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2023年03月21日(火)

FX:円全面安、金融不安後退する中で大きく売りに押される
  [場況]

ドル/円:132.50、ユーロ/ドル:1.0766、ユーロ/円:142.65 (NY17:00)

為替は円全面安の展開。金融当局による流動性の供給などによって銀行システムに対する不安が後退、株高の進行につれてリスク志向が強まる中で安全資産としての円には売りが膨らんだ。ドル/円は東京では131円台前半のレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、132円台前半まで一気に値を切り上げた。買い一巡後も高値圏を維持しての推移、NYに入ると中盤にかけて売りが優勢となる場面も見られたが 早々に下げ止まり。昼前からは改めて買いが加速、132円台半ばまで上げ幅を拡大した。

ユーロ/ドルは東京では1.07ドル台前半で、やや上値の重い展開。ロンドンに入ると一転して買い意欲が強まり、1.07ドル台後半まで値を切り上げた。NY早朝には買いも一服、中盤以降はやや上値が重くなったものの、1.07ドル台半ばの水準ではしっかりと下げ止まった。ユーロ/円は東京では140円台半ばから後半のレンジ内での小動き、ロンドンに入ると一気に騰勢を強める格好となり、142円台後半まで値を伸ばした。NYに入ると中盤に上値が重くなる場面も見られたが、すぐに値を回復。午後からは142円台半ばから後半のレンジ内で底堅く推移した。

Posted by 松    3/21/23 - 17:22   

債券:続落、イエレン長官発言や株式上昇で売りに弾み付く
  [場況]

債券は続落。イエレン米財務長官が、金融システム不安が広がるようなら緊急措置を拡大すると述べ、株式相場の上昇もあって、売りに弾みが付いた。夜間取引で買いの場面があったが、一巡して売りが膨らみ、10年債利回りは上焦。通常取引で一段と上がり、取引終盤には3.6%を超えた。

Posted by 直    3/21/23 - 17:19   

大豆:反落、ブラジルの豊作見通しから売り圧力強まる
  [場況]

CBOT大豆5月限終値:1467-0↓19-0

シカゴ大豆は反落。ブラジルの豊作見通しから売り圧力が強まった。5月限は夜間取引で弱含み、1480セント割れ近くでいったんブレーキがかかった。朝方に前日比プラスに転じ、しっかりと値を伸ばしたが、1490セント台後半で買いも息切れ。通常取引で再び売りが優勢となり、1460セント台半ばまで下げた。

Posted by 直    3/21/23 - 16:52   

コーン:続落、大豆や小麦の下落につれて売り出るも下げは限定的
  [場況]

CBOTコーン5月限終値:630-0↓3-0

シカゴコーンは続落。大豆や小麦の下落につれて売りが出た。夜間取引ではまず売りが先行して5月限は下落し、一巡して買いが進み持ち直した。通常取引に入って再び売りに押されてマイナス圏に戻ったが、USDAへの中国向け輸出成約報告が下支えにもなり、下げは限られた。

Posted by 直    3/21/23 - 16:50   

小麦:続落、米産需要に対する懸念から売り進む
  [場況]

CBOT小麦5月限終値:683-1/4↓17-1/2

シカゴ小麦は続落。欧州の輸出が前年を上回るペースで進んでいるのを背景に、米産需要に対する懸念から売りが進んだ。夜間取引で売りが優勢となり、5月限は下落した。690セント台前半で一時下げ止まり、朝方には700セント台半ばまで上昇。しかし、通常取引に入ると売りの流れを再開した。日中はほぼ一本調子の下落となり、引け近くには680セント割れに迫った。

Posted by 直    3/21/23 - 16:48   

ブラジルコーヒー輸出:21日現在160.55万袋と前月を46.5%上回る
  [コーヒー]

ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)

3月21日 3月累計 前月(2/21) 前月同期比 前年同期比
輸出合計 205.661 1605.499 1095.687 ↑46.5% ↓11.4%
>アラビカ種 191.841 1395.253 954.193 ↑46.2% ↓15.0%
>ロブスタ種 0.000 55.287 34.809 ↑58.8% ↓96.6%
>インスタント 13.820 154.959 106.685 ↑45.2% ↓90.6%

Posted by 松    3/21/23 - 16:43   

API在庫:原油は326.2万バレルの積み増し、予想は取り崩し
  [エネルギー]

API石油在庫統計
出所:全米石油協会(API)、NY16:30発表、単位1,000バレル

3月17日現在 前週比 市場予想
原油在庫 ↑ 3262 ↓ 1509
>オクラホマ州クッシング ↓ 760 -
ガソリン在庫 ↓ 1090 ↓ 1364
留出油在庫 ↓ 1840 ↓ 1273

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Posted by 松    3/21/23 - 16:40   

株式:続伸、銀行システムへの不安後退で投機的な買い集まる
  [場況]

ダウ工業平均:32,560.60↑316.02
S&P500:4,002.87↑51.30
NASDAQ:11,860.11↑184.57

NY株式は続伸。金融当局による流動性の供給などによって銀行システムに対する不安が後退、投資家のリスク志向が改めて強まる中で投機的な買いが集まった。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、早々に300ポイントを超えるまで値を切り上げた。中盤にかけては上昇も一服、ポジション整理の売りに押し戻される格好となったものの、プラス圏はしっかりと維持して下げ止まり。午後からは改めて騰勢を強める展開となり、最後は日中安値をやや更新する形で取引を終了した。

