品株、半導体、一般消費財も上昇。一方で銀行株は下落、エネルギーや保険も軟調に推移した。ダウ銘柄では、ホーム・デポが2.74%、ウォルマート(WMT)が2.26%それぞれ上昇。メルク(MRK)やビサ(V)も1%を超える上昇となった。一方でボーイング(BA)は3.41%の下落、アメリカン・エクスプレス(AXP)やJPモルガン・チェース(JPM)、ゴールドマン・サックス(GS)、トラベラーズ(TRV)も23%を超える下落となった。
Posted by 松 8/17/20 - 17:24
大豆:反発、主要生産地の天候による影響懸念から買いの展開
[場況]
CBOT大豆11月限終値:915-1/4↑16-1/2
シカゴ大豆は反発。前週の暴風、目先の乾燥予報と主要生産地の天候による影響懸念から買いの展開に終始した。11月限は夜間取引で900セント台に上昇し、通常取引に入って910セント台に一段高。日中もしっかりと値を伸ばし、引け近くに917-1/2セントと3月5日以来の高値を付けた。
Posted by 直 8/17/20 - 16:57
コーン:反発、前週のアイオワ州の暴風被害懸念から買い集まる
[場況]
CBOTコーン9月限終値:331-0↑6-1/2
シカゴコーンは反発。前週のアイオワ州の暴風被害に対する懸念から買いが集まった。夜間取引で買いが優勢となり、9月限は強含んだ。通常取引でさらに上げ幅を広げ、引け近くには331-0セントと7月20日以来の高値を更新した。
Posted by 直 8/17/20 - 16:53
小麦:続伸、向け仕先不明輸出成約報告で買いに拍車掛かる
[場況]
CBOT小麦9月限終値:516-1/2↑16-1/2
シカゴ小麦は続伸。コーンや大豆の上昇につれ高となり、またUSDAへの仕向け先不明輸出成約報告が伝わり買いに拍車が掛かった。9月限は夜間取引で500セント台をしっかりと推移した。通常取引に入ると買いのピッチが速まり、510セント台に上昇。517-1/2セントと8月4日以来の高値を付けた。
Posted by 直 8/17/20 - 16:50
天然ガス:小幅反落、買われ過ぎ感高まる中で売りに押される
[場況]
NYMEX天然ガス9月限終値:2.339↓0.017
NY天然ガスは小幅反落。ここまでの上昇で買われ過ぎ感が高まる中、ポジション整理の売りに押される展開となったが、押し目では買い意欲も強く下げ幅は限定的なものにとどまった。9月限は夜間取引では買いが先行、ややプラス圏に入ったあたりで底堅く推移した。朝方からは徐々に上値が重くなり、通常取引開始後にはマイナス転落、昼前には2.30ドル割れをうかがう水準まで値を切り下げた。午後には売りも一服、引けにかけて買い意欲が強まったものの、プラス圏は回復することなく取引を終了した。
Posted by 松 8/17/20 - 15:08
石油製品:上昇、原油高や株高の進行好感ししっかりと買い集まる
[場況]
RBOBガソリン9月限:1.2700↑0.0254
暖房油9月限:1.2391↑0.0024
NY石油製品は上昇、原油高や株高の進行を好感する形でしっかりと買いが集まった。相場は夜間取引から買いが先行、ロンドン時間には売り圧力が強まり、暖房油は朝方にかけてマイナス転落したものの、通常取引開始後は一転して買いが集まりプラス圏を回復。中盤以降は動きが鈍くなったものの、最後までプラス圏維持してのしっかりの展開が続いた。
Posted by 松 8/17/20 - 15:01
原油:反発、株価の上昇やドル安の進行好感し投機的な買い集まる
[場況]
NYMEX原油10月限終値:43.170↑0.86
NY原油は反発。株価の上昇やドル安の進行が好感される中、投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる展開となった。10月限は夜間取引から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた、ロンドン時間に入ると売りに押し戻されマイナス転落、朝方には42ドル台前半まで値を切り下げたものの、通常取引開始後は改めて買い意欲が強まり、早々にプラス圏を回復。中盤にかけてはやや伸び悩む場面も見られたものの、午後からは改めて騰勢を強める格好となり、最後は43ドル台前半まで上げ幅を拡大した。
