2022年07月27日(水)
FX:ドル安、FOMC受けて材料出尽くし感から調整売りが加速
[場況]
ドル/円:136.54、ユーロ/ドル:1.0197、ユーロ/円:139.24 (NY17:00)
為替はドル安が進行。FOMCで予想通り75bpの利上げが打ち出されたことを受けて材料出尽くし感が強まる中、米株の急騰につれてポジション調整のドル売りが加速した。ドル/円は東京では買いが優勢、137円の節目をやや割り込んだあたりを中心としたレンジまで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ると売り圧力が強まり、136円台半ばまで反落。NYに入ると改めて騰勢を強める展開、朝方発表された耐久財受注が予想を上回ったこともあり、昼には137円台半ばまで値を伸ばした。FOMCの声明発表後は売りが加速、一時136円台前半まで値を崩す場面も見られた。
ユーロ/ドルは東京から買いが先行、1.01ドル台半ばまで値を切り上げての推移となった。ロンドンでは買いも一服、1.01ドル台前半から半ばのレンジ内で方向感なくもみ合う展開。NY朝には1.01ドル台後半まで値を伸ばす場面も見られたが、その後は売り圧力が強まり1.01ドルの節目近辺まで値を切り下げた。FOMCの声明発表後は買いが加速、1.02ドル台まで一気に値を戻した。ユーロ/円は東京から買いが先行、138円台後半から139円にかけてのレンジ内での推移となった。ロンドンに入ると売りに押し戻される格好となり、138円台半ばまで値を下げたものの、NY早朝には下げ止まり。その後は138円台後半でのもみ合いが続いた。FOMC後は株高の進行につれて買いが集まり、139円台半ばまで値を伸ばした。
Posted by 松 7/27/22 - 17:23
債券:上昇、弱気の住宅指標で買いに弾み付く
[場況]
債券は上昇。朝方発表された住宅販売ペンディング指数が予想以上の低下となり、前日に新築販売の減少も改めて関心を集める中、買いに弾みが付いた。夜間取引からやや買いの展開となり、早朝にはペースも速まり始めた。10年債利回りの低下が進み、通常取引で一段と下がった。午後は米連邦公開市場委員会(FOMC)声明やパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の会見を消化して売り買い交錯。FOMCの0.75%利上げ決定に続いて、パウエル議長は次回会合でも大幅利上げの可能性を示唆しながら、一部の経済活動原則を認識したのが背景にある。2.7%台前半まで下がってから、引けにかけて2.8%近くに戻した。
Posted by 直 7/27/22 - 17:18
大豆:続伸、米主要生産地の高温乾燥予報背景に買い進む
[場況]
CBOT大豆11月限終値:1410-0↑26-1/4
シカゴ大豆は続伸。米主要生産地の来週にかけての高温乾燥予報を背景に買いが進んだ。夜間取引で売りの場面があったが、一巡して買いの流れを再開し、11月限は下げから持ち直した。そのまましっかりと上げ幅を広げ、通常取引に入って2週間ぶりとなる1410セント台後半まで上昇。その後ペースがスローダウンし、1400セント台半ばに伸び悩んでも、最後は1410セントに上がって引けた。
Posted by 直 7/27/22 - 16:46
コーン:続伸、大豆の上昇につれて買い入るも上値は限定的
[場況]
CBOTコーン9月限終値:600-1/4↑3-1/4
シカゴコーンは続伸。大豆の上昇につれて買いが入ったが、上値は限られた。夜間取引で売りに押され、9月限は下落。一巡して買いが入り始め、そのまま上昇となった。ただ、大きく買い進むのは見送られ、通常取引に入って前日終値を割り込むまで戻す場面があった。取引終盤にも一時、マイナス転落してから、引けにかけて上がった。
Posted by 直 7/27/22 - 16:45
小麦:反落、ウクライナ輸出再開への期待戻る中売り圧力強まる
[場況]
CBOT小麦9月限終値:790-1/4↓13-1/2