セクター別では、銀行株が大きく上昇したほか、エネルギー関連にも買いが集まった。一般消費財やコミュニケーション、保険もしっかりと上昇、一方で金鉱株は大幅に下落、公益株も値を下げた。ダウ銘柄では、アメリカン・エクスプレス(AXP)が3.67%、ナイキ(NKE)が3.64%それぞれ上昇したほか、シェブロン(CVX)も3%を超える上昇となった。一方でインテル(INTC)は2.40%の下落、アムジェン(AMGN)やプロクター・アンド・ギャンブル(PG)も軟調に推移した。

Posted by 松    3/21/23 - 16:38   

CFTC建玉報告
  [CFTC建玉報告]

CFTC建玉報告
出所:米商品先物取引委員会(CFTC)、NY15:30発表

3月14日 現在、 先物 + オプション サマリー

大口トレーダー(ノン・コマーシャル) ネット・ポジション 前週比
NYMEX-原油 △ 211608 ▼ 27176
NEMEX-RBOBガソリン △ 52106 ▼ 12215
NYMEX-暖房油 △ 14722 △ 3785
NYMEX-天然ガス ▼ 149272 △ 8308
COMEX-金 △ 154554 △ 56424
_
CBOT-小麦 ▼ 71852 △ 5469
CBOT-コーン △ 1846 ▼ 72547
CBOT-大豆 △ 145625 ▼ 21898
ICE US-粗糖 △ 216088 ▼ 19248
ICE US-コーヒー △ 10174 ▼ 3345
_
IMM-日本円 ▼ 72724 △ 5324
IMM-ユーロFX △ 160646 ▼ 5323
CBOT-DJIA (x5) ▼ 20074 ▼ 7362
CME-S&P 500 ▼ 90042 △ 84425

Posted by 松    3/21/23 - 15:31   

天然ガス:反発、中盤まで軟調に推移もその後買い戻し集まる
  [場況]

NYMEX天然ガス4月限終値:2.348↑0.125

NY天然ガスは反発。中盤までは軟調な相場展開が続いたが、最後は割安感が高まる中でポジション整理の買い戻しが集まった。4月限は夜間取引では前日終値近辺で方向感なくもみ合う展開。早朝からは徐々に上値が重くなり、朝方にまとまった売りが出ると、2.10ドル台前半まで一気に値を崩した。通常取引開始後は売りも一服、中盤までは安値近辺での推移が続いたが、昼からは一転して買い意欲が強まりプラス転換、2.30ドル台半ばまで値を伸ばした。

Posted by 松    3/21/23 - 15:00   

石油製品:小幅続伸、株や原油の上昇好感し底堅く推移
  [場況]

RBOBガソリン4月限:2.5389↑0.0029
暖房油4月限:2.6902↑0.0031

NY石油製品は小幅続伸。株や原油の上昇を好感する形で底堅い展開となった。相場は夜間取引では売りが優勢の場面も見られたが、ロンドン時間に入ったあたりからは原油の上昇につれてプラス転換しての推移。朝方にかけてはガソリンが一段と値を切り上げる格好となった。通常取引開始後は一転して売りが優勢、マイナス圏での推移が続いたが、最後は小幅ながらプラス圏で終了した。

Posted by 松    3/21/23 - 14:55   

原油:続伸、投資家のリスク志向復活する中で買い集まる
  [場況]

NYMEX原油5月限終値:69.33↑1.69

NY原油は続伸。金融システムに対する不安が後退、投資家のリスク志向が復活する中で株価の上昇につれて投機的な買いが集まった。5月限は夜間取引では売りが先行、67ドルの節目近辺まで値を切り下げての推移となったものの、ロンドン時間に入ると買い意欲が強まりプラス転換、68ドル台後半まで一気に値を切り上げた。朝方からは改めて騰勢を強める格好となり、通常取引開始後には69ドル台前半まで上げ幅を拡大。中盤には一旦売りに押し戻されたものの、午後からは再び上昇基調が強まり、69ドル台半ばまで値を切り上げて取引を終了した。

Posted by 松    3/21/23 - 14:44   

金:大幅反落、金融システムへの不安後退する中で売り膨らむ
  [場況]

COMEX金4月限終値:1,941.1↓41.7

NY金は大幅反落。UBSによるクレディスイスの買収がまとまったことや、米当局が金融システム安定のため、必要ならば更なる介入措置を打ち出す意向を示したことによって市場の不安が後退する中、ポジション整理の売りが加速した。4月限は夜間取引から売りが先行、ロンドンの朝方には1,970ドルをやや割り込むまで値を切り下げての推移となった。通常取引開始後には改めて売り圧力が強まる展開、中盤以降も売りの勢いは衰えず、最後は1,940ドル割れを試す水準まで下げ幅を拡大して取引を終了した。

Posted by 松    3/21/23 - 13:57   

コーヒー:続伸、投資家のリスク志向強まる中で買い集まる
  [場況]

ICE-USコーヒー5月限終値:180.30↑1.80

NYコーヒーは続伸。需給面で新たな買い材料が出たわけではなかったが、金融システムに対する不安が後退、投資家のリスク志向が強まる中でしっかりと買いが集まった。5月限は夜間の取引開始時から買いが先行、朝方には182セント台まで値を切り上げての推移となった。NYに入ると一転して上値が重くなったものの、中盤には180セントを割り込んだあたりでしっかりと下げ止まり。その後は動意も薄くなり、引けにかけて同水準でのもみ合いが続いた。

