2020年09月08日(火)
FX:円高、株価の調整進む中で安全資産としての円に買い集まる
[場況]
ドル/円:106.02、ユーロ/ドル:1.1774、ユーロ/円:124.84 (NY17:00)
為替は円高が進行。米景気の意先行きに対する不安が高まり、株価の調整が大きく進む中、安全資産としての円に対する需要が高まった。ドル/円は東京では106円台前半の狭いレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入ると買いが優勢となる場面も見られた。NY早朝からは一転して大きく売りに押し戻される格好となり、106円の節目を割り込むまでに反落。中盤まで上値の重い展開が続いたあと、午後には買いが優勢となり、106円台を回復しての推移となった。
ユーロ/ドルは東京では売りが優勢、1.18ドル割れを試すあたりまで値を切り下げてのもみ合いが続いた。午後には買いが集まり、1.18ドル台前半まで値を回復。ロンドンに入ると再び上値が重くなり、NY朝には1.17ドル台後半まで値を切り下げた。その後は動意も薄くなり、同水準で上値の重い展開が続いた。ユーロ/円は東京からロンドンにかけて、125円台半ばを中心としたレンジ内でのもみ合い。NY早朝からは売り圧力が強まり、124円台後半まで一気に値を下げた。中盤以降は売りも一服、125円をやや割り込んだあたりを中心に、やや上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 9/8/20 - 17:52
債券:反発、株安の進行背景に買い集まる
[場況]
債券は反発。株安が進んだのを背景に安全資産とされる債券に買いが集まった。夜間取引で買いが優勢となり、10年債利回りは0.6%台に低下。通常取引でも流れを継続した。ただ、今週は国債入札を控えて需給も意識され、0.66%まで下がって買いもスローダウン、午後は狭いレンジでもみ合った。
Posted by 直 9/8/20 - 17:28
株式:大幅続落、米景気回復の遅れへの懸念が売り呼び込む
[場況]
ダウ工業平均:27,500.89↓632.42
S&P500:3,331.84↓95.12
NASDAQ:10,847.69↓465.45
NY株式は大幅続落。米景気支援策第4弾の与野党協議が難航、米景気の回復が遅れるとの懸念が強まる中、ハイテク銘柄を中心にポジション整理の売りが加速した。ダウ平均は寄り付きから売り一色の展開、早々に600ポイント近く値を崩す格好となった。中盤にかけては売りも一服、午後には400ポイント台まで下げ幅を縮小したものの、それ以上の動きは見られず。引けにかけては改めて売りが加速、日中安値の更新を試す形で取引を終了した。
セクター別では、ほぼ全てのセクターが下落、中でもコンピューター関連や半導体、エネルギー、銀行株の下げが目立った。一方で公益株や薬品株は小幅な下げにとどまった。ダウ銘柄では、ウォルト・ディズニー(DIS)が1.67%の上昇となったほか、マクドナルド(MCD)、ナイキ(NKE)、キャタピラー(CAT)の計4銘柄のみが上昇。一方でアップル(AAPL)は6.73%の下落、ボーイング(BA)やマイクロソフト(MSFT)、セールスフォース(CRM)も5%を超える下げとなった。
Posted by 松 9/8/20 - 16:58
大豆:続伸、中国向け輸出成約報告や作柄悪化懸念で買い入る
[場況]
CBOT大豆11月限終値:973-0↑5-0
シカゴ大豆は続伸。USDAへの大規模な中国向け輸出成約報告が下支えになり、また作柄悪化懸念から買いが入った。夜間取引で買いが進み、11月限は970セント台に上昇。977-0セントと1月9日以来の高値を更新した後買いにブレーキがかかり、朝方にかけて下げに転じた。ただ、960セント台前半まで下落の後は売りも一服で、通常取引でまず上下に振れる展開となってから、しっかりと買いが集まる中970セント台前半に上がった。
Posted by 直 9/8/20 - 16:50
コーン:続伸、作柄不安や仕向け先不明の輸出成約手掛かりに買い
[場況]
CBOTコーン12月限終値:361-3/4↑3-3/4