シカゴ小麦は反落。ウクライナ輸出再開への期待が戻る中、売り圧力が強まった。夜間取引でまず売りの展開となり、9月限は790セント台前半に下落してから、じりじりと戻していった。早朝には買いが進んで反発。しかし、810セント台後半に上がってブレーキがかかり、通常取引ではマイナス圏での推移に戻った。日中には780セント台前半まで弱含む場面があった。
Posted by 直 7/27/22 - 16:42
株式:大幅反発、FOMC受け材料出尽くし感から買い戻しが加速
[場況]
ダウ工業平均:32,197.59↑436.05
S&P500:4,023.61↑102.56
NASDAQ:12,032.42↑469.85
NY株式は大幅反発。注目のFOMCで予想通り75bpの利上げが決定されたことを受け、材料出尽くし感からポジション調整の買い戻しが加速した。パウエル議長が会合後の会見で、現時点で米経済がリセッションに陥っている可能性を否定したことも強気に受け止められた。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、100ポイント台後半まで値を切り上げてのもみ合いとなった。午後にはやや上値が重くなる場面も見られたものの、大きく値を崩すには至らず。FOMCの声明発表後も特に大きな動きは見られなかったが、パウエル議長の会見が始まると改めて買いが加速、一時500ポイントを上回るまで一気に上げ幅を拡大した。
セクター別では、ほぼすべてのセクターが上昇。中でもコンピューター関連や半導体に大きく買いが集まったほか、エネルギー関連や情報通信、銀行株、一般消費財もしっかりと値を伸ばした。一方で公益株や生活必需品、薬品株は小幅な上昇にとどまった。ダウ銘柄では、マイクロソフト(MSFT)が6.69%の急騰となったほか、セールスフォース・ドットコム(CRM)も5.77%の上昇。ウォルマート(WMT)やウォルト・ディズニー(DIS)、アップル(AAPL)、インテル(INTC)も3%を超える上昇となった。一方でスリーエム(MMM)は1.34%の下落、トラベラーズ(TRV)やビサ(V)も下げがきつくなった。
Posted by 松 7/27/22 - 16:40
天然ガス:反落、日中を通じてポジション整理の売りに押される
[場況]
NYMEX天然ガス9月限終値:8.554↓0.271
NY天然ガスは反落。目先の気温上昇や冷房需要の増加観測を背景とした買いの勢いも一服、日中を通じてポジション整理の売りに押される展開となった。9月限は夜間取引では買いが先行、早朝にかけて8.90ドル台まで値を切り上げての推移となった。その後は一転して売りに押し戻される格好となり、8.40ドル台まで急反落。通常取引開始後には一旦買い戻しが集まる場面も見られたが、売りの勢いを止めるには至らず。昼過ぎには8.40ドルを割り込むまでに下げ幅を拡大した。引けにかけては改めて買い戻しが集まり、8.50ドル台まで値を回復した。
Posted by 松 7/27/22 - 14:57
石油製品:上昇、強気の在庫統計好感ししっかりと買い集まる
[場況]
RBOBガソリン9月限:3.1536↑0.0718
暖房油9月限:3.6438↑0.1183
NY石油製品は上昇。在庫統計が強気の内容となったことが好感される中、原油や株の上昇につれて投機的な買いが先行する展開となった。相場は夜間取引から買いが先行、原油の上昇につれる形で朝方にかけてしっかりと値を切り上げる展開となった。在庫統計発表後は一段と上げ幅を拡大、その後はガソリンに手仕舞い売りが出たものの、午後からは改めて騰勢を強める格好となった。
Posted by 松 7/27/22 - 14:56
原油:反発、原油在庫の大幅取り崩し受けて投機的な買い集まる
[場況]
NYMEX原油9月限終値:97.26↑2.28
NY原油は反発。EIAの在庫統計で原油やガソリンが予想を上回る取り崩しとなったことを受け、将来的に需給が一段と引き締まるとの見方が改めて買いを呼び込む展開となった。9月限は夜間取引から買いが優勢、96ドルの節目近辺までレンジを切り上げてのもみ合いが続いた。通常取引開始時には売りが出てマイナス転落する場面も見られたものの、押し目でしっかりと買いが集まり、プラス圏を回復。在庫統計発表後は改めて騰勢を強める格好となり、昼前には97ドル台後半まで値を切り上げた。昼からは買いも一服となったものの、大きく売りに押し戻されることもなく、高値圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 7/27/22 - 14:56
