2025年03月13日(木)
FX:円高ユーロ安、貿易戦争懸念高まる中でリスク回避の動き加速
[場況]
ドル/円:147.80、ユーロ/ドル:1.0852、ユーロ/円:160.36 (NY17:00)
為替は円高ユーロ安が進行。トランプ大統領が欧州産ワインなどへの報復関税を打ち出したことで、貿易戦争に突入するとの懸念が高まる中で投資家のリスク回避の動きが加速した。円には安全資産としての需要が高まる一方、欧州が報復関税の対象となったことからユーロには売りが膨らんだ。ドル/円は東京では148円台前半でのもみ合い、午後からは一転して売りに押される格好となり、147円台後半まで値を切り下げた。ロンドンに入ると売りも一服となり、再び148円台まで値を回復。NYに入ってもしばらくは方向感が定まらなかったが、株式市場が開くと売り圧力が強まり、147円台半ばまで値を崩した。午後には売りも一服、147円台後半まで値を回復した。
ユーロ/ドルは東京では1.09ドルの節目をやや割り込んだあたりでのもみ合い、午後からは売りが優勢となり、ロンドンでは1.08ドル台半ばから後半のレンジ内での推移が続いた。NYに入ると一段と売り圧力が強まり1.08ドル台前半まで下げ幅を拡大。株式市場が開くと売りも一服、1.08ドル台半ばから小後半でのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京では161円台前半から半ばでのもみ合い、午後からは売り圧力が強まり、160円台後半まで値を切り下げた。ロンドンでは一転して買い意欲が強まり161円台を回復。NY早朝からは再び売りに押される展開、昼過ぎには160円の節目近辺まで値を切り下げる場面も見られた。午後には売りも一服、160円台前半での推移となった。
Posted by 松 3/13/25 - 17:22
大豆:反発、アルゼンチン生産見通し下方修正など背景に買い優勢
[場況]
CBOT大豆5月限終値:1010-3/4↑10-1/4
シカゴ大豆は反発。アルゼンチン・ロサリオ取引所の生産見通し引き下げを受け、米週間輸出成約高がまずまずの内容だったことも背景に買いが優勢となった。5月限は夜間取引から上昇。しっかりと値を伸ばし、朝方に1010セントを超えた。通常取引で1010セント台後半まで上がった後は買い一服となって伸び悩んだ。
Posted by 直 3/13/25 - 16:54
コーン:反発、アルゼンチン生産見通し下方修正が下支え
[場況]
CBOTコーン5月限終値:465-1/4↑4-1/2
シカゴコーンは反発。アルゼンチン・ロサリオ取引所の生産見通し下方修正が下支えとなった。夜間取引でまず売り買い交錯の中、5月限は上下に振れてから、買いに弾みが付いて強含んだ。通常取引で470セントちょうどまで上がった後はペースがスローダウン、もみ合いとなった。
Posted by 直 3/13/25 - 16:42
小麦:反発、ロシア輸出見通し下方修正や米週間輸出成約高が支援
[場況]
CBOT小麦5月限終値:562-1/2↑8-1/2
シカゴ小麦は反発。ロシアの輸出見通し下方修正や米週間輸出成約高が予想を上回ったのが買いを支援した。夜間取引で買いが先行し、5月限は上昇。通常取引に入ると買いのピッチが速まり、560セント台後半に強含んでブレーキが掛かった。
Posted by 直 3/13/25 - 16:40
株式:全面安、貿易戦争突入への懸念高まる中で売りが加速
[場況]
ダウ工業平均:40,713.57↓537.36
S&P500種:5,521.52↓77.78
NASDAQ総合指数:17,303.01↓345.44
NY株式は全面安の展開、関税や連邦政府支出のお幅な削減によって景気が悪化するとの懸念が嫌気される中で値を切り下げた。S&P500種は直近の高値から10%下落、調整局面入りした。トランプ大統領が鉄鋼・アルミ関税への対抗措置として米国のウィスキーなどへの課税方針を打ち出した欧州に対し、欧州産ワインなどに200%の関税を掛けると警告、深刻な貿易戦争に陥るとの懸念が一気に高まったことを売りを助長した。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、一旦は買い戻しが集まり小幅ながらもプラス転換したものの、早々に息切れ。その後は一転して売り一色の展開となり、午後には600ポイント台後半まで一気に値を崩した。売り一巡後は300ポイント台まで下げ幅を縮小したものの、流れを強気に変えるには至らず。引けにかけては改めて売り圧力が強まった。
