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2019年03月25日(月)

FX:対ユーロでドル安、先週末の反動からポジション調整の動き中心
  [場況]

ドル/円:109.96、ユーロ/ドル:1.1311、ユーロ/円:124.38 (NY17:00)

為替は対ユーロでドル安が進行。先週金曜に市場全体が大きく動いた反動もあり、ポジション調整の動きが中心となる中、米長期金利の低下を背景にドル売りが優勢の展開となった。ドル/円は東京朝には先週末の流れを継いだ売りが先行する場面も見られたが、その後は買い戻しが集まり110円台を回復。ロンドンでは一時110.20円台まで値を伸ばした。NYに入ると再び上値が重くなり、午後には一時109円台後半まで下げ幅を拡大。しかしこの水準では買い意欲も強く、遅くには110円の節目近辺まで値を戻してのもみ合いとなった。

ユーロ/ドルは、東京では1.13ドルをやや割り込んだあたりでの小動き。午後からは徐々に買いが優勢となり、ロンドンでは1.13ドル台前半まで値を伸ばした。NYに入っても同水準で方向感なく上下を繰り返す展開、午後にはやや上値が重くなったが、1.13ドル台は維持しての推移が続いた。ユーロ/円は東京朝には124円を割り込むまで売りに押される場面も見られたが、その後買い意欲が強まり、午後には124円台前半まで値を回復。ロンドンに入っても買いの勢いは衰えず、124円台後半まで値を伸ばした。NYでは買いも一服、124円台半ばから後半のレンジ内での推移、昼からは改めて売りが優勢となり、124円台前半から半ばへとレンジを切り下げた。

Posted by 松    3/25/19 - 17:36   

債券:続伸、世界景気減速懸念背景に前週末の買いの流れ引き継ぐ
  [場況]

債券は続伸。世界の景気減速懸念を背景に前週末の買いの流れを引き継ぐ格好となった。本日は目立った買い材料に乏しかったが、前週末に10年債利回りが3ヶ月物米財務省証券(TB)の利回りを2007年以来で下回ったことなどから景気の先行きに警戒が高まっている。

夜間取引ではやや買いの展開から、売りに転じるなど、方向感の定まらない展開だったが。通常取引で改めて買いが優勢となった。10年債利回りの低下が進み、午後には2.4%を割り込んで、2.37%と2017年12月18日以来の低水準を付けた。

Posted by 直    3/25/19 - 17:30   

全米平均ガソリン小売価格は前週から7.5セント上昇
  [エネルギー]

ガソリン・ディーゼル小売価格
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY17:00発表、単位セント/ガロン

3月25日 前週比 前年比
レギュラーガソリン全米平均 ¢262.3 ↑7.5 ↓2.5
ディーゼル燃料全米平均 ¢308.0 ↑1.0 ↑7.0

Posted by 松    3/25/19 - 17:06   

株式:ダウ平均が小幅反発の一方、S&P500とナスダック続落
  [場況]

ダウ工業平均:25,516.83↑14.51
S&P500:2,798.36↓2.35
NASDAQ:7,637.54↓5.13

NY株式はダウ工業平均が小幅反発する一方、S&P500種とナスダック総合指数は続落。先週金曜の急落の反動もあり、ポジション整理の買い戻しが集まる場面も見られたものの、世界的な景気減速に対する懸念が大きな重石となる中で、上値の重い展開が続いた。ダウ平均は寄り付きでは売りが先行、100ポイント以上値を下げたものの、押し目では買い意欲も強く、早々に下げ止まり。中盤にはプラス圏を回復、上げ幅も100ポイントまで広がった。昼からは改めて売りに押される格好となり、マイナス圏での推移が続いたものの、引けにかけては改めて騰勢を強め、僅かながらもプラス圏で取引を終了した。

セクター別では、金関連がしっかりと上昇したほか、工業株や一般消費財もやや値を伸ばした。一方で半導体は下落、運輸株や銀行株も下げが目立った。ダウ銘柄では、ボーイング(BA)が2.29%の上昇となったほか、キャタピラー(CAT)も1%を超える上昇。ベライズン(VZ)やマイクロソフト(MSFT)、ホームデポ(HD)もしっかりと値を伸ばした。一方でアップル(AAPL)とダウデュポン(DWDP)は、共に1.21%の下落、ウォルグリーン(WBA)やインテル(INTC)、JPモルガン・チェース(JPM)も下げが目立った。

Posted by 松    3/25/19 - 17:02   

大豆:反発、米中西部の洪水問題など手掛かりにやや買い
  [場況]

CBOT大豆5月限終値:906-1/2↑2-3/4

シカゴ大豆は反発。米中西部の洪水問題などを手掛かりにやや買いの展開となった。夜間取引で買いが集まり、5月限は小高く推移。朝方にかけて900セント台後半に上がってからいったん買いが細り、通常取引開始後に一時下落したが、901-1/2セントと3営業日ぶりの水準まで下がってすぐに買いの流れが戻った。改めて900セント台後半に上昇し、取引終盤には本日のレンジを切り上げる場面もあった。

Posted by 直    3/25/19 - 17:00   

コーン:続伸、洪水による影響懸念や週間輸出検証高が下支え
  [場況]

CBOTコーン5月限終値:379-3/4↑1-1/2

シカゴコーンは続伸。米中西部の洪水による作付への影響懸念、週間輸出検証高がまずまずの内容だったことが下支えになった。5月限は夜間取引でやや買いが先行して小幅高。通常取引に入っていったん売りに押されながら、下げるとすぐに買いが入りプラス圏に回復した。380セントを超え、22日の高値に並ぶまで上昇の場面もあった。

Posted by 直    3/25/19 - 16:57   

小麦:上昇、米中西部の天候にらみながらテクニカルな買い集まる
  [場況]

CBOT小麦5月限終値:469-1/2↑3-1/2

シカゴ小麦は上昇。米中西部の天候をにらみながら、テクニカルな買いが集まった。夜間取引では売り買い交錯となり、方向感に欠ける展開。朝方にかけて売りが台頭したが、前週末の安値を下抜けて463-0セントまで下がったところで買いが進んだ。通常取引で上昇し、470セントを超える場面もあった。

Posted by 直    3/25/19 - 16:43   

天然ガス:小幅反発、朝方まで売り優勢もその後買い戻し集まる
  [場況]

NYMEX天然ガス4月限終値:2.755↑0.002

NY天然ガスは小幅反発。決め手となる材料に欠ける中、朝方まではこれまでの流れを継いだ売りに押されたものの、最後はポジション整理の買い戻しが集まり値を回復した。4月限は夜間取引では売りが先行、朝方には2.70ドル割れを意識する水準まで値を下げる場面も見られた。通常取引開始後は一転して買い意欲が強まり、2.70ドル台半ばまでしっかりと回復。中盤には買いも一服となったものの、しっかりと高値圏は維持しての推移。引けにかけては改めて買いが優勢となった。

