2020年09月11日(金)
債券:続伸、ハイテク株下落続きリスク回避の空気強まる
[場況]
債券は続伸。米株式市場でハイテク株の下げが続いたことを背景にリスク回避の空気が強まり、再建に買いが集まった。ただ、週末を控え、また来週に米連邦公開市場委員会(FOMC)会合開催となることから、積極的な買いは見送られた。10年債利回りは夜間取引で上下に振れる展開だったのから、通常取引に買いが進み低下。日中も買いの流れを継続したが、ペースはスローダウンし、10年債の下げも限られた。
Posted by 直 9/11/20 - 17:24
FX:ユーロ小幅続伸、決め手材料に欠ける中で前日の流れ継続
[場況]
ドル/円:106.12、ユーロ/ドル:1.1844、ユーロ/円:125.74 (NY17:00)
為替はユーロが小幅続伸。決め手となる材料に欠ける中、日中を通じて方向感なくもみ合う展開が続いたが、そうした中でも前日の流れを継いだユーロ買いが優勢となった。ドル/円は東京では106円台前半の比較的狭いレンジ内でのもみ合い、ロンドン朝にはやや買い意欲が強まる場面も見られたが、すぐに売りに押し戻された。NYに入っても新たな動きは見られず、午後には米株の下落につれて売りが膨らんだものの、106円の節目を割り込むことはなかった。
ユーロ/ドルは東京では1.18ドル台前半から半ばの狭いレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、1.18ドル台後半まで値を伸ばした。NY早朝からは一転して売りに押し戻される格好となり、中盤には1.18ドル台前半まで反落。午後からは同水準で動意も薄くなった。ユーロ/円は東京から買いが優勢、125円台後半までレンジを切り上げての推移となった。ロンドンに入ると改めて買い意欲が強まり、126円台まで上げ幅を拡大。NY早朝からは一転して売り圧力が強まり、午後には125円台半ばまで値を切り下げた。
Posted by 松 9/11/20 - 17:18
大豆:反発、USDA需給報告背景に買いに弾み付く
[場況]
CBOT大豆11月限終値:996-0↑18-1/2
シカゴ大豆は反発。USDA需給報告の生産や期末在庫下方修正を背景に買いに弾みが付いた。夜間取引で売りの場面があったが、一巡して買いが進み、11月限は980セント台に強含んだ。前日の高値を超えてさらに値を伸ばし、通常取引に入って一段高。USDA需給報告の発表に続いて990セント台に上がり、998-0セントと2017年12月6日以来の高値を付けた。その後買い一服となったが、引けまでしっかりと本日の高値近くでの動きを維持した。
Posted by 直 9/11/20 - 16:59
コーン:続伸、大豆上昇につれ高となり週間輸出成約高も買いを支援
[場況]
CBOTコーン12月限終値:368-1/2↑3-1/2
シカゴコーンは続伸。大豆の上昇につれ高となり、週間輸出成約高も買いを支援した。夜間取引で買い優勢の中、12月限はしっかりと上昇した。通常取引に入って直近の高値を狙う展開となった後いったん値を消したが、前日終値を割り込むとすぐに買いが進んだ。引け近くに369-1/2セントと3月20日以来の高値を更新した。
Posted by 直 9/11/20 - 16:55
小麦:反落、USDA需給報告の世界生産上方修正で売り圧力強まる
[場況]
CBOT小麦12月限終値:542-0↓6-1/4
シカゴ小麦は反落。USDA需給報告で世界生産が上方修正となったのを受け、売り圧力が強まった。夜間取引で買いが先行し、12月限は上昇したが、550セント台前半に上がると買いも早々にスローダウン。節目を挟んでもみ合ってから、通常取引では売りが膨らみ下げに転じた。需給報告の発表後にはさらに売りに押され、この結果、取引終盤に539-3/4セントと8月27日以来の安値を付けた。
Posted by 直 9/11/20 - 16:52
株式:ダウ平均とS&P500が反発する一方、ナスダックは続落
[場況]
ダウ工業平均:27,665.64↑131.06
S&P500:3,340.97↑1.78
NASDAQ:10,853.55↓66.04