シカゴコーンは続伸。作柄不安やUSDAへの仕向け先不明の輸出成約を手掛かりに買いが入った。夜間取引で買いが先行し、12月限は360セント台に上昇。一時買いが急速に値を消す場面があったが、朝方に前週末終値を下回ると改めて買いが入り、プラス圏に持ち直した。日中には360セント台に上がった。
Posted by 直 9/8/20 - 16:48
小麦:続落、ドル高や豪州生産見通し上方修正など背景に売り
[場況]
CBOT小麦12月限終値:544-1/4↓6-0
シカゴ小麦は続落。ドル高やABARESのオーストラリア生産見通し上方修正などを背景に売りの展開になった。12月限は夜間取引から軟調に推移し、朝方に540セント台前半まで下落した。通常取引開始後に540セント台後半に下げ渋っても、すぐに売りに押され、日中は本日のレンジ下限での値動きにとどまった。
Posted by 直 9/8/20 - 16:43
天然ガス:大幅反落、景気の先行きに対する懸念が売り呼び込む
[場況]
NYMEX天然ガス10月限終値:2.400↓0.188
NY天然ガスは大幅反落。景気の回復が遅れるとの見方や需要の伸び悩みに対する懸念が重石となる中、日中を通じてポジション整理の売りが相場を主導、終値ベースで8月13日以来の安値を更新した。10月限は夜間取引から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。通常取引開始後は改めて売り圧力が強まる格好となり、早々に2.50ドルを下抜け。その後も売りの勢いは衰えず、引け間際にまとまった売りが出ると、2.40ドルを割り込むまでに下げ幅を拡大した。
Posted by 松 9/8/20 - 15:10
石油製品:大幅続落、株や原油の急落につれて売りが加速
[場況]
RBOBガソリン10月限:1.1028↓0.0744
暖房油10月限:1.0768↓0.0747
NY石油製品は大幅続落、景気の回復が遅れるとの懸念が大きな重石となる中、株や原油の急落につれてポジション整理の売りが加速した。相場は夜間取引から売りが先行、中盤にかけて大きく値を崩す展開となった。昼前には売りも一服、安値で買い戻しが入る場面も見られたものの、早々に息切れ、引けにかけても上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 9/8/20 - 15:05
原油:大幅続落、需要の伸び悩みに対する懸念が売り呼び込む
[場況]
NYMEX原油10月限終値:36.76↓3.01
NY原油は大幅続落。COVID-19の感染が再び拡大、景気の回復ペースが鈍るとの見方を受け、需要の伸び悩みに対する懸念が弱気に作用する中、先週後半の流れを継いだポジション整理の売りが加速した。10月限は夜間取引から大きく売りが先行、週末にサウジが10月の出荷価格を引き下げたことも嫌気される中、通常取引の開始後には37ドルを割り込むまで下げ幅を拡大した。中盤に36ドル台前半まで値を崩したところいで、相場もようやく下げ止まり、昼には37ドル台まで買い戻される場面も見られたものの、それ以上の動きは見られず。引けにかけては36ドル台後半で上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 9/8/20 - 14:51
金:反発、朝方まで株につれ安もその後しっかりと買い集まる
[場況]
COMEX金12月限終値:1,943.2↑8.9
NY金は反発。朝方までは株価の下落につれてポジション整理の売りが先行したものの、その後はしっかりと買いが集まった。12月限は夜間取引では先週末の終値を中心としたやや広いレンジ内で上下を繰り返す展開、ロンドン時間に入ると売り圧力が強まり、1,910ドル台まで値を切り下げた。通常取引開始後もしばらくは上値が重かったが、その後は一転して買い意欲が強まり、昼にはプラス圏を回復。最後は1,940ドル台まで値を切り上げて取引を終了した。
Posted by 松 9/8/20 - 14:14
コーヒー:反発、買われ過ぎ感高まる中で手仕舞い売りに押される
[場況]
ICE-USコーヒー12月限終値:132.10↓1.90
