2023年05月18日(木)
FX:ドル高、強気の経済指標やFRB高官のタカ派発言で買われる
[場況]
ドル/円:138.70、ユーロ/ドル:1.0769、ユーロ/円:149.38 (NY17:00)
為替はドル高が進行。強気の経済指標やFRB高官のタカ派発言を受けて利上げ継続観測が改めて強まる中、米長期金利の上昇につれてドルに買いが集まった。ドル/円は東京では137円台前半から半ばにかけてのレンジ内で、方向感なく上下を繰り返す展開。ロンドンにかけては買いが集まり、137円台後半まで値を切り上げた。NYに入るとフィラデルフィア連銀指数が予想より強気の内容となり、支払い価格指数が上昇したことを受けて一段と騰勢を強める格好となり、138円台半ばまで上げ幅を拡大。買い一巡後も高値圏をしっかりと維持してのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.08ドル台前半でのもみ合い、昼からは徐々に売りに押し戻される格好となり、ロンドンでは1.08ドル台前半まで値を切り下げた。NYに入ると一段と売り圧力が強まり、1.07ドル台後半まで下げ幅を拡大。売り一巡後も安値近辺で上値の重い展開が続いた。ユーロ/円は東京では149円の節目を挟んだ広いレンジ内で、方向感なく上下に振れる展開。ロンドンに入っても新たな動きが見られることはなかった。NYに入ると買い意欲が強まり、149円台前半まで上げ幅を拡大。午後からは米株の上昇を好感する形で、ジリジリと値を切り上げた。
Posted by 松 5/18/23 - 17:19
大豆:続落、他市場の下落につれ安
[場況]
CBOT大豆7月限終値:1333-1/4↓3-3/4
シカゴ大豆は続落。他市場の下落につれ安となった。ただ、週間輸出成約高が予想を上回ったことから、下値は限られ、断続的な買いもみられた。夜間取引では売り買いが交錯し、7月限は上下に振れる展開となった。朝方にかけて下落が進み、通常取引開始後に1323-1/4セントと2022年7月25日以来の安値を更新した後、急速に買いが集まり反発。すぐに売りに押されて下げに戻ったが、日中に再び上昇の場面もあった。
Posted by 直 5/18/23 - 16:49
コーン:期近2限月下落、中国需要懸念などから売りも下げ限定的
[場況]
CBOTコーン7月限終値:555-1/4↓6-1/4
シカゴコーンの期近2限月は下落、期先限月は上昇。中国需要に対する懸念などから売りが出たが、テクニカルな買いもあり下げは限定的だった。夜間取引で売りが台頭し、7月限はまず小安く推移し、朝方にかけて下げ幅を拡大。通常取引開始後に547-0セントと2021年11月9日以来の安値を付けて一服となった。その後売りの流れは続きながらも、下げ幅を縮めた。
Posted by 直 5/18/23 - 16:47
小麦:続落、黒海輸出合意延長に加え週間輸出成約高も重石
[場況]
CBOT小麦7月限終値:611-3/4↓13-3/4
シカゴ小麦は続落。黒海輸出合意の延長に加え、本日発表された週間輸出成約高が低調な内容だったのも重石となった。夜間取引から売りに押され、7月限は下落。いったん買いが集まり前日の終値水準に持ち直す場面があったが、すぐに売りの流れを再開し、そのままほぼ一本調子で下げた。通常取引でも軟調な値動きを続け、一時、600セント台半ばまで下落した。
Posted by 直 5/18/23 - 16:43
株式:続伸、債務上限問題の懸念後退する中で投機的な買い集まる
[場況]
ダウ工業平均:33,535.91↑115.14
S&P500:4,198.05↑39.28
NASDAQ:12,688.84↑188.27
NY株式は続伸。マッカーシー米下院議長が来週にも下院で採決が行われる可能性があると発言、債務上限問題の解決に向けた楽観的な見方が強まる中で、投機的な買い戻しが相場をしっかりと押し上げる展開となった。一方午前中にはダラス連銀のローガン総裁が、6月の利上げ見送りに関して、まだそのような状況に達してはいないとの見方を示したことを受けて、FRBの利上げ継続観測が改めて浮上、売りを呼び込む場面も見られた。ダウ平均は寄り付きからしばらくはややマイナス圏に入ったあたりでの推移、その後買いが集まり小幅ながらプラス転換したものの、すぐに売りに押されマイナス転落。昼過ぎには200ポイントを超えるまでの下げ幅を拡大した。売り一巡後は午後遅くにかけて徐々に買い意欲が強まり、プラス圏を回復。引け間際にまとまった買いが入ると、100ポイントを超えるまでに値を伸ばした。