金:小幅反発、FOMC控えポジション整理の動き中心に上下に振れる
[場況]
COMEX金12月限終値:1,737.5↑1.8
NY金は小幅反発。FOMCの声明発表を引け後に控え、ポジション整理の動きが強まる中で上下に方向感なく振れる展開が続いたが、最後はやや買いが優勢となった。12月限は夜間取引では売りが優勢となったものの、ロンドン朝にかけては買い意欲が強まりプラス圏を回復、1,740ドル台まで値を伸ばした。その後は一転して上値が重くなり、通常取引開始後にはマイナス転落、1,730ドルを割り込むまで値を切り下げた。中盤以降は改めて買い意欲が強まり、昼前にはプラス圏を回復。引けにかけても底堅い値動きが続いた。
Posted by 松 7/27/22 - 13:55
コーヒー:続伸、ブラジルレアル高の進行支えに投機的な買い集まる
[場況]
ICE-USコーヒー9月限終値:219.10↑5.90
NYコーヒーは続伸。対ドルでのブラジルレアル高の進行が下支えとなる中、投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる展開となった。9月限は夜間の時間帯から買いが優勢、朝方には215セント台まで値を切り上げての推移となった。NYに入ると改めて騰勢を強める格好となり、昼過ぎには220セント台まで上げ幅を拡大。その後は買いも一服、引けにかけてポジション整理の売りに押し戻される格好となった。
Posted by 松 7/27/22 - 13:29
砂糖:下落、朝方まで買い戻し先行もその後売りに押される
[場況]
ICE-US砂糖10月限終値:17.40↓0.07
NY砂糖は下落。朝方まではポジション整理の買い戻しが先行したものの、その後はこれまでの流れを継いだ投機的な売りが改めて相場を押し下げる展開となった。10月限は夜間の時間帯は買いが先行、早朝には17.60セント台まで値を切り上げての推移となった。その後は一転して売りに押し戻される格好となり、NYに入るとマイナス転落。その後も売りの勢いは衰えず、17.30セント台前半まで下げ幅を拡大した。中盤にはまとまった買い戻しが入り、プラス圏を回復する場面も見られたものの、早々に息切れ。引けにかけては再びマイナス転落、17.40セントの節目近辺でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 7/27/22 - 13:22
2022年07月26日(火)
債券:ほぼ横ばい、景気不安から買い進んでから利食い売り出る
[場況]
債券はほぼ横ばい。国際通貨基金(IMF)の世界経済見通し下方修正や米新築住宅販売減少、ウォルマートの業績見通し下方修正を背景に景気不安から買いが進んでから、米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明発表を控えて利食い売りも出た。夜間取引では買い先行でもペースが緩やかで、10年債利回りは低下の後戻す場面もあった。早朝に買いに拍車が掛かって下げが進み、通常取引では2.70%と5月下旬以来の低水準を付けた。その後は売りが膨らみ、取引終盤に前日の水準に戻した。
Posted by 直 7/26/22 - 17:23
FX:ユーロ全面安、欧州のエネルギー供給不安高まる中で売り加速
[場況]
ドル/円:136.84、ユーロ/ドル:1.0115、ユーロ/円:138.41 (NY17:00)
為替はユーロが全面安の展開。ロシアが欧州向け天然ガスのパイプライン輸送の量を削減、欧州天然ガス市場が急騰する中、エネルギー供給不足による 景気の落ち込みに対する懸念が改めてユーロ売りを呼び込む格好となった。ドル/円は東京では136円台前半から半ばにかけてのレンジ内での推移、午後からは買いが優勢となり、ロンドンでは136円台半ばから後半にレンジを切り上げた。NY朝には株価指数の下落を嫌気する形で136円台前半まで値を下げる場面も見られたが、その後は改めて買い意欲が強まり、午後には136円台後半まで値を回復した。