Posted by 松 8/17/20 - 14:51
金:米中間系悪化や景気支援策第4弾への不透明感が買い呼び込む
[場況]
COMEX金12月限終値:1,998.7↑48.9
NY金は反発。米中関係の悪化に対する懸念や米景気支援策第4弾への先行き不透明感が高まっていることなどが安全資産としての需要を高める中、日中を通じてしっかりと買いが集まる展開となった。12月限は夜間取引から買いが優勢、朝方には1,970ドル台まで値を回復した。通常取引開始後は改めて買い意欲が強まり、中盤には1,990ドル台まで一気に上げ幅を拡大。その後は買いも一服となったものの、高値圏はしっかりと維持しての推移。引け間際には一時2,000ドルのお題を回復する場面も見られた。
Posted by 松 8/17/20 - 14:31
コーヒー:小幅反発、朝方まで売り優勢もその後じりじりと値を回復
[場況]
ICE-USコーヒー12月限終値:117.45↑1.00
NYコーヒーは小幅反発。朝方までは先週金曜の流れを継いだ売りが優勢となったが、その後はしっかりと買いが集まり最後はプラス転換した。12月限は夜間の時間帯から売りが先行、朝方には114セント台半ばまで値を切り下げた。NYに入ると売りも一服、ジリジリと値を切り上げる格好となり、昼前には117セント台半ばまで値を回復。引けにかけてはやや上値が重くなったが、日中高値圏はしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 8/17/20 - 14:16
2020年08月14日(金)
債券:反発、このところ宇売り委が続いた反動で一服感強まる
[場況]
債券は反発。このところ売りが続いた反動で一服感が強まり、夜間取引から買いが優勢となった。ただ、朝方に経済指標を消化しながら買いはスローダウン。10年債利回りは低下しても、0.7%を割り込むと下げ止まった。
Posted by 直 8/14/20 - 17:29
FX:ドル小幅安、米景気の先行き不透明感が改めて重石
[場況]
ドル/円:106.57、ユーロ/ドル:1.1832、ユーロ/円:126.18 (NY17:00)
為替はドルが小幅安。午前中に発表された経済指標が強弱入り混じる内容となる中、米景気の先行き不透明感の高さが改めてドルの重石となった。ドル/円は東京朝には107円をやや下回ったあたりでの推移が続いたが、午後にかけて徐々に売りが優勢となり、ロンドンでは106円台後半で軟調に推移。NYに入っても売りの流れは止まらず、中盤には106円台半ばまで下げ幅を拡大した。昼には売りも一服、徐々に買い戻しが集まる格好となったが、値幅は限定的なものにとどまった。
ユーロ/ドルは東京では1.18ドルの節目をやや上回ったあたりでのもみ合い、ロンドンに入ると売り圧力が強まり、上下を繰り返しながらも1.17ドル台後半まで値を切り下げた。NY早朝からは一転して買い意欲が強まり、昼過ぎには1.18ドル台半ばまで一気に値を回復、その後は動意も薄くなった。ユーロ/円は東京では126円台前半で、やや上値の重い展開。午後からは売りが膨らみ、ロンドンに入ると125円台後半まで値を切り下げた。その後は売りも一服、NYに入ってしばらくは126円の節目を挟んでのもみ合い、昼からは126円台前半まで買い進まれた。
Posted by 松 8/14/20 - 17:29
大豆:小反落、このところ上昇続いて一服感強まる
[場況]
CBOT大豆11月限終値:898-3/4↓0-3/4
シカゴ大豆は小反落。このところ上昇が続いたことから一服感が強まった。夜間取引で売りが先行し、11月限は反落。ただ、890セント台半ばまで下げて売りもスローダウンした。USDAに新たな中国向け輸出成約報告があったことも下支えになり、通常取引に入って下げ幅を縮め、最後は小幅下落で引けた。
Posted by 直 8/14/20 - 16:59
株式:ダウ平均が反発する一方、S&P500とナスダックは下落
[場況]
ダウ工業平均:27,931.02↑34.30
S&P500:3,372.85↓0.58
NASDAQ:11,019.30↓23.20