NYコーヒーは反発。ここまでの買いの勢いも一服、買われ過ぎ感が高まる中でポジション整理の売りが相場を主導した。12月限は夜間取引から売りが先行、NYに入ると127セント台まで大きく値を切り下げる展開となった。その後は売りも一服、しばらくは安値近辺でのもみ合いが続いた、中盤以降は買い意欲が強まり、昼前には132セント台まで下げ幅を縮小したものの、プラス転換することなく息切れ。引けにかけては動意も薄くなった。
Posted by 松 9/8/20 - 13:58
砂糖:反発、売られ過ぎ感高まる中でしっかりと買い戻し集まる
[場況]
ICE-US砂糖10月限終値:12.04↑0.11
NY砂糖は反発。ここまでの下落で売られ過ぎ感が高まる中、ポジション整理の買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。10月限は夜間の取引開始時からしばらくは買いが優勢となったものの、その後売りに押し戻されマイナス転落。NYに入ると11.80セントまで値を切り下げての推移となった。売り一巡後もしばらくは上値の重い展開が続いたが、中盤以降は流れが一転。しっかりと買いが集まる格好となり、最後はプラス転換して取引を終了した。
Posted by 松 9/8/20 - 13:43
2020年09月04日(金)
債券:反落、予想下回る質量率など雇用統計嫌気して売り
[場況]
債券は反落。朝方発表された8月の失業率が予想を大きく下回るなどしっかりした雇用統計だったことを嫌気する形で売りが出た。来週に国債入札を控え、需給の緩みを懸念した売りも台頭。夜間取引でもみ合いだったのから、通常取引で雇用統計を消化して売りの展開にシフトした。10年債利回りはほぼ一本調子で上昇。午後に0.7%台に上がった。
Posted by 直 9/4/20 - 17:32
FX:ドル小幅高、米失業率の大幅低下受けて買いが先行
[場況]
ドル/円:106.23、ユーロ/ドル:1.1839、ユーロ/円:125.78 (NY17:00)
為替はドルが小幅高。朝方発表された雇用統計で失業率が大幅に低下したことなどが下支えとなる中でドルに買いが先行したものの、その後は米株の下落につれてドル売りに転じた。ドル/円は東京では106円台前半の狭いレンジ内での小動き。雇用統計の発表を控えて様子見気分の強まる中、ロンドンに入っても同水準でのもみ合いが続いた。NYに入ると雇用統計の発表を受けて106円台半ばまで買い進まれたものの、早々に息切れ。中盤には株価が下げ足を速めるのにつれて売り圧力が強まり、106円台前半まで値を切り下げた。午後には売りも一服、動意も薄くなった。
ユーロ/ドルは東京では1.18ドル台前半から半ばのレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入っても同水準での推移が続いた。NYに入ると雇用統計を受けて売り圧力が強まり、1.17ドル台後半まで急落。昼前からは一転して買い戻しが先行する格好となり、午後遅くには1.18ドル台半ばまで値を回復した。ユーロ/円は東京では125円台後半のレンジ内で、方向感なく上下を繰り返す展開、ロンドン委入っても新たな動きが見られることはなかった。NYでは株価の下落につれて売り圧力が強まり、125円台前半まで下落。昼前からは一転して買い意欲が強まり、125円台後半まで値を戻した。
Posted by 松 9/4/20 - 17:18
大豆:続伸、新たな中国向け輸出成約報告が下支え
[場況]
CBOT大豆11月限終値:968-0↑2-0
シカゴ大豆は続伸。USDAへの新たな中国向け輸出成約報告があったことが下支えになった。夜間取引でまず売りに押され、11月限は960セント割れ目前で下げ止まり、間もなくして反発した。969-1/2セントと1月15日以来の高値を更新したところでいったん買いにブレーキがかかって値を消したが、前日終値を下回ると改めて買いが集まり、その後は小じっかりと推移した。
Posted by 直 9/4/20 - 16:51
コーン:反発、3連休控えてポジション調整の買い優勢
[場況]
CBOTコーン12月限終値:358-0↑4-1/4
シカゴコーンは反発。3連休を控え、ポジション調整の買いが優勢となった。夜間取引で買いが集まり、12月限はほぼ一本調子で上昇。360セント近くで買いにブレーキがかかったが、通常取引に入って350セント台半ばに伸び悩んだ後、改めてしっかりの値動きとなった。