Posted by 松    3/25/19 - 15:25   

石油製品:反発、原油の下落につれ売り先行も最後は買い戻し
  [場況]

RBOBガソリン4月限:1.9379↑0.0120
暖房油4月限:1.9804↑0.0145

NY石油製品は反発。原油の下落につれる形で売りが先行したものの、最後はテクニカルな買い戻しがしっかりと集まった。相場は夜間取引から売りが先行、ややマイナス圏に入ったあたりで軟調なてんかいとなった。通常取引開始後もしばらくは上値が重かったが、中盤にかけては一転して買い意欲が強まり、プラス圏を回復。午後に入っても買いの勢いは衰えず、一段高となって取引を終了した。

Posted by 松    3/25/19 - 15:22   

原油:小幅続落、景気減速に伴う需要の伸び悩み懸念が重石
  [場況]

NYMEX原油5月限終値:58.82↓0.22

NY原油は小幅続落。世界的な景気減速に伴う需要の伸び悩みに対する懸念が重石となる中、投機的な売りが相場を主導する展開となった。5月限は夜間取引から売りが先行、58ドル台半ばから後半のレンジまで値を切り下げてのもみ合いが続いた。通常取引開始後は株価の下落につれて改めて売り圧力が強まり、58ドル台前半まで下げ幅を拡大。中盤には一転して買い意欲が強まり、小幅ながらもプラス転換したものの、それ以上の動きは見られず。午後には59.35ドルの高値まで値を伸ばす場面も見られたが、最後は売りに押されマイナス圏で取引を終了した。

Posted by 松    3/25/19 - 15:13   

金:続伸、景気減速懸念やFRBの緩和転換期待支えに買い集まる
  [場況]

COMEX金6月限終値:1,329.0↑10.3

NY金は続伸。世界的な景気減速に対する懸念が高まる中、FRBが金融政策を緩和的な方向にシフトさせるとの見方が改めて投機的な買いを呼び込む展開となった。6月限は夜間取引から買いが先行、1,320ドル台前半まで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後は改めて買い意欲が強まり、1,320ドル台後半まで上げ幅を拡大。中盤以降は買いも一服となったものの、手仕舞い売りに押し戻されることもなく、高値圏をしっかりと維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    3/25/19 - 14:11   

コーヒー:反発、ブラジルレアル高の進行支えに買い戻し集まる
  [場況]

ICE-USコーヒー5月限終値:94.25↑0.35

NYコーヒーは反発。対ドルでのブラジルレアル高の進行が下支えとなる中、ポジション整理の買い戻しが相場を押し上げた。5月限は夜間の時間帯は売りが先行、早朝には92セント台まで値を切り下げての推移となった。NYに入ると一転して買い意欲が強まり、あっさりとプラス転換。その後も買いの勢いは衰えず、中盤には94セント台後半まで上げ幅を拡大した。引けにかけてはやや売りに押し戻されたものの、プラス圏は維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    3/25/19 - 13:51   

最大で今年内と来年に1回ずつ利上げ・フィラデルフィア連銀総裁
  [要人発言]

フィラデルフィア連銀のハーカー総裁は25日にロンドンで講演し、最大で今年内に1回、来年に1回の利上げが適切との見方を示した。ただ、様子見姿勢を続け、経済指標や突発的なイベントに基づいて政策を運営する意向にあるともした。

2019年の成長率は2%をやや上回り、2020年に2%前後になると見通した。個人消費はしっかりと持続的なペースで伸び続けるだろうとコメント。これに対し、ビジネス界では先行き不透明感が増しており、投資見通しも前年ほど明るくないと述べた。このほか、世界経済や通商問題を監視しているといい、英国の欧州連合(EU)離脱も懸念材料の一つであることを指摘した。米景気に関すると、僅かにと強調しながらもリスクが若干下向きという。

ハーカー総裁は今年のFOMC代理メンバーの1人であり、2020年に投票権を持つことになる。

Posted by 直    3/25/19 - 13:41   

砂糖:反落、ブラジルの生産増観測が改めて弱気に作用
  [場況]

ICE-US砂糖5月限終値:12.48↓0.09

NY砂糖は反落。ブラジルの新年度の生産が前年から増加するとの見通しが重石となる中、これまでの流れを継いだ売りが相場を主導した。対ドルでのブラジルレアルの上昇も支えとはならなかった。5月限は夜間の時間帯から売りが優勢、NYに入ると売り圧力が強まり、12.33セントの安値まで一気に下げ幅を拡大した。その後は売りも一服となったものの、押し目で愛を入れる向きもなく、安値近辺で上値の重い展開が継続。中盤には買い戻しが入り、僅かながらもプラス転換する場面も診られたが、引けにかけては再び売りに押し戻された。

Posted by 松    3/25/19 - 13:13   

2月の中国原油輸入は日量1,026.94万バレルと前年比で21.6%増加
  [エネルギー]

中国税関総局が25日に発表した貿易統計の詳細データによると、1月の原油輸入は3,922.万8,260トン(日量1,026.94万バレル)と前月比で1.96%増加した。前年同月比では21.59%の増加となる。年初来の累計では日量1,016.57万バレルと、前年同期を12.41%上回っている。

燃料油の輸入は124万6,516トンと、前年から4.1%増加した。ケロセンは23万5,789トンと前年から15.5%減少、液化天然ガス(LNG)の輸入は321万2,978トンと19.5%減少した。年将来の累計では、燃料油が前年同期を1.7%下回った一方、ケロセンは1.3%の増加。LNGは、29.6%の減少となった。

Posted by 松    3/25/19 - 12:17   

輸出検証高:小麦は前週から減少、コーンと大豆は増加
  [穀物・大豆]

USDA輸出検証高
出所:米農務省、NY11:00発表、単位1,000トン

3月21日 前週比 前年比 期初来 前年比 市場予想
小麦 340.4 ↓11.6% ↓1.0% 18349.2 ↓5.9% 400.2 〜598.9
コーン 996.0 ↑24.0% ↓25.1% 28400.9 ↑22.8% 701.1 〜950.0
大豆 858.0 ↑1.0% ↑20.8% 28554.6 ↓30.3% 898.3 〜950.1

Posted by 松    3/25/19 - 11:52   

19/20年度ブラジル中南部砂糖きび圧搾、前年から0.8%増加
  [砂糖]