ユーロ/ドルは東京では1.02ドル台前半のレンジ内でのもみ合い、午後からは徐々に上値が重くなる展開、ロンドンに入ると一段と売りが加速、1.01ドル台前半まで一気に値を崩した。NYに入ると売りも一服となったものの、押し目で積極的に買いを入れる向きもなく、安値近辺で上値の重い展開が続いた。ユーロ/円は東京では139円台半ばを中心としたレンジ内で上下を繰り返す展開、ロンドンに入ると売り一色の状態となり、138円台前半まで一気に値を崩した。NYに入ると売りも一服、午後にかけて安値近辺でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 7/26/22 - 17:22
株式:全面安、景気減速や企業業績悪化懸念が改めて売り呼び込む
[場況]
ダウ工業平均:31,761.54↓228.50
S&P500:3,921.05↓45.79
NASDAQ:11,562.57↓220.09
NY株式は全面安の展開。ハイテク大手の決算発表を引け後に控え、景気の減速や企業業績悪化に対する懸念が改めて売りを呼び込む格好となった。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、昼前には下げ幅も200ポイントを超えるまでに拡大した。その後は一旦買い戻しが優勢となったものの、プラス転換することなく息切れ。午後遅くには改めて売り圧力が強まる格好となり、300ポイントに迫るまで値を下げる格好となったものの、最後はやや値を戻して取引を終了した。
セクター別では、金鉱株に買いが集まったほか、公益株やヘルスケアも堅調に推移。一方で一般消費財や銀行株は大幅に下落、運輸株やコンピューター関連、半導体にも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、朝方発表された決算が予想を上回ったスリーエム(MMM)が4.94%の上昇となったほか、やはり決算が良かったマクドナルド(MCD)やコカ・コーラ(KO)にも買いが集まった。一方で利益見通しを引き下げるガイダンスを発表したウォルマート(WMT)は7.60%の急落、セールスフォース・ドットコム(CRM)やナイキ(NKE)、ウォルト・ディズニー(DIS)も下げがきつくなった。
Posted by 松 7/26/22 - 17:05
大豆:大幅続伸、作柄悪化に加え再び高温乾燥予報あって買い優勢
[場況]
CBOT大豆11月限終値:1383-3/4↑37-3/4
シカゴ大豆は大幅続伸。前夕に発表されたクロップレポートの作柄悪化に加え、米中西部の一部で再び高温乾燥予報が出ていることもあって買いが優勢となった。11月限は夜間取引から大きく上昇。1370セント台に乗せていったん買い一服となった。朝方にも再び強含んでから上値が重くなる場面をみたが、通常取引で1360セント台前半に伸び悩んだ後、買いのピッチが速まり上げ幅を広げていった。引け近くには1380セント台後半まで上昇した。
Posted by 直 7/26/22 - 16:46
コーン:大幅続伸、予想以上の作柄悪化確認し買いに拍車かかる
[場況]
CBOTコーン9月限終値:597-0↑17-0
シカゴコーンは大幅続伸。前夕に発表されたクロップレポートで予想以上の作柄悪化を確認し、買いに拍車が掛かった。ウクライナ輸出の先行き不透明感が根強いのも下支え。夜間取引で買いが先行し、9月限は590セント台に上昇した。通常取引に入って600セント目前で一服。しかし、580セント台後半に戻してから再び値を伸ばし、本日の高値近くまで上がった。
Posted by 直 7/26/22 - 16:43
小麦:大幅続伸、ウクライナ輸出の先行き不透明感が買いを支援
[場況]
CBOT小麦9月限終値:803-3/4↑33-3/4