Posted by 松    3/21/23 - 13:49   

砂糖:反発、金融不安後退する中で投機的な買い集まる
  [場況]

ICE-US砂糖5月限終値:20.80↑0.32

NY砂糖は反発。銀行の経営不安が後退し市場が落ち着きを取り戻す中、原油の上昇などを好感する形で投機的な買いが集まった。5月限は夜間の時間帯から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでの推移が続いた。朝方からは一段と騰勢を強める格好となり、NYに入ると20.90セント台まで上げ幅を拡大。その後は買いも一服、ポジション整理の売りに押し戻されたものの、プラス圏はしっかりと維持してのもみ合いが続いた。

Posted by 松    3/21/23 - 13:20   

20年債入札リ・オープン、応札倍率は2.53、最高利回りは3.909%
  [金融・経済]

20年債入札
出所:米財務省、単位100万ドル (Re-Opening)

20年債 応札額 発行額 応札倍率 前回(2/15)
合計 30313.3 12000.0 2.53 2.54
競争入札分 30277.3 11964.0 2.53 2.55
顧客注文比率(外国中銀含む) 67.03% 75.30%
最高落札利回り(配分比率) 3.909% (70.98%) 3.977%

Posted by 松    3/21/23 - 13:07   

2月の中国コーン輸入前年から60.0%増加、小麦は2.2倍に膨らむ
  [穀物・大豆]

中国税関総局によると、2月のコーン輸入は309万トンと、前年同月から60.0%増加した。1-2月あわせて533万トンで、前年同期比13.8%増加。小麦輸入は2月に152万トンとなり、前年の2.4倍に膨らんだ。2023年最初の2ヶ月で302万トン、前年を38.2%上回った。

Posted by 直    3/21/23 - 11:32   

2月中国砂糖輸入、前年から23.2%減少
  [砂糖]

中国税関総局によると、2月の砂糖輸入は31万トンと、前年同月から23.2%減少した。一方、1-2月あわせると88万トンで、前年同期を7.8%上回った。

Posted by 直    3/21/23 - 11:32   

3月ロシア小麦輸出、20日時点で前年の2.3倍に膨らむ・穀物協会
  [穀物・大豆]

ロシア穀物協会(RGU)によると、同国の3月の小麦輸出は20日時点で270万6000トンと、前年同期の2.3倍に膨らんだ。同期間のコーンが37万トンで、これも前年比にして2.4倍増。穀物あわせて前年の2.2倍の316万7000トンで、RGUは3月の輸出が最終的に前年比26%増の490万トンになるとの見通しを示した。小麦だけで420万トン、前年の191万3000トンを上回ると見越す。

Posted by 直    3/21/23 - 10:45   

2月中古住宅販売は458.0万戸と前月から14.50%増加、予想も上回る
  [経済指標]

中古住宅販売
出所:全米不動産協会、NY10:00発表、季節調整値、年率、単位1,000戸

23年2月 前月比 23年1月 市場予想
中古住宅販売 4580 ↑14.50% 4000 4160
販売価格 $363000 ↑0.50% $361200

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Posted by 松    3/21/23 - 10:04   

ユーロシステムの金準備高は前週から800万ユーロ減少
  [メタル]

ECBが21日に発表したデータによると、欧州圏中銀(ユーロシステム)の金準備高(受取勘定含む)は3月17日現在5,929億8,300万ユーロと、前週から800万ユーロ減少した。

Posted by 松    3/21/23 - 10:01   

中国向けで13.6万トンのコーン輸出成約報告・USDA
  [穀物・大豆]

米農務省(USDA)は21日、民間業者から中国向けで13万6000トンの2022/23年度産コーン輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。

Posted by 直    3/21/23 - 09:56   

米チェーンストア売上高、18日時点で前年から4.6%上昇
  [経済指標]

米小売調査レッドブック・リサーチが21日に発表した週次レポートによると、国内チェーンストア売上高は18日時点で前年同期から3.2%上昇した。前週に2.6%と2021年2月6日以来の小幅上昇を記録したのに対し、進捗率がやや大きくなった。

Posted by 直    3/21/23 - 09:54   

2023年ウクライナ砂糖ビート作付、異例の早さで開始
  [砂糖]

ウクライナ砂糖生産者協会によると、同国の2023年砂糖ビート作付が異例の早さで始まった。地元の製糖大手UPI-AGROがフェイスブックで19日に作付を始めたことを発表。早い春の到来により、天気は穏やか、晴天が続いていることで、作業開始になったという。同社は2万6000ヘクタール以上の作付を計画している。

Posted by 直    3/21/23 - 08:52   

2023/24中国大豆生産、前年から2.1%増加見通し・USDAアタシェ
  [穀物・大豆]

米農務省(USDA)アタシェによると、中国の2023/24年度(10-9月)大豆生産は1980万トンと、前年から2.1%増加の見通しとなった。2022/23年度に政府の促進策を背景に作付が17.1%増えて985万ヘクタールになり、2023/24年度も引き続き政府支援が寄与して1005万ヘクタールに増加の見通し。ただ、コーンへの乗り換えが予想されていることもあり、作付の伸び率は2.0%と前年より小さくなる。

国内消費は1億1600万トン、前年比にして1.0%の増加になる。ゼロコロナ政策の終了に伴い、需要増加が見込まれていることを指摘した。また、大豆圧搾が飼料用需要の増加を反映して1.0%増加、9500万トンの見通しとなった。輸入は9750万トンとみられ、これも1.0%増加見通し。このほか、大豆ミールの消費が7449万トンになり、前年に比べると0.8%増加。大豆油消費は前年比1.2%増の1740万トンの見通し。

