2021年03月18日(木)
FX:ユーロ安、長期金利上昇嫌気した株価急落でリスク回避が加速
[場況]
ドル/円:108.88、ユーロ/ドル:1.1914、ユーロ/円:129.70 (NY17:00)
為替はユーロ安が進行、米長期金利の上昇が嫌気される中で株価が急落、投資家のリスク回避の動きが強まる中でユーロに投機的な売りが加速した。ドル/円は東京では109円の節目をやや割り込んだあたりを中心としたレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、109円台前半まで値を切り上げた。NYに入ると一転して売りに押し戻される格好となり、中盤には109円の節目を下抜け、そのまま108円台後半までジリジリと値を切り下げる展開となった。
ユーロ/ドルは東京から売りが優勢、1.19ドル台半ばまで値を切り下げての推移となった。午後には買い意欲が強まったものの、ロンドンに入ると改めて売りが加速、NYに入ると更に下げ足を速める格好となり、1.19ドル台前半まで一気に値を崩した。その後は値動きこそ落ち着いたものの、売りの勢いは衰えず、1.19ドル台前半で上値の重い展開が続いた。ユーロ/円は東京では130円台前半から半ばで堅調に推移、昼に一旦大きく売りに押されたものの、すぐに値を回復した。ロンドンに入ってからは、株価の下落につれてジリジリと売りに押し戻される展開、NYに入っても流れは変わらず、午後には一時129円台半ばまで下げ幅を広げる場面も見られた。
Posted by 松 3/18/21 - 17:26
債券:続落、インフレ懸念強まり10年債利回り1.7%台に上昇
[場況]
債券は続落。インフレ懸念が強まる中売りが膨らみ、10年債利回りは1.7%台に上昇した。前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で、2023年までゼロ金利政策を続ける見通しとなったが、一方で経済成長率やインフレ率の見通しが上方修正されたのが背景にある。夜間取引ではテクニカルな売りも加わって10年債利回りの上昇に弾みが付き、1.7%を超えて一段と上がった。通常取引では1.754%と2020年1月以来の高水準を更新。その後は買いも一服となり、1.7%台前半でもみ合った。
Posted by 直 3/18/21 - 17:20
株式:反落、米長期金利の上昇嫌気しハイテク主導で売りが加速
[場況]
ダウ工業平均:32,862.30↓153.07
S&P500:3,915.46↓58.66
NASDAQ:13,116.17↓409.03
NY株式は反落。米長期金利が改めて上昇、10年債の利回りが1.7%台半ばをつけことが嫌気される中、ハイテク株を中心に投機的な売りが加速した。ダウ平均は寄り付きでは前日の流れを継いだ買いが先行、景気回復に対する期待などが下支えとなる中、昼前には200ポイント以上値を伸ばす展開となった。その後は買いも一服、しばらくは高値近辺を維持しての推移が続いたものの、長期金利の上昇を嫌気する形で大きく値を下げていたナスダックを追う形で売り圧力が強まり、午後遅くにはマイナス転落、最後は100ポイント以上値を下げて取引を終了した。
セクター別では、銀行株がしっかりと上昇した以外、ほぼ全てのセクターが下落。中でもエネルギー関連は原油の急落を嫌気する形で売りが加速、半導体やコンピューター関連、通信、バイオテクノロジーも大きく値を下げた。ダウ銘柄では、ユナイテッド・ヘルス(UNH)が2.80%の上昇となったほか、JPモルガン・チェース(JPM)やスリーエム(MMM)、ホーム・デポ(HD)、ベライゾン(VZ)も1%を超える伸びを記録。一方でシェブロン(CVX)、は3.62%の下落、アップル(AAPL)やインテル(INTC)も35を超える下落となった。ボーイング(BA)やマイクロソフト(MSFT)も下げがきつくなった。
Posted by 松 3/18/21 - 16:54
大豆:大幅続落、南米の天候改善予報や商品全体の下落で売り進む
[場況]
CBOT大豆5月限終値:1392-1/4↓25-1/2