NY株式はダウ工業平均が反発する一方、S&P500種とナスダック総合指数は下落。経済指標が強弱入り混じる内容となる中で売り買いが交錯、日中を通じて前日終値近辺で方向感なく上下に振れる展開が続いた。ダウ平均は寄り付きでは売りが先行、100ポイント以上値を切り下げたものの、直後には一転して買いが集まり中盤にはプラス圏を回復。午後には100ポイント近くまで上げ幅を拡大する場面も見られた。その後は再び売りに押し戻され、マイナス圏での推移となったものの、引け間際にまとまった買いが入ると、小幅ながらもプラス転換して取引を終了した。
セクター別では、エネルギーや銀行株、運輸株などの上昇が目立った一方、公益株やバイオテクノロジーは下落。薬品や金鉱株も軟調に推移した。ダウ銘柄では、ウォルグリーン(WBA)が2.22%の上昇となったほか、ボーイング(BA)は1.92%上昇。ダウ(DOW)やインテル(INTC)、ユナイテッド・ヘルス(UNH)もしっかりの展開となった。一方でトラベラーズ(TRV)は0.56%の下落、シスコ・システムズ(CSCO)やプロクター・アンド・ギャンブル(PG)、キャタピラー(CAT)、ビサ(V)も値を下げた。
Posted by 松 8/14/20 - 16:58
コーン:小反落、前日に上昇進んだ反動でやや売り
[場況]
CBOTコーン9月限終値:324-1/2↓0-3/4
シカゴコーンは小反落。前日に上昇が進んだ反動でやや売りが出た。9月限は夜間取引から下落し、朝方に320セント台前半まで下げて一服。通常取引では前日の終値水準に戻す場面もあったが、売りの流れが完全に止まらず、小幅安の終了となった。
Posted by 直 8/14/20 - 16:51
小麦:続伸、テクニカルな買い入りアルゼンチンの乾燥再び下支え
[場況]
CBOT小麦9月限終値:500-0↑3-1/4
シカゴ小麦は続伸。テクニカルな買いが入り、またアルゼンチンの乾燥が再び下支えとなった。夜間取引で売りが台頭し、9月限は下落したが、朝方には買いが進み反発。通常取引が始まると買いに弾みが付き、一気に500セント台に上がった。500セント台後半まで上昇してから伸び悩んだが、最後は節目を維持して引けた。
Posted by 直 8/14/20 - 16:48
天然ガス:大幅続伸、南部や西部の気温上昇予報が買い呼び込む
[場況]
NYMEX天然ガス9月限終値:2.356↑0.174
NY天然ガスは大幅続伸。米南部や西部で目先厳しい暑さが続くとの予報が出る中、冷房需要の増加観測が大きく買いを呼び込んだ。9月限は夜間取引では前日終値を中心としたレンジ内でのもみ合い、早朝には買いが優勢となり、2.20ドル台での推移となった。通常取引開始後には改めて騰勢を強める格好となり、早々に2.30ドル台まで値を回復、その後も買いの勢いは衰えず、昼前には2.30ドル台後半まで一気に上げ幅を拡大した。昼からは買いも一服となったものの、最後まで高値圏をしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 8/14/20 - 15:10
石油製品:ガソリンが反発する一方、暖房油は小幅続落
[場況]
RBOBガソリン9月限:1.2446↑0.0098
暖房油9月限:1.2367↓0.0014
NY石油製品は。ガソリンが反発する一方、暖房油は小幅続落。相場は夜間取引では買いが先行したものの、その後徐々に売りに押し戻されマイナス転落。通常取引開始後も売りの勢いは衰えず中盤にかけて大きく下げ幅を拡大した。午後からはポジション整理の買い戻しが集まり、ガソリンはプラス転換したが、暖房油はマイナス圏で取引を終了した。
Posted by 松 8/14/20 - 15:06
原油:小幅続落、需要低迷続くとの見方重石となる中で軟調に推移
[場況]
NYMEX原油9月限終値:42.01↓0.23
NY原油は小幅続落。需給面で新たな材料に欠ける中、景気の減速や需要の低迷が長期化するとの見方が引き続き相場の重石となった。9月限は夜間取引では買いが先行したものの、ロンドンの早朝からは売り圧力が強まりマイナス転落、41ドル台後半まで値を切り下げた。その後は再び買い意欲が強まり、前日終値近辺まで値を戻しての推移。通常取引開始後には改めて上値が重くなり、午後には41ドル台半ばまで一気に下げ幅を拡大した。引けにかけてはまとまった買い戻しが入ったが、プラス圏まで値を回復するには至らなかった。
Posted by 松 8/14/20 - 14:50