S&Pグローバル・プラッツが行ったアナリスト調査によると、ブラジル中南部の2019/20年度(4-3月)砂糖きび圧搾は5億7350万トンと、プラッツの2018/19年度推定と比べて0.8%増加する見通しとなった。砂糖の生産予想が前年比7.7%増の2851万トン。砂糖生産に38.9%の砂糖きびが割り当てられるとの見通しで、前年から2.9ポイントアップになるという。ただ、過去5年平均の44%は下回ることを指摘した。

エタノール生産は284億6000万リットルの見通しで、前年から4.6%の減少になる。ただ、プラッツはエタノール生産について原油やガソリンの価格次第であることを強調した。

Posted by 直    3/25/19 - 09:42   

2月の中国コーン輸入前年から60.8%増加、小麦輸入は88.2%アップ
  [穀物・大豆]

中国税関総局の輸出入詳細データによると、2月のコーン輸入は16万4768トンと、前年同月から60.8%増加した。2019年最初の2ヶ月間で56万5846トン、前年同期を14.4%上回った。2月の小麦輸入は前年から11万6109トンで、88.2%アップ。1-2月あわせて69万4236トンとなり、前年の2.5倍に膨らんだ。

Posted by 直    3/25/19 - 09:19   

2月の中国大豆輸入、前年比17.9%減少・税関総局
  [穀物・大豆]

中国税関総局の輸出入詳細データによると、2月の大豆輸入は445万6006トンとなり、前年同月から17.9%減少した。年初からの累計が1183万1854トンで、前年同期を14.9%下回る。

Posted by 直    3/25/19 - 09:19   

2月中国砂糖輸入、前年から56.5%減少
  [砂糖]

中国税関総局によると、2月の砂糖輸入は1万トンとなり、前年同月から56.5%減少した。前月比にして92.3%の落ち込みになる。

Posted by 直    3/25/19 - 09:18   

2019年米作付見通し、コーンと大豆ともに上方修正・業界誌調査
  [穀物・大豆]

米農業専門誌ファーム・フューチャーズによると、2019年作付意向調査でコーンが9090万エーカーの見通しとなった。USDAによる前年の推定から1.9%増加し、また1月の前回調査で9030万エーカーだったのから上方修正。昨年8月時点での初回見通しである9080万エーカーも上回る。

大豆は8590万エーカーで、前年比にして3.7%の減少だが、これも1月時点での8460万エーカーから引き上げられた。引き続き関税絡みで減反が予想され、また、今回の上方修正でもまだ関税問題の速い段階にあったことから、8月時点での8750万エーカーと比べるとダウンになると指摘。それでも、最近の降雨を指摘し、コーンの作付を断念するようになれば、大豆がさらに引き上げられる可能性があるという。

小麦の作付見通しは4590万エーカーで、当初の4660万エーカーからやや下方修正になった。最新見通しは前年から2.5%減少し、少なくとも1919年以来の低水準という。最も規模の大きい硬質赤色冬小麦が2280万エーカーから2220万エーカー、軟質赤色冬小麦は560万エーカーから540万エーカーに引き下げられた。それぞれ前年との比較で3.2%、11.6%の減少になる。一方、白色冬小麦だけは320万エーカーから360万エーカーに引き上げられ、前年比にして1.1%の増加見通しに転じた。春小麦が4.5%減少の1260万エーカーで、10万エーカーの上方修正。同誌は、春小麦が天候次第であることを強調している。デュラム小麦は前年から5.2%増えて220万エーカーになる見通しだが、従来の250万エーカーからは下方修正である。

調査は3月4日から21日にかけて、994件の農家を対象に行われた。

Posted by 直    3/25/19 - 09:18   

22日のOPECバスケット価格は66.67ドルと前日から1.11ドル下落
  [エネルギー]

OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル

日付 バスケット価格 前日比
3/22 (金) 66.67 ↓1.11
3/21 (木) 67.78 ↑0.24
3/20 (水) 67.54 ↑0.29
3/19 (火) 67.25 ↑0.38
3/18 (月) 66.87 ↓0.04

Posted by 松    3/25/19 - 06:29   

3/25(月)の予定
  [カレンダー]

エネルギー
・ガソリン・ディーゼル小売価格 (17:00)

農産物
・USDA輸出検証高 (11:00)

Posted by 松    3/25/19 - 06:27   

2019年03月22日(金)

ブラジル・サンパウロ州無水アルコール価格は前週から1.43%下落
  [エタノール]

ブラジルサンパウロ州アルコール価格指数
出所:サンパウロ州立大Cepea、単位:ブラジルレアル/リットル

期間 無水アルコール 前週比 前年比 含水アルコール 前週比 前年比
3/18〜 3/22 1.8591 ↓ 1.43% ↓ 3.33% 1.7686 ↓ 4.57% ↓ 5.00%
3/11〜 3/15 1.8861 ↓ 1.75% ↓ 2.46% 1.8532 ↓ 0.87% ↓ 2.58%
3/4〜 3/8 1.9198 ↑ 1.58% ↓ 1.19% 1.8694 ↑ 0.18% ↓ 0.55%
2/25〜 3/1 1.8900 ↑ 0.63% ↓ 3.95% 1.8661 ↑ 3.68% ↓ 0.83%

Posted by 松    3/22/19 - 17:48   

債券:大幅反発、弱気の米欧製造業指数受けて買いに弾み付く
  [場況]

債券は大幅反発。マークイットが発表した米製造業購買部担当者景気指数の低下、欧州でも製造業関連の指標が弱い内容だったのを受け、世界の景気減速懸念から安全資産を求めて買いに弾みが付いた。

夜間取引が買いが先行し、朝方にはペースも速まっていった。10年債利回りは2.5%を割り込み、通常取引ではさらに低下が進んだ。昼に2.41%と2018年1月2日以来の低水準を付けて買いもやや一服となったが、2.4%台での推移は続けた。また、この日の低下によって10年債利回りは3カ月物米財務省証券(TB)の利回りを2007年以来で下回った。

Posted by 直    3/22/19 - 17:30   

FX:ユーロ全面安、欧州の経済指標悪化で景気減速懸念強まる
  [場況]

ドル/円:109.86、ユーロ/ドル:1.1300、ユーロ/円:124.22 (NY17:00)

為替はユーロが全面安の展開。欧州の景況感指数が予想以上に悪化、景気減速に対する懸念が改めて高まる中、投資家のリスク回避の動きが加速した。ドル/円は東京では110円台後半を中心にもみ合う展開。ロンドンに入ると売りが加速、110円台前半まで値を崩した。NYに入っても売りの勢いは止まらず、米株の下落につれて109円台後半まで下げ幅を拡大。昼からは一旦買い戻しが集まり110円台前半まで値を回復したものの、午後遅くには改めて売りが加速、110円を割り込んで越週となった。