シカゴ大豆は大幅続落。南米で天候が改善するとの予報やほかの商品市場下落を背景に売りが進んだ。5月限は夜間取引から弱含み、通常取引開始後に1400セント台前半まで下げたところでいったんブレーキがかかった。しかし、1410セント台に下げ幅を縮めると改めてピッチの速い売りとなり、そのまま一気に1400セントを下抜ける下落。引け近くには1390セント割れ目前まで下げた。
Posted by 直 3/18/21 - 16:42
コーン:反落、原油価格下落受けて売りに拍車かかる
[場況]
CBOTコーン5月限終値:546-1/2↓11-1/2
シカゴコーンは反落。テクニカル要因に加え、原油価格の下落を受けて売りに拍車がかかった。夜間取引で売りが先行し、5月限は下落。いったん下げ足が鈍ったものの、朝方に前日の終値水準まで戻すとすぐに売りが膨らみ、一気に540セント台に値を下げた。通常取引に入っていったん下げ幅を縮めた後再び売りが優勢となり、540セント台半ばまで落ち込んだ。
Posted by 直 3/18/21 - 16:38
小麦:続落、商品市場全体の下落につれて売り優勢
[場況]
CBOT小麦5月限終値:630-1/2↓9-1/2
シカゴ小麦は続落。商品市場全体の下落につれて売りが優勢となり、ドル高もマイナスに作用した。5月限は夜間取引からじりじりと下落し、通常取引で一段と値を下げた。引け近くには629-0セントと2月3日以来の安値を付けた。
Posted by 直 3/18/21 - 16:36
天然ガス:続落、商品市場全体が値を下げる中で売りが先行
[場況]
NYMEX天然ガス4月限終値:2.481↓0.047
NY天然ガスは続落、商品市場全体が大きく値を下げるのにつれて投機的な売りが先行、一時直近の安値を大きく割り込むまでに下げ幅を拡大した。在庫統計が予想以下の取り崩しにとどまったこととも弱気に作用した。4月限は夜間取引から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。早朝からは徐々に売り圧力が強まる展開、通常取引開始後にはまとまった売りが断続的に出て、2.40ドル台前半まで一気に値を崩した、その後は前日終値近辺まで買い戻しが集まったものの、プラス転換することなく息切れ。中盤以降は改めて売りが優勢となり、2.40ドル台後半まで値を切り下げた。
Posted by 松 3/18/21 - 14:47
石油製品:大幅続落、原油の急落を嫌気する形で売りが加速
[場況]
RBOBガソリン4月限:1.9441↓0.1030
暖房油4月限:1.7942↓0.1219
NY石油製品は大幅続落、原油の急落を嫌気する形で売りが加速、ガソリンは3月初め、暖房油は2月半ば以来の安値を更新した。相場は夜間取引から売りが優勢、早朝には買いが集まり小幅ながらプラス転換する場面も見られたものの、その後は売り一色の展開。原油の下落を応用に売りが膨らむ格好となり、最後まで反発らしい反発もないままに値を切り下げ続ける格好となった。
Posted by 松 3/18/21 - 14:46
原油:大幅続落、ハイテク株の急落やドル高嫌気し一時60ドル割れ
[場況]
NYMEX原油5月限終値:60.06↓4.57
NY原油大幅続落。米長期金利が再び上昇基調を強める中、ハイテク株の下落やドル高の進行を嫌気する中でポジション整理の売りが加速、3月2日以来の安値まで一気に値を崩した。5月限は夜間取引から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりで上値の重い展開が続いた。早朝にかけては買いが集まりプラス圏を回復する場面も見られたが、その後は改めて売りが加速、通常取引開始時には63ドルを割り込むまで値を切り下げた。その後も売りの勢いは衰えず、中盤には61ドル台まで下げ幅を拡大。午後からは改めて下げ足を速める格好となり、最後は一時60ドルの節目を割り込むに至った。
Posted by 松 3/18/21 - 14:46
金:小幅反発、米長期金利の上昇やドル高の中でも買い戻し優勢
[場況]
COMEX金4月限終値:1,732.5↑5.4