セクター別では、半導体に大きく買いが集まったほか、コンピューター関連など情報通信銘柄、保険もしっかりと上昇した。一方で金鉱株は大きく下落、公益株や生活必需品、ヘルスケアなども値を下げた。ダウ銘柄では、インテル(INTC)が2.81%の上昇となったほか、セールスフォース(CRM)やナイキ(NKE)、マイクロソフト(MSFT)、アップル(AAPL)にも買いが集まった。一方でプロクター・アンド・ギャンブル(PG)は1.64%の下落、ユナイテッド・ヘルス(UNH)やメルク(MRK)、コカ・コーラ(KO)にも売りが膨らんだ。
Posted by 松 5/18/23 - 16:43
天然ガス:大幅反発、強気の在庫統計受けて買い戻しが加速
[場況]
NYMEX天然ガス6月限終値:2.592↑0.227
NY天然ガスは大幅反発。在庫統計が予想を下回る積み増しにとどまり、生産のペースが鈍化しているとの見方が改めて強まる中、ポジション整理の買い戻しが大きく相場を押し上げた。6月限は夜間取引から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでの推移が続いた。通常取引開始後はやや上値が重くなったものの、在庫統計が発表されると買い一色の状態となり、昼過ぎには2.60ドル台まで一気に上げ幅を拡大。その後は一旦売りに押し戻される場面も見られたが、押し目では買い意欲も強く、最後は日中高値近辺まで値を戻して取引を終了した。
Posted by 松 5/18/23 - 14:52
石油製品:小幅反落、日中を通じて方向感なく上下繰り返す
[場況]
RBOBガソリン6月限:2.5683↓0.0009
暖房油6月限:2.4026↓0.0200
NY石油製品は小幅反落。日中を通じて方向感なく上下を繰り返す、不安定な展開が続いた。相場は夜間取引ではガソリンが前日終値近辺でのもみ合いとなる一方、暖房油は原油安の進行が重石となる中で軟調に推移。通常取引開始後は改めて売りに押される格好となったが、ガソリンは押し目で買い意欲が強く、早々に前日終値近辺まで値を戻した。中盤以降も上値の重い状態が続いた。
Posted by 松 5/18/23 - 14:46
原油:反落、FRBの利上げ継続観測やドル高嫌気し売りに押される
[場況]
NYMEX原油7月限終値:71.94↓0.95
NY原油は反落。FRB高官からタカ派発言が相次ぎ、FRBの利上げ継続観測が改めて浮上する中、ドル高の進行や将来的な景気減速に対する懸念が投機的な売りを呼び込む格好となった。7月限は夜間取引から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。朝方からは改めて売りに押される格好となり、通常取引開始後は72ドル前半まで下げ幅を拡大。中盤にかけて売り圧力が強まると、最後は71ドル台半ばまで値を切り下げて取引を終了した。
Posted by 松 5/18/23 - 14:46
金:続落、FRBのタカ派発言受けた米長期金利上昇やドル高を嫌気
[場況]
COMEX金6月限終値:1,959.8↓25.1
NY金は続落。FRB高官から再びタカ派発言が飛び出したことを受けて米長期金利が上昇する中、ドル高の進行を嫌気する形で投機的な売りが膨らんだ。6月限は夜間取引からこれまでの流れを継いだポジション整理の売りが優勢、1,980ドルを割り込んだあたりまで値を切り下げてのもみ合いが続いた。通常取引開始後は改めて売り圧力が強まる展開、フィラデルフィア連銀指数が予想以上の回復となり、支払い価格指数がやや上昇したことなどが弱気に作用する中、中盤には1,950ドル台半ばまで一気に値を崩した。その後は下げも一服となったものの、最後まで上値の重い状態が続いた。
Posted by 松 5/18/23 - 13:41
コーヒー:小幅反発、朝方まで売り先行もその後買い戻し集まる
[場況]
ICE-USコーヒー7月限終値:186.65↑0.60