NY株式はダウ工業平均とS&P500が反発する一方、ナスダック総合指数は続落。決め手となる材料に欠ける中、週末を控えたポジション調整の買い戻しが相場を主導したものの、中盤以降はハイテク銘柄を中心に改めて売り圧力が強まった。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、早々に300ポイント近く値を伸ばす展開となった。中盤には買いも一服、徐々に売り圧力が強まり午後に入るとマイナス転落したものの、押し目では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。引けにかけては改めて買いが集まり、プラス圏に戻して取引を終了した。
セクター別では、銀行株や素材、工業株がしっかりと上昇、運輸株や薬品も堅調に推移した。一方で金鉱株は下落、コンピューター関連や保険も値を下げた。ダウ銘柄では、ナイキ(NKE)が2.80%の上昇、キャタピラー(CAT)やダウ(DOW)、コカ・コーラ(KO)も2%を超える上昇となった。一方でセールスフォース(CRM)hが1.90%の下落、アップル(AAPL)とウォルト・ディズニー(DIS)の下げも1%を超えた。
Posted by 松 9/11/20 - 16:47
天然ガス:続落、季節的な需要減少観測背景に売りの流れ継続
[場況]
NYMEX天然ガス10月限終値:2.269↓0.054
NY天然ガスは続落。季節的な冷房需要の減少見通しが重石となる中、これまでの流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導する展開となった。10月限は夜間取引から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。通常取引開始後は改めて売り圧力が強まり、昼には2.260ドル台まで下げ幅を拡大。午後からは買い戻しが集まり2.30ドル台まで値を戻したものの、最後は改めて売り圧力が強まり日中安値を更新して取引を終了した。
Posted by 松 9/11/20 - 15:15
石油製品:ガソリンが小幅続落となる一方、暖房油は反発
[場況]
RBOBガソリン10月限:1.0949↓0.0028
暖房油10月限:1.0896↑0.0072
NY石油製品はガソリンが小幅続落となる一方、暖房油は反発。日中を通じて原油の値動きに追随、方向感なく上下に振れる展開となった。相場は夜間取引では前日終値近辺でのもみ合い、朝方にかけては売りに押され値を切り下げたものの、通常取引開始後は一転した買い意欲が強まり、中盤にかけてしっかりと値を回復した。その後は買いも一服、午後からは売りに押され上げ幅を縮小した。
Posted by 松 9/11/20 - 15:10
原油:小幅反発、株価の動向睨み方向感なく上下に振れる
[場況]
NYMEX原油10月限終値:37.33↑0.03
NY原油は小幅反発、株価の動向を睨んで方向感なく上下に振れる展開となったが、最後は小幅ながらプラス圏で取引を終了した。10月限は夜間取引では前日終値を中心としたレンジ内でのもみ合い、朝方にかけては売り圧力が強まり、36ドル台後半まで値を切り下げた。通常取引開始後は株高の進行につれて買いが集まりプラス圏を回復、中盤には37ドル台後半まで上げ幅を拡大。午後からは株が下落に転じるのにつれて売りに押し戻されたものの、かろうじてプラス圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 9/11/20 - 15:09
金:反落、週末を前にポジション整理の売り膨らむ
[場況]
COMEX金12月限終値:1,947.9↓16.4
NY金は反落。ここまでの買いの勢いも一服、週末を前にしたポジション整理の売りが相場を主導した。12月限は夜間取引から売りが先行、一時1,940ドル台半ばまで売り縫い押される場面も見られた。その後はジリジリと買い意欲が強まり、通常取引開始後には1,960ドル台まで下げ幅を縮小したものの、プラス転換目前で息切れ。中盤にかけてはしばらく1,950ドル台後半で落ち着いた値動きが続いたが、昼からは株が下げ足を速める中で改めて売りが膨らんだ。
Posted by 松 9/11/20 - 14:11