Posted by 直    3/21/23 - 08:36   

20日のOPECバスケット価格は70.77ドルと前週末から3.34ドル下落
  [エネルギー]

OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル

日付 バスケット価格 前日比
3/20 (月) 70.77 ↓3.34
3/17 (金) 74.11 ↑0.36
3/16 (木) 73.75 ↓2.47
3/15 (水) 76.22 ↓2.70
3/14 (火) 78.92 ↓2.96

Posted by 松    3/21/23 - 06:02   

3/21(火)の予定
  [カレンダー]

経済指標
・2月中古住宅販売 (10:00)
・20年債入札 (Re-Opening) (13:00)

エネルギー
・API石油在庫統計 (16:30)

納会日
・原油 4月限納会
・コーヒー 3月限納会

Posted by 松    3/21/23 - 06:00   

2023年03月20日(月)

全米平均ガソリン小売価格は前週から3.4セント下落
  [エネルギー]

ガソリン・ディーゼル小売価格
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY17:00発表、単位セント/ガロン

3月20日 前週比 前年比
レギュラーガソリン全米平均 ¢342.2 ↓3.4 ↓81.7
ディーゼル燃料全米平均 ¢418.5 ↓6.2 ↓94.9

Posted by 松    3/20/23 - 18:20   

債券:反落、クレディ・スイス買収で金融不安やわらぎ売り膨らむ
  [場況]

債券は反落。スイス金融大手UBSによる同業のクレディ・スイス買収発表を背景に金融不安が和らぎ、売りが膨らんだ。夜間取引でまず売りが台頭し、10年債利回りは3.5%台に上がって一服。今週に米連邦公開市場委員会(FOMC)会合を控えていることもあり、間もなくして買いが進んで下げに転じた。しかし、3.28%と昨年9月以来の低水準を付けた後急速に戻していった。通常取引で再び売りが優勢となり、上昇の展開に戻った。

Posted by 直    3/20/23 - 17:27   

ブラジルコーヒー輸出:20日現在139.98万袋と前月を28.0%上回る
  [コーヒー]

ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)

3月20日 3月累計 前月(2/20) 前月同期比 前年同期比
輸出合計 141.981 1399.838 1093.687 ↑28.0% ↓9.6%
>アラビカ種 117.604 1203.412 954.193 ↑26.1% ↓12.8%
>ロブスタ種 7.387 55.287 32.809 ↑68.5% ↓96.0%
>インスタント 16.990 141.139 106.685 ↑32.3% ↓89.8%

Posted by 松    3/20/23 - 17:21   

FX:ドル安、中銀6行によるドルの流動性協調供給などが重石
  [場況]

ドル/円:131.31、ユーロ/ドル:1.0721、ユーロ/円:140.78 (NY17:00)

為替はドル安が進行。主要中銀6行がドルの流動性供給拡充で協調行動を取ることで合意したことを受け、ドル売り圧力が強まった。ドル/円は東京朝には買いが先行する場面も見られたが、早々に下落に転じ午後には130円台半ばまで下げ幅を拡大。ロンドンに入ると売りも一服、131円台前半まで値を回復しての推移が続いた。NYに入ると改めて買い意欲が強まり、昼前には131円台後半まで値を切り上げたものの、午後からは再び上値が重くなり、131円台前半まで値を下げた。

ユーロ/ドルは東京では1.06ドル台後半のレンジ内での推移、午後からロンドンにかけては売り圧力が強まり、1.06ドル台前半まで値を切り下げる場面も見られた。その後は一転して買い意欲が強まり、NYに入ると1.07ドル台前半まで上げ幅を拡大。その後は買いも一服となったものの、高値圏をしっかりと維持しての推移が続いた。ユーロ/円は東京朝に141円台半ばまで値を伸ばす場面も見られたが、その後は一転して売りに押される格好となり、ロンドン朝には138円台後半まで下げ幅を拡大。この水準では買い意欲も強く、流れは再び強気に転換、NYに入ると141円台まで値を切り上げた。中盤以降は買いも一服、141円の節目近辺でのもみ合いが続いた。

Posted by 松    3/20/23 - 17:20   

大豆:反発、株式の上昇手掛かりに買い集まる
  [場況]

BOT大豆5月限終値:1486-0↑9-1/2

シカゴ大豆は反発。株式の上昇を手掛かりに買いが集まった。夜間取引では植物油などの下落につれて売りが優勢となり、5月限は下落。1462-0セントと昨年12月6日以来の安値を付けた後はペースも鈍り、通常取引に入ると買いが進んで上昇に転じた。1480セント台に上がり、最後までしっかりと推移した。

Posted by 直    3/20/23 - 16:48   

コーン:反落、黒海輸出合意延長が決まったの受けて売り出る
  [場況]

CBOTコーン5月限終値:633-0↓1-1/4

シカゴコーンは反落。黒海輸出合意延長が決まったのを受けて売りが出た。5月限は夜間取引でほぼ一本調子の下落となり、620セント台半ばでブレーキがかかった。朝方に630セント台前半まで下げ幅を縮小。延長期間が不明なことやほかに決め手材料に乏しいことから、通常取引でも下げは限られた。

Posted by 直    3/20/23 - 16:46   

小麦:反落、黒海輸出合意延長されたのを背景に売りに終始
  [場況]