NYコーヒーは小幅反発。朝方まではこれまでの流れを継いだ投機的な売りが優勢となったものの、最後はポジション整理の買い戻しがしっかりと相場を押し上げた。7月限は夜間の時間帯から売りが先行、朝方には183セント台まで値を切り下げての推移となった。NYに入ってからは売りも一服となったものの、対ドルでのブラジルレアル安の進行も重石となり、安値近辺で方向感なく上下を繰り返す展開。中盤にまとまった買いが入ると、一気にプラス圏を回復。引けにかけては前日終値をやや上回ったあたりでのもみ合いが続いた。
Posted by 松 5/18/23 - 13:35
砂糖:続落、ブラジルレアル安の進行嫌気し手仕舞い売りに押される
[場況]
ICE-US砂糖7月限終値:25.61↓0.30
NY砂糖は続落。対ドルでのブラジルレアル安の進行が重石となる中、前日の流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導した。ブラジルで好天が続き、収穫が順調に進むとの見方も弱気に作用した。7月限は夜間の取引開始時から売りが先行、早々に25.60セント近辺まで値を切り下げての推移となった。NYに入ると改めて売り圧力が強まり、25.40セント台まで下げ幅を拡大。その後は売りも一服となったものの、押し目では積極的に買いが入ることもなく、25.60セントまで値を戻して上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 5/18/23 - 13:35
4月中古住宅販売は428万戸と前月から3.39%減少、予想も下回る
[場況]
中古住宅販売
出所:全米不動産協会、NY10:00発表、季節調整値、年率、単位1,000戸
| 23年4月 | 前月比 | 23年3月 | 市場予想 | ||
| 中古住宅販売 | 4280 | ↓3.39% | 4430 | 4300 | |
| 販売価格 | $388800 | ↑3.57% | $375400 |
Posted by 松 5/18/23 - 10:20
2023年05月17日(水)
FX:ドル高、米長期金利の上昇につれて買いが先行
[場況]
ドル/円:137.68、ユーロ/ドル:1.0838、ユーロ/円:149.22 (NY17:00)
為替はドル高が進行。前日にFRB高官からタカ派的な発言が相次ぎ、追加利上げの可能性が再浮上する中、米長期金利の上昇につれてドルに買いが集まった。一方では債務上限問題に対する懸念が後退、株価が急反発する中で安全資産としての需要が後退した円には売りが膨らんだ。ドル/円は東京から買いが先行、ロンドン時間委は137円の節目近辺まで値を切り上げての推移となった。NYに入ると一段と騰勢を強める格好となり、昼前には137円台半ばまで上げ幅を拡大。その後は買いも一服となったが、高値圏をしっかりと維持しての推移が続いた。
ユーロ/ドルは東京朝に1.08ドル台後半まで 値を切り上げたものの、その後はジリジリと売りに押し戻される展開。ロンドンに入ると売りが加速、1.08ドル台前半まで一気に下げ幅を拡大した。NY朝には売りも一服、中盤以降はポジション調整の買い戻しが優勢となり、1.08ドル台前半から半ばのレンジまで値を回復した。ユーロ/円は東京から買いが先行、午後には148円台半ばまで値を伸ばした。ロンドンに入ると売りが優勢となり、148円台前半まで反落。NYでは米株の上昇につれてしっかりと買いが集まる格好となり、午後には149円台を回復しての推移となった。
Posted by 松 5/17/23 - 17:22
大豆:大幅続落、中国景気不安や小麦などの下落が売り圧力強める
[場況]
CBOT大豆7月限終値:1337-0↓27-0
シカゴ大豆は大幅続落。中国景気不安や小麦などの下落が売り圧力を強めた。夜間取引で前日の売りの流れを引き継ぎ、7月限は下落。通常取引では下げ足も速まり、引け近くに1332-3/4セントと2022年7月25日以来の安値を更新した。
Posted by 直 5/17/23 - 16:54
コーン:大幅続落、中国向け輸出解約など背景に売り優勢
[場況]
CBOTコーン7月限終値:561-1/2↓19-3/4