コーヒー:小幅続伸、日中売り優勢も最後に買い集まる
[場況]
ICE-USコーヒー12月限終値:132.45↑0.75
NYコーヒーは小幅続伸。日中を通じて売りが優勢の展開が続いたが、最後にしっかりと買いが集まった。12月限は夜間の時間帯はややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合い、NY に入ると売りが膨らみ、130セントの節目を割り込むまで値を下げる場面も見られた。その後は130セント台を回復、しばらく不安定に上下に振れる状態が続いたが、中盤以降は買い意欲が強まりプラス圏を回復、132セント台まで上げ幅を拡大した。
Posted by 松 9/11/20 - 13:48
砂糖:小幅反発、朝方には売り先行もその後買い戻し集まる
[場況]
ICE-US砂糖10月限終値:11.92↑0.01
NY砂糖は小幅反発。朝方まではこれまでの流れを継いだ売りが先行したものの、その後は週末を前にしたポジション整理の買い戻しが集まり、しっかりと値を回復した。10月限は夜間の取引開始後しばらくは買いが優勢、12セントの節目をうかがうまで値を切り上げる場面も見られた。早朝からは一転して売りに押し戻される格好となり、NYに入ると11.70セント台まで下げ幅を拡大。売り一巡後は再び買い意欲が強まり、最後は僅かながらもプラス圏を回復して取引を終了した。
Posted by 松 9/11/20 - 13:26
2020年09月10日(木)
FX:ユーロ高、ECB総裁発言受けて買い先行も米株安で伸び悩み
[場況]
ドル/円:106.23、ユーロ/ドル:1.1814、ユーロ/円:125.38 (NY17:00)
為替はユーロ高が進行。ECBのラガルド総裁が理事会後の会見で、現在のユーロ高の進行に対して特に警戒感を示さなかったことを受け、ユーロに大きく買いが集まった。ドル/円は東京から106円台前半で、やや上値の重い展開。ロンドンに入ると106円の節目割れを試すまでに値を切り下げての推移となった。NYに入るとやや買いが優勢となり、106円台前半の狭いレンジ内でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京から買いが優勢、ジリジリと値を切り上げる展開が続き、ロンドンでは1.18ドル台半ばまで値を回復した。NYに入るとECB総裁発言を受けて買いが加速、1.19ドル台前半まで一気に値を伸ばしたものの、早々に息切れ。中盤以降は一転して売りに押し戻される展開、米株の下落が弱気に作用する中、午後遅くには1.18ドル台前半まで値を切り下げた。ユーロ/円は東京からロンドンにかけては、125円台前半から半ばのレンジ内でのもみ合い。NYに入ると買いが加速し126円台半ばまで急伸したものの、その後は米株の下落につれて売りに押し戻される格好となり、午後遅くには125円台前半まで値を切り下げた。
Posted by 松 9/10/20 - 17:37
債券:反発、米株下げに転じたことや30年債入札結果背景に買い
[場況]
債券は反発。米株式相場が下げに転じことや30年債入札結果が底堅かったのを背景に買いが優勢となった。夜間取引で買いが先行し、10年債利回りは0.6%台後半に低下した。いったん買いにブレーキがかかり、通常取引では入札を前に売りに押され、また株式がまず上昇したのも重しとなって0.7%台前半に上昇の場面があった。しかし、午後には再び買いが集まり、本日のレンジも切り下げる展開となった。
Posted by 直 9/10/20 - 17:30
株式:大幅反落、景気回復の遅れに対する懸念から売り膨らむ
[場況]
ダウ工業平均:27,534.58↓405.89
S&P500:3,339.19↓59.77
NASDAQ:10,919.59↓221.97
NY株式は大幅反落。米景気支援策第4弾の協議が難航、景気回復の遅れに対する懸念が改めて高まる中、ハイテク銘柄を中心としたポジション調整の売りが改めて加速した。朝方発表された失業保険申請件数が予想を上回るなど、雇用の先行き不透明感が依然として高いことも弱気に作用した。ダウ平均は寄り付き後しばらくは買いが先行、200ポイント以上値を切り上げたものの、早々に売りに押し戻される格好となり、中盤にはマイナス転落。その後も買い戻しをこなしながらも徐々に下値を切り下げていく展開が継続、最後は下げ幅を400ポイントを超えるまでに拡大した。