NY金は小幅反発。米長期金利の上昇やドル高の進行が大きな重石となる中にも関わらず、ここまでの流れを継いだポジション整理の買い戻しが相場を押し上げた。4月限は夜間取引から買いが先行、前日引け後のFOMCで早期の金融引き締め観測が高まるようなサプライズが飛び出さなかったこともあり、市場の不安が後退する中で1,750ドル台まで買い進まれる展開となった。ロンドン時間からは流れが一転、米長期金利が上昇基調を強める中で売り圧力が強まり、通常取引開始後にはマイナス転落、そのまま1,710ドル台まで下げ幅を拡大した。中盤にかけては売りも一服、再び買い意欲が強まる中、1,730ドル台まで値を戻して取引を終了した。
Posted by 松 3/18/21 - 13:58
コーヒー:続落、商品市場全体が大きく下げる中で売りが加速
[場況]
ICE-USコーヒー5月限終値:129.95↓3.60
NYコーヒーは続落。米長期金利が再び上昇基調を強め、商品市場全体が大きく値を崩す中、投機的な売りが相場を主導する展開となった。5月限は夜間の時間帯は買いが先行、朝方には135セント台まで値を伸ばす場面も見られた。NYに入ると一転して売り一色の展開となり、早々にマイナス転落。その後も売りの勢いは衰えず、引け間際にまとまった売りが出ると、130セントの節目を割り込むまでに下げ幅を拡大した。
Posted by 松 3/18/21 - 13:48
砂糖:続落、原油安の進行嫌気される中で売りに押される
[場況]
ICE-US砂糖5月限終値:15.89↓0.10
NY砂糖は続落。原油安の進行が嫌気される中、前日の流れを継いだ投機的な売りが相場を主導した。5月限は夜間の時間帯は買いが優勢、16セントの節目をやや上回ったあたりを中心に方向感なくもみ合う展開が続いた。NYに入ると売り圧力が強まり、16セントを割り込むまで値を切り下げての推移。中盤には一旦プラス圏を回復したものの、その後は原油が下げ足を速めるのにつれて売りが加速、最後は15.80セント台まで値を崩して取引を終了した。
Posted by 松 3/18/21 - 13:19
2021年03月17日(水)
FX:ドル安、FOMCで金融緩和の長期継続確認される中売りが加速
[場況]
ドル/円:108.84、ユーロ/ドル:1.1979、ユーロ/円:130.36 (NY17:00)
為替はドル安が進行。FOMCで現在の積極的な金融緩和をかなりの期間継続するとの見方が改めて示され、早期の金融引き締めに対する懸念が後退するなかでポジション調整のドル売りが全体を主導した。ドル/円は東京から買いが優勢、109円台前半まで値を切り上げてのもみ合いとなった。ロンドンに入っても同水準での推移、NYではややレンジを切り上げる格好となったものの、流れを変えるような積極的な動きは見られなかった。FOMC後は一転して売り圧力が強まり、108円台後半まで値を切り下げた。
ユーロ/ドルは東京では1.19ドルの節目を挟んだレンジ内での小動き、ロンドンに入るとやや上下が激しくなったものの、流れが変わるような動きは見られなかった。NYに入っても同水準でのもみ合いが継続、FOMCの声明発表後は一気に買い意欲が強まり、1.19ドル台後半まで値を切り上げた。ユーロ/円は東京では129円台後半でのもみ合い、ロンドンに入っても同水準での推移が続いた。NYに入ると買いが優勢となり、130円台を回復。FOMC後は130円台半ばまで上げ幅を拡大した。
Posted by 松 3/17/21 - 17:32
債券:続落、引き続き米景気回復期待背景に売りの展開
[場況]
債券は続落。引き続き米景気回復期待を背景に売りの展開となった。日中には米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明を前に利上げ時期が早まるとの見方もマイナスになった。しかし、FOMCは連銀内の成長率や物価の見通し引き上げを示しながら、2023年までゼロ金利政策を継続する見通しでもあったことが下支えになった。
夜間取引からやや売りに押される展開。10年債利回りは通常取引に入って上昇が進み、1.687%と2020年1月以来の高水準を付けた。その後は売りも一服。午後にFOMC声明やパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の記者会見を消化しながら1.6%台半ばに上昇幅縮小となった。
Posted by 直 3/17/21 - 17:27
大豆:反落、ブラジルの収穫懸念後退する中で売りに押される
[場況]
CBOT大豆5月限終値:1417-3/4↓5-1/2
