2021年03月31日(水)
FX:円安、ハイテク主導で株高が進む中投資家のリスク志向強まる
[場況]
ドル/円:110.68、ユーロ/ドル:1.1730、ユーロ/円:129.86 (NY17:00)
為替は円安が進行。ハイテク株を中心に株がしっかりと値を回復、投資家のリスク志向が強まる中で円に売りが膨らんだ。ドル/円は東京から買いが先行、111円の節目をうかがう水準まで値を切り上げての推移となった。ロンドンにかけては売りに押され110円台半ばまで値を下げたものの、押し目では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。NY朝には再び110円台後半まで上昇、その後110円前半まで急落するなど不安定な値動きとなったが、午後には110円台後半まで値を戻した。
ユーロ/ドルは東京では1.17ドル台前半のレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、1.17ドル台半ばまで値を切り上げた。その後は買いも一服、NYでは1.17ドル台前半から半ばを中心とした広いレンジ内で、方向感なく上下を繰り返す展開が続いた。ユーロ/円は東京から買いが先行、129円台後半まで値を伸ばしての推移が続いた。ロンドンに入ると買いも一服となったものの、高値圏は維持してのもみ合い。NYでは130円の節目を超える場面も見られたが、その後売りに押され上値が重くなった。
Posted by 松 3/31/21 - 17:52
債券:反落、インフラ投資計画背景に景気回復進むとの見方らか売り
[場況]
債券は反落。バイデン米大統領のインフラ投資計画発表を背景に、景気回復が進むとの見方から売りが膨らんだ。夜間取引で売りが先行し、10年債利回りは1.7%台半ばに上昇した。その後は売りのペースが鈍り、通常取引に入って上げ幅も一段と縮小。しかし、午後に改めて売りが進み、本日のレンジ上限に戻した。
Posted by 直 3/31/21 - 17:36
株式:ダウ平均が続落となる一方、S&P500とナスダックは反発
[場況]
ダウ工業平均:32,981.55↓.85.41
S&P500:3,972.89↑14.34
NASDAQ:13,246.87↑201.48
NY株式はダウ工業平均が続落となる一方、S&P500種とナスダック総合指数は反発。四半期末を控えてポジション調整の動きが強まる中、ハイテク銘柄を中心に投機的な買いが先行したものの、最後は売りに押し戻された。ダウ平均は寄り付きで100ポイント以上上昇したものの、早々に売りに押し戻されマイナス転落。しばらくは上値の重い展開が続いた。昼前からは騰勢を強める格好となりプラス転換したものの、朝方につけた高値を試すには至らず。引けにかけては改めて売りが加速、日中安値を更新する形で取引を終了した。
セクター別では半導体やバイオテクノロジー、金鉱株、コンピューター関連が大きく値を伸ばした一方、銀行株やエネルギー関連、保険、運輸株は値を下げた。ダウ銘柄では、ウォルグリーン(WBA)が3.62%上昇したほか、アップル(AAPL)やマイクロソフト(MSFT)、ボーイング(BA)も1%を超える上昇となった。一方でトラベラーズ(TRV)は2.36%の下落、ゴールドマン・サックス(GS)やJPモルガン・チェース(JPM)、アメリカン・エクスプレス(AXP)も下げが目立った。
Posted by 松 3/31/21 - 17:11
大豆:急伸、予想下回るUSDA作付意向調査受け買い殺到
[場況]
CBOT大豆5月限終値:1436-3/4↑70-0
シカゴ大豆は急伸。USDA作付意向調査結果が市場予想を下回ったのを受け、買いが殺到した。5月限は夜間取引でテクニカルな買いによってしっかりと値を伸ばす展開となった。通常取引に入って一段高。さらにUSDAの発表後に買いに拍車がかかり、ストップ高を付けて1436-3/4セントと10日以来の高値を記録した。
Posted by 直 3/31/21 - 17:06
コーン:大幅反発、強気のUSDA作付意向調査で買い意欲高まる
[場況]
CBOTコーン5月限終値:564-1/4↑25-0