セクター別では、金鉱株に買いが集まったほか、公益株や保険が小幅上昇した以外、ほぼ全てのセクターが下落。中でもコミュニケーションや一般消費財の下げがきつくなったほか、運輸株や銀行株、情報にも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)が2.63%の上昇となったほか、トラベラーズ(TRV)やメルク(MRK)も1%を超える伸びを記録。一方でセールスフォース(CRM)は4.51%、ホーム・デポ(HD)は4.19%それぞれ大きく下落、アップル(AAPL)も3%台の下げとなったほか、スリーエム(MMM)やアマゾン・ドットコム(AMZN)にも売りが膨らんだ。
Posted by 松 3/13/25 - 16:38
天然ガス:小幅反発、強気の在庫統計受けて買い戻しが加速
[場況]
NYMEX天然ガス4月限終値:4.111↑0.027
NY天然ガスは小幅反発。在庫統計が予想を上回る取り崩しとなったこともあり、ポジション整理の買い戻しが全体を主導する展開となった。4月限は夜間取引では売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。早朝にはプラス圏を回復したものの、その後改めて売り圧力が強まり、4ドルの節目を割り込むまでに下げ幅を拡大。通常取引開始後は売りも一服、在庫統計発表後には買いが加速、4.10ドル台半ばまで一気に値を切り上げた。買い一巡後も高値圏を維持してのもみ合いが続いたが、最後はやや上値が重くなり上げ幅を縮小した。
Posted by 松 3/13/25 - 14:55
石油製品:反落、株価の急落につれて売りに押される
[場況]
RBOBガソリン4月限:2.1331↓0.0170
暖房油4月限:2.1622↓0.0441
NY石油製品は反落。株価の急落が嫌気される中で売りに押される展開となった。相場は夜間取引ではガソリンが前日終値近辺、暖房油がややマイナス圏に入ったあたりでもみ合う展開。通常取引開始後もしばらくは動きが見られなかったが、中盤にかけては一段と売り圧力が強まる格好となり、大きく下げ幅を拡大した。午後に入っても流れは変わらず、最後まで軟調な相場展開が続いた。
Posted by 松 3/13/25 - 14:54
原油:反落、景気減速や需要落ち込みへの懸念が売り呼び込む
[場況]
NYMEX原油4月限終値:66.55↓1.13
NY原油は反落。トランプ関税や連邦政府支出の大幅な削減を受け、景気減速や需要の落ち込みに対する懸念が改めて売りを呼び込む展開となった。4月限は夜間取引から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。ロンドン時間に入るとプラス圏まで買い戻される場面も見られたが、早々に息切れ。その後は一転して売り圧力が強まり、67ドルの節目近辺まで一気に値を切り下げた。通常取引開始後は67ドルの節目を挟んだレンジ内で、上値の重い展開。中盤以降は改めて売りに押される格好となり、最後は66ドル台半ばまで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 3/13/25 - 14:54
金:大幅続伸、関税巡る混乱拡大の中で史上最高値更新
[場況]
COMEX金4月限終値:2,991.3↑44.5
NY金は大幅続伸、史上最高値を改めて更新した。トランプ政権が欧州の報復関税に対して更なる報復措置を打ち出すなど、関税を巡る混乱が拡大する中、安全資産としての需要が相場を押し上げた。4月限は夜間取引から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。通常取引開始後は改めて騰勢を強める展開、中盤にかけてまとまった買いが断続的に入ると、3,000ドルの節目に迫るまで一気に上げ幅を拡大した。買い一巡後も大きく売りに押し戻されることもなく、高値圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 3/13/25 - 13:54
コーヒー:小幅続落、買い材料に欠ける中で手仕舞い売り優勢
[場況]
ICE-USコーヒー5月限終値:385.70↓1.05