シカゴ大豆は反落。ブラジルの収穫の遅れに対する懸念が後退する中、ポジション整理の売りが全体を主導した。5月限は夜間取引から売りが先行、朝方には1410セント台に値を切り下げた。通常取引開始後も売りの勢いは衰えず、中盤には1410セントを割り込むまで下げ幅を拡大。その後は買い意欲が強まり、1410セント台半ばまで値を戻しての推移となった。
Posted by 松 3/17/21 - 15:17
コーン:続伸、中国向けの輸出成約報告好感し投機的な買い集まる
[場況]
CBOTコーン5月限終値:558-0↑3-3/4
シカゴコーンは続伸。前日に続いて中国向けで大口の輸出成約報告があったことが好感される中、日中を通じてしっかりと買いが集まる展開となった。5月限は夜間取引から買いが先行、550セント台後半まで値を切り上げた。通常取引開始後は一旦550セント台前半に下げたものの、この水準では買い意欲も強く、早々に550セント台後半に値を回復。引けにかけては改めて買い意欲が強まった。
Posted by 松 3/17/21 - 15:13
小麦:反落、米冬小麦の作柄改善期待重石となる中で売り優勢
[場況]
CBOT小麦5月限終値:640-0↓7-0
シカゴ小麦は反落。米冬小麦の作柄改善に対する期待が重石となる中、投機的な売りが相場を主導した。5月限は夜間取引から売りが先行、640セント台前半まで値を切り下げての推移となった。朝方からは一転して買いが優勢となり、通常取引開始後には640セント台後半まで値を回復したものの、それ以上の動きは見られず。中盤以降は改めて売りに押される展開、引け間際には640セントを割り込む場面も見られた。
Posted by 松 3/17/21 - 15:09
天然ガス:反落、季節的な暖房需要の減少改めて重石
[場況]
NYMEX天然ガス4月限終値:2.528↓0.034
NY天然ガスは反落。季節的な暖房需要の減少が改めて重石となる中、日中を通じて軟調な展開となった。4月限は夜間取引ではややマイナス圏に入ったあたりで上値の重い展開。早朝からは徐々に売り圧力が強まる格好となり、昼には2.50ドルを割り込むまで下げ幅を拡大した。その後は一転して買いが集まり、2.54ドルまで下げ幅を縮小。引けにかけては再び上値が重くなったが、大きく値を崩すには至らなかった。
Posted by 松 3/17/21 - 15:03
石油製品:続落、原油の下落につれて投機的な売り膨らむ
[場況]
RBOBガソリン4月限:2.0471↓0.0541
暖房油4月限:1.9061↓0.0266
NY石油製品は続落、原油の下落につれる形で投機的な売り圧力が強まった。在庫統計でガソリンや留出油が小幅ながら積み増しとなったことも弱気に作用した。相場は夜間取引から売りが先行、通常取引開始後はしばらく買い戻しが優勢となったものの、在庫統計発後は改めて売り圧力が強まり、午後にかけて下げ幅を拡大した。最後は買い戻しが集まり、やや値を回復して取引を終了した。
Posted by 松 3/17/21 - 14:56
原油:続落、FOMCの声明発表控えポジション整理の売り膨らむ
[場況]
NYMEX原油5月限終値:64.63↓0.23
NY原油は続落。FOMCの声明発表を控え、株式市場に調整圧力が強まる中、ポジション整理の売りに押される展開となったが、最後は買いが集まり下げ幅を縮小した。在庫統計では原油が予想以上の積み増しとなったが、市場の反応は限定的なものにとどまった5月限は夜間取引では買いが優勢、65ドル台前半まで値を切り上げての推移となった。ロンドン時間に入ったあたりからは移転して売りに押し戻される格好となり、早朝には64ドル近辺まで反落。通常取引開始後は64ドルの節目を挟んだ幅の広いレンジ内で、方向感なく上下を繰り返す展開が続いた。引けにかけては買い意欲が強まり、64ドル台半ばまで値を回復して取引を終了した。
Posted by 松 3/17/21 - 14:46
金:小幅反落、FOMC控え様子見気分強まる中で売りが優勢
[場況]
COMEX金4月限終値:1,727.1↓3.8