セクター別では、ほぼすべてのセクター0が下落。中でもエネルギーの下げがきつくなったほか、コンピューター関連やバイオテクノロジー、公益株も大きく値を下げた。一方で運輸株や素材は小幅な下げにとどまった。ダウ銘柄では、マクドナルド(MCD)が0.71%の上昇、30銘柄中ただ一つ値を伸ばした。一方でアップル(AAPL)は3.26%の下落、マイクロソフト(MSFT)やユナイテッド・ヘルス(UNH)、シェブロン(CVX)、ウォルマート(WMT)、アムジェン(AMGN)も2%を超える下げとなった。
Posted by 松 9/10/20 - 16:55
大豆:小反落、USDA需給報告の発表控えポジション調整の売り
[場況]
CBOT大豆11月限終値:977-1/2↓1-1/4
シカゴ大豆は小反落。明日にUSDA需給報告の発表を控え、ポジション調整の売りが出た。夜間取引ではまず買いが入ってから、早々に売りに転じ、11月限は反落。970セント台半ばまで下げてからペースが鈍り、下げ幅縮小となった。ただ、通常取引開始後に強含む場面があったが、982-0セントと1月2日以来の高値を更新するとすぐに売りに押されて結局下げに転じ、引けまで限定的ながらもマイナス圏で推移した。
Posted by 直 9/10/20 - 16:48
コーン:反発、需給報告に注目しながら中国需要への期待など下支え
[場況]
CBOTコーン12月限終値:365-0↑4-3/4
シカゴコーンは反発。明日発表のUSDA需給報告に注目しながらも、中国需要への期待などが下支えとなった。夜間取引で買いが集まり、12月限は小じっかり。通常取引では買いに弾みが付き、366-3/4セントと3月27日以来の高値を付けた。その後ペースがスローダウンしても、最後まで買いの流れを維持した。
Posted by 直 9/10/20 - 16:45
小麦:上昇、需給報告で期末在庫やや下方修正の見方が買い支援
[場況]
CBOT小麦12月限終値:548-1/4↑4-1/2
シカゴ小麦は上昇。USDA需給報告の発表を前に、期末在庫がやや下方修正されるとの見方が買いを支援した。夜間取引で買いが優勢となり、12月限はしっかりと値を伸ばした。ただ、通常取引に入って550セント台後半に上がると買いは細り、その後上げ幅を縮小。買いの流れは維持しながら、取引終盤は540セント台後半でもみ合った。
Posted by 直 9/10/20 - 16:42
天然ガス:反落、需要の低迷に対する懸念高まる中で売りが先行
[場況]
NYMEX天然ガス10月限終値:2.323↓0.083
NY天然ガスは反落。景気の回復が遅れるとの見方が強まる中、将来的に需要の低迷が続くとの懸念が投機的な売りを呼び込む格好となった。季節的な冷房需要の減少観測や、在庫統計が予想をやや上回る積み増しとなったことも、弱気に作用した。10月限は夜間取引からややマイナス圏に入ったあたりで上値の重い展開、早朝からは改めて売り圧力が強まる格好となり、通常取引開始後には2.30ドル台前半まで値を切り下げた。在庫統計発表後は買いが集まる場面も見られたが、早々に息切れ。その後は再び売りに押し戻される展開、最後は午前中につけた安値更新を試すまでに値を切り下げた。
Posted by 松 9/10/20 - 15:03
石油製品:反落、株や原油の下落につれて投機的な売り膨らむ
[場況]
RBOBガソリン10月限:1.0977↓0.0216
暖房油10月限:1.0824↓0.0237
NY石油製品は反落。株や原油の下落につれて投機的な売りが膨らんだ。相場は夜間取引では買いが先行したものの、その後売りに押し戻されロンドン時間委はマイナス転落、NY朝にかけて下げ幅を拡大した。通常取引開始後には買い戻しが集まり、ガソリンはプラス転換する場面も見られたものの、早々に息切れ。午後からは改めて売り圧力が強まった。
Posted by 松 9/10/20 - 14:56
原油:反落、景気回復の遅れやOPEC増産背景に売り膨らむ
[場況]
NYMEX原油10月限終値:37.30↓0.75