NYコーヒーは小幅続落。決め手となる買い材料に欠ける中、ポジション整理の売りが相場を主導する展開となった。5月限は夜間の時間帯は買いが優勢、390セントをやや上回ったあたりまで値を切り上げての推移となった。朝方からは一転して売りに押し戻される展開、NYに入っても売りの勢いは衰えず、380セントを割り込むまで一気に下げ幅を拡大。売り一巡後はしっかりと買いが集まったが、前日終値近辺で息切れ、引けにかけてはややマイナス圏に入ったあたりを中心に、方向感なくもみ合う展開が続いた。
Posted by 松 3/13/25 - 13:52
砂糖:続伸、ブラジルの供給不安が改めて買い呼び込む
[場況]
ICE-US砂糖5月限終値:19.25↑0.39
NY砂糖は続伸、ブラジルの供給不安が大きな下支えとなる中、これまでの流れを継いだ投機的な買いがしっかりと相場を押し上げた。5月限は夜間の時間帯は前日終値近辺でのもみ合い、マイナス圏で推移する場面も見られたが、早朝にかけて買い意欲が強まると、19セントの節目をあっさりと回復した。NYに入ってからは値動きも落ち着き、19セントをやや上回ったあたりでのもみ合いが継続。中盤以降も動きは見られなかったが、引け間際にまとまった買いが入ると、19.20セント台まで上げ幅を拡大した。
Posted by 松 3/13/25 - 13:26
2025年03月12日(水)
FX:ドル高、米株の下落一服でポジション調整の買い戻し集まる
[場況]
ドル/円:148.23、ユーロ/ドル:1.0887、ユーロ/円:161.37 (NY17:00)
為替はドル高が進行。ハイテク銘柄を中心にポジション調整の買い戻しが集まるなど、米株の調整が一服したことが好感される中、ドルを買い戻す動きが全体を主導した。朝方発表された2月の消費者物価指数(CPI)が予想を下回る伸びにとどまったことも、こうした動きを後押しする格好となり、金利の低下やドル安につながることはなかった。ドル/円は東京では買いが優勢、148円の節目近辺まで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ると改めて騰勢を強める格好となり、148円台後半まで上げ幅を拡大。NYではCPIの発表を受けて一旦は148円の節目近くまで値を崩したものの、すぐに買いが集まり149円台前半まで急伸。その後は改めて売りに押し戻される格好となり、148円台前半まで反落。中盤以降は動意も薄くなり、同水準でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では売りが優勢、午後にかけて1.08ドル台後半まで値を切り下げる展開となった。ロンドンに入ると一転して買い意欲が強まり、1.09ドル台前半まで値を回復。その後は再び売り圧力が強まり、1.08ドル台後半まで反落となった。NYに入るとCPIの発表を受けて上下に激しく値が振れたあと、改めて騰勢を強める格好となり、昼には1.09ドル台前半まで値を回復。午後は再び売りが優勢、1.08ドル台後半まで値を下げた。ユーロ/円は東京では161円台半ばのレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、162円台前半まで値を切り上げた。買い一巡後もしばらくは高値圏を維持しての推移、NYに入ると徐々に売り圧力が強まり、午後には161円台半ばまで値を切り下げた。
Posted by 松 3/12/25 - 17:23
株式:ダウ平均が続落の一方、S&P500とナスダックは反発
[場況]
ダウ工業平均:41,350.93↓82.55
S&P500種:5,599.30↑27.23
NASDAQ総合指数:17,648.45↑212.35
NY株式はダウ工業平均が続落となる一方、S&P500種とナスダック総合指数は反発。ここまでの下落の勢いもひとまず一服、ハイテク銘柄を中心にポジション調整の買い戻しが優勢となった。朝方発表された2月の消費者物価指数(CPI)が予想を下回る伸びにとどまり、インフレ懸念が後退したことも強気に作用した。ダウ平均は寄り付きでは買いが先行、200ポイント台後半まで上げ幅を拡大したものの、すぐに売りに押し戻されマイナス転落、そのまま400ポイント以上一気に値を崩した。昼前に売り一服となったあとは再び騰勢を強めプラス転換したものの、それ以上の動きは見られず。午後からは前日終値を中心としたレンジ内で、方向感なくもみ合う展開、最後は上値が重くなり、ややマイナス圏に入ったあたりで取引を終了した。