シカゴコーンは大幅反発。USDA作付意向調査が強気の内容だったことで買い意欲が高まった。夜間取引では売り買い交錯の中、5月限は前日終値を挟んで方向感なく推移した。通常取引開始後も540セント台半ばまで上がってすぐに上値でブレーキがかかる展開。その後小安く推移していたが、USDAのデータを受けて一気にストップ高となり、564-1/4セントと2月9日以来の高値を付けた。
Posted by 直 3/31/21 - 16:43
小麦:反発、コーンや大豆の急伸に追随して買いに拍車かかる
[場況]
CBOT小麦5月限終値:618-0↑16-1/4
シカゴ小麦は反発。USDAの作付意向調査と四半期在庫は強弱入り混じった内容だったが、コーンや大豆の急伸に追随して買いに拍車がかかった。5月限は夜間取引でまず狭いレンジをもみ合い、朝方にかけて上昇となった。通常取引に入ると一転して売りが膨らみ、急速に値を下げて593-1/4セントと2020年12月16日以来の安値を更新。しかし、USDAの発表に続いてコーンや大豆が大きく値を伸ばすのにつれて買いが進み反発した。630セント台に上がって早々に上値が重くなったが、最後まで買いの流れは維持した。
Posted by 直 3/31/21 - 16:37
天然ガス:小幅続落、在庫積み増し予想嫌気され上値の重い展開
[場況]
NYMEX天然ガス5月限終値:2.608↓0.015
NY天然ガスは小幅続落。在庫統計が季節外れの積み増しになるとの見方が嫌気される中、日中を通じて上値の重い展開が続いた。5月限は夜間取引では買いが先行 、朝方には2.60ドル台半ばまで値を伸ばす場面も見られた。その後は一転して売り一色の展開となり。通常取引開始後には2.50ドル台半ばまで一気に下げ幅を拡大。売り一巡後にはしっかりと買いが集まり、2.60ドル台まで値を伸ばしたものの、プラス転換するには至らず。中盤以降は値動きも落ち着き、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。
Posted by 松 3/31/21 - 15:01
石油製品:続落、原油の下落につれてポジション整理の売り膨らむ
[場況]
RBOBガソリン5月限:1.9597↓0.0367
暖房油5月限:1.7698↓0.0216
NY石油製品は続落、原油の下落につれてポジション整理の売りが膨らんだ。相場は夜間取引では買いが先行、朝方に葉売りに押される場面も見られたものの、その後は再び騰勢を強めるなど、堅調な値動きが続いた。昼からは流れが一転、原油が下げ足を速める中で売りが加速、マイナス圏まで一気に値を切り下げて取引を終了した。
Posted by 松 3/31/21 - 14:55
原油:続落、OPECプラスの会合控えポジション整理の売り膨らむ
[場況]
NYMEX原油5月限終値:59.16↓1.39
NY原油は続落。OPECプラスの会合を翌日に控え、ポジション整理の売りが相場を主導した。5月限は夜間取引では前日終値を中心とした幅の広いレンジ内で、方向感なく上下を繰り返す展開。通常取引開始時には一旦60ドルの節目割れを試すまで値を切り下げたものの、その後はしっかりと買い集まり61ドル台まで値を伸ばした。在庫統計で原油やガソリンが取り崩しとなったことも強気に作用した。昼からは一転して売り一色の展開となr、最後は59ドルの節目割れを試す格好で取引を終了した。
Posted by 松 3/31/21 - 14:45
金:大幅反発、対ユーロでのドル安好感し投機的な買い戻しが加速
[場況]
COMEX金6月限終値:1,715.6↑29.6
NY金は大幅反発。対ユーロでのドル安の進行などが下支えとなる中、四半期末を控えてポジション整理の買い戻しが加速した。6月限は夜間取引では前日終値近辺で方向感なくもみ合う展開。通常取引開始後は徐々に買い意欲が強まる格好となり。中盤には1,700ドルの節目を回復した。その後も買いの勢いは衰えず、昼過ぎには1,710ドル台半ばまで上げ幅を拡大、そのまま取引を終了した。
Posted by 松 3/31/21 - 14:20
コーヒー:反発、売られ過ぎ感高まる中で買い戻しが加速
[場況]
ICE-USコーヒー5月限終値:123.50↑0.90