シカゴコーンは大幅続落。USDAに中国向け輸出解約の報告があったことや黒海輸出合意の2ヶ月間延長が伝わったのを背景に売りが優勢となった。7月限は夜間取引から下落し、朝方にかけて下げのペースが加速。通常取引で560セントを割り込んだ。554-1/4セントと2022年1月3日以来の安値を付けて売り一服となったが、戻りは限られた。
Posted by 直 5/17/23 - 16:51
小麦:大幅続落、黒海輸出合意延長や米降雨予報受け売りに拍車
[場況]
CBOT小麦7月限終値:625-1/2↓22-0
シカゴ小麦は大幅続落。黒海輸出合意の2ヶ月間延長報道を受け、米主要生産地の降雨予報もあり、売りに拍車が掛かった。夜間取引でまず売りが台頭し、7月限は下落。640セントちょうどでいったんブレーキがかかり、上昇に転じた。しかし、650セント台半ばに上がって早々に上値も重くなり、朝方には再び軟調な展開。下げ足も速まり、通常取引では610セント台後半まで弱含んだ。
Posted by 直 5/17/23 - 16:47
株式:反発、債務上限問題に対する懸念後退する中で買いが加速
[場況]
ダウ工業平均:33,420.77↑408.63
S&P500:4,158.77↑48.87
NASDAQ:12,500.57↑157.51
NY株式は反発。当局者の発言を受けて債務上限問題に対する懸念が後退する中、投機的な買いが大きく相場を押し上げる展開となった。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、100ポイント以上値を切り上げての推移となった。昼過ぎには米下院議長が米国がデフォールトに陥ることにはならないと発言したことなどを好感する形で買いが加速、400ポイントを超えるまで一気に上げ幅を拡大。買い一巡後も高値圏をしっかりと維持しての推移が継続、そのまま取引を終了した。
セクター別では、銀行株が大きく上昇したほか、半導体や運輸株、エネルギー関連にも買いが集まった。一方で金鉱株や薬品株、公益株は軟調に推移、生活必需品も上値が重かった。ダウ銘柄では、ホーム・デポ(HD)が3.56%の上昇となったほか、JPモルガン・チェース(JPM)やボーイング(BA)、ゴールドマン・サックス(GS)にも買いが集まった。一方でインテル(INTC)は1.20%、メルク(MRK)は1.14%それぞれ下落、プロクター・アンド・ギャンブル(PG)やアムジェン(AMGN)も軟調に推移した。
Posted by 松 5/17/23 - 16:34
天然ガス:小幅安、日中を通じて上下に振れるも最後は売り優勢
[場況]
NYMEX天然ガス6月限終値:2.365↓0.011
NY天然ガスは小幅安。日中を通じて投機的な売り買いが交錯、方向感なく上下に振れる展開となったが、最後は売りに押された。明日の在庫統計で大幅な積み増しが予想されていることも弱気に作用した。6月限は夜間取引では売りが優勢、ロンドン時間に入ると徐々に買い意欲が強まり、早朝には2.40ドル台前半まで値を切り上げた。その後は一転して売り一色の展開となり、通常取引開始後には2.30ドル台前半まで急反落。中盤以降は騰勢を強め、2.40ドル台を回復したものの、最後は再び売りに押されマイナス圏で取引を終了した。
Posted by 松 5/17/23 - 14:55
石油製品:上昇、株や原油高の進行好感しガソリン主導で買われる
[場況]
RBOBガソリン6月限:2.5692↑0.0901
暖房油6月限:2.4226↑0.0567
NY石油製品は上昇。株や原油高の進行を好感、ガソリン主導で投機的な買いが集まった。相場は夜間取引から買いが先行、通常取引開始後には一段と騰勢を強める格好となった。中盤には在庫統計の発表を受けて一旦売りに押される場面も見られたが、直後からは一転して買い一色の展開となり、直近の高値を一気に上抜けるまでに上げ幅を拡大。最後まで高値圏を維持したまま終了した。
Posted by 松 5/17/23 - 14:51
原油:反発、弱気の在庫統計にも関わらず投機的な買い集まる
[場況]
NYMEX原油7月限終値:72.89↑2.05