セクター別では、半導体に大きく買いが集まったほか、情報やコミュニケーションもしっかりと上昇。一般消費財や銀行株、金鉱株も値を切り上げた。一方で生活必需品は下落、保険や薬品株にも売りが膨らんだほか、運輸株や素材も軟調に推移した。ダウ銘柄では、エヌビディア(NVDA)が6.43%の上昇となったほか、ボーイング(BA)やセールスフォース(CRM)、アメリカン・エクスプレス(AXP)にも買いが集まった。一方でプロクター・アンド・ギャンブル(PG)は2.74%の下落、ウォルマート(WMT)やマクドナルド(MCD)、アムジェン(AMGN)も2%を超える下げとなった。
Posted by 松 3/12/25 - 16:50
大豆:続落、南米生産見通しに加えEUの対米報復措置で売りの展開
[場況]
CBOT大豆3月限終値:1000-1/2↓10-3/4
シカゴ大豆は続落。南米の生産見通しが依然重石となっているのに加え、欧州連合(EU)の米関税に対する報復措置で売りの展開となった。夜間取引ではまず小刻みな売り買いによって、5月限は前日の終値近辺をもみ合ってから、売りに押されて下落となった。通常取引で1000セントを割り込んでさらに弱含み。990セント台前半でブレーキが掛かり、取引終盤にかけて下げ幅を縮めた。
Posted by 直 3/12/25 - 16:44
コーン:続落、EUの米製品に対する報復関税発表受け売り膨らむ
[場況]
CBOTコーン5月限終値:460-3/4↓9-1/2
シカゴコーンは続落。欧州連合(EU)の米製品に対する報復関税発表を受けて売りが膨らんだ。5月限は夜間取引でしばらく小動きだったのから、売り圧力が強まる中下落の展開にシフト。ピッチも速まって、通常取引で450セント台後半まで弱含んだ。取引後半は売りもややスローダウンした。
Posted by 直 3/12/25 - 16:41
小麦:続落、潤沢な世界供給や関税絡みの不透明感背景に売り
[場況]
CBOT小麦5月限終値:554-0↓2-3/4
シカゴ小麦は続落。潤沢な世界供給や関税絡みの不透明感を背景に売りが出た。夜間取引で買いが先行し、5月限は上昇したものの、上値は限定的。早朝には売りに押されて下落となった。通常取引でプラス圏に持ち直す場面をみたが、すぐに売りに押されて下げの展開に戻り、日中は550セントを割り込むなど下落が進む場面があった。
Posted by 直 3/12/25 - 16:38
天然ガス:反落、季節的な暖房需要の伸び悩みが改めて材料視
[場況]
NYMEX天然ガス4月限終値:4.084↓0.369
NY天然ガスは反落、季節的な暖房需要の伸び悩みに対する懸念が改めて強まる中、ポジション整理の売りに押される軟調な展開となった。4月限は夜間取引から売りが先行、4.30ドル台まで値を切り下げてのもみ合いが続いた。早朝からは改めて売り圧力が強まる格好となり、通常取引開始後には4.10ドル台まで下げ幅を拡大。その後も売りの勢いは衰えず、最後は4.10ドルを割り込むまでに下げ幅を拡大した。
Posted by 松 3/12/25 - 15:06
石油製品:続伸、前日の流れ継いだ投機的な買いが主導
[場況]
RBOBガソリン4月限:2.1501↑0.0451
暖房油4月限:2.2063↑0.0095
NY石油製品は続伸、前日の流れを継いだ投機的な買いが相場を主導した。相場は夜間取引から買いが先行、しっかりと値を切り上げる展開となった。通常取引開始後もガソリンは騰勢を強める展開、在庫統計が大幅取り崩しとなったことも支えとなる中、一段と値を切り上げた。一方暖房油は夜間の時間帯こそ買いは先行も、その後ジリジリと売りに押し戻され上げ幅を縮小した。
Posted by 松 3/12/25 - 15:06
原油:続伸、在庫取り崩し進んだガソリン主導で買い集まる
[場況]
NYMEX原油4月限終値:67.68↑1.43
NY原油は続伸。在庫統計でガソリンをはじめ石油製品在庫の取り崩しが進んだことが好感される中、前日の流れを継いだ投機的な買い戻しが相場を主導した。4月限は夜間取引から買いが先行、66ドル台後半までレンジを切り上げての推移となった。朝方からは一段と騰勢を強める格好となり、在庫統計発表後には67ドル台後半まで上げ幅を拡大。その後は買いも一服、小幅ながら売りに押し戻される場面もみられたが、すぐに値を回復。午後からも高値圏での底堅い値動きが続いた。