NY原油は反落。米景気支援策第4弾の協議が難航、景気回復の遅れに対する懸念が高まる中、需要が改めて伸び悩むとの見方が売りを呼び込んだ。8月のOPECの生産が増加したことも、弱気に作用した。10月限は夜間取引から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりを中心としたもみ合いとなった。通常取引開始後には株高の進行につれて買いが集まり、小幅ながらプラス圏を回復したものの、早々に息切れ。中盤にかけては再びマイナス転落してのもみ合い、引けにかけては37ドル台前半まで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 9/10/20 - 14:55
金:続伸、対ユーロでのドル安支えに投機的な買い集まる
[場況]
COMEX金12月限終値:1,964.3↑9.4
NY金は続伸、対ユーロでのドル安の進行が下支えとなる中、投機的な買いがしっかりと相場を押し上げた。12月限は夜間取引では前日終値を中心としたレンジ内で、方向感なくもみ合う展開。通常取引開始後は一転して買い意欲が強まり、1,970ドル台半ばまで一気に上げ幅を拡大した。ECBが理事会で金融政策の据え置きを決定したことを受け、ドル売り圧力が強まったことが下支えとなった。中盤にかけてはポジション整理の売りに押し戻されたものの、1,960ドル台をしっかりと維持して下げ止まり。引けにかけては1,960ドル台半ばを中心とした推移が続いた。
Posted by 松 9/10/20 - 14:13
コーヒー:反発、前日までの下落の反動から買い戻し集まる
[場況]
ICE-USコーヒー12月限終値:131.70↑2.85
NYコーヒーは反発。前日までの下落の反動もあり、ポジション整理の買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。12月限は夜間の時間帯は売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。NYに入ると一転して買い意欲が強まり、中盤には133セント台まで一気に上げ幅を拡大。買い一巡後もしばらくは高値圏を維持しての推移、引けにかけては売りに押し戻される格好となったものの、最後まで大きく値を崩すことはなかった。
Posted by 松 9/10/20 - 13:59
砂糖:下落、レアル安の進行重石となる中で売り優勢の展開
[場況]
ICE-US砂糖10月限終値:11.91↓0.12
NY砂糖は下落、対ドルでのブラジルレアル安の進行が重石となる中、日中を通じて売りに押される軟調な展開となった。Unicaのブラジル中南部の圧搾ペースがやや鈍ったことが明らかになったが、特に大きな下支えとはならなかった。10月限は夜間の時間帯からややマイナス圏に入ったあたりを中心に、上値の重い展開。NYに入ると11.90セントを割り込むまでに値を切り下げた。売り一巡後は11.90セント台前半を中心としたレンジ内でのもみ合い、その後は改めて売り圧力が強まり昼には11.80セント台半ばまで下げ幅を拡大した。引け間際にはまとまった買い戻しが入ったが、12セントの節目を回復することなく取引を終了した。
Posted by 松 9/10/20 - 13:22
ロシアの金及び外貨準備高は前週から1億ドル減少
[場況]
ロシア中銀が10日に発表した週次データによると、同国の金及び外貨準備高は9月4日時点で5,917億ドルと、前週から1億ドル減少した。昨年末時点の5,544億ドルからは、373億ドルの増加となる。
Posted by 松 9/10/20 - 09:15
2020年09月09日(水)
FX:ユーロ高、株が大きく回復する中で投資家のリスク志向強まる
[場況]
ドル/円:106.17、ユーロ/ドル:1.1802、ユーロ/円:125.32 (NY17:00)