NY原油は反発。将来的な需給逼迫観測が下支えとなる中、株高の進行につれて投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる展開となった。在庫統計が大幅な積み増しとなったことも、弱気に作用することはなかった。7月限は夜間取引では上下に方向感なく振れる展開、早朝には買いが集まり、71ドル台を回復するまでに値を切り上げた。通常取引開始後には72ドル台まで上げ幅を拡大、中盤には在庫統計の発表を受けて一旦売りに押されたものの、その後は一転して買い一色の展開となり、昼過ぎには73ドル台まで一気に上げ幅を拡大した。引けにかけては買いも一服となったが、最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 5/17/23 - 14:50
金:続落、FRBの利上げ継続観測改めて浮上する中で売りに押される
[場況]
COMEX金6月限終値:1,984.9↓8.1
NY金は続落。FRB高官からタカ派的な発言を受けて利上げ継続観測が改めて浮上する中、米長期金利の上昇やドル高を嫌気する形で投機的な売りが膨らんだ。債務上限問題に対する懸念が後退したことも、安全資産の需要を弱める格好となった。6月限は夜間取引では買いが先行したものの、徐々に売りに押し戻される格好となりマイナス転落。ロンドンに入ると1,980ドル台後半まで値を切り下げた。早朝にはひとまず売りも一服となったものの、通常取引開始後には改めて売り圧力が強まり、1,970ドル台後半まで下げ幅を拡大。売り一巡後は1,980ドル台半ばから後半のレンジまで値を回復、引けにかけては動意も薄くなった。
Posted by 松 5/17/23 - 14:03
コーヒー:小幅続落、材料難の中ややマイナス圏でのもみ合い続く
[場況]
ICE-USコーヒー7月限終値:186.05↓0.75
NYコーヒーは小幅続落。決め手となる材料に欠ける中、日中を通じてややマイナス圏に入ったあたりを中心に方向感なくもみ合う展開が続いた。7月限は夜間の時間帯は早朝にかけてややプラス圏に入ったあたりでの推移が続く場面も見られたが、朝方にかけて売り圧力が強まり、NYに入ると183セント台まで反落。売り一巡後は186セントの節目近辺まで値を回復、中盤にかけて狭いレンジ内で上下を繰り返す展開が続いた。昼過ぎには買いが優勢となり、小幅ながらプラス転換する場面も見られたが、最後は再び上値が重くなった。
Posted by 松 5/17/23 - 13:27
砂糖:続落、新たな買い材料に欠ける中で手仕舞い売りに押される
[場況]
ICE-US砂糖7月限終値:25.91↓0.16
NY砂糖は続落、新たな買い材料に欠ける中、前日の流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導する展開となった。7月限は夜間の時間帯から売りが先行、26セントの節目をやや割り込んだあたりでのもみ合いが続いた。朝方にかけては一段と売り圧力が強まり、25.80セントまで下げ幅を拡大。NYに入ると売りも一服、一旦は26セント台を回復まで買い戻しが集まったものの、すぐに売りに押し戻された。中盤以降は値動きも落ち着き、25.90セント近辺でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 5/17/23 - 13:16
2023年05月16日(火)
FX:ドル小幅高、FRB高官のタカ派発言や米長期金利の上昇下支え
[場況]
ドル/円:136.37、ユーロ/ドル:1.0862、ユーロ/円:148.14 (NY17:00)
為替はドルが小幅高。FRB高官からタカ派的な発言が相次ぎ、追加利上げ観測が改めて浮上する中、米長期金利の上昇につれてドルを買う動きが優勢となった。ドル/円は東京では136円の節目をやや割り込んだあたりでの推移、ロンドンに入ると、135円台後半まで値を切り下げた。NYに入ると一転して買い意欲が強まり、昼前には136円台後半まで一気に上げ幅を拡大。その後は買いも一服、136円台前半まで値を切り下げた。
ユーロ/ドルは東京では1.08ドル台後半のレンジ内での推移、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、1.09ドルを回復するまでに値を切り上げた。NYに入ると一転して売りが優勢となり、1.08ドル台半ばまで反落。午後にはやや値を回復、動意も薄くなった。ユーロ/円は東京では147円台後半のレンジ内での推移、ロンドン朝にはやや売りに押される場面も見られたが、すぐに元のレンジに戻してのもみ合いが続いた。NYに入ると買い意欲が強まり、148円台半ばまで上昇。午後には買いも一服、148円の節目近辺まで値を下げての推移となった。