CBOT小麦5月限終値:700-3/4↓9-3/4

シカゴ小麦は反落。黒海輸出合意が延長されたのを背景に売りに終始した。5月限は夜間取引から値を下げた。ただ、690セント台半ばまで下落したところで売りのペースもスローダウン。通常取引で再び弱含んでも、取引終盤に下げ渋った。

Posted by 直    3/20/23 - 16:44   

株式:反発、クレディスイスの買収まとまり混乱終息への期待高まる
  [場況]

ダウ工業平均:32,244.58↑382.60
S&P500:3,951.57↑34.93
NASDAQ:11,675.54↑5.02

NY株式は反発。UBSによるクレディスイスの買収がまとまり、金融市場の混乱が終息に向かうとの期待が高まる中、投機的な買い戻しが相場を主導する展開となった。ダウ平均は寄り付きからしっかりと買いが先行、早々に400ポイント近く値を切り上げた。買い一巡後も高値圏をしっかりと維持しての推移。昼にややまとまった売りが出る場面も見られたが、押し目では買い意欲も強く、プラス圏でしっかりと下げ止まり。午後には再び騰勢を強める格好となり、一時上げ幅が400ポイントを超える場面も見られた。

セクター別では、保険が大きく値を伸ばしたほか、エネルギー関連や素材もしっかりと上昇。薬品株や金鉱株もしっかりと値を切り上げた。一方で運輸株は売りが優勢となった。ダウ銘柄では、30銘柄中28銘柄が上昇。ハネウェル・インターナショナル(HON)が2.84%の上昇となったほか、ダウ(DOW)やキャタピラー(CAT)、トラベラーズ(TRV)、アムジェン(AMGN)も2%を超える伸びを記録した。一方でマイクロソフト(MSFT)は2.58%、インテル(INTC)は2.18%それぞれ下落した。

Posted by 松    3/20/23 - 16:38   

天然ガス:続落、足元の需給の弱さ重石となる中で売りに押される
  [場況]

NYMEX天然ガス4月限終値:2.223↓0.115

NY天然ガスは続落。足元の需給の弱さが改めて重石となる中、先週金曜の流れを継いだ投機的な売りが相場を主導した。4月限は夜間取引では買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。朝方にかけては一段と騰勢を強める格好となり、2.40ドル台前半まで上げ幅を拡大。通常取引開始後には一転して売り一色の展開となり、2.20ドル台まで値を切り下げた。中盤にはペースこそ鈍ったものの、売りの流れは止まらず。最後は2.20ドル台前半まで下げ幅を拡大して取引を終了した。

Posted by 松    3/20/23 - 14:50   

石油製品:上昇、株高の進行好感し投機的な買い集まる
  [場況]

RBOBガソリン4月限:2.5360↑.0345
暖房油4月限:2.6871↑0.0084

NY石油製品は上昇。株高の進行を好感する形でしっかりと買いが集まった。相場は夜間取引では投資家のリスク回避の動きが強まる中で売りが先行、ロンドン朝にかけて大聞く値を切り下げる展開となった。その後は一転して買い意欲が強まり、通常取引開始後にはプラス圏を回復。中盤には再び上値が重くなる場面も見られたものの、最後はしっかりと買いが集まりプラス圏を回復した。

Posted by 松    3/20/23 - 14:45   

原油:反発、朝方まで売りに押されるもその後しっかりと値を回復
  [場況]

NYMEX原油5月限終値:67.64↑0.90

NY原油は反発。朝方までは金融市場の混乱を嫌気したリスク回避の売りに大きく押される展開となったものの、その後は割安感も手伝ってしっかりと買いが集まった。5月限は夜間取引では売りが先行、ロンドン朝にかけては株価の下落を嫌気する形で64ドル台前半まで値を切り下げた。その後は一転して買い意欲が強まり、朝方には小幅ながらもプラス圏を回復。通常取引開始後は再び売りに押されたが、66ドル台を維持する形で下げ止まり。最後は再び買いが加速、プラス圏に値を戻して取引を終了した。

Posted by 松    3/20/23 - 14:45   

金:続伸、リスク回避の動き強まる中で安全資産の買いが加速
  [場況]

COMEX金4月限終値:1,982.8↑9.3

NY金は続伸。経営危機に陥っていたクレディースイスをUBSが買収したことも市場の不安を和らげることができず、投資家のリスク回避の動きが強まる中、安全資産としての需要がしっかりと相場を押し上げる展開となった。4月限は夜間取引から買いが先行、株価指数先物に売りが膨らむにつれて騰勢を強め、ロンドンの朝方には2,000ドルの大台を回復するまでに値を切り上げた。その後は一転してポジション整理の売りに押し戻される格好となり、早朝には1,980ドル台まで反落。通常取引開始後も軟調な流れが継続、中盤には小幅ながらマイナス転落する場面も見られたが、最後は買いが集まりプラス圏に戻して取引を終了した。

Posted by 松    3/20/23 - 13:52   

コーヒー:反発、朝方まで軟調に推移もその後買い集まる
  [場況]

ICE-USコーヒー5月限終値:178.50↑1.90

NYコーヒーは反発。朝方まで軟調に推移したものの、押し目ではしっかりと買いが集まった。5月限は夜間の時間帯は売りが先行、173セント台まで値を切り下げての推移が続いた。NYに入ると一転して買い意欲が強まり、178セント台まで一気に鞘を回復。買い一巡後は一旦マイナス圏まで売りに押し戻されたが、早々にプラス圏を回復。中盤以降は177セント台でのもみ合いが続いた。