Posted by 直 9/4/20 - 16:48
小麦:続落、買い一服感なお強く売りの流れ続く
[場況]
CBOT小麦12月限終値:550-1/4↓3-0
シカゴ小麦は続落。買い一服感がなお強く、売りの流れを続ける格好となった。夜間取引では買いの場面があり、12月限はまずもみ合いの後小高くなった。しかし、朝方には値を消し、通常取引に入って一気に540セント台に下落。取引終盤にややペースが鈍って、550セント台に下げ渋った。
Posted by 直 9/4/20 - 16:46
株式:続落、失業率の大幅低下も下支えとならず売りに押される
[場況]
ダウ工業平均:28,133.31↓159.42
S&P500:3,426.96↓28.10
NASDAQ:11,313.14↓144.96
NY株式は続落。朝方発表された雇用統計で失業率が大幅に低下、雇用の先行きに対する不安が後退したにもかかわらず、前日の流れを継いだハイテク銘柄主導の売りが加速した。ダウ平均は寄り付きでは買いが先行、強気の雇用統計を好感する形で200ポイント以上値を伸ばしたものの、早々に息切れ。中盤にかけては大きく売りに押し戻される格好となり、600ポイントを超えるまで下げ幅を拡大した。昼前には売りも一服、ジリジリと買い戻しが集まる展開。午後遅くには小幅ながらプラス転換する場面も見られたが、最後は再び売りに押された。
セクター別では、銀行株がしっかりと上昇したほか、運輸株や素材も堅調に推移。一方でコンピューター関連は大幅に下落、一般消費財や通信、半導体、金鉱株、バイオテクノロジーも下げが目立った。ダウ銘柄では、JPモルガン・チェース(JPM)が2.16%の上昇となったほか、ゴールドマン・サックス(GS)、ボーイング(BA)、アメリカン・エクスプレス(AXP)、コカ・コーラ(KO)、トラベラーズ(TRV)も1%を超える上昇となった。一方でセールスフォース(CRM)は3.89%の下落、ビサ(V)やホーム・デポ(HD)、IBM(IBM)、マイクロソフト(MSFT)も下げが目立った。
Posted by 松 9/4/20 - 16:46
天然ガス:上昇、中盤まで売り先行もその後しっかりと買い集まる
[場況]
NYMEX天然ガス10月限終値:2.588↑0.101
NY天然ガスは上昇。中盤までは原油や株の下落を嫌気する形で売りが先行したものの、その後しっかりと買いが集まりプラス転換した。LNG輸出をはじめとした輸出増加に対する期待が、引き続き大きな下支えとなった。10月限は夜間取引から買いが優勢、2.50ドル台を回復しての推移となった。通常取引開始後は一転して売りに押し戻される格好となり、2.40ドル台半ばまで反落。売り一巡後もしばらくは安値圏で上値の重い展開が続いたが、昼前からは一転して買い意欲が強まりプラス圏を回復。午後遅くには更に買いが加速する格好となり、一時2.60ドル台をつけるまで一気に値を伸ばした。
Posted by 松 9/4/20 - 15:03
石油製品:下落、株安や原油安につれて投機的な売り圧力強まる
[場況]
RBOBガソリン10月限:1.1772↓0.0277
暖房油10月限:1.1515↓0.0162
NY石油製品は下落、株安や原油安につれて投機的な売りが膨らんだ。相場は夜間取引ではロンドン時間に買いが先行する場面も見られたが、早々に息切れ。朝方からは一転して売り圧力が強まり、マイナス転落、通常取引開始後も売りの勢いは衰えず、午後にかけて大きく下げ幅を拡大した。引けにかけてはポジション整理の買い戻しが集まったが、反発は限定的なものにとどまった。
Posted by 松 9/4/20 - 14:55
原油:大幅続落、株価の急落受けて需要低迷への懸念高まる
[場況]
NYMEX原油10月限終値:39.77↓1.60
NY原油は大幅続落。株式市場が前日に続いて大きく値を崩す中、景気回復の遅れた需要の低迷に対する懸念が改めて売りを呼び込む展開となり、期近終値ベースで7月9日以来の安値を更新した。10月限は夜間取引から売りが優勢、ロンドン時間には買い戻しが集まりプラス圏を回復、41ドル台後半まで値を切り上げる場面も見られたが、早朝からは再び売りに押し戻される格好となり、あっさりとマイナス転落した。通常取引開始後には改めて売り圧力が強まり、中盤には40ドルの節目を下抜け。その後も売りの勢いは衰えず、39ドル台前半まで下げ幅を拡大した。売り一巡後には40ドルの節目まで買い戻される場面も見られたが、最後は再び売りに押された。