Posted by 松 5/16/23 - 17:23
大豆:急落、中国景気不安や米作付進捗背景に売りに弾み付く
[場況]
CBOT大豆7月限終値:1364-0↓36-3/4
シカゴ大豆は急落。中国の景気不安や米作付進捗を背景に売りに弾みが付いた。7月限は夜間取引から軟調な値動きとなった。早い段階では売りのペースが比較的緩やかだったが、朝方に加速し始め、通常取引に入ってほぼ一本調子で下落。1358-3/4セントと2022年7月25日以来の安値を付けてブレーキがかかった。
Posted by 直 5/16/23 - 16:52
コーン:反落、クロップレポートの順調な作付などで売り圧力強まる
[場況]
CBOTコーン7月限終値:581-1/4↓11-1/4
シカゴコーンは反落。前夕に発表されたクロップレポートが再び順調な作付を示し、ブラジルサフリーニャコーンの豊作見通しもあって、売り圧力が強まった。夜間取引で売りが先行し、7月限はじり安となった。通常取引に入って下げ幅が一段と広がり、570セント台後半まで下落した。
Posted by 直 5/16/23 - 16:50
小麦:反落、テクニカルな売りに冬小麦作柄改善もマイナスに作用
[場況]
CBOT小麦7月限終値:647-1/2↓13-1/4
シカゴ小麦は反落。テクニカルな売りに加え、前夕に発表されたクロップレポートで冬小麦作柄やや改善したのもマイナスに作用した。夜間取引でまず買いが集まり、7月限は上昇したものの、一巡して売りに押されて反落。通常取引に入ると売りのピッチが速まり、640セントちょうどまで落ち込んだ。その後下げ渋っても、650セントを超えると改めて弱含んだ。
Posted by 直 5/16/23 - 16:46
株式:反落、景気の先行き不透明感や債務上限問題で売り膨らむ
[場況]
ダウ工業平均:33,012.14↓336.46
S&P500:4,109.90↓26.38
NASDAQ:12,343.05↓22.16
NY株式は反落。ホーム・デポの弱気決算やFRB高官のタカ派発言を受けて景気の先行きに対する不透明感が改めて高まったことや、債務上限問題に対する懸念が重石となる中でポジション調整の売りが膨らんだ。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、早々に200ポイントを超えるまで値を切り下げての推移となった。売り一巡後も押し目で積極的に買いを入れる向きはなく、上値の重い展開が継続、午後からは再び売りが優勢、引け間際にはバイデン大統領が債務上限問題に関する共和党への対応を優勢、アジア歴訪の日程を短縮する方針を明らかにしたこともあり、300ポイントを超えるまでに下げ幅を拡大した。
セクター別では、情報、通信が堅調に推移した以外は、ほぼ全てのセクターが軟調に推移。中でもエネルギー関連や金鉱株の下げがきつくなったほか、バイオテクノロジーや銀行株、運輸株、素材なども値を切り下げた。ダウ銘柄では、マイクロソフト(MSFT)が0.74%の上昇となったほか、セールスフォース(CRM)、IBM(IBM)の計3銘柄のみが上昇、アップル(AAPL)は横ばいとなった。一方でナイキ(NKE)は2.80%の下落、スリーエム(MMM)やアムジェン(AMGN)、シェブロン(CVX)、ダウ(DOW)にも売りが膨らんだ。
Posted by 松 5/16/23 - 16:33
天然ガス:ほぼ変わらず、朝方買い先行もその後売りに押される
[場況]
NYMEX天然ガス6月限終値:2.376↑0.001
NY天然ガスは前日からほぼ変わらず。朝方にはこれまでの流れを継いだ投機的な買いが相場を押し上げる場面も見られたが、その後はジリジリと売りに押し戻される格好となり、上昇分を消して取引を終了した。6月限は夜間取引では売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりで上値の重い展開が続いた。朝方からは一転して買い意欲が強まりプラス転換、通常取引開始後には2.40ドル台後半まで一気に上げ幅を拡大した。買い一巡後もしばらくは高値圏での推移が続いたが、中盤以降は徐々に売りに押し戻される格好となり、最後は小幅ながらマイナス転落する場面も見られた。