NYコーヒーは反発。ここまでの下落で売られ過ぎ感が高まる中、ポジション整理の買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。ブラジルレアル高の進行も強気に作用した。5月限は夜間の時間帯は買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。朝方からは売り圧力が強まる格好となり、121セントを割り込むまで下げ幅を拡大。中盤以降は一転して買いが加速、124セント台後半まで一気に値を回復した。その後は値動きも落ち着き、引けにかけて124セント近辺での推移が続いた。
Posted by 松 3/31/21 - 14:12
砂糖:下落、材料難の中でこれまで流れ継いだ売りに押される
[場況]
ICE-US砂糖5月限終値:14.77↓0.15
NY砂糖は下落。需給面で新たな材料が見当たらない中、これまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導した。ブラジルレアル高の進行も支えとはならなかった。5月限は夜間の時間帯から売りが先行、早朝には14.70セント台まで値を切り下げた。その後は一転して買い意欲が強まり、NYに入るとプラス転換、15セントの節目を回復するに至ったものの、早々に息切れ。中盤にかけては再び売りに押され、14.70セント台まで値を切り下げた。昼にはまとまった買い戻しが入る場面も見られたが、最後は再び売りに押され日中安値を更新する形で取引を終了した。
Posted by 松 3/31/21 - 13:40
2021年03月30日(火)
債券:小反発、売りの後値ごろ感に加え月末要因から買いに転じる
[場況]
債券は小反発。景気回復期待から売りの後、値ごろ感に加え月末要因から買いに転じた。バイデン米大統領が31日にインフラ投資計画発表を予定しており、成立済みの経済対策や新型コロナウィルスワクチンの普及とともに景気を後押しするとの見方を背景に、夜間取引で売りが進み、10年債利回りは1.77%と2020年1月以来の高水準を付けた。ただ、その後すぐに売りもスローダウン。通常取引でさらに上げ幅を縮め、そのまま前日の水準を下回った。
Posted by 直 3/30/21 - 17:30
FX:ドル高、米景気回復期待や長期金利の上昇が買い呼び込む
[場況]
ドル/円:110.35、ユーロ/ドル:1.1717、ユーロ/円:129.28 (NY17:00)
為替はドル高が進行、景気回復期待が改めて高まる中、米長期金利の上昇につれてドルにしっかりと買いが集まる展開となった。ドル/円は東京から買いが先行、午後に入ると上昇基調を強める格好となり、ロンドン朝には110円の大台を回復した。その後も買いの勢いは衰えず、NY朝には110円台半ばまで上げ幅を拡大。中盤には売りに押し戻される場面も見られたが、押し目では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。午後からは110円台前半でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.17ドル台後半で、やや上目の重い。午後に入るとまとまった売りが断続的に出る格好となり、ロンドンでは1.17ドル台前半まで値を切り下げた。NYに入っても売り圧力が後退することはなかったが、1.17ドルの節目を割り込むまでの動きは見られなかった。ユーロ/円は東京から買いが優勢、129円台半ばまで値を切り上げた。ロンドンに入ってからは129円台前半から半ばのレンジ内で、方向感なくもみ合う展開。NYに入ると売り圧力が強まり、129円台前半まで値を下げた。
Posted by 松 3/30/21 - 17:29
株式:下落、米長期金利の上昇が改めて嫌気される中で売り膨らむ
[場況]
ダウ工業平均:33,066.96↓104.41
S&P500:3,958.55↓12.54
NASDAQ:13,045.39↓14.25
NY株式は下落。米長期金利の上昇が改めて嫌気される中、日中を通じてポジション調整の売りが相場を主導した。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、中盤にかけて更に売り圧力が強まる格好となり、昼過ぎには200ポイント近く値を切り下げる格好となった。その後は売りも一服、午後遅くにはプラス転換目前まで買い戻しが集まる場面も見られたが、最後は再び売りに押し戻された。