Posted by 松 9/4/20 - 14:54
金:続落、失業率の低下受けた長期金利の上昇を嫌気
[場況]
COMEX金12月限終値:1,934.3↓3.5
NY金は続落。雇用統計で失業率が大幅に低下、雇用の先行きに対する懸念が後退する中、長期金利の上昇やドル高の進行を嫌気する形でポジション整理の売りが膨らんだ。12月限は夜間取引では買いが先行、 前日までの下落の反動もあり、1,940ドル台後半まで値を切り上げての推移となった。雇用統計発表後は一旦1,950ドル台まで買い進まれたものの、直後には売りが加速し1,920ドル台前半まで急反落。売り一巡後も1,930ドルを中心としたレンジ内で上値の重い展開が続いた。昼からはやや買い意欲が強まり、1930ドル台半ばまで値を戻して取引を終了した。
Posted by 松 9/4/20 - 14:15
コーヒー:上昇、これまでの流れ継いだ買い集まり12月以来の高値
[場況]
ICE-USコーヒー12月限終値:134.00↑2.80
NYコーヒーは上昇。需給面で新たな材料が出た訳ではなかったが、これまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導する中、期近終値ベースで昨年12月16日以来の高値を更新した。12月限は夜間の時間帯から買いが先行、NY に入ると135セント台まで値を切り上げた。その後は買いも一服、中盤には132セント台まで売りに押し戻されたものの、押し目では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。引けにかけては改めて買い意欲が強まり、134セント台まで値を戻して取引を終了した。
Posted by 松 9/4/20 - 13:52
砂糖:続落、原油の下落につれてこれまでの流れ継いだ売り膨らむ
[場況]
ICE-US砂糖10月限終値:11.93↓0.14
NY砂糖は続落。対ドルでブラジルレアルが軟調に推移する中、原油の下落につれてこれまでの流れを継いだポジション整理の売りが膨らんだ。10月限は夜間の時間帯は前日終値近辺でのもみ合い、早朝には12.10セント台まで買い進まれる場面も見られた。その後は一転して売りに押し戻される展開となり、12セントの節目を下抜け。NY に入ってからも売りの勢いは衰えず、中盤には11.80セント台まで下げ幅を拡大した。その後は売りも一服、12セントをやや割り込んだあたりを中心としたレンジ内でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 9/4/20 - 13:29
2020年09月03日(木)
FX:株価の動向睨み、ドル中心に投機的な売り買い交錯
[場況]
ドル/円:106.18、ユーロ/ドル:1.1850、ユーロ/円:125.84 (NY17:00)
為替は株価の動向などを睨んでドルを中心に投機的な売り買いが交錯、方向感の定まらない不安定な展開となった。ドル/円は東京では前日の流れを継いだドル買いが優勢、106円台前半で底堅い展開となった。ロンドンに入ると改めて買い意欲が強まり、106円台半ばまで上げ幅を拡大。その後は一転して売りに押し戻される展開、米株の急落につれて下げ足を速め、中盤以降は何度か106円の節目を割り込む場面も見られた。午後遅くには売りも一服、106円台前半まで値を回復した。
ユーロ/ドルは東京では売りが先行、午後には1.18ドルを割り込むまで値を切り下げる展開となった。ロンドンに入ると一転して買い意欲が強まり、1.18ドル台前半まで値を回復、NYに入ると1.18ドル台半ばまで上げ幅を拡大した。中盤にはやや売りに押し戻される場面も見られたものの、米株が急落する中で買いの勢いは衰えず、午後には一時1.18ドル台後半まで値を伸ばした。ユーロ/円は東京から売りが先行、午後には125円台前半まで値を下げた。ロンドンに入ると買い意欲が強まり、NY朝には126円台まで値を回復。中盤にかけては米株の急落につれて125円台前半まで急反落した¥ものの、売り一巡後は徐々に値を回復、午後には125円台後半での推移となった。