シカゴ小麦は大幅続伸。ロシアによる新たなウクライナ港攻撃が伝わったのを背景にウクライナ輸出の先行き不透明感が買いを支援した。夜間取引から買いの展開となって、9月限は上昇した。伸び悩む場面をみても、買いの流れは継続。通常取引に入ると800セント台半ばまで上がった。しばらく、上値が重くなって790セント台前半での推移となった後買いに弾みが付いて値を伸ばし、再び800セント台に乗せた。
Posted by 直 7/26/22 - 16:37
天然ガス:3日続伸、欧州の供給不安や気温上昇予報で買いが加速
[場況]
NYMEX天然ガス9月限終値:8.825↑0.254
NY天然ガスは3日続伸。ロシアからのパイプライン輸送が減少したことから欧州でエネルギー供給不安が一段と高まる中、投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる展開となった。目先米国の広い範囲で厳しい暑さが続くとの予報に変化が見られないことも強気に作用した。9月限は夜間取引から買いが先行、早朝には8.80ドル台まで値を切り上げての推移となった。欧州の天然ガス市場が急伸する中、朝方にまとまった買いが断続的に入ると9.40ドル台まで一気に上げ幅を拡大。買い一巡後はポジション整理の売りに押し戻される格好となったものの、昼前に8.70ドルを割り込んだあたりで下げ止まり。引けにかけては値動きも落ち着き、8.80ドル近辺でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 7/26/22 - 15:07
石油製品:ガソリンが反落となる一方、暖房油は続伸
[場況]
RBOBガソリン9月限:3.0818↓0.0345
暖房油9月限:3.5255↑0.0658
NY石油製品はガソリンが反落となる一方、暖房油は続伸。相場は夜間取引では原油の上昇につれて買いが先行、朝方にかけて大きく値を切り上げる展開となった。通常取引開始後は原油が下落委に転じるのにつれて売り圧力が強まり、ガソリンは一気にマイナス圏まで値を崩したが、暖房油は押し目での買い意欲も強く、最後までプラス圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 7/26/22 - 15:01
原油:反落、欧州の供給不安で買い先行もその後売りに押される
[場況]
NYMEX原油9月限終値:94.98↓1.72
NY原油は反落。朝方まではロシアからのエネルギー輸送の減少を背景とした欧州の供給不安が高まる中で買いが先行したが、その後は世界的な景気後退懸念やそれに伴う需要の減速観測が売りを呼び込む格好となった。9月限は夜間取引では買いが先行、ロンドン時間に入ると99ドルをつけるまで値を切り上げる場面も見られた。朝方からは徐々に売りに押し戻される展開、中盤にかけては株価が下げ足を速めるのにつれて売りが加速、94ドル台後半まで一気に値を崩す格好となった。昼前には売りも一服となったが、押し目で積極的に買いを入れる向きもなく、最後まで上値の重いまま取引を終了した。
Posted by 松 7/26/22 - 14:51
金:小幅反落、対ユーロでのドル高重石となる中で売りが優勢
[場況]
COMEX金12月限終値:1,735.7↓1.4
NY金は小幅続落。夜間取引では投機的な買い戻しが先行する場面も見られたものの、その後は対ユーロでのドル高の進行が嫌気される中でジリジリと売りに押し戻される展開となった。12月限は夜間取引では買いが先行、1,740ドル台まで値を切り上げる場面も見られた。ロンドン時間に入ると一転して売りに押し戻される格好となり、早朝にはマイナス転落。通常取引開始後は値動きも落ち着き、ややマイナス圏に入ったあたりを中心としたレンジ内で、方向感なくもみ合う展開が続いた。
Posted by 松 7/26/22 - 14:23
コーヒー:続伸、材料難の中ながら前日の流れ継いだ買い戻し集まる
[場況]
ICE-USコーヒー9月限終値:213.20↑3.15