Posted by 松 3/12/25 - 15:06
金:続伸、鉄鋼・アルミへの関税賦課で安全資産の需要強まる
[場況]
COMEX金4月限終値:2,946.8↑25.9
NY金は続伸。トランプ政権が鉄鋼・アルミに対する関税賦課を例外規定なく打ち出したことを受け、政策の不透明感が改めて高まる中で安全資産としての需要が強まった。朝方発表された2月の米消費者物価指数(CPI)が予想を下回る伸びにとどまったことも、インフは引き続き落ち着いているとの見方から下支えとなった。4月限は夜間取引では前日終値を中心としたレンジ内で、方向感なく上下を繰り返す展開。通常取引開始後はCPIの発表を受けて買いが集まったものの、すぐに売りに押し戻されマイナス転落するなど、不安定な値動きが続いた。中盤にかけては改めて騰勢を強める展開となり、昼には2,940ドル台まで上げ幅を拡大。引けにかけても買いの勢いは衰えず、一段と値を伸ばした。
Posted by 松 3/12/25 - 13:53
コーヒー:反落、材料難の中で投機的な売りに押される
[場況]
ICE-USコーヒー5月限終値:386.75↓7.00
NYコーヒーは反落。決め手となる材料に欠ける中、前日の上昇の反動もあってポジション整理の売りが相場を押し下げた。5月限は夜間の取引開始時こそ買いが集まり、396セントまで値を切り上げたものの、すぐに売りに押し戻されマイナス転落。その後も売りの勢いは衰えず、NYに入ると383セントまで一気に値を崩した。中盤にかけては売りも一服、やや値を持ち直しての推移が続いたが、その後改めて売り圧力が強まると、日中安値を更新するまでに下げ幅を拡大した。引けにかけては再び買いが優勢となり、387セントまで値を回復した。
Posted by 松 3/12/25 - 13:52
砂糖:反発、ブラジルやインドの供給不安が改めて下支え
[場況]
ICE-US砂糖5月限終値:18.86↑0.19
NY砂糖は反発。ブラジルやインドの供給不安が改めて下支えとなる中、投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる展開となった。5月限は夜間の時間帯から買いが先行、前日の下落の反動もあり、朝方には18.90セント台まで値を切り上げた。NYに入ると一旦は売りに押し戻されたものの、早々に下げ止まり。中盤にかけては改めて騰勢を強める格好となり、19.12セントの高値まで一気に値を伸ばした。買い一巡後も高値圏を維持してのもみ合いが続いたが、引け間際には売りが加速、18.80セント台まで値を下げた。
Posted by 松 3/12/25 - 13:30
2025年03月11日(火)
FX:ユーロ高、欧州の財政支出拡大観測が引き続き大きな下支え
[場況]
ドル/円:147.77、ユーロ/ドル:1.0917、ユーロ/円:161.32 (NY17:00)
為替はユーロ高が進行。ドイツを中心とした財政支出の拡大観測を背景に欧州圏の金利が上昇する中、ユーロにしっかりと買いが集まる展開となった。ドル/円は東京では147円の節目をやや割り込んだあたりを中心としたレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、147円台後半まで値を切り上げた。NY に入っても買いの勢いは衰えず、148円台まで上げ幅を拡大。その後は一転して売りに押し戻される格好となり、昼過ぎには147円割れを試すまで値を切り下げたものの、午後には147円台後半まで値を回復、同水準でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京から買いが優勢、1.08ドル台半ばから後半のレンジまで値を切り上げての推移となった。ロンドに入ると改めて騰勢を強める格好となり、1.09ドルまで上げ幅を拡大。NY早朝にはやや上値が重くなる場面見られたが、押し目では買い意欲も強く、1.09ドル台を回復。午後には1.09ドル台半ばまで上げ幅を拡大する場面も見られた。ユーロ/円は東京から買いが優勢、159円台半ばから後半のレンジまで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ると買い意欲が強まり、160円台半ばまで一気に上げ幅を拡大。NYに入ると160円台後半まで上げ幅を拡大した。その後は上昇も一服、160円台後半まで値を切り下げてのもみ合いが続いたものの、午後遅くには改めて買いが集まった。