ユーロ/ドルは東京では1.13ドル台後半のレンジ内での推移、ロンドン朝には買いが優勢となる場面も見られたものの、その後は一転して売り一色の展開となり、1.13ドルを割り込むまでに急落。売り一巡後も安値近辺で上値の重い展開が継続、NYに入ると中盤にかけて改めて売りが優勢となり、1.12ドル台後半まで下げ幅を拡大した。昼には売りも一服となったが、押し目で積極的に買いが入ることもなく、安値圏を維持したまま週の取引を終了した。ユーロ/円は東京では126円を中心としたレンジ内での推移、ロンドン朝にはやや買いが優勢となったものの、その後は売りが加速、125円を割り込むまで一気に値を崩した。NYに入っても売りの勢いは衰えず、124円を割り込むまでに下げ幅を拡大。昼には売りも一服となり、124円台前半まで値を回復しての推移が続いた。

Posted by 松    3/22/19 - 17:26   

ブラジルコーヒー輸出:22日現在157.70万袋と前月を13.2%下回る
  [コーヒー]

ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)

3月22日 3月累計 前月(2/21) 前月比 前年比
輸出合計 85.996 1576.991 1817.137 ↓13.2% ↑10.8%
>アラビカ種 68.494 1385.960 1626.767 ↓14.8% ↑12.2%
>ロブスタ種 0.000 65.265 57.493 ↑13.5% ↓59.3%
>インスタント 17.502 125.766 132.877 ↓5.4% ↓21.6%

Posted by 松    3/22/19 - 17:09   

大豆:反落、通商問題の先行きにらみながらポジション調整の売り
  [場況]

CBOT大豆5月限終値:903-3/4↓6-3/4

シカゴ大豆は反落。米中通商問題の先行きをにらみながら、週末前でもありポジション調整の売りが膨らんだ。5月限は夜間取引で買いが進む場面があったが、前日の高値まで上昇するとブレーキがかかり、朝方にかけてもみ合いにシフト。通常取引では売りに押されまず900セント台半ばに下落した。一時、下げ足も速まり、その後は900セント台前半で軟調な値動きとなった。

Posted by 直    3/22/19 - 16:54   

コーン:続伸、洪水リスクの予報や中国向け輸出成約報告が支援
  [場況]

CBOTコーン5月限終値:378-1/4↑2-0

シカゴコーンは続伸。米主要生産地で5月にかけて洪水リスクが続くとの予報に加え、USDAに中国向けの輸出成約報告もあり、買いを支援した。5月限は夜間取引で買いが優勢となって上昇。通常取引開始後に380-3/4セントと2月25日以来の高値を付けて一服、いったん値を消した。しかし、前日の終値水準まで戻すと改めて買いが進み、そのまま小じっかりと推移した。

Posted by 直    3/22/19 - 16:51   

株式:大幅反落、世界的な景気減速への懸念高まる中で売り加速
  [場況]

ダウ工業平均:25,502.32↓460.19
S&P500:2,800.71↓54.17
NASDAQ:7,642.67↓196.29

NY株式は大幅反落。欧州の経済指標悪化などを受け、世界的な景気減速に対する懸念が改めて強まる中、ポジション調整の売りが加速した。ダウ平均は寄り付きから大きく売りが先行、昼前には下げ幅も400ポイントを大幅に超えるまでに拡大した。その後はひとまず売りも一服、午後遅くには下げ幅も200ポイント台にまで縮小したものの、引けにかけては改めて売りが加速、日中安値を更新する形で取引を終了した。

セクター別では、公益株に買いが集まったほか、金関連も底堅く推移したものの、その他のセクターは軒並み下落。銀行株の下げが大きくなった他、バイオテクノロジーやエネルギー、半導体、素材にも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、ベライズン(VZ)が2.52%の上昇となったほか、コカコーラ(KO)、トラベラーズ(TRV)、マクドナルド(MCD)の計4銘柄のみが上昇。一方でナイキ(NKE)は6.61%の急落、ダウデュポン(DWDP)やキャタピラー(CAT)、JPモルガン・チェース(JPM)の下げも3%を超える大幅なものとなった。

Posted by 松    3/22/19 - 16:51   

小麦:小幅安、週末を控えてややテクニカルな売りに押される
  [場況]

CBOT小麦5月限終値:466-0↓0-1/2

シカゴ小麦は小幅安。週末を控えややテクニカルな売りに押された。5月限は間取引でもみ合いだったのから、朝方にかけて買いが優勢となって小じっかり。通常取引では470セント台に値を伸ばし、473-3/4セントと2月27日以来の高値を更新した。しかし、上値で利食い売りも出て値を消し、上下に振れる展開を経て、最後は小安く引けた。

Posted by 直    3/22/19 - 16:41   

CFTC建玉報告
  [CFTC建玉報告]

CFTC建玉報告
出所:米商品先物取引委員会(CFTC)、NY15:30発表

3月19日 現在、 先物 + オプション サマリー

大口トレーダー(ノン・コマーシャル) ネット・ポジション 前週比
IMM-日本円 ▼ 59226 △ 112
IMM-ユーロFX ▼ 77172 △ 2585
CBOT-DJIA (x5) △ 19358 ▼ 3417
CME-S&P 500 ▼ 42259 △ 13283
NASDAQ100Mini △ 3460 △ 16144
CBOT-Tノート10年 ▼ 96501 △ 18966
大口トレーダー(ノン・コマーシャル) ネット・ポジション 前週比
NYMEX-原油 △ 441121 △ 55183
NEMEX-RBOBガソリン ▼ 13752 △ 402
NYMEX-暖房油 △ 85991 ▼ 558
NYMEX-天然ガス ▼ 27972 ▼ 3743
COMEX-金 △ 112127 △ 13275
COMEX-銀 △ 22071 ▼ 4019
大口トレーダー(ノン・コマーシャル) ネット・ポジション 前週比
CBOT-小麦 ▼ 61268 △ 1806
CBOT-コーン ▼ 198282 ▼ 5807
CBOT-大豆 ▼ 41766 △ 26313
ICE US-粗糖 ▼ 65605 △ 16077
ICE US-コーヒー ▼ 66184 △ 2932

Posted by 松    3/22/19 - 15:41   

天然ガス:続落、季節的な需要の減少が改めて売り呼び込む
  [場況]

NYMEX天然ガス4月限終値:2.573↓0.068

NY天然ガスは続落。目先北東部を中心に平年以上の気温が続くとの予報が出る中、季節的な需要の減少が改めて売りを呼び込む格好となった。5月限は夜間取引から売りが先行、朝方には2.70ドル台後半まで値を切り下げての推移となった。通常取引開始後も売りの勢いは衰えず、ジリジリと値を切り下げる展開。引けにかけてまとまった売りが出ると、2.70ドル台半ばまで一気に下げ幅を拡大した。