金:反落、日中を通じて売りに押される軟調な展開続く
[場況]
COMEX金12月限終値:1,949.8↓20.6
NY金は反落。前日までの買い戻しの流れも一服、日中を通じて売りに押される軟調な展開となった。経済指標に予想よりもやや強気の内容が相次ぎ、景気の先行き不透明感が後退したことも弱気に作用した。12月限は夜間取引から売りが先行、1,950ドル台まで値を切り下げての推移となった。通常取引開始後には一旦買いが優勢となる場面も見られたものの、早々に息切れ。中盤以降は改めて売りに押される展開となり、昼過ぎには1,940ドルを割り込むまでに大きく値を崩した。引けにかけては買い戻しが集まり、やや下げ幅を縮小して取引を終了した。
Posted by 松 8/14/20 - 14:24
コーヒー:反落、材料難の中でポジション整理の売りに押されるs
[場況]
ICE-USコーヒー12月限終値:116.45↓1.65
NYコーヒーは反落。需給面で新たな材料が見当たらない中、日中を通じて週末を前にしたポジション整理の売りが相場を主導する展開となった。12月限は夜間の時間帯は前日の流れを継いだ買いが先行、朝方には121セントまで値を切り上げた。NYに入ってからは一転して売りに押し戻される格好となり、中盤には118セントを割り込むまで反落。ブラジルレアル安の進行も重石となる中、その後も売りの勢いは衰えず、昼過ぎには116セント台前半まで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 8/14/20 - 13:43
砂糖:僅かながらも反落、中盤まで買い先行もその後売られる
[場況]
ICE-US砂糖10月限終値:13.10↓0.01
NY砂糖は僅かながらも反落。中盤まではこれまでの流れを継いだ投機的な買いが相場を押し上げる展開となったものの、その後は週末を前にしたポジション整理の売りに押し戻された。10月限は夜間の時間帯から買いが先行、朝方には13.20セント台まで値を切り上げた。NYに入るとしばらくは動きが鈍ったものの、その後改めて買い意欲が強まり13.28セントの高値まで上げ幅を拡大。中盤以降は一転して売りに押し戻される格好となり、最後は僅かながらもマイナス圏で取引を終了した。
Posted by 松 8/14/20 - 13:31
2020年08月13日(木)
債券:続落、失業保険申請件数や30年債入札結果背景に売り進む
[場況]
債券は続落。朝方発表された失業保険申請件数が3月中旬以来で100万件を下回ったことや午後の30年債入札結果が低調とみられ、売りが進んだ。夜間取引では買いが集まり、10年債利回りは低下となったが、0.6%台半ばまで下げてペースもスローダウン。朝方には売りが膨らみ上昇に転じた。通常取引で失業保険申請件数を消化しながら一段高。午後の入札結果発表後には0.7%台に上がり、0.72%と6月24日以来の高水準を付けた。
Posted by 直 8/13/20 - 17:41
FX:ユーロ続伸、材料難の中で前日の流れ継いだ投機的な買い先行
[場況]
ドル/円:106.92、ユーロ/ドル:1.1812、ユーロ/円:126.31 (NY17:00)
為替はユーロが続伸。決め手となる材料に欠ける中、前日の流れを継いだ投機的なユーロ買いが相場を主導した。ドル/円は東京では前日の上昇の反動もあって売りが優勢、106円台半ばから後半のレンジ内での推移となった。ロンドンに入ると買い意欲が強まり、107円を試すまでに上昇。NYに入ると一旦は売りに押し戻されたものの、早々に下げ止まり。中盤以降は改めて騰勢を強める格好となり、午後には一時107円台を回復する場面も見られた。
ユーロ/ドルは東京から買いが先行、午後には1.18ドル台前半まで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入っても買いの勢いは衰えず、1.18ドル台半ばまで上げ幅を拡大。NYに入ると1.18ドル台後半まで買い進まれたものの、中盤以降は一転して売りに押される格好となり、1.18ドル台前半まで上げ幅を縮小した。ユーロ/円は東京では126円をやや割り込んだあたりを中心としたもみ合い。午後からは徐々に買い意欲が強まり、ロンドンでは126円台後半まで値を伸ばした。NY に入ると買いも一服、中盤から午後にかけて売りが膨らみ、126円台前半まで上げ幅を縮小した。