NY金は小幅反落。引け後にFOMCの声明発表を控えて様子見気分の強まる中、売りが優勢の展開となった。4月限は夜間取引では買いが先行、1,730ドル台半ばまで値を切り上げての推移となった。早朝からは一転して売り圧力が強まり、あっさりとマイナス転落、通常取引開始後もしばらくは動きが見られず、中盤にまとまった売りが出ると1,720ドル台前半まで値を崩す場面も見られたが、その後はプラス圏まで急反発するなど、不安定な値動き。昼にかけては再び売りが優勢となり、ややマイナス圏に入ったあたりで取引を終了した。
Posted by 松 3/17/21 - 14:08
コーヒー:反落、レアル安重石となる中でポジション整理の売り優勢
[場況]
ICE-USコーヒー5月限終値:133.55↓0.95
NYコーヒーは反落。対ドルでのブラジルレアル安の進行が重石となる中、ポジション整理の売りに押される展開となった。5月限は夜間の取引開始時こそ買いが先行、135セント台まで値を切り上げたものの、早々に息切れ。その後は一転して売り圧力が強まり、NYに入ると132セント台前半まで下げ幅を拡大した。売り一巡後は133セント台半ばまで値を回復したものの、一気にプラス圏を回復するだけの勢いもない。引けにかけては133セント台前半を中心としてレンジ内で、方向感なく上下を繰り返す展開となった。
Posted by 松 3/17/21 - 13:56
砂糖:反落、商品市場全体が軟調に推移する中で売りに押される
[場況]
ICE-US砂糖5月限終値:15.99↓0.31
NY砂糖は反落。米長期金利が上昇し商品市場全体が軟調に推移する中、日中を通じて投機的な売りに押される展開となった。対ドルでのブラジルレアル安の進行も弱気に作用した。5月限は夜間の時間帯から売りが先行、NYに入ると16セントの節目を割り込むまで値を切り下げる展開となった。その後は一旦買い戻しが集まり、16.10セント台まで値を回復したものの、早々に息切れ。中盤以降は16セントの節目をやや上回ったあたりでのもみ合いが続いたが、最後は再び売りが優勢となり、16セントを割り込んで取引を終了した。
Posted by 松 3/17/21 - 13:33
2月住宅着工件数は142.1万戸と前月から10.29%減少、予想も下回る
[場況]
新規住宅着工・建築許可件数
出所:米国勢調査局、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000戸
| 21年2月 | 前月比 | 21年1月 | 市場予想 | ||
| 新規住宅着工件数 | 1421 | ↓10.29% | 1584 | 1550 | |
| 建築許可件数 | 1682 | ↓10.82% | 1886 | 1750 |
Posted by 松 3/17/21 - 08:32
2021年03月16日(火)
FX:円高、FOMC控えポジション調整の動き強まる中で買い戻される
[場況]
ドル/円:109.00、ユーロ/ドル:1.1901、ユーロ/円:129.72 (NY17:00)
為替は円高が進行。明日のFOMC声明発表を前に、全体的にポジション調整の動きが強まる中、これまで大きく売られていた円に買いが集まった。ドル/円は東京では109円台前半の狭いレンジ内での推移。ロンドンに入ると徐々に売り圧力が強まり、NY朝には108円台後半まで値を下げた。中盤にかけては買いが優勢となり、109円の節目近辺まで値を回復。午後からは109円を挟んだレンジ内で徐々に動意が薄くなった。
ユーロ/ドルは東京では1.19ドル台前半での小動き、午後には売りが優勢となったものの、ロンドンに入ると一転して買い意欲が強まり、1.19ドル台半ばまで値を切り上げた。NYに入ると一転して売り圧力が強まり、昼前には1.19ドルの節目を割り込むまで反落。午後には売りも一服、1.19ドルをやや上回ったあたりでのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京では130円台前半で底堅く推移。午後にはやや売りに押される場面も見られたが、ロンドンに入ると改めて買いが優勢となり、130.40円台まで値を戻した。NYでは再び売り圧力が強まり、129円台半ばまで急反落。中盤以降は売りも一服、129円台後半での推移が続いた。
Posted by 松 3/16/21 - 17:29
債券:反落、FOMC前に様子見の中景気回復期待が依然として重石
[場況]