Posted by 松 3/11/25 - 17:28
大豆:続落、南米供給や米関税政策巡る不透明感から売り圧力強まる
[場況]
CBOT大豆3月限終値:1011-1/4↓2-3/4
シカゴ大豆は続落。潤沢な南米の供給や米国の関税政策を巡る不透明感から売り圧力が強まった。夜間取引で売りの流れを引き継ぎ、5月限は下落、1010セントを割り込む場面もあった。一巡して買いに転じて反発し、通常取引で1020セントを超えて一服となった。USDA需給報告の発表後は、目立った手掛かりがなかったことからも、値を消していき、引け近くで前日終値を下回った。
Posted by 直 3/11/25 - 16:57
コーン:反落、小麦や大豆の下落につれ安
[場況]
CBOTコーン5月限終値:470-1/4↓1-3/4
シカゴコーンは反落。小麦や大豆の下落につれ安となった。夜間取引で売りに押されて5月限はやや下落し、早朝に買いが集まり反発した。通常取引では470セント台後半まで上昇。日中に発表されたUSDA需給報告に大きなサプライズはなかったが、需給報告の発表に続いて他市場の値動きをにらみながら上げ幅を縮め、引け近くに前日比マイナスとなった。
Posted by 直 3/11/25 - 16:53
小麦:続落、USDA需給報告で期末在庫が予想上回り重石
[場況]
CBOT小麦5月限終値:556-3/4↓5-3/4
シカゴ小麦は続落。USDA需給報告で期末在庫が予想を上回ったのが重石となった。夜間取引でテクニカルな売りが出て、5月限は下落。通常取引に入っていったんブレーキが掛かり、前日の終値水準まで戻す場面があったが、すぐに売りに押されて下げの展開に戻った。さらに、需給報告を受けて一段安。取引終盤に下げ渋っても、引けにかけて再び弱含んだ。
Posted by 直 3/11/25 - 16:51
株式:続落、トランプ関税による景気悪化懸念が引き続き売り誘う
[場況]
ダウ工業平均:41,433.48↓478.23
S&P500種:5,572.07↓42.49
NASDAQ総合指数:17,436.10↓32.23
NY株式は続落。トランプ関税によるインフレ高止まりや景気の悪化に対する懸念が引き続き大きな重石となる中で売りが膨らんだ。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、600ポイント近く値を切り下げての推移となった。昼前には一旦買いが優勢となる場面も見られたものの、早々に息切れ。トランプ大統領がオンタリオ州知事による米国への電力供給停止に対する報復として、カナダ産の鉄鋼・アルミに対する関税を25%から50%に引き上げる意向を示したことで、本格的な貿易戦争に発展するとの懸念が高まった。午後にはラトニック商務長官がオンタリオ州との交渉を行い関税の引き上げも見送るとしたことを好感、大きく値を回復する格好となったものの、引けにかけては再び売りに押し戻された。
セクター別では、金鉱株が上昇した以外、ほぼ全てのセクターが下落。中でも運輸株が大きく値を崩したほか、バイオテクノロジーや薬品株、生活必需品やエネルギー関連にも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、ボーイング(BA)が3.99%の上昇となったほか、エヌビディア(NVDA)やセールスフォース(CRM)、ユナイテッド・ヘルス(UNH)、アマゾン・ドットコム(AMZN)の伸びも1%を超えた。一方でベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)は6.58%の急落、ウォルト・ディズニー(DIS)も5%以上値を切り下げた。マクドナルド(MCD)とIBM(IBM)も3%を超える下げとなった。
Posted by 松 3/11/25 - 16:44
天然ガス:反落 、季節的な暖房需要の減少観測が重石
[場況]
NYMEX天然ガス4月限終値:4.453↓0.038
NY天然ガスは反落。季節的な暖房需要の減少観測が重石となる中、ポジション整理の売りが相場を主導する展開となった。4月限は夜間取引ではこれまでの流れを継いだ買いが集まる場面も見られたものの、朝方に4.50ドル台後半まで値を切り上げたところで息切れ。通常取引開始後は売り圧力が強まり、4.30ドル台まで一気に値を切り下げた。売り一巡後は4.50ドル台まで買い戻しが集まったものの、流れを強気に変えるには至らず。引けにかけてはジリジリと売りに押し戻される格好となった。