Posted by 松    3/20/23 - 13:51   

砂糖:反落、原油安重石となる中でポジション整理の売りに押される
  [場況]

ICE-US砂糖5月限終値:20.48↓0.19

NY砂糖は反落。原油安の進行が重石となる中、ポジション整理の売りに押される軟調な展開となった。5月限は夜間の取引開始時から売りが先行、20.40セント台まで値を切り下げての推移が続いた。NYに入ると一転して買い意欲が強まり、小幅ながらもプラス圏まで値を回復したものの、早々に息切れ。中盤にかけては再び上値が重くなり、昼前にまとまった売りが出ると日中安値近辺まで値を下げて取引を終了した。

Posted by 松    3/20/23 - 13:23   

ウクライナ穀物輸出合意が延長、期間は不明
  [穀物・大豆]

黒海の海上回廊経由のウクライナ穀物輸出合意が、18日に延長されたと伝わっている。もっとも期間については不明でウクライナは120日間の延長になったとしているが、ロシアは5月18日までの60日間で決まったと主張している。ロシア外務省は20日付の声明で、5月の再延長の条件としてロシアのSWIFT(国際銀行間通信協会)システムへの復帰、農機の供給再開、ロシア企業の外国資産や口座に対する制裁解除を挙げた。

黒海輸出合意は国連とトルコの仲介によって昨年7月に成立し、11月の120日間延長によって今月18日に期限を迎えた。

Posted by 直    3/20/23 - 11:58   

輸出検証高:小麦、コーン、大豆共に前週から増加
  [穀物・大豆]

USDA輸出検証高
出所:米農務省、NY11:00発表、単位1,000トン

3月16日 前週比 前年比 期初来 前年比 市場予想
小麦 374.2 ↑45.7% ↑11.7% 16286.0 ↓1.6% 200.0 〜500.0
コーン 1188.7 ↑17.1% ↓20.6% 17523.4 ↓36.1% 600.0 〜1475.0
大豆 716.6 ↑13.1% ↑28.7% 44061.7 ↑2.9% 350.0 〜800.0

Posted by 松    3/20/23 - 11:45   

23年EU軟質小麦イールド初回見通し、5.99トンで前年や平均上回る
  [穀物・大豆]

欧州連合(EU)の農業サポート機関MARSは月次レポートで、2023年のEU軟質小麦イールドが5.99トンになるとの初回見通しを発表した。前年の5.80トンからや過去5年平均の5.81トンを上回る。デュラム小麦は3.53トンとみており、前年の3.26トン、過去5年平均の3.50トンいずれからも改善。小麦全体で5.77トンの予想とし、前年から3.6%上昇、過去5年平均に比べると3.2%の上昇になる。

MARSは冬穀物作柄について、欧州のほとんどで穏やかな冬から春に入ってまずまずあるいは良好と評価した。ただ、南部の一部で乾燥が広がっていることにも懸念を示した。現時点でまだ時期尚早とし、イールド予想は過去のトレンドに基づいて出したという。


Posted by 直    3/20/23 - 11:07   

22/23年ブラジル大豆収穫、16日時点で62%終了・アグルーラル
  [穀物・大豆]

ブラジルの農業顧問アグルーラルによると、ブラジルの2022/23年度大豆収穫は16日時点で62終了した。前週の53%からアップとなったものの、前年同期の69%に比べると依然として作業が遅れており、雨の影響を指摘した。リオグランデ・ド・スル州では、干ばつが引き続き生産見通を押し下げているとコメント。しかし、ほかの地域では全国的にイールドが高いという。

Posted by 直    3/20/23 - 10:12   

ブラジルサフリーニャコーン作付、16日時点で91%終了
  [穀物・大豆]

ブラジルの農業顧問アグルーラルによると、ブラジルのサフリーニャコーン作付は16日時点で91%終了した。前週の81%から進み、前年同期の97%は下回った。マットグロッソ・ド・スル州とミナスジェライス州、パラナ州で作業が遅れているとコメント。地域によって減反が予想されるという。中南部の夏コーン収穫は16日時点で51%終わり、前週の46%から上がった。しかし前年同期の57%との比較にするとペースは依然として遅い。

Posted by 直    3/20/23 - 10:11   

22/23年インド砂糖生産、3月15日時点で前年1.0%下回る
  [砂糖]

インド製糖所協会(ISMA)によると、同国の2022/23年度(10-9月)砂糖生産は3月15日時点で2818万トンと、前年同期を1.0%下回った。前年比マイナスになったのは昨年11月にシーズンが始まって間もないころ以来。15日まで作業を続けていた製糖所が336件で、前年の438件からダウン。マハラシュトラ州の生産が前年比6.5%減の1019万トン、カルナタカ州は535万トンで3.4%ダウンとなった。

Posted by 直    3/20/23 - 08:54   

ブラジル、4月1日付でバイオディーゼル混合比率12%に引き上げ
  [エタノール]

ブラジル石油省が17日に発表したリリースによると、国家エネルギー政策委員会(CNPE)はディーゼルへのバイオディーゼル混合比率を4月1日付で現行の10%から12%に引き上げることを決めた。委員会はまた、来年以降1ポイントずつ引き上げ、2026年4月までに15%の混合率(B15)を計画している。