Posted by 松 9/3/20 - 17:23
債券:続伸、米株大きく下げ全資産とされる債券に買い
[場況]
債券は続伸。米株式相場が大きく下げ、安全資産とされる債券は買いの展開になった。夜間取引では売りが台頭し、10年債利回りは上昇したが、通常取引で買いに転じた。10年債の低下が進み、0.60%と8月11日以来の低水準。午後にややペースは鈍りながら、買いの流れは続き、0.6%台前半でもみ合った。
Posted by 直 9/3/20 - 17:20
株式:大幅反落、景気回復の遅れへの懸念高まる中で売りが加速
[場況]
ダウ工業平均:28,292.73↓807.77
S&P500:3,455.06↓125.78
NASDAQ:11,458.10↓598.34
NY株式は大幅反落。米景気支援策の第4弾の与野党協議が難航、景気回復が大幅に遅れるとの懸念が高まる中、ハイテク銘柄を中心にポジション調整の売りが加速した。ダウ平均は寄り付きから大きく売りが先行、ISMサービス指数の発表後は下げ足を速め、800ポイント近く一気に値を崩す展開となった。昼前には一旦買い戻しが集まったものの、早々に息切れ。午後からは改めて売り圧力が強まり、引け前には一時下げ幅が1,000ポイントを超える場面も見られた。
セクター別では、ほぼ全てのセクターが下落。コンピューター関連や半導体が大幅な下落となったほか、バイオテクノロジーや運輸株、一般消費財の下落もきつくなった。一方でエネルギーや銀行株、金鉱株の下げは小幅なものにとどまった。ダウ銘柄では、ベライゾン(VZ)が0.13%、アメリカン・エクスプレス(AXP)が0.06%の上昇となった以外、30銘柄中28銘柄が下落。中でもアップル(AAPL)は8.01%、マイクロソフト(MSFT)は6.19%の急落、ホーム・デポ(HD)やセールスフォース(CRM)、アムジェン(AMGN)も大幅な下げとなった。
Posted by 松 9/3/20 - 16:44
大豆:続伸、中国向けと仕向け先不明輸出成約が買いを支援
[場況]
CBOT大豆11月限終値:966-0↑4-0
シカゴ大豆は続伸。USDAに中国向けと向け先不明の輸出成約報告があったのが買いを支援した。11月限は夜間取引で小高くなってから、いったん買いにブレーキがかかり、値を消した。前日終値まで戻したところで改めて買いが進んで強含み、968-1/4セントと1月15日以来の高値を付けて一服。通常取引では950セント台に下落してからプラス圏に持ち直し、引けまで堅調に推移した。
Posted by 直 9/3/20 - 16:41
コーン:下落、様子見の空気強まる中ポジション調整の売り出る
[場況]
CBOTコーン12月限終値:353-3/4↓5-0
シカゴコーンは下落。様子見の空気が強まる中、ポジション調整の売りが出た。夜間取引でやや売りに押され、12月限は下落した。朝方に持ち直す場面があったものの、結局売りの流れが切れず、改めて弱含み。通常取引に入って一段安となり、350Zセント台前半まで下がった。
Posted by 直 9/3/20 - 16:39
小麦:続落、前日に続いて買い一服感から売りの展開
[場況]
CBOT小麦12月限終値:553-1/4↓5-0
シカゴ小麦は続落。前日に続いて買い一服感から売りの展開となった。夜間取引では売り買いが交錯し、12月限は狭いレンジをもみ合い。しかし、通常取引で売りが優勢となり、550セント台前半に下落した。
Posted by 直 9/3/20 - 16:37
天然ガス:ほぼ変わらず、日中を通じて投機的な売り買い交錯
[場況]
NYMEX天然ガス10月限終値:2.487↑0.001
NY天然ガスは前日からほぼ変わらず。新規材料に欠ける中、日中を通じて投機的な売り買いが交錯、上下に不安定に振れる展開が続いた。10月限は夜間取引では売りが優勢で推移、早朝にかけては一転して買い意欲が強まり、プラス圏を回復した。通常取引開始後もしばらくは堅調に推移、2.50ドル台後半まで値を伸ばしたものの、その後は一転して大きく売りに押し戻される展開、株価の急落も嫌気される中で午後には再びマイナス圏まで値を下げた。引けにかけては売りも一服、前日終値近辺まで戻して取引を終了した。