セクター別では、銀行株が大きく値を伸ばしたほか、運輸株もしっかりと上昇。一般消費財や工業株、保険も堅調に推移した。一方で金鉱株は大幅に下落、生活必需品や公益株、薬品株、エネルギー関連も下げが目立った。ダウ銘柄では、ゴールドマン・サックス(GS)が11.93%の上昇となったほか、キャタピラー(CAT)やJPモルガン・チェース(JPM)、ダウ(DOW)も1%を超える上昇となった。一方でアムジェン(AMGN)は2.04%の下落、メルク(MRK)やプロクター・アンド・ギャンブル(PG)、ユナイテッド・ヘルス(UNH)、マイクロソフト(MSFT)、シスコ・システムズ(CSCO)も下げが目立った。
Posted by 松 3/30/21 - 16:56
大豆:大幅続落、USDA四半期在庫と作付意向発表前に売り進む
[場況]
CBOT大豆5月限終値:1366-3/4↓26-1/4
シカゴ大豆は大幅続落。USDAの四半期在庫と作付意向調査の発表を前に、ポジション調整の売りが進んだ。夜間取引で売りが先行し、5月限は弱含んだ。通常取引に入ると売りのピッチが速まり、1360セント台に下落。終盤に1364-1/4セントと2月12日以来の安値を付けた。
Posted by 直 3/30/21 - 16:41
コーン:続落、作付意向調査で大幅増加予想されており売り広がる
[場況]
CBOTコーン5月限終値:539-1/4↓7-1/2
シカゴコーンは続落。明日に発表のUSDA作付意向調査で大幅増加が予想されており、売りが広がった。5月限は夜間取引から下落。一時売りにブレーキがかかり、前日の終値水準に持ち直したが、朝方に改めて売りが優勢となりマイナス圏での値動きに戻った。通常取引では下げ足が速まり、530セント台前半まで下落した。
Posted by 直 3/30/21 - 16:37
小麦:反落、米主要生産地の作柄改善など受けて売りの展開
[場況]
CBOT小麦5月限終値:601-3/4↓15-0
シカゴ小麦は反落。米主要生産地の作柄改善やドル高、他市場の下落を受け売りの展開となった。夜間取引で売りが膨らみ、5月限は下落。通常取引に入って610セントを割り込むと売りに拍車がかかり、一気に600K台前半に落ち込んだ。日中に下げ渋る場面があったが、結局売りに押され、引け近くに600-1/2セントと2020年12月21日以来の低水準を付けた。
Posted by 直 3/30/21 - 16:34
天然ガス:小幅反落、材料難の中でポジション整理の売りに押される
[場況]
NYMEX天然ガス5月限終値:2.623↓0.030
NY天然ガスは小幅反落。前日までの上昇の勢いも一服 、新たな材料が見当たらない中でポジション整理の売りが相場を主導する展開となった。5月限は夜間取引では買いが先行、早朝には2.70ドルの節目をうかがう水準まで値を伸ばす場面も見られた。朝方からは一転して売りに押し戻される格好となり、通常取引開始後には2.60ドル台前半まで反落。その後も売りの勢いは衰えず、昼過ぎには一時2.60ドルの節目を割り込む場面も見られた。その後は下げも一服、2.650ドル台前半まで下げ幅を縮小しての推移が続いた。
Posted by 松 3/30/21 - 14:58
石油製品:反落、原油や株の下落嫌気し投機的な売り膨らむ
[場況]
RBOBガソリン5月限:1.9964↓0.00455
暖房油5月限:1.7914↓0.0201
NY石油製品は反落、原油や株式市場の下落が嫌気される中で投機的な売りが膨らんだ。相場は夜間取引の開始後しばらくは買いが先行したものの、ロンドン時間に入ると原油の下落につれて売り圧力が強まりマイナス転落。朝方にかけて大きく値を切り下げた。中盤にかけては一転して買い意欲が強まったものの、前日終値近辺まで戻したあたりで息切れ。午後からは改めて売りに押された。
Posted by 松 3/30/21 - 14:51
原油:反落、OPECプラスの会合を控えポジション整理の売り膨らむ
[場況]
NYMEX原油5月限終値:60.55↓1.01