為替はユーロ高が進行、米株式市場にポジション調整の買い戻しが集まり大きく値を回復、投資家のリスク志向が強まる中でユーロに投機的な買いが集まった。ドル/円は東京では106円の節目をやや割り込んだあたりを中心にもみ合う展開、午後には売りに一段と押される場面も見られた。ロンドンに入ってからは一転して買い意欲が強まり、106円台前半まで値を回復。NY に入ってからは買いの勢いも鈍ったものの、高値圏をしっかりと維持しての推移が続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.17ドル台後半のレンジ内での推移、ロンドンに入るとやや上値が重くなり、1.17ドル台前半まで値を切り下げた。NYに入ると買い一色の展開となり、1.18ドル台前半まで一気に値を回復。中盤以降は買いも一服となり、1.18ドルをやや上回ったあたりでのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京では125円台半ばから後半のレンジ内での小動き、午後には売りに押される場面も見られたがロンドンに入ると124円後半まで値を回復した。NYに入ると株価の上昇につれて買いが加速、125円台半ばまで一気に値を伸ばす展開。中盤以降は買いも一服となり、125円台前半まで値を切り下げた。
Posted by 松 9/9/20 - 17:41
債券:反落、米株反発で売りの展開になり入札結果もマイナスに作用
[場況]
債券は反落。米株式相場が大きく反発したことで売りの展開となり、午後には10年債入札結果が低調と受け止められたのもマイナスに作用した。夜間取引で前日の流れを引き継いで買いが集まったが、10年債利回りは0.6%台半ばまで低下して一服。その後売りに押され上昇に転じた。通常取引では一段と上がり、午後に0.7%を超えた。
Posted by 直 9/9/20 - 17:33
大豆:続伸、新たな中国向けと仕向け先不明輸出成約報告で買い
[場況]
CBOT大豆11月限終値:978-3/4↑5-3/4
シカゴ大豆は続伸。新たな中国向けと仕向け先不明の輸出成約報告を背景に買いが優勢となった。夜間取引で売りが膨らみ、11月限は下落となったが、970Xを割り込むと早々にペースが鈍った。朝方には買いが集まり上昇に転換。通常取引でしっかりと値を伸ばし、日中には980セントを上抜けた。981-3/4セントと1月2日以来の高値を付けて一服となり、取引終盤は970セント台後半でもみ合った。
Posted by 直 9/9/20 - 16:56
コーン:反落、11日にUSDA需給報告控え買い一服感も手伝い売り
[場況]
CBOTコーン12月限終値:360-1/4↓1-1/2
シカゴコーンは反落。11日にUSDA需給報告の発表を控え、買い一服感も手伝い、売りの展開となった。夜間取引から売りが台頭し、12月限は弱含むも、350セント台後半に下落してから、朝方に360セント台に下げ渋った。通常取引でも350セント台に値を下げると売りのペースがスローダウンし、取引終盤は節目近辺でもみ合った。
Posted by 直 9/9/20 - 16:50
小麦:ほぼ変わらず、USDA需給報告にらみ方向感欠ける値動き
[場況]
CBOT小麦12月限終値:543-3/4↓0-1/2
シカゴ小麦はほぼ変わらず。11日のUSDA需給報告発表をにらみながら方向感に欠ける値動きとなった。12月限は夜間取引でまず小動きの後、売りに押されて弱含んだ。しかし、前日の安値を下回ってから下げ足が鈍化。通常取引開始後には買いが進み反発した。540セント台後半に上昇したところで買いも息切れとなり、引けにかけて前日の終値水準に戻した。
Posted by 直 9/9/20 - 16:46
天然ガス:小幅反発、売り買い交錯する中で方向感なく上下に振れる
[場況]
NYMEX天然ガス10月限終値:2.406↑0.006
NY天然ガスは小幅反発。米株が大きく値を回復したことを好感した投機的な買い戻しが下支えとなる一方、季節的な冷房需要の減少や足元の在庫水準の高さが引き続き相場の重石となる中、日中を通じて上下に方向感なく振れる展開となった。10月限は夜間取引では前日の流れを継いだ売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでの推移が続いた。早朝からは徐々に買い意欲が強まりプラス圏を回復、そのまま2.40ドル台後半まで一気に上げ幅を拡大した。通常取引開始後は一転して売り一色の展開となり、2.30ドル台前半まで急反落。昼前には再び買いが優勢となり、前日終値近辺まで値を回復。そのまま最後まで方向感なくもみ合う展開が続いた。