Posted by 松 9/3/20 - 15:05
石油製品:ガソリンが小幅反発する一方、暖房油は続落
[場況]
RBOBガソリン10月限:1.2049↑0.0029
暖房油10月限:1.1677↓0.0208
NY石油製品はガソリンが小幅反発する一方、暖房油は続落。相場は夜間取引から売りが先行、原油の下落が嫌気される中、ジリジリと値を切り下げる展開となった。通常取引開始後は株価の急落も上値を重くする格好となり、更に下げ幅を拡大。昼前からは原油が値を回復するのにつれて買い戻しが集まり、ガソリンはプラス転換したものの、暖房油は前日終値手前で伸び悩んだ。
Posted by 松 9/3/20 - 14:59
原油:小幅続落、景気回復の遅れや需要低迷への懸念で売り先行
[場況]
NYMEX原油10月限終値:41.37↓0.14
NY|原油は小幅続落。株価の急落が嫌気される中、景気回復の遅れや需要の低迷に対する懸念が改めて売りを呼び込む格好となったが、中盤以降は買い戻しが集まり下げ幅を縮小した。10月限は夜間取引から前日の流れを継いだポジション整理の売りが先行、朝方には40ドル台前半まで値を切り下げる場面も見られた。通常取引開始後には買い戻しが集まり、41ドル台前半まで値を回復。その後は再び売りに押し戻される格好となったものの、朝方の安値まで値を崩すことなく下げ止まり。昼前からは買いが加速、小幅ながらもプラス転換する場面も見られたが、最後は売りに押し戻された。
Posted by 松 9/3/20 - 14:49
金:続落、株価の急落につれポジション整理の売り膨らむ
[場況]
COMEX金12月限終値:1,937.8↓6.9
NY金は続落。朝方には景気の先行き不透明感に対する懸念などから買いが集まる場面も見られたが、その後は株価の急落につれてポジション調整の売りが加速した。12月限は夜間取引では前日の流れを継いだ売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。朝方からは一転して買い意欲が強まりプラス圏を回復、通常取引開始後は1,950ドルまで値を伸ばしたものの、その後はISMサービス指数の発表を受けて株が一気に下げ足を速める中で売り圧力が強まり、1,930ドルを割り込むまで急反落。昼には売りも一服となり、1,930ドル台を回復しての推移となった。
Posted by 松 9/3/20 - 14:13
コーヒー:ほぼ変わらず、材料難の中で方向感なく上下に振れる
[場況]
ICE-USコーヒー12月限終値:131.20↓0.10
NYコーヒーは前日からほぼ変わらず。需給面で決め手となる材料に欠ける中、日中を通じて前日終値を中心に方向感なく上下に振れる展開が続いた。12月限は夜間の時間帯は、ややマイナス圏に入ったあたりでの推移、朝方にはプラス圏まで買い進まれる場面も見られたが、早々に息切れ。その後は改めて売りに押される格好となり、昼前には130セントの節目を割り込む場面も見られた。引けにかけては一転して買いが優勢、前日終値近辺まで値を戻して取引を終了した。
Posted by 松 9/3/20 - 14:05
砂糖:続落、原油安につれてポジション整理の売りが加速
[場況]
ICE-US砂糖10月限終値:12.07↓0.37
NY砂糖は続落、原油が軟調に推移する中で、これまでの流れを継いだポジション整理の売りが加速した。株価の急落を受けて市場全体にリスク回避の動きが強まったことも、弱気に作用した。10月限は夜間の時間帯から売りが先行、朝方には12.10セントを割り込むまでに値を切り下げての推移となった。NYに入ると一旦は値を回復したものの、早々に息切れ。中盤以降は改めて売りに押し戻される格好となり、日中安値を更新。そのまま12セントの節目を下抜けるまで一気に値を崩した。引けにかけては買い戻しが集まり、12セント台まで下げ幅を縮小した。
Posted by 松 9/3/20 - 13:50
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