Posted by 松 8/13/20 - 17:34
株式:ダウ平均とS&P500が反落の一方、ナスダックは続伸
[場況]
ダウ工業平均:27,896.72↓80.12
S&P500:3,373.43↓6.92
NASDAQ:11,042.50↑30.26
NY株式はダウ工業平均とS&P500種が反落となる一方、ナスダック総合指数は続伸。FRBの積極的な緩和政策を受けた投機資金の流入が引き続き大きな下支えとなる一方、COVID-19への感染が再び拡大、景気の低迷が長期化するとの懸念が重石となる中で不安定に上下に振れる展開が続いた。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、ややマイナス圏に入ったあたりを中心としたレンジ内でのもみ合いとなった。午後からは改めて売り圧力が強まり、下げ幅も200ポイント近くに広がったものの、それ以上の動きは見られず。引けにかけては買い戻しが集まり、やや値を回復して取引を終了した。
セクター別では、金鉱株が大きく値を伸ばしたほか、コンピューター関連も堅調に推移。一方エネルギーや銀行株は下落、半導体や運輸株、薬品なども値を下げた。ダウ銘柄では、アップル(AAPL)が1.77%の上昇、ナイキ(KNE)やメルク(MRK)も1%を超える上昇となった。一方でシスコ・システムズ(CSCO)は11.19%の急落、エクソン・モービル(XOM)やウォルグリーン(WBA)、ゴールドマン・サックス(GS)も1%台後半の下げを記録した。
Posted by 松 8/13/20 - 17:07
大豆:続伸、週間輸出成約高など背景に米産需要が買いを支援
[場況]
CBOT大豆11月限終値:899-1/2↑16-1/2
シカゴ大豆は続伸。週間輸出成約高が強気の内容だったうえ、USDAに中国向けと向け先不明の輸出成約報告があったことを背景に米産需要が買いを支援した。夜間取引で買いが優勢となり、11月限は強含んだ。朝方に890セント台に上昇し、通常取引に入って900セントを上抜け。ただ、902-1/2セントと7月27日以来の高値を付けた後に買い一服となった。
Posted by 直 8/13/20 - 16:57
コーン:続伸、米中西部の暴風による影響懸念から買いに弾み付く
[場況]
CBOTコーン9月限終値:325-1/4↑10-3/4
シカゴコーンは続伸。米中西部の週初の暴風による影響懸念から買いに弾みが付いた。9月限は夜間取引から上昇となった。320セントを超えると買いがスローダウンする場面もあったが、朝方には節目を上抜け、通常取引に入るとほぼ一本調子で値を伸ばす展開。327-1/2セントと7月27日以来の高値を付けた。
Posted by 直 8/13/20 - 16:53
小麦:反発、コーンや大豆上昇につれ高しアルゼンチン乾燥も寄与
[場況]
CBOT小麦9月限終値:496-3/4↑5-1/2
シカゴ小麦は反発。コーンや大豆の上昇につれ高となり、アルゼンチンの乾燥も寄与した。夜間取引で買いが集まり、9月限は上昇。490セント台半ばまで上がっていったん値を消したが、通常取引開始後に新た改めて買いに拍車が掛かり、ほぼ一本調子で490セント台後半に値を伸ばした。500セントを超えたところで買いも一服となって伸び悩んだ。
Posted by 直 8/13/20 - 16:46
天然ガス:反発、LNGの輸出増への期待から買い集まる
[場況]
NYMEX天然ガス9月限終値:2.182↑0.030
NY天然ガスは反発。在庫統計が予想より弱気の内容となったにも関わらず、LNGの輸出増に対する期待がしっかりと買いを呼び込む格好となった。9月限は夜間取引から買いが優勢、’ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。早朝にかけては徐々に売りに押される格好となり、朝方にはマイナス転落。通常取引開始後は再びプラス圏まで買い戻されたものの、在庫統計発表後にはフタタに売りに押し戻されるなど、不安定な上下が続いた。午後からは改めて買い意欲が強まる格好となり、最後は2.10ドル台後半まで値を戻して取引を終了した。
Posted by 松 8/13/20 - 15:03