NY原油は反落。新たな買い材料に欠ける中、OPECプラスの会合を前にポジション整理の売りが膨らんだ。5月限は夜間の取引開始時には62ドル台まで値を伸ばす場面も見られたものの、その後はジリジリと売りに押し戻される展開。ロンドン時間に入ると下げ足を速める格好となり、通常取引開始後には60ドルの節目を割り込むまでに値を崩した。中盤にかけては売りも一服、61ドル台まで下げ幅を縮小したものの、流れを強気に変えるには至らず。午後からは60ドル台で方向感なくもみ合う展開が続いた。
Posted by 松 3/30/21 - 14:51
金:続落、米長期金利の上昇やドル高嫌気し投機的な売りが加速
[場況]
COMEX金6月限終値:1,686.0↓28.6
NY金は続落。米長期金利の上昇やドル高の進行が嫌気される中で投機的な売りが加速、終値ベースで3月8日以来の安値をつけた。6月限は夜間取引から売りが先行、ロンドン時間に入ると1,700ドルの節目をあっさりと割り込んだ。早朝にかけては改めて売り圧力が強まる格好となり、通常取引開始後には1,670ドル台まで一気に下げ幅を拡大。その後は売りも一服となり、1,680ドル台まで値を回復しての推移が続いた。中盤以降は新たな動きも見られず、徐々に動意が薄くなった。
Posted by 松 3/30/21 - 14:09
コーヒー:大幅続落、これまでの流れを継いだ投機的な売りが加速
[場況]
ICE-USコーヒー5月限終値:122.60↓4.45
NYコーヒーは大幅続落。これまでの流れを継いだ投機的な売りが加速する中、期近終値ベースで昨年12月12日以来の安値を更新した。5月限は夜間の時間帯から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりで上値の重い展開となった。早朝からは徐々に売り圧力が強まる格好となりNYに入ると124セント台まで下げ幅を拡大。その後も売りの勢いは衰えず、中盤には122セント台半ばまで一気に値を崩した。昼前には売りも一服となったものの、最後まで安値近辺での推移が続いた。
Posted by 松 3/30/21 - 14:00
砂糖:変わらず、売られ過ぎ感高まる中で買い戻しが相場を主導
[場況]
ICE-US砂糖5月限終値:14.92→0.00
NY砂糖は前日から変わらず。ここまでの下落で売られ過ぎ感が高まる中、日中を通じて投機的な買い戻しが相場を主導する展開となった。5月限は夜間の時間帯から買いが優勢、15セントの節目近辺までレンジを切り上げてのもみ合いとなった。早朝からは一転して売りが優勢となり、僅かながらもマイナス転落したものの、この水準では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。NYに入ると14.80セント台前下げ幅を広げる場面も見られたが、中盤にかけてはしっかりと買いが集まり、15.10セント台まで一気に値を切り上げた。最後は再び売りに押し戻され、前日と同水準で取引を終了した。
Posted by 松 3/30/21 - 13:17
2021年03月29日(月)
FX:ドル高、米長期金利の上昇背景にしっかりと集まる
[場況]
ドル/円:109.76、ユーロ/ドル:1.1764、ユーロ/円:129.18 (NY17:00)
為替はドル高が進行、米長期金利の上昇圧力が改めて強まる中、ドルにしっかりと買いが集まった。ドル/円は東京では売りが優勢、109円台前半まで値を切り下げる場面も見られたものの、押し目ではしっかりと買いが集まり、ロンドン朝には109円台後半まで上昇。その後は買いも一服、109円台半ばから後半にかけてのレンジ内でのもみ合いが続いたが、NYに入ると改めて騰勢を強める格好となり、午後遅くには109.80円台まで値を切り上げた。
ユーロ/ドルや東京では1.17ドル台後半のレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入ると1.17ドル台半ばまで売りに押された。その後は1.17ドル台半ばから後半のレンジ内で、方向感なく上下に振れる展開。NYでは中盤にかけて買いが集まる場面も見られたが、売りの勢いは衰えず、その後は再びジリジリと値を切り下げる展開となった。ユーロ/円は東京から売りが先行、125円台後半まで値を切り下げる展開となった。午後には買い戻しが集まり、ロンドン朝には129円台前半まで値を回復。その後一旦は売りに押されたものの、NY朝にかけては改めて買いが加速、129円台前半までレンジを切り上げての推移が続いた。