Posted by 松    3/22/19 - 15:12   

石油製品:ガソリンが小幅続伸となる一方、暖房油は続落
  [場況]

RBOBガソリン4月限:1.9259↑0.0056
暖房油4月限:1.9659↓0.0212

NY石油製品はガソリンが小幅続伸となる一方、暖房油は続落。相場は夜間取引から暖房油が主導する形で売りが先行、朝方にかけて大きく値を崩す展開となった。通常取引開始後も売りの勢いは衰えず、株価の下落も重石となる中で昼にかけて更に下げ幅を拡大。その後は原油が上昇に転じる中でポジション整理買い戻しが集まり、ガソリンは僅かながらもプラス圏を回復して終了した。

Posted by 松    3/22/19 - 15:08   

原油:続落、世界的な景気減速に対する懸念から売り膨らむ
  [場況]

NYMEX原油5月限終値:59.04↓0.94

NY原油は続落。世界的な景気減速に対する懸念から株価の調整が進む中、需要の伸び悩み観測を背景にしたポジション整理の売りが相場を主導した。5月限は夜間取引から売りが先行、朝方には59ドル台前半まで値を切り下げての推移となった。通常取引開始後は改めて売り圧力が強まる格好となり、昼には58ドル台前半まで一気に下げ幅を拡大。その後は売りも一服、引けにかけては買い戻しが修正となり、59ドルまで下げ幅を縮小した。

Posted by 松    3/22/19 - 15:01   

2月財政収支は2,339.77億ドルの赤字、予想上回る
  [経済指標]

財政収支
出所:米財務省、NY14:00発表、単位10億ドル、▲赤字、会計年度:10月-9月

19年2月 18年2月 今年度累計 前年同期 市場予想
財政収支 ▲233.977 ▲215.239 ▲544.229 ▲390.956 ▲227.00
歳入 167.265 155.623 1278.482 1286.172
歳出 401.243 370.862 1822.712 1677.128

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Posted by 松    3/22/19 - 14:08   

金:続伸、景気減速懸念や長期金利の低下手掛かりに買い集まる
  [場況]

COMEX金4月限終値:1,312.3↑5.0

NY金は続伸。景気減速懸念が改めて強まり、米長期金利が大幅に低下する中、しっかりと買いが集まる展開となった。4月限は夜間取引から買いが先行、1,310ドル台前半まで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後はユーロの急落を嫌気する形で一旦は売りに押し戻されたものの、株式市場が開くと改めて買い意欲が強まり、1,310ドル台半ばまで値を回復。株価が下落基調を強める中で、安全資産としての需要が大きな下支えとなった。中盤には再び売りが膨らむなど、不安定値動きが続いたが、最後までプラス圏はしっかりと維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    3/22/19 - 14:00   

コーヒー:反落、レアル安の進行嫌気し投機的な売り膨らむ
  [場況]

ICE-USコーヒー5月限終値:93.90↓0.90

NYコーヒーは反落。対ドルでのブラジルレアル安の進行が重石となる中で投機的な売りが膨らみ、直近の安値を改めて更新した。5月限は夜間の時間帯は買いが優勢、95セント台を回復してのもみ合いが続いた。NYに入ると一転して売り圧力が強まり、93セント台半ばまで急反落。売り一巡後は94セント台まで値を回復したものの、それ以上積極的に買いを入れる向きもなく、早々に息切れ。中盤にかけては94セント台前半を中心としたレンジ内での推移、最後は再び上値が重くなった。

Posted by 松    3/22/19 - 13:48   

砂糖:小幅反発、週末を前にポジション整理の買い戻し優勢
  [場況]

ICE-US砂糖5月限終値:12.57↑0.07

NY砂糖は小幅反発。日中を通じて上下に不安定に振れる展開となったものの、基本的には週末を前にしたポジション整理の買い戻しが優勢となった。5月限は夜間の時間帯から買いが優勢、早朝には12.60セント台まで値を切り上げての推移となった。NYに入って一旦はマイナス圏まで大きく売りに押し戻されたものの、直ぐに買い戻しが集まり12.60セント前半まで値を回復。中盤には12.70セントまで値を伸ばす場面も見られた。その後は再び売りが優勢となったが、プラス圏は維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    3/22/19 - 13:20   

米国内で稼動中のリグ(掘削機)は1,016基と前週から10基減少
  [エネルギー]

北米稼動リグ(掘削機)数
出所:ベーカーヒューズ社

3月22日 前週比 前年比 (%)
米国合計 1016 ↓ 10 ↑ 21 ↑2.11%
>陸上油田 993 ↓ 8 ↑ 14 ↑1.43%
>海上 20 ↓ 2 ↑ 7 ↑53.85%
>>メキシコ湾 20 ↓ 2 ↑ 7 ↑53.85%
カナダ 105 ↓ 56 ↓ 56 ↓34.78%
北米合計 1121 ↓ 66 ↓ 35 ↓3.03%

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Posted by 松    3/22/19 - 13:05   

中国向けで30万トンのコーン輸出成約報告・USDA
  [穀物・大豆]

米農務省(USDA)は22日、民間業者から中国向けで30万トンの2018/19年度産コーン輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。

Posted by 直    3/22/19 - 10:20   

2月中古住宅販売は551万戸と前月から11.76%増加、予想上回る
  [経済指標]

中古住宅販売
出所:全米不動産協会、NY10:00発表、季節調整値、年率、単位1,000戸

19年2月 前月比 19年1月 市場予想
中古住宅販売 5510 ↑11.76% 4930 5100
販売価格(中間値) $249500 ↑0.08% $249300

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Posted by 松    3/22/19 - 10:10   

1月卸売在庫は前月から1.18%増加
  [経済指標]

卸売在庫・在庫率
出所:米国勢調査局、NY10:00発表、季節調整値、単位100万ドル

19年1月 前月比 18年12月
卸売在庫 669867 ↑1.18% ↑1.12%
卸売在庫率 1.340 ↑0.009 1.331

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Posted by 松    3/22/19 - 10:03   

欧州西部で砂糖ビート作付開始、価格下落で減少見通し
  [砂糖]

欧州西部で2019/20年度の砂糖ビート作付が始まったが、価格下悪を背景に減少の見通しが報じられた。欧州連合(EU)が2017年9月に砂糖の生産割当を廃止したのに続いて2017/18年度の生産が大きく増加、この結果、価格下落が進む格好となった。フランスの砂糖ビート生産者組合(CGB)のエコノミストは、EUの砂糖ビート作付が前年から約5%減少する見通しを示した。平均的なイールドになる子を前提に生産は1800万トン前後になると予想。ただ、ミツバチの大量死の要因とされるネオニコチノイド農薬の使用禁止に伴い害虫被害が広がるようなことになればさらに70万ほど生産が細るだろうという。