債券は反落。米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合が始まり、17日に声明やパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の記者会見などを控えていることから、様子見の空気が強まった。その中で、持ち高調整の売り買いが交錯。10年債利回りは1.5%台後半に低下の場面が何度かあった。しかし、景気回復期待が依然として重石でもあり、午後に上昇が進んだ。
Posted by 直 3/16/21 - 17:15
株式:ダウ平均とS&P500が反落の一方、ナスダックは続伸
[場況]
ダウ工業平均:32,825.95↓127.51
S&P500:3,962.71↓6.23
NASDAQ:13,471.57↑11.86
NY株式はダウ工業平均とS&P500種が反落となる一方、ナスダック総合指数続伸。FOMCの声明発表を翌日に控え、足元のインフレ観測の高まりや長期金利の更なる上昇に対する懸念が改めて売りを呼び込む格好となった。ダウ平均は寄り付き直後こそ買いが優勢となったものの、すぐに売りに押し戻されマイナス転落。中盤には10ポイント以上値を切り下げての推移が続いた。午後に入っても状況に大きな変化は見られず、引けにかけてはやや買いが優勢となる場面も見られたが、最後は再び売りが膨らんだ。
セクター別では、半導体やコンピューター関連、通信、薬品株などが値を伸ばした一方、エネルギー関連は大きく下落。運輸株や銀行株、金鉱株、保険、バイオテクノロジーなども下げが目立った。ダウ銘柄では、アムジェン(AMGN)が1.85%の上昇となったほか、インテル(INTC)、アップル(AAPL)、ホームデポ(HD)、マイクロソフト(MSFT)も1%を超える上昇となった。一方でボーイング(BA)は3.92%の下落アメリカン・エクスプレス(AXP)、シェブロン(CVX)、ハネウェル・インターナショナル(HON)も2%を超える下落となった。
Posted by 松 3/16/21 - 16:53
大豆:続伸、ブラジルの降雨による影響懸念やコーン上昇が下支え
[場況]
CBOT大豆5月限終値:1423-1/4↑3-3/4
シカゴ大豆は続伸。ブラジルの降雨による収穫への影響懸念やコーン上昇が下支えとなった。夜間取引では売り買いが交錯し、5月限は上下に振れる展開。通常取引に入ってまず1410セント台前半に下落して一服となった。もみ合いの後、取引終盤に上昇した。
Posted by 直 3/16/21 - 16:46
コーン:上昇、1月末以来の中国向け輸出成約報告手掛かりに買い
[場況]
CBOTコーン5月限終値:554-1/4↑4-3/4
シカゴコーンは続伸。USDAに1月末以来で大量の中国向け輸出成約報告があったのを手掛かりに買いが進んだ。夜間取引で買いが集まり、5月限は550セント台に上昇。通常取引に入って550セント台半ばまで上がった後いったん値を消したが、前日終値を割り込むとすぐにプラス圏に持ち直した。日中も堅調な値動きを維持した。
Posted by 直 3/16/21 - 16:44
小麦:続伸、カンザスなどの作柄改善で売りの後買い戻し
[場況]
CBOT小麦5月限終値:647-0↑2-0
シカゴ小麦は続伸。前夕にカンザスなどの作柄改善が伝わったのを背景に売りが出た後、テクニカルに着目して買い戻しが進んだ。夜間取引で売りが膨らみ、5月限は下落となった。630セント台に下げ、通常取引開始後に631-3/4セントと2月10日以来の安値を更新して一服。640セント台に下げ幅を縮め、引け近くに買いに弾みが付いて前日終値を超えた。
Posted by 直 3/16/21 - 16:40
天然ガス:反発、割安感強まる中でポジション整理の買い戻しが主導
[場況]
NYMEX天然ガス4月限終値:2.562↑0.078
NY天然ガスは反発。前日までの売りの勢いもようやく一服、割安感が強まる中でポジション整理の買い戻しが相場を主導する展開となった。4月限は夜間取引では前日終値近辺で方向感なくもみ合う展開。早朝からは徐々に買い意欲が強まる格好となり、通常取引の開始時には2.50ドル台を回復。その後も買いの勢いは衰えず、最後は2.50ドル台半ばまで値を切り上げて取引を終了した。