Posted by 松 9/9/20 - 15:03
石油製品:反発、株や原油の上昇につれて買い戻し集まる
[場況]
RBOBガソリン10月限:1.1193↑0.0165
暖房油10月限:1.1061↑0.0293
NY石油製品は反発、株や原油が大きく値を回復するのにつれて投機的な買い戻しが集まった。相場は夜間取引から買い意欲が強まり、プラス圏でしっかりと推移。通常取引開始後には一旦売りに押し戻されマイナス転落する場面も見られたものの、押し目ではすぐに買いが集まり、昼にかけて大きく上げ幅を拡大した。引けにかけては買いも一服となったものの、高値圏を維持したまま終了した。
Posted by 松 9/9/20 - 14:53
原油:反発、米株が大きく回復するのにつれ投機的な買い戻し集まる
[場況]
NYMEX原油10月限終値:38.05↑1.29
NY原油は反発。米株が大きく値を回復するのにつれ、投機的な買い戻しが相場を押し上げる展開となった。10月限は夜間取引から買いが先行、37ドル台半ばまで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後にはやや売りに押し戻される場面も見られたものの、37ドル台は維持して下げ止まり。中盤にかけては改めて買い意欲が強まり、昼には38ドル台半ばまで一気に上げ幅を拡大した。引けにかけては再び上値が重くなったものの、38ドル台は維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 9/9/20 - 14:53
金:続伸、米株式市場の上昇につれた投機資金の流入が押し上げ
[場況]
COMEX金12月限終値:1,954.9↑11.7
NY金は続伸。米株式市場が前日の急落から大きく値を回復、市場全体にリスク志向が改めて強まる中で投機資金の流入がしっかりと相場を押し上げる展開となった。12月限は夜間取引では売りが先行、早朝には一時1,930ドルを割り込むまで値を切り下げる場面も見られた。通常取引開始後は一転して買い意欲が強まり、1,950ドル台まで一気に値を回復。中盤以降は買いも一服となったものの、最後まで高値圏をしっかりと維持しての推移が続いた。
Posted by 松 9/9/20 - 14:15
コーヒー:続落、前日の流れ継いだポジション整理の売り膨らむ
[場況]
ICE-USコーヒー12月限終値:128.85↓3.25
NYコーヒーは続落。需給面で新たな材料が出た訳ではなかったが、前日の流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導、終値ベースで8月28日以来の安値をつけた。12月限は夜間の時間帯から売りが先行、早朝には130セントの節目をやや割り込むまで値を切り下げての推移となった。朝方には一転して買い意欲が強まり、NYに入ると132セントまで値を回復したものの、早々に息切れ。中盤にかけては改めて売りに押し戻される格好となり、昼前には127セント台まで一気に下げ幅を拡大した。引けにかけては売りも一服となったが、最後まで安値近辺で上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 9/9/20 - 13:59
砂糖:ほぼ変わらず、材料難の中で方向感なく上下繰り返す
[場況]
ICE-US砂糖10月限終値:12.03↓0.01
NY砂糖は前日からほぼ変わらず。需給面で新たな材料が見当たらない中、前日終値を中心とした幅の広いレンジ内で方向感なく上下を繰り返す展開が続いた。10月限は夜間の時間帯はややプラス圏に入ったあたりでのもみ合い、早朝には12.10セント台まで値を切り上げての推移となった。NYに入ると買いも一服、中盤にかけて徐々に売りに押し戻される格好となり、12セントの節目を割り込むまで反落。昼からは改めて買い意欲が強まり、12セント台を回復して取引を終了した。
Posted by 松 9/9/20 - 13:26
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