ブラジルで生産されるバイオディーゼルの大半は大豆由来。米国拠点のアナリストは、12%の混合比率に伴う大豆需要は72万-80万トンと推定し、短期的な市場へのインパクトは小さいとの見方を示した。ただ、アルゼンチンの大豆生産がより細るようなら、ブラジルのバイオディーゼル政策は世界の大豆供給に影響を持たす可能性がるとも述べた。また、バイオディーゼル生産者協会Aprobioなどが、2023/24年度のB15を求めてロビー活動を行っていたこともあり、市場ではCNEPの計画を予想以上に遅いペースでの混合との批判が出ている。

Posted by 直    3/20/23 - 08:54   

17日のOPECバスケット価格は74.11ドルと前日から0.36ドル上昇
  [エネルギー]

OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル

日付 バスケット価格 前日比
3/17 (金) 74.11 ↑0.36
3/16 (木) 73.75 ↓2.47
3/15 (水) 76.22 ↓2.70
3/14 (火) 78.92 ↓2.96
3/13 (月) 81.88 ↑1.16

Posted by 松    3/20/23 - 05:27   

3/20(月)の予定
  [カレンダー]

エネルギー
・ガソリン・ディーゼル小売価格 (17:00)

農産物
・USDA輸出検証高 (11:00)

Posted by 松    3/20/23 - 05:25   

2023年03月17日(金)

ブラジル・サンパウロ州無水アルコール価格は前週から1.67%下落
  [エタノール]

ブラジルサンパウロ州アルコール価格指数
出所:サンパウロ州立大Cepea、単位:ブラジルレアル/リットル

期間 無水アルコール 前週比 前年比 含水アルコール 前週比 前年比
3/13〜 3/17 3.0941 ↓ 1.67% ↓ 14.66% 2.6906 ↓ 0.12% ↓ 18.04%
3/6〜 3/10 3.1468 ↓ 0.33% ↓ 5.93% 2.6937 ↓ 2.22% ↓ 14.77%
2/27〜 3/3 3.1572 ↑ 1.28% ↓ 2.00% 2.7548 ↑ 1.56% ↓ 5.69%

Posted by 松    3/17/23 - 17:48   

FX:円全面高、米銀への不安高まる中でリスク回避の動き加速
  [場況]

ドル/円:131.80、ユーロ/ドル:1.0666、ユーロ/円:140.64 (NY17:00)

為替は円が全面高の展開。ファースト・リパブリックバンクの株価が急落、米銀の経営に対する市場の不安が高まり株価が値を崩す中、安全資産としての円に買いが集まった。ドル/円は東京から売りが優勢、午後には133円の節目近辺まで値を下げての推移となった。ロンドンに入ると一旦は動きが鈍ったものの、NY早朝からは改めて売り圧力が強まり、131円台後半まで下げ幅を拡大。午後に入ると一時131円台半ばまで値を崩した。

ユーロ/ドルは東京から買いが先行、1.06ドル台半ばまで値を切り上げての推移となった。ロンドン朝には1.06ドル台後半まで上げ幅を拡大。その後は一転して売りに押し戻される格好となり、NY朝には1.06ドル台前半まで値を切り下げた。NYに入ると再び買いが先行、昼には1.06ドル台後半まで値を回復しての推移が続いた。ユーロ/円は東京では141円台後半でのもみ合い、ロンドンに入ると値幅がやや広がり、141円台半ばから142円にかけて上下を繰り返す格好となった。NY早朝からは一転して売り圧力が強まり、140円台前半まで急反落。売り一巡後は141円台まで値を回復、午後からは140円台半ばから後半でのもみ合いとなった。

Posted by 松    3/17/23 - 17:19   

債券:反発、米銀経営不安依然強く買い集まる
  [場況]

債券は反発。米銀の経営不安が依然として強く、株式相場が下落し、週末を控えていることもあって安全資産として債券に買いが集まった。夜間取引で売りの場面があったが、一巡して買いが進み10年債利回りは3.6%近くまで上昇してから下げに転じた。そのまま下げ幅を広げ、通常取引で一段と低下。前日のレンジ下限で買いもややスローダウンした。

Posted by 直    3/17/23 - 17:15   

株式:大幅反落、米銀の経営に対する不安が改めて売り誘う
  [場況]

ダウ工業平均:31,861.98↓384.57
S&P500:3,916.64↓43.64
NASDAQ:11,630.51↓86.76

NY株式は大幅反落。破綻が相次いだ米銀の経営に対する不安が改めて強まる中、リスク回避の売りが膨らんだ。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、中盤には400ポイントを超えるまで下げ幅を広げる展開となった。その後は売りも一服、ジリジリと買い戻しが集まる格好となったものの、流れを強気に変えるには至らず。午後遅くには改めて売り圧力が強まるなど、最後まで上値の重い展開が続いた。

セクター別では、金鉱株大きく上昇した以外、ほぼ全てのセクターが下落。中でも銀行株や保険の下げが大きくなった。バイオテクノロジーやエネルギー関連、工業株にも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、マイクロソフト(MSFT)が1.17%の上昇となったほか、ウォルマート(WMT)やホーム・デポ(HD)、ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)にも買いが集まった。一方でトラベラーズ(TRV)は4.17%の下落、JPモルガン・チェース(JPM)やゴールドマン・サックス(GS)、メルク(MRK)の下げも大きくなった。

Posted by 松    3/17/23 - 16:56   

大豆:反落、原油安やアルゼンチンの降雨予報で売り圧力強まる
  [場況]

BOT大豆5月限終値:1476-1/2↓15-0

シカゴ大豆は反落。原油安やアルゼンチンの降雨予報を背景に売り圧力が強まった。夜間取引で買いが先行し、5月限は上昇したが、1490セント台後半でブレーキがかかった。再び強含んでも、1500セントに近付くと一服。通常取引に入って売りが進み一気に1470セント台に下落した。1470セントちょうどと昨年12月20日以来の安値を付け、その後は売りも細って下げ幅を縮めた。