石油製品:反落、原油や株が軟調に推移する中で売りに押される
[場況]
RBOBガソリン9月限:1.2348↓0.0090
暖房油9月限:1.2381↓0.0191
NY石油製品は反落、原油や株が軟調に推移する中でポジション整理の売りが膨らんだ。相場は夜間取引では暖房油を中心に売りが優勢、上値の重い展開が続いた。通常取引開始後は改めて売り圧力が強まる格好となり、中盤にかけて一段と下げ幅を拡大。午後からはガソリンに買い戻しが集まったものの、プラス圏を回復するには至らず。暖房油は最後まで上値の重いままだった。
Posted by 松 8/13/20 - 14:55
原油:反落、景気や需要の回復の遅れに対する懸念が改めて重石
[場況]
NYMEX原油9月限終値:42.24↓0.43
NY原油は小幅反落。COVID-19の感染が再拡大する中で景気や需要の回復が遅れるとの懸念が改めて重石となる中、ポジション整理の売りに押される軟調な展開となった。IEAが月報で、世界石油需要見通しを引き下げたことも弱気に作用した。9月限は夜間取引から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりを中心としたレンジ内でのもみ合いが続いた。通常取引開始後には改めて売りに押される格好となり、中盤には42ドル台前半まで下げ幅を拡大。その後は一旦買い戻しが集まったものの、昼からは改めて売り圧力が強まり、最後まで軟調な展開が続いた。
Posted by 松 8/13/20 - 14:42
金:続伸、景気回復の遅れに対する懸念などから買い集まる
[場況]
COMEX金12月限終値:1,970.4↑21.4
NY金は続伸。COVID-19の感染が再び拡大する一方、景気支援策第4弾の協議が難航していることを受けて景気回復が遅れるとの懸念が強まる中、安全資産としての需要がしっかりと相場を押し上げる展開となった。12月限は夜間取引では売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。通常取引開始後には失業保険申請件数が強気の内容となったこともあり、1,930ドルを割り込むまで売りに押されたものの、押し目ではしっかりと買いが集まり早々に下げ止まり。中盤にかけては一転して買い一色の展開となり、1,960ドル台まで値を回復した。その後はやや伸び悩む場面も見られたが、最後は改めて買いが加速、1,970ドル台まで上げ幅を拡大した。
Posted by 松 8/13/20 - 14:15
コーヒー:大幅続伸、ブラジルレアル高好感し投機的な買い集まる
[場況]
ICE-USコーヒー9月限終値:116.20↑4.15
NYコーヒーは大幅続伸。対ドルでのブラジルレアル高の進行が下支えとなる中、投機的な買いが大きく相場を押し上げる展開となった。9月限は夜間の時間帯は前日終値近辺でのもみ合い、朝方にかけては売りが優勢となり、111セント台前半まで値を切り下げた。NYに入ると一転して買い意欲が強まり、プラス圏を回復。中盤にかけてまとまった買いが断続的に入ると、116セント台まで一気に値を切り上げた。その後は一旦売りに押し戻されたものの、押し目ではしっかりと買いが集まり117セント台まで上げ幅を拡大。引けにかけてはやや上値が重くなった。
Posted by 松 8/13/20 - 13:54
砂糖:3日続伸、レアル高支えに3月5日以来の高値更新
[場況]
ICE-US砂糖10月限終値:13.11↑0.27
NY砂糖は3日続伸。対ドルでのブラジルレアル高の進行が下支えとなる中で、これまでの流れを継いだ投機的な買いが相場を主導、期近終値ベースで3月5日以来の高値を更新した。10月限は夜間の時間帯から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。NY に入ると改めて買い意欲が強まり、早々に13セントの節目を回復。そのまま13.10セント台まで一気に上げ幅を拡大した。中盤には一旦売りに押し戻される場面も見られたものの、13セント台でしっかりと下げ止まり、引けにかけては改めて騰勢を強め、日中高値を更新した。
Posted by 松 8/13/20 - 13:54
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