NYコーヒーは続伸。需給面で新たな材料が見当たらない中ながら、前日の流れを継いだ投機的な買い戻しが相場を主導した。9月限は夜間の取引開始時から買いが先行、早々に213セント台まで値を切り上げての推移となった。NYに入ると改めて騰勢を強める格好となり、215セント台まで上下幅を拡大。その後は買いも一服、やや上値が重くなったものの、高値近辺の水準はしっかりと維持したままでの推移が続いた。
Posted by 松 7/26/22 - 14:14
砂糖:前日から変わらず、原油の値動きに追随し売り買い交錯
[場況]
ICE-US砂糖10月限終値:17.47→0.00
NY砂糖は前日から変わらず。原油の値動きに追随する形で売り買いが交錯、上下に不安定に振れる展開となった。10月限は夜間の取引開始時には買いが先行、原油が大きく値を切り上げる中、早々に17.82セントの高値をつけた。その後は17.60セント台まで上げ幅を縮小しての推移、NYに入ると原油が下落に転じるのにつれて一段と売り圧力が強まり、中盤にはマイナス転落。17.30セント台まで下げ幅を拡大した。引けにかけては買い戻しが集まり、前日終値まで戻して取引を終了した。
Posted by 松 7/26/22 - 13:43
2022年ウクライナ砂糖生産、減少見通しでも供給は潤沢・農務省
[場況]
ウクライナ農務省は、国内の砂糖供給が潤沢との見方を示した。同省によると、同国の2022年砂糖生産は108万トンの見通しで、前年から25.5%減少する。砂糖ビート作付が18万400ヘクタールになり、1ヘクタール430-440トンのイールドに基づいて、783万トンの生産見通しを示した。2022/23会計年度(9-8月)の期初在庫が47万トンの見通し。112万8000トンの国内消費を満たすのは十分で、輸出を制限する計画はないという。
Posted by 直 7/26/22 - 08:47
2022年07月25日(月)
債券:反落、経済指標の発表なくFOMC控えて持ち高調整の売り
[場況]
債券は反落。経済指標の発表がなく、26-27日に米連邦公開市場委員会(FOMC)会合を控えていることから、持ち高調整の売りが出た。夜間取引で売りが先行し、10年債利回りはじりじりと上昇。通常取引で2.84%まで上がった後は売りもややスローダウン。上昇の展開は続いても、2.8%台前半でもみ合った。
Posted by 直 7/25/22 - 17:38
FX:円安、材料難の中先週末の反動からポジション調整の売り優勢
[場況]
ドル/円:136.67、ユーロ/ドル:1.0219、ユーロ/円:139.66 (NY17:00)
為替は円安が進行。決め手となる材料が出たわけではなかったが、先週後半にかけて急速に円高が進んだ反動もあり、ポジション調整の円売りが全体を主導した。ドル/円は東京では136円台前半から半ばのやや広いレンジ内で、方向感なく上下を繰り返す展開。ロンドンに入ると値動きも落ち着き、136円台前半でのもみ合いが続いたが、NY朝にかけては徐々に買い意欲が強まり、136円台後半まで値を切り上げた。その後は一旦売りに押される場面も見られたものの、中盤に買いが集まると、再び136円台後半まで上げ幅を拡大。午後からは動意も薄くなり、同水準でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.02ドルの節目を挟んで売り買いに揉まれる展開、ロンドンに入ると騰勢を強め、1.02ドル台半ばまで値を切り上げた。その後しばらくは動きが鈍ったものの、NYに入ると売りに押し戻され1.02ドル台前半まで反落。昼からは再び動きが見られなくなった。ユーロ/円は東京では139円の節目近辺でのもみ合い、ロンドンに入ると買いが集まり、139円台後半まで値を切り上げた。NYに入ると140円台を回復する場面も見られたが、その後はやや上値が重くなり、139円台半ばから後半での推移が続いた。
Posted by 松 7/25/22 - 17:20
大豆:続伸、ウクライナ輸出の不透明感で小麦などの上昇につれ高
[場況]
CBOT大豆11月限終値:1346-0↑30-1/4