同氏は、EU最大の砂糖生産国フランスのビート作付について前年から8%減少の見通しともした。一方、ドイツ砂糖協会WVZの幹部によると、ドイツでは気温低下の影響もあって作付が停滞している。また、欧州内で引き続きネオニコチノイドの使用を続いている国があることなどからも、競争圧力が負担であると指摘した。ただ、現時点で作付を予測するのは尚早という。英国の食品大手アソシエーテッド・ブリティッシュ・フーズは、同国の2019/20年ビート作付を前年比5-10%減少と見越す。

Posted by 直    3/22/19 - 09:59   

アルゼンチン大豆収穫開始、イールド過去5年平均以上・BA取引所
  [穀物・大豆]

アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所のクロップレポートによると、国内中部で2018/19年度大豆収穫が始まった。水不足や寒波の被害を受けた地域があるものの、イールドは過去5年平均を上回る見通し。取引所は生産見通しを5300万トンで据え置いた。

Posted by 直    3/22/19 - 08:32   

18/19年アルゼンチンコーン収穫、20日時点で8.5%終了・BA取引所
  [穀物・大豆]

アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所のクロップレポートによると、2018/19年度コーン収穫は20日時点で8.5%終了した。前年同期に13.3%だったのは下回る。取引所は、中部で降雨による遅れはみられたものの、作業は順調に進んでいるという。また、イールドが事前予想以上とも指摘。引き続き4500万トンの生産を見通す。

Posted by 直    3/22/19 - 08:31   

21日のOPECバスケット価格は67.78ドルと前日から0.24ドル上昇
  [エネルギー]

OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル

日付 バスケット価格 前日比
3/21 (木) 67.78 ↑0.24
3/20 (水) 67.54 ↑0.29
3/19 (火) 67.25 ↑0.38
3/18 (月) 66.87 ↓0.04
3/15 (金) 66.91 ↓0.38

Posted by 松    3/22/19 - 06:31   

3/22(金)の予定
  [カレンダー]

経済指標
・1月卸売在庫・在庫率 (10:00)
・2月中古住宅販売 (10:00)
・2月財政収支 (14:00)

エネルギー
・北米稼動リグ(掘削機)数 (13:00)

農産物
・ブラジルサンパウロ州アルコール価格指数

・CFTC建玉報告 (15:30)

Posted by 松    3/22/19 - 06:29   

2019年03月21日(木)

債券:小反落、買われ過ぎ感あり経済指標の改善もマイナスに作用
  [場況]

債券は小反落。買われ過ぎ感があり、朝方発表されたフィラデルフィア連銀指数や景気先行指数の改善もマイナスに作用した。ただ、前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)のハト派姿勢転換が引き続き下支えでもあり、売りは限られた。夜間取引で前日の買いの流れを再開する格好の中、10年債利回りは小動きから低下にシフト。2017年1月9日以来で2.5%を割り込んだところで買いも一服した。午後には売りに押されやや利回り上昇となった。

Posted by 直    3/21/19 - 17:36   

FX:ドル反発、FOMC受けた前日の急落の反動から買い戻される
  [場況]

ドル/円:110.79、ユーロ/ドル:1.1373、ユーロ/円:126.02 (NY17:00)

為替はドルが反発。前日にFOMCのハト派サプライズを受けてドル安が一気に進んだ反動から、ポジション調整のドル買い戻しが全体を主導した。ドル/円は東京市場が休みの中、アジア時間から売りが先行、ロンドン朝には110円台前半まで値を下げた。その後は一転して買い意欲が強まり、110.60円まで値を回復。NY朝には一旦110.30円台まで値を下げたものの、その後は米株の上昇につれて改めて買いが加速、111円に迫るまで値を伸ばした。昼前には買いも一服、午後からは改めて上値が重くなった。

ユーロ/ドルはアジア時間には1.14ドル台前半で底堅い展開が続いたものの、ロンドンに入ると一転して売り圧力が強まり、1.14ドルを割り込むまで反落。NYに入っても売りの勢いは衰えず、昼には1.13ドル台半ばまで値を下げた。午後には売りも一服、遅くには1.13ドル台後半まで値を回復した。ユーロ/円はアジア時間から売りが優勢、126円台前半まで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入ると改めて売り圧力が強まり、125円台後半まで下げ幅を拡大。その後は売りも一服、NY朝には126円台を回復する場面も見られたものの、その後再び125円後半まで値を下げるなど、上値の重い状態が続いた。

Posted by 松    3/21/19 - 17:28   

大豆:続伸、コーンの上昇につれて買い進む
  [場況]

CBOT大豆5月限終値:910-1/2↑4-1/2

シカゴ大豆は続伸。コーンの上昇につれて買いが進んだ。5月限は夜間取引でまずもみ合ってから買いにシフトし、小じっかりとなった。通常取引に入って週間輸出成約高が弱気の内容だったのを背景に売りが膨らみ下落する場面があったがが、すぐに買いの流れを再開する形で回復。そのまま値を伸ばし、910セントを超えて、912-0セントと6日以来の高値を更新した。

Posted by 直    3/21/19 - 17:01   

コーン:上昇、洪水要因からの米作付の遅れ懸念で買い優勢
  [場況]

CBOTコーン5月限終値:376-1/4↑4-3/4

シカゴコーンは上昇。米主要生産地で洪水要因から作付の遅れが懸念されており、買いが優勢となった。る5月限は夜間取引で狭いレンジをもみ合ってから、朝方にかけて買いが進み上昇。通常取引では370セント台半ばに上がり、377-1/2セントと4日以来の高値を付けた。

Posted by 直    3/21/19 - 16:59   

小麦:続伸、売りに押された後テクニカルな買い入る
  [場況]

CBOT小麦5月限終値:466-1/2↑1-3/4

シカゴ小麦は続伸。売りに押された後でテクニカルな買いが入った。夜間取引で売りが先行し、5月限はや小安くなった。朝方にかけて下げ幅を拡大したが、通常取引開始後に460セントを割り込んで売りも一服。取引終盤には460セント台後半に値を伸ばし、467-1/2セントと2月28日以来の水準まで上昇した。

Posted by 直    3/21/19 - 16:56   

ブラジルコーヒー輸出:21日現在149.10万袋と前月を8.6%下回る
  [コーヒー]

ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)

3月21日 3月累計 前月(2/20) 前月比 前年比
輸出合計 166.137 1490.995 1630.460 ↓8.6% ↑16.7%
>アラビカ種 161.452 1317.466 1456.638 ↓9.6% ↑19.3%
>ロブスタ種 0.325 65.265 57.493 ↑13.5% ↓55.2%
>インスタント 4.360 108.264 116.329 ↓6.9% ↓25.6%