Posted by 松 3/16/21 - 15:04
石油製品:続落、原油の下落嫌気し投機的な売りが先行
[場況]
RBOBガソリン4月限:2.1012↓0.0034
暖房油4月限:1.9327↓0.0162
NY石油製品は続落、原油の下落が嫌気される中、前日の流れを継いだ売りが全体を主導した。相場は夜間取引から売りが先行、ジリジリと値を切り下げる展開が続いた。通常取引開始時にまとまった売りが出ると、更に大きく値を崩した。その後は売りも一服となり、中盤以降は徐々に買い意欲が強まり、下げ幅を縮小する展開。午後遅くにはガソリンがプラス転換する場面も見ら得た。
Posted by 松 3/16/21 - 15:01
原油:続落、上昇一服となる中でポジション整理の売りに押される
[場況]
NYMEX原油4月限終値:64.80↓0.59
NY原油は続落。ここまでの上昇の勢いもひとまず一服、ポジション整理の売りが相場を主導する展開となった、欧州で英アストラゼネカのCOVID-19ワクチンの接種を見送る動きが相次ぐ中、経済活動の再開が遅れるとの懸念が高まったことも弱気に作用した。4月限は夜間取引から売りが優勢、64ドル台後半まで値を切り下げての推移となった。早朝には改めて売り圧力が強まり、64ドル台前半まで下げ幅を拡大、通常取引開始後には64ドルを割り込むまで一気に値を崩す場面も見られた。その後は売りも一服、中盤以降は徐々に買い意欲が強まる格好となり、最後は64ドル台後半まで値を回復して取引を終了した。
Posted by 松 3/16/21 - 14:50
金:小幅続伸、長期金利の低下支えとなる中で買いが優勢
[場況]
COMEX金4月限終値:1,730.9↑1.7
NY金は小幅続伸。米長期金利の低下が続いていることを好感、日中を通じて投機的な買いが相場を主導する展開となった。4月限は夜間取引ではややプラス圏に入ったあたりを中心に、不安定な上下を繰り返す展開。通常取引開始後は1,730ドル台前半のレンジ内でのもみ合いとなった。中盤にまとまった買いが入ると1,740ドル台まで一気に値を伸ばす場面も見られたものの、この水準では売り圧力も強く、直後から大きく売りに押し戻される格好止まり、小幅ながらもマイナス転落した。引けにかけては改めて買いが優勢とあり、プラス圏に戻して取引を終了した。
Posted by 松 3/16/21 - 14:11
コーヒー:続伸、ブラジルレアル高の進行支えに投機的な買い集まる
[場況]
ICE-USコーヒー5月限終値:134.50↑2.40
NYコーヒーは続伸。需給面で新たな材料は見当たらなかったが、対ドルでのブラジルレアル高の進行が支えとなる中で投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる展開となった。5月限は夜間の時間帯は売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりを中心としたレンジ内でのもみ合いが続いた。NYに入ると一転して買い意欲が強まり、135セント台まで一気に上げ幅を拡大。中盤には一旦133セント台まで売りに押し戻されたものの、昼からは改めて騰勢を強める格好となり、134セント台後半まで値を戻して取引を終了した。
Posted by 松 3/16/21 - 14:02
砂糖:上昇、ブラジルレアル高の進行好感し投機的な買い集まる
[場況]
ICE-US砂糖5月限終値:16.30↑0.18
NY砂糖は上昇。対ドルでのブラジルレアル高の進行が下支えとなる中で投機的な買いが加速、しっかりと値を切り上げる展開となった。5月限は夜間の時間帯は売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。NYに入ると流れが一転、ブラジルレアルの上昇につれて買い意欲が強まり、16セント台半ばまで一気に上げ幅を拡大。買い一巡後は中盤にかけて売りに押し戻されたものの、プラス圏は維持して下げ止まり。引けにかけては値動きも落ち着き、16.20セント台での推移となった。
Posted by 松 3/16/21 - 13:23
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