シカゴ大豆は続伸。ウクライナの穀物輸出を巡る不透明感を背景に小麦やコーンが上昇し,大豆もつれ高となった。原油の上昇、米主要生産地の天候予報も寄与した。夜間取引で買いが先行し、11月限は上昇。値を消す場面があったが、前週末の終値水準に戻すとすぐに買いが進み、そのあとじり高となった。通常取引では一段と値を伸ばし、引け近くに1350セント近くまで上がった。
Posted by 直 7/25/22 - 17:04
コーン:反発、米主要生産地高温予報やウクライナ輸出懸念が支援
[場況]
CBOTコーン9月限終値:580-0↑15-3/4
シカゴコーンは反発。米主要生産地の一部の来週にかけての高温予報やロシアによるウクライナ・オデーサ港攻撃を背景にしたウクライナ輸出に対する懸念が買いを支援した。夜間取引で買いが優勢となり、9月限は上昇した。伸び悩む場面があり、通常取引開始後も580セントを超えていったん買い一服。しかし、560セント台後半まで上げ幅を縮めてから改めて強含んだ。
Posted by 直 7/25/22 - 17:00
小麦:反発、ウクライナ穀物輸出再開疑問視され買い入る
[場況]
CBOT小麦9月限終値:770-0↑11-0
シカゴ小麦は反発。ロシアがウクライナ・オデーサ港をミサイル攻撃したことを受け、ウクライナの穀物輸出再開が疑問視され、買いが入った。ただ、情勢を見守る空気もあり、9月限は夜間取引で790セント台前半に大きく上昇して早々にペースが鈍った。買いの流れが完全に切れることもなかったため、通常取引では760セント台前半に伸び悩んだ後、770セント台前半に上がって推移した。
Posted by 直 7/25/22 - 16:57
株式:ダウ平均とS&P500反発の一方、ナスダックは続落
[場況]
ダウ工業平均:31,990.04↑90.75
S&P500:3,966.84↑5.21
NASDAQ:11,782.67↓51.45
NY株式はダウ工業平均とS&P500種が小幅反発となる一方、ナスダック総合指数は続落。先週金曜の下落の反動もあってポジション調整の買い戻しが相場を主導する展開となったものの、一方では長期金利の上昇などが嫌気される格好となり、ハイテク銘柄には売り圧力が強まった。ダウ平均は寄り付きから買いが優勢、100ポイント台半ばまで値を切り上げてのもみ合いとなった。午後からは売りが優勢となりマイナス転落したものの、引けにかけては改めて買いが加速、プラス圏を回復して取引を終了した。
セクター別では、エネルギー関連が大きく値を伸ばしたほか、公益株や銀行株にも買いが集まった。保険や薬品株も底堅く推移した。一方金鉱株は大きく下落、一般消費財や半導体、コンピューター関連も軟調に推移した。ダウ銘柄では、シェブロン(CVX)が2.98%の上昇となったほか、トラベラーズ(TRV)やキャタピラー(CAT)もしっかりと上昇。ユナイテッド・ヘルス(UNH)やダウ(DOW)も堅調に推移した。一方でセールスフォース・ドットコム(CRM)は2.84%の下落、マクドナルドMCD)やボーイング(BA)、アップル(AAPL)、マイクロソフト(MSFT)にも売りが膨らんだ。
Posted by 松 7/25/22 - 16:47
天然ガス:大幅続伸、欧州の供給不安や米国の猛暑が買い呼び込む
[場況]
NYMEX天然ガス8月限終値:8.727↑0.428
NY天然ガスは大幅続伸。ロシアが欧州向けパイプラインの輸送量を一段と削減したことを受け、欧州圏の供給不安が一段と高まる中で投機的な買いが加速、期近終値ベースで6月10日以来の高値を更新した。目先米国で厳しい暑さが続くとの予報が出ていることも強気に作用した。8月限は夜間取引から買いが先行、8.40ドル台まで値を切り上げてのすいいとなった。通常取引開始後は一段と騰勢を強める展開、中盤にまとまった買いが入ると8.60ドル台まで一気に上げ幅を拡大。昼からも買いの勢いは衰えず、最後は8.70ドル台まで値を伸ばして取引を終了した。
Posted by 松 7/25/22 - 14:59
石油製品:大幅上昇、原油高支えにガソリン主導で買い集まる
[場況]
RBOBガソリン8月限:3.3820↑0.1592
暖房油8月限:3.5166↑0.0610