Posted by 松 3/11/25 - 15:08
石油製品:反発、原油の上昇につれて投機的な買い戻しが集まる
[場況]
RBOBガソリン4月限:2.1050↑0.0125
暖房油4月限:2.1968↑0.0169
NY石油製品は反発、原油の上昇につれて投機的な買い戻しが集まった。相場は夜間取引からしっかりと値を切り上げる展開、通常取引開始後の買いの勢いは衰えず、中盤にかけて大きく上げ幅を拡大した。昼前からは一転して売りに押し戻される展開、景気減速や需要の低迷に対する懸念が改めて重石となる中、株価の下落につれて値を下げたものの、プラス圏は維持して取引を終了した。
Posted by 松 3/11/25 - 15:08
原油:反発、売られ過ぎ感強まる中で投機的な買い戻し先行
[場況]
NYMEX原油4月限終値:66.25↑0.22
NY原油は反発。ここまでの下落で売られ過ぎ感が高まる中、投機的な買い戻しが先行する展開となったものの、中盤以降は株価の下落を嫌気する形で売りに押し戻され上げ幅を縮小した。4月限は夜間取引から買いが先行、朝方には66ドル台後半まで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後には67ドル台前半まで上げ幅を拡大。その後は買いも一服となったものの、高値圏をしっかりと維持してのもみ合いが継続。昼前からは徐々に売り圧力が強まる格好となり、午後遅くには66ドル台前半まで値を下げたものの、プラス圏は維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 3/11/25 - 15:08
金:反発、トランプ関税に関する懸念拡大で安全資産の需要高まる
[場況]
COMEX金4月限終値:2,920.9↑21.5
NY金は反発。トランプ関税を巡る混乱が一段と激しくなるとの懸念を背景に、安全資産としての需要がしっかりと相場を押し上げる展開となった。4月限は夜間取引から買いが先行、早朝には2,920ドル近辺まで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後にはやや上値が重くなる場面も見られたものの、その後まとまった買いが入ると2,920ドル台後半まで上げ幅を拡大。買い一巡後も大きく売りに押し戻されることはなく、高値圏をしっかりと維持しての推移が続いた。
Posted by 松 3/11/25 - 14:19
コーヒー:反発、中盤まで動き鈍いもその後しっかりと買い集まる
[場況]
ICE-USコーヒー5月限終値:393.75↑9.75
NYコーヒーは反発。中盤までは売り買いが交錯、不安定な上下を繰り返す展開が続いたものの、その後はまとまった買いが断続的に入る格好となり、大きく値を切り上げた。5月限は夜間の時間帯は買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりを中心に方向感なくもみ合う格好となった。NYに入ると一旦は売りに押されマイナス転落したものの、すぐにプラス圏を回復。その後もしばらくは目立った動きは見られなかったが、昼前からは一転して買い一色の状態となり、395セント台まで値を切り上げて取引を終了した。
Posted by 松 3/11/25 - 14:05
砂糖:反落、新たな買い材料に欠ける中で手仕舞い売りに押される
[場況]
ICE-US砂糖5月限終値:18.67↓0.18
NY砂糖は反落。新たな買い材料に欠ける中、前日の急伸の反動もあってポジション整理の売りが相場を主導した。5月限は夜間の取引開始時こそ買いが先行、19セントの節目を回復したものの、すぐに売りに押し戻されマイナス転落。そのまま18.60セント台まで値を切り下げた。その後は一旦買い意欲が強まり、NYに入るとプラス転換したものの、流れを強気に変えるには至らず。中盤にかけては改めて売りに押し戻される格好となり、19.50セント台まで下げ幅を拡大した。売り一巡後も安値近辺で上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 3/11/25 - 13:51
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