Posted by 松    3/21/19 - 16:56   

株式:大幅反発、前日のハト派的なFOMCが改めて買い呼び込む
  [場況]

ダウ工業平均:25,962.51↑216.84
S&P500:2,854.88↑30.65
NASDAQ:7,838.96↑109.99

NY株式は大幅反発。前日のFOMCが予想よりハト派的な内容となったことが改めて材料視される中で投機的な買いが加速、主要指数が揃って直近の高値を更新した。ダウ平均は寄り付きこそ売りが先行したものの、直ぐに買いが集まりプラス圏を回復。そのまま更に騰勢を強める格好となり、昼には上げ幅も200ポイント以上に拡大した。その後は一旦売りに押し戻されたものの、押し目ではしっかりと買いが集まり、午後遅くには改めて日中高値を更新。そのまま取引を終了した。

セクター別では、半導体が大きく上昇したほか、コンピューターや保険、運輸株も上昇。一方で金融株は前日に続いて大きく値を下げた。ダウ銘柄では、アップル(AAPL)が3.68%の上昇となったほか、トラベラーズ(TRV)やマイクロソフト(MSFT)、ホーム・デポ(HD)も2%を超える伸びとなった。一方でJPモルガン・チェース(JPM)は1.58%の下落、ウォルト・ディズニー(DIS)、ボーイング(BA)、コカコーラ(KO)の計4銘柄のみが下落した。

Posted by 松    3/21/19 - 16:51   

天然ガス:ほぼ変わらず、手仕舞い売り先行も最後は値を回復
  [場況]

NYMEX天然ガス4月限終値:2.821↑0.001

NY天然ガスは前日からほぼ変わらず。ポジション整理の売りが上値を重くする一方、在庫水準の低さや将来的な需給逼迫に対する懸念が大きな下支えとなった。4月限は夜間取引では買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでの推移が続いたものの、朝方にかけては徐々に売りに押し戻される格好となり、マイナス転落。その後下げ足を速め、通常取引開始時には2.80ドルを割り込むまで値を下げた。その後は売りも一服、在庫統計発表後には買い戻しが集まりプラス圏を回復したものの、直ぐに売りが膨らみ、再び2.80ドル割れを試すまで反落。しかしこの水準では買い意欲も強く、午後からはジリジリと下げ幅を縮小、前日終値まで戻して取引を終了した。

Posted by 松    3/21/19 - 15:23   

石油製品:ガソリンが小幅続伸となる一方、暖房油は反落
  [場況]

RBOBガソリン4月限:1.9203↑0.0037
暖房油4月限:1.9871↓0.0210

NY石油製品はガソリンが小幅続伸となる一方、暖房油は反落。相場は夜間取引からポジション整理の売りが先行、景気減速に対する懸念が改めて重石となった。通常取引開始後はガソリンに買いが集まりプラス転換したものの、暖房油は引き続き上値の重い展開。引けにかけては改めて売り圧力が強まる格好となったが、ガソリンはかろうじてプラス圏を維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    3/21/19 - 15:17   

原油:小幅反落、買われ過ぎ感高まる中で手仕舞い売りに押される
  [場況]

NYMEX原油5月限終値:59.98↓0.25

NY原油は小幅反落。ここまでの上昇で買われ過ぎ感が高まる中、ポジション整理の売りが相場を主導した。世界的な景気減速に対する懸念も、改めて弱気に作用した。5月限は夜間取引から売りが優勢、朝方には59ドル台後半まで値を下げた。その後は一転して買い意欲が強まる格好となり、通常取引開始後には株高の進行も支えに小幅ながらプラス転換する場面も見られたものの、早々に息切れ。昼からはややマイナス圏に入ったあたりを中心に、方向感なく上下を繰り返す展開となり、最後は60ドルの節目をやや割り込んだあたりで取引を終了した。

Posted by 松    3/21/19 - 15:08   

金:反発、FOMCのハト派サプライズで買い先行も上げ幅縮小
  [場況]

COMEX金4月限終値:1,307.3↑5.6

NY金は反発。前日引け後のFOMCが予想以上にハト派的な内容となったことを受け、朝方までは投機的な買いが先行する展開となったが、その後はポジション整理の売りに押し戻された。4月限は夜間取引では買いが先行、ロンドン朝には1,320ドル台を回復する場面も見られた。その後は上昇も一服となり、1,310ドル台半ばあたりまで値を切り下げての推移。通常取引開始後は株高の進行が嫌気される中で売りが加速、昼過ぎには1,302.8ドルの安値まで一気に上げ幅を縮小した。引けにかけては再び買いが優勢の展開、1,300ドル台後半まで値を戻して取引を終了した。

Posted by 松    3/21/19 - 14:08   

コーヒー:小幅反発、買い戻し先行もレアル安の進行が重石
  [場況]

ICE-USコーヒー5月限終値:94.80↑0.05

NYコーヒーは小幅反発。前日の急落で売られ過ぎ感が高まる中、朝方にはポジション整理の買い戻しが大きく相場を押し上げる展開となったものの、その後はブラジルレアル安の進行が重石となる中で売りに押し戻された。5月限は夜間の時間帯から買いが優勢、95セントを中心としたレンジ内でのもみ合いが続いた。NYに入ると改めて買い意欲が強まり、96セント台前半まで一気に上げ幅を拡大したものの、早々に息切れ。中盤にかけては売りが加速、小幅ながらマイナス転落するまで一気に値を崩した。その後は値動きも落ち着き、再び95セント近辺での推移となった。

Posted by 松    3/21/19 - 13:59   

砂糖:続落、レアル安の進行嫌気し投機的な売りが先行
  [場況]

ICE-US砂糖5月限終値:12.50↓0.24

NY砂糖は続落、対ドルでのブラジルレアル安の進行が嫌気される中、投機的な売りが先行する展開となった。5月限は夜間の時間帯から売りが先行、NYに入ると下げ足を速め、12セント台半ばまで一気に値を崩す展開となった。その後も売りの勢いは衰えず、中盤には12.45セントの安値まで下げ幅を拡大。引けにかけては買いが優勢となったが、反発は限定的なものにとどまった。

Posted by 松    3/21/19 - 13:40   

10年TIPS入札リ・オープン、応札倍率は2.43、最高利回り2.578%
  [金融・経済]

10年TIPS入札 (Re-Opening)
出所:米財務省、単位100万ドル

10年インフレ連動債(TIPS)入札 応札額 発行額 応札倍率 前回(1/17)
合計 26756.3 11000.0 2.43 2.42
競争入札分 26740.3 10984.1 2.43 2.42
顧客注文比率(外国中銀含む) 76.95% 69.07%
最高落札利回り(配分比率) 0.578% (39.55%) 0.919%