Posted by 松 3/29/21 - 17:22
債券:続落、ワクチン接種加速など背景に景気回復期待から売り
[場況]
債券は続落。新型コロナウィルスのワクチン接種加速やバイデン米大統領が今週に新たな経済対策の発表を予定しているのを背景に、景気回復期待から売りが膨らんだ。夜間取引では買いが先行し、10年債利回りは1.6%台前半まで低下。通常取引に入ってもしばらく買いの流れを続けたものの、一巡して売りが台頭し、10年債は上昇に転じた。午後には1.7%台に上がった。
Posted by 直 3/29/21 - 17:19
株式:ダウ平均が続伸の一方,S&P500種とナスダック総は反落
[場況]
ダウ工業平均:33,171.37↑98.49
S&P500:3,971.09↓3.45
NASDAQ:2,158.65↓79.08
NY株式はダウ工業平均が続伸、史上最高値を更新する一方,S&P500種とナスダック総合指数は反落。ダウ平均は寄り付きから買いが優勢、中盤には売りに押されマイナス転落する場面も見られたものの、押し目では買い意欲も強く、早々にプラス圏を回復。昼からは一段と騰勢を強める展開、最後まで買い意欲が衰えることにないまま取引を終了した。
セクター別では、公益株や生活必需品がしっかりと上昇したほか、薬品株も堅調に推移した。一方で銀行株は大きく下落、半導体やバイオテクノロジー、エネルギー関連も下げが目立った。ダウ銘柄では、ボーイング(BA)が2.31%の上昇、ウォルグリーン(WBA)やプロクター・アンド・ギャンブル(PG)やコカ・コーラ(KO)も1%台半ばから後半の上昇となった。
Posted by 松 3/29/21 - 16:52
大豆:続落、ブラジル収穫進んでいるのを背景に売り圧力強まる
[場況]
CBOT大豆5月限終値:1393-0↓7-1/2
シカゴ大豆は続落。ブラジルの収穫が着実に進んでいるのを背景に売り圧力が強まった。夜間の時間帯に売りに押され、5月限は下落。いったん買いが進む場面があったが、前週末の終値を超えるまで持ち直すとすぐに売りが台頭して弱含み、通常取引では下げ足も速まり、1380セント台前半まで下落した。1383-0セントと2日以来の安値を付けた後はペースこそ鈍りながら、売りの流れが止まることもなく、下げ幅を縮めるだけで終わった。
Posted by 直 3/29/21 - 16:49
コーン:反落、四半期在庫と作付意向控えポジション調整の売り
[場況]
CBOTコーン5月限終値:546-3/4↓5-3/4
シカゴコーンは反落。31日にUSDAの四半期在庫と作付意向調査の発表を控え、ポジション調整の売りが出た。5月限は夜間取引で540セント台に下落。通常取引に入って540セント台前半まで下げてブレーキがかかったが、最後まで売りの流れは続き、下げ渋っても550セントを超えることはなかった。
Posted by 直 3/29/21 - 16:41
小麦:続伸、ドル高など背景に売りの後値ごろ感から買い入る
[場況]
CBOT小麦5月限終値:616-3/4↑3-1/2
シカゴ小麦は続伸。ドル高などを背景に売りに押された後、値ごろ感から買いが入った。夜間取引では売り買いにもまれ、5月限は前週末終値を挟んでもみ合い。通常取引開始後にはいったん売りのペースが速まって、607-1/4セントと2020年12月22日以来の安値も更新する下落となったが、その後早々に下げ渋った。日中には前週末終値を超えてそのまましっかりと推移した。
Posted by 直 3/29/21 - 16:38
天然ガス:続伸、材料難の中ながら投機的な買い戻し集まる
[場況]
NYMEX天然ガス5月限終値:2.653↑0.034
NY天然ガスは続伸。需給面で決め手となる材料が見当たらない中、これまでの流れを継いだ投機的な買い戻しが相場を主導した。5月限は夜間取引から買いが先行、早朝にかけては売りに押されマイナス転落する場面も見られたものの、押し目では買い意欲も強く、早々に値を回復。朝方には2.60ドル台半ばまで値を切り上げた。通常取引開始後は再び売り圧力が強まり、2.60ドルを割り込むまで値を切り下げたものの、やはり押し目はしっかりと買いが集まり、最後は日中高値を更新するまでに値を伸ばして取引を終了した。