NY石油製品は大幅上昇。原油高の進行が下支えとなる中、ガソリン主導で投機的な買いが集まった。相場は夜間取引では売りが優勢の場面も見られたものの、ロンドン時間に入ると買い意欲が強まりプラス圏を回復。通常取引開始後には一段と騰勢を強める格好となり、昼にかけて大きく上げ幅を拡大した。午後には上昇も一服となったものの、高値圏をしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 7/25/22 - 14:53
原油:反発、欧州のエネルギー懸念改めて高まる中で買いが加速
[場況]
NYMEX原油9月限終値:96.70↑2.00
NY原油は反発。ロシアが欧州向け天然ガスパブラインの輸送量を引き下げ、欧州のエネルギー不足に対する懸念が改めて高まる中、投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる展開となった。9月限は夜間取引では売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでの推移が続いた。ロンドンに入ってもしばらくは上値の重い展開、早朝にかけては一転して買い意欲が強まりプラス圏を回復、96ドル台まで一気に値を切り上げた。通常取引開始後には96ドル台後半まで上げ幅を拡大、その後は買いも一服となったものの、ポジション整理の売りに大きく押し戻されることもなく、最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 7/25/22 - 14:53
金:反落、米長期金利の上昇重石となる中で売りに押される
[場況]
COMEX金8月限終値:1,719.1↓8.3
NY金は反落。米長期金利の上昇が重石となる中、先週後半の上昇の反動もあって投機的な売りが相場を主導した。8月限は夜間取引から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでの推移が続いた。ロンドン時間に入ると買い意欲が強まり、早朝には1,730ドル台半ばまで値を切り上げる格好となったものの、その後は一転して大きく売りに押し戻される展開、中盤には1,710ドル台前半まで一気に値を切り下げた。売り一巡後もしばらくは安値近辺での推移、最後は1,710ドル台後半まで値を回復して取引を終了した。
Posted by 松 7/25/22 - 14:11
コーヒー:反発、ブラジルレアル高の進行支えに投機的な買い集まる
[場況]
ICE-USコーヒー9月限終値:210.05↑3.35
NYコーヒーは反発。ブラジルレアル高の進行が下支えとなる中、投機的な買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。9月限は夜間の取引開始時から買いが先行、NYUに入ると211セント台まで一気に値を切り上げた。その後は一転して売りに押し戻される格好となったものの、プラス圏でしっかりと下げ止まり。昼前には再び買いが集まり日中高値近辺まで値を切り上げるなど、最後まで堅調な相場展開が続いた。
Posted by 松 7/25/22 - 14:03
砂糖:続落、ブラジルのエタノール需要減少懸念が引き続き重石
[場況]
ICE-US砂糖10月限終値:17.47↓0.42
NY砂糖は続落。ブラジルのガソリン価格引き下げ政策などに伴うエタノール需要の減少に対する懸念が引き続き大きな重石となる中、これまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導した。10月限は夜間の時間帯から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりで上値の重い展開が続いた。朝方からは改めて売り圧力が強まる展開、NYに入ってからも売りの勢いは衰えず、中盤には17セント台半ばまで下げ幅を拡大。その後はやや値を回復する場面も見られたが、引けにかけては改めて値を切り下げた。
Posted by 松 7/25/22 - 13:45
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