Posted by 松    3/21/19 - 13:07   

3月の入札予定額、前月と同じ1130億ドル
  [金融・経済]

米財務省は21日、26日に実施の2年債入札予定額を400億ドルで据え置いた。5年債が410億ドル、7年債は320億ドルで、いずれも前月と同額。あわせて1130億ドルになる。5年債入札は27日、7年債は28日に行う。

財務省はこのほか、27日に2年変動金利債(FRN)の銘柄統合入札(リ・オープン)を予定しており、発行額を2月の前回リ・オープンと同じ180億ドルに決めた。

Posted by 直    3/21/19 - 11:50   

天然ガス在庫は470億立方フィートの取り崩し、ほぼ予想通り
  [エネルギー]

天然ガス在庫統計
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY10:30発表、単位10億立方フィート

天然ガス在庫 3月15日 前週比 市場予想 前年比 過去5年平均比
全米(48州) 1143 ↓ 47 ↓ 48 ↓20.95% ↓32.26%

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Posted by 松    3/21/19 - 10:32   

ロシア春穀物作付、19日時点で1.4%終了
  [穀物・大豆]

ロシア農務省によると、国内南部で2018年春穀物の作付が19日時点で40万3800ヘクタールと、事前見通しの1.4%終了した。前年同期の4万9200ヘクタールを大きく上回る。オオムギが13万1400ヘクタール、春小麦は2900ヘクタールという。

Posted by 直    3/21/19 - 10:32   

3月1日時点のウクライナ穀物在庫、2080万トンで前年上回る
  [穀物・大豆]

ウクライナ統計局によると、3月1日時点の国内穀物在庫が2080万トンになった。前年同期の1900万トンを上回る。このうち、小麦が540万トンという。

Posted by 直    3/21/19 - 10:28   

ロシアの金及び外貨準備高は前週から32億ドル増加
  [メタル]

ロシア中銀が21日に発表した週次データによると、同国の金及び外貨準備高は3月15日時点で4,825億ドルと、前週から32億ドル増加した。年初の4,685億ドルからは、140億ドルの増加となる。

Posted by 松    3/21/19 - 10:21   

2月米景気先行指数は前月から0.2%上昇、市場予想と一致
  [経済指標]

米景気先行指数
出所:カンファレンスボード、NY10:00発表、2016年=100

19年2月 前月比 19年1月 市場予想
景気先行指数 111.5 ↑0.2% →0.0% ↑0.2%
景気一致指数 105.9 ↑0.2% ↑0.1%
景気遅行指数 107.0 →0.0% ↑0.6%

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Posted by 松    3/21/19 - 10:05   

19/20年世界砂糖市場、供給不足に転じる見通し・ラボバンク
  [砂糖]

欧州金融大手ラボバンクは、2019/20年度の世界砂糖市場が430万トンの供給不足になるとの見通しを発表した。前年尾110万トンの供給過剰から転換で、インドやタイ、欧州連合(EU)の生産減少によると指摘。ただ、ブラジルの生産は前年の推定2650万トンから2800万-2900万トンに増加が見込まれるという。

Posted by 直    3/21/19 - 09:48   

輸出成約高:小麦とコーンは前週から増加、大豆は大幅に減少
  [穀物・大豆]

USDA輸出成約高
出所:米農務省、NY8:30発表、単位1,000トン

3/14/19 今年度 次年度 合計 前週比 市場予想
小麦 298.6 138.8 437.4 ↑26.4% 300.0 〜675.0
コーン 855.9 60.0 915.9 ↑8.2% 600.0 〜1300.0
大豆 399.5 ▲64.4 335.1 ↓82.5% 600.0 〜1750.0
大豆ミール 97.4 0.0 97.4 ↓56.9% 150.0 〜400.0
大豆油 5.5 0.0 5.5 ↓60.7% 8.0 〜30.0

Posted by 松    3/21/19 - 08:46   

3月フィラデルフィア連銀指数は13.7に上昇、予想も上回る
  [経済指標]

フィラデルフィア連銀指数
出所:フィラデルフィア連邦準備銀行、NY8:30発表

19年3月 19年2月 市場予想
現況指数 13.7 ▲4.1 6.0

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Posted by 松    3/21/19 - 08:35   

失業保険新規申請件数は22.1万件に減少、予想下回る
  [経済指標]

失業保険新規申請件数
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000件

3月16日 前週比 3月9日 市場予想
新規申請件数 221.00 ↓ 9.00 230.00 223.00
4週平均 225.00 ↑ 1.00 224.00 -
継続受給件数 1750.00 NA

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Posted by 松    3/21/19 - 08:31   

1-3月期米CEO景気見通し指数、95.2で2017年7-9月期以来の低水準
  [金融・経済]

米主要企業最高経営責任者(CEO)で構成するビジネス・ラウンドテーブルが四半期ごとに行なう景気調査報告によると、CEO景気見通し指数は1-3月期に95.2と、2017年7-9月期以来の低水準になった。前期の104.4から4-四半期連続の低下。ビジネス・ラウンドテーブルは、世界経済の先行き不透明感を反映しているとの見方を示した。ただ、過去平均の82.4は上回ることも強調している。

向こう6ヶ月間の売り上げについては、増加見通しが73%と、前回調査での80%から下がった。横ばいが14%から17%、減少が6%から9%にそれぞれ上昇。設備投資見通しでは、増加が5ポイント下がって48%になり、過半数割れ。横ばいが3ポイント上がって45%、減少は5%から7%に上昇した。雇用に関すると、増加計画は前期の56%から48%にダウン。据え置きが38%、削減は16%にそれぞれ前回の29%、14%を上回った。

2019年の実質国内総生産(GDP)見通しは2.5%の増加となり、伸び率は前回調査での2.7%から下方修正された。

Posted by 直    3/21/19 - 08:29   

20日のOPECバスケット価格は67.54ドルと前日から0.29ドル上昇
  [エネルギー]

OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル

日付 バスケット価格 前日比
3/20 (水) 67.54 ↑0.29
3/19 (火) 67.25 ↑0.38
3/18 (月) 66.87 ↓0.04
3/15 (金) 66.91 ↓0.38
3/14 (木) 67.29 ↑0.69

Posted by 松    3/21/19 - 06:35   

3/21(木)の予定
  [カレンダー]

経済指標
・失業保険新規申請件数 (08:30)
・3月フィラデルフィア連銀指数 (08:30)
・2月景気先行指数 (10:00)
・10年インフレ連動債(TIPS)入札 (Re-Opening) (13:00)

エネルギー
・EIA天然ガス在庫統計 (10:30)

農産物
・USDA輸出成約高 (08:30)

Posted by 松    3/21/19 - 06:33   

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