Posted by 松 3/29/21 - 14:56
石油製品:ガソリン主導で続伸、日中を通じて原油の値動きを追随
[場況]
RBOBガソリン5月限:2.0009↑0.0300
暖房油5月限:1.8115↑0.0001
NY石油製品はガソリン主導で続伸。日中を通じて原油の値動きを追随する展開、最後はしっかりと買いが集まった。相場は夜間取引では売りが先行、ロンドンに入ったあたりから買い意欲が強まり、早朝にはプラス圏を回復した。通常取引開始後は再び売りに押されマイナス転落。中盤以降は改めて騰勢を強める格好となりガソリンは早々にプラス転換、暖房油もかろうじてプラス引けとなった。
Posted by 松 3/29/21 - 14:50
原油:続伸、需要回復やOPECプラスの減産継続観測が下支え
[場況]
NYMEX原油5月限終値:61.56↑0.59
NY原油は続伸。景気や需要の回復に対する期待やOPECプラスが減産体制を継続するとの見方が下支えとなる中、しっかりと買いが集まる展開となった。大型コンテナ船の座礁で閉鎖されていたスエズ運河に航行再開の目途が立ったことが売りを呼び込む場面も見られたが、影響は限定的なものにとどまった。5月限は夜間取引では売りが先行、59ドル台半ばまで値を切り下げる場面も見られた。ロンドン時間に入ると徐々に買い意欲が強まり、60ドル台を回復。早朝からは改めて騰勢を強める格好となり、61ドル台後半まで一気に値を切り上げる格好となった。通常取引開始後は一旦60ドル割れを試すまで売りに押し戻されたものの、中盤にかけては再び買いが集まりプラス圏を回復。最後は61ドル台半ばまで値を伸ばした。
Posted by 松 3/29/21 - 14:50
金:大幅反落、米長期金利上昇やドル高嫌気し投機的な売りが加速
[場況]
COMEX金6月限終値:1,714.6↓20.1
NY金は大幅反落。米長期金利の上昇やドル高の進行が嫌気される中で投機的な売りが加速、終値ベースで3月8日以来の安値をつけた。6月限は夜間取引から売りが先行、1,720ドル台半ばまで値を切り下げての推移となった。通常取引開始後もしばらくは動きが見られなかったが、その後まとまった売りが出ると1,705ドルまで一気に下げ幅を拡大。中盤にかけては売りも一服、ポジション整理の買い戻しがジリジリと相場を押し上げる格好となったものの、1,710ドル台半ばまで下げ幅を縮小するのが精一杯だった。
Posted by 松 3/29/21 - 13:55
コーヒー:反落、材料難の中で投機的な売りが相場を主導
[場況]
ICE-USコーヒー5月限終値:127.05↓1.45
NYコーヒーは反落。需給面で新たな材料が見当たらない中、先週金曜の上昇の反動もあって投機的な売りが相場を主導した。5月限は夜間の取引開始時から売りが先行、朝方には126セント台半ばまで値を切り下げての推移となった。NYに入ると一旦買い戻しが集まったものの、プラス圏を回復することなく息切れ。中盤にかけては改めて売り圧力が強まり、126セント台前半まで下げ幅を拡大した。その後は売りも一服、引けにかけては127セントを中心としたレンジ内でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 3/29/21 - 13:31
砂糖:反落、これまでの流れを継いだ投機的な売りに押される
[場況]
ICE-US砂糖5月限終値:14.92↓0.27
NY砂糖は反落、これまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導、日中を通じて軟調な展開が続いた。5月限は夜間の取引開始時から売りが優勢、早々に15セントの節目を割り込むまで値を切り下げた。早朝には買いが集まり15セント台を回復したものの、それ以上の動きは見られず。NYに入ってからは15セントをやや上回ったあたりを中心に、上値の重い展開が続いた。中盤以降は改めて売り圧力が強まり、14.80セント台まで値を切り下げたものの、引け間際にまとまった買いが入ると、15セント台まで一気に値を戻した。
Posted by 松 3/29/21 - 13:22
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