Posted by 松 5/16/23 - 14:51
石油製品:ガソリンが小幅続伸となる一方、暖房油は反落
[場況]
RBOBガソリン6月限:2.4791↑0.0071
暖房油6月限:2.3639↓0.0141
NY石油製品はガソリンが小幅続伸となる一方、暖房油は反落。相場は夜間取引では前日終値を中心とした幅の広いレンジ内で上下を繰り返す展開。原油の値動きを追いかけながらの不安定な値動きが続いた。通常取引開始後はガソリンが同水準を維持してのもみ合いが続く一方、暖房油には売りが膨らみ、一段と値を切り下げる展開。その後は新たな動きが出てくることもなかった。
Posted by 松 5/16/23 - 14:47
原油:小幅反落、朝方買い先行もその後ポジション整理の売り優勢
[場況]
NYMEX原油6月限終値:70.86↓0.25
NY原油は小幅反落。朝方には買いが先行する場面も見られたが、その後は商品市場全体が軟調に推移する中でポジション整理の売りが優勢となった。6月限は夜間取引では前日終値を中心としたやや幅の広いレンジ内で、上下を繰り返す展開。通常取引開始後には71ドル台後半まで値を切り上げる場面も見られたが、その後はまとまった売りが出てマイナス転落。中盤以降は値動きも落ち着き、70ドル台後半を中心に方向感なくもみ合う格好となった。
Posted by 松 5/16/23 - 14:46
金:大幅反落、FRB高官のタカ派発言嫌気し投機的な売りが加速
[場況]
COMEX金6月限終値:1,993.0↓29.7
NY金は大幅反落。FRB高官のタカ派発言などを受けて利上げ継続観測が改めて強まる中、米長期金利の上昇を嫌気する形で投機的な売りが加速。終値ベースで5月1日以来の安値をつけた。6月限は夜間取引から売りが優勢、2,010ドル近辺まで値を切り下げてのもみ合いが続いた。通常取引開始後には買いが集まる場面も見られたが、早々に息切れ。日中にかけては売り一色の展開となり、引け前には一時1,990ドルを割り込むまで下げ幅を拡大する場面も見られた。
Posted by 松 5/16/23 - 13:46
コーヒー:反落、ブラジルレアル安の進行嫌気し投機的な売りが加速
[場況]
ICE-USコーヒー7月限終値:186.80↓2.60
NYコーヒーは反落、朝方には前日の流れを継いだ買いが相場を押し上げる展開となったものの、その後は対ドルブラジルレアル安の進行が重石となる中でポジション整理の売りが加速した。7月限は夜間の時間帯は売りが優勢、186セント台までジリジリと値を切り下げる格好となった。朝方からは買い一色の展開となり、193セントまで上げ幅を拡大。中盤以降は一転して売り圧力が強まり185セント台まで一気に値を崩した。引けにかけては売りも一服となったものの、安値近辺で上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 5/16/23 - 13:34
砂糖:反落、ブラジルレアル安や商品全体の下落が重石
[場況]
ICE-US砂糖7月限終値:26.07↓0.22
NY砂糖は反落。対ドルでのブラジルレアル安の進行が嫌気される中、商品市場全体が値を切り下げるのにつれてポジション整理の売りが膨らんだ。7月限は夜間の時間帯はややマイナス圏に入ったあたりで上値の重い展開。朝方からは買い意欲が強まるプラス転換、中盤には26セント台後半まで値を切り上げた。その後は一転して大きく売りに押し戻される展開、マイナス転落した後も売りの勢いは衰えず、最後は26セントの節目近辺まで値を下げて取引を終了した。
Posted by 松 5/16/23 - 13:16
5月住宅市場指数(HMI)は50に上昇、予想も大きく上回る
[場況]
住宅市場指数(HMI)
出所:全米住宅建設業協会(NAHB)、NY10:00発表
| 23年5月 | 23年4月 | 市場予想 | |
| 住宅市場指数(HMI) | 50 | 45 | 45 |
Posted by 松 5/16/23 - 10:09
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