Posted by 直    3/17/23 - 16:51   

コーン:続伸、新たな中国向け輸出成約報告が下支え
  [場況]

CBOTコーン5月限終値:634-1/4↑1-1/2

シカゴコーンは続伸。大豆下落につれた売りに押される場面をみながら、USDAへの新たな中国向け輸出成約報告が下支えとなった。5月限は夜間取引で買いが先行する中上昇し、早朝に640先行近くまで上がって一服。通常取引開始後に売りが進んで一時下落してから、改めて買いが入りプラス圏に持ち直した。その後も上値は限られながら、最後まで買いの流れを維持した。

Posted by 直    3/17/23 - 16:45   

小麦:反発、黒海輸出協議にらみポジション調整の買い優勢
  [場況]

CBOT小麦5月限終値:710-1/2↑11-1/2

シカゴ小麦は反発。黒海輸出合意延長の協議をにらみ、週末を控えていることからもポジション調整の買いが優勢となった。夜間取引で買いが集まり、5月限は上昇。通常取引で買いに弾みが付き、710セントを超えるまで上がった。いったんブレーキがかかって伸び悩んでから、再び強含んだ。

Posted by 直    3/17/23 - 16:41   

ブラジルコーヒー輸出:17日現在125.79万袋と前月を18.6%上回る
  [コーヒー]

ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)

3月17日 3月累計 前月(2/17) 前月同期比 前年同期比
輸出合計 62.281 1257.857 1060.880 ↑18.6% ↓11.7%
>アラビカ種 41.483 1085.808 936.890 ↑15.9% ↓15.3%
>ロブスタ種 0.000 47.900 30.876 ↑55.1% ↓96.3%
>インスタント 20.798 124.149 93.114 ↑33.3% ↓90.3%

Posted by 松    3/17/23 - 15:28   

CFTC建玉報告
  [CFTC建玉報告]

CFTC建玉報告
出所:米商品先物取引委員会(CFTC)、NY15:30発表

3月7日 現在、 先物 + オプション サマリー

大口トレーダー(ノン・コマーシャル) ネット・ポジション 前週比
NYMEX-原油 △ 238783 ▼ 11668
NEMEX-RBOBガソリン △ 64321 △ 2049
NYMEX-暖房油 △ 10937 ▼ 3237
NYMEX-天然ガス ▼ 157580 △ 24520
COMEX-金 △ 98131 ▼ 14911
_
CBOT-小麦 ▼ 77322 ▼ 8403
CBOT-コーン △ 74394 ▼ 45226
CBOT-大豆 △ 167523 △ 25657
ICE US-粗糖 △ 235336 △ 15199
ICE US-コーヒー △ 13520 ▼ 1349
_
IMM-日本円 ▼ 78048 ▼ 8926
IMM-ユーロFX △ 165970 ▼ 16184
CBOT-DJIA (x5) ▼ 12712 △ 3276
CME-S&P 500 ▼ 174467 ▼ 32781

Posted by 松    3/17/23 - 15:10   

天然ガス:反落、足元の需給の弱さが改めて売り呼び込む
  [場況]

NYMEX天然ガス4月限終値:2.338↓0.176

NY天然ガスは反落。足元の需給の弱さが改めて材料視される中で売りが先行、期近終値ベースで2月23日以来の安値を更新した。4月限は夜間取引では前日終値近辺でのもみ合いが続いたものの、ロンドン時間に入るあたりから売り圧力が強まり、朝方には2.40ドルを割り込むまでに下落。通常取引開始後も売りの勢いは衰えず、昼前には2.30ドル台半ばまで一気に下げ幅を拡大した。午後には一旦2.30ドル台後半まで値を回復したものの、引けにかけてまとまった売りが出ると、日中安値を更新する形で取引を終了した。

Posted by 松    3/17/23 - 14:49   

石油製品:ガソリンが小幅反落となる一方、暖房油は続伸
  [場況]

RBOBガソリン4月限:2.5015↓0.0020
暖房油4月限:2.6787↑0.0352

NY石油製品はガソリンが小幅反落となる一方、暖房油は続伸。相場は夜間取引から前日の流れを継いだ投機的な買い戻しが先行、早朝にかけてしっかりと値を切り上げる展開となった。その後は一転して売りに押される格好となり、中盤にはマイナスに転じたものの、大きく値を崩すことなく下げ止まり。午後には買いが集まり暖房油プラス転換したものの、ガソリンはややマイナス圏で終了した。

Posted by 松    3/17/23 - 14:44   

原油:反落、株が大きく値を下げる中でリスク回避の売りが加速
  [場況]

NYMEX原油5月限終値:66.74↓1.61

NY原油は反落、銀行の経営に対する不安が改めて高まり株が大きく値を下げる中でリスク回避の売りが加速、2021年12月以来の安値を更新した。5月限は夜間取引では買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでの推移が続いた。早朝には69ドル台後半まで値を伸ばしたものの、その後は一転して売りに大きく押し戻される展開。通常取引開始後も売りの勢いは衰えず、昼前には65ドル台半ばまで一気に値を崩した。午後には売りも一服、67ドル台まで下げ幅を縮小してのもみ合いとなった。

Posted by 松    3/17/23 - 14:43   

金:大幅反発、米銀の経営不安高まる中で安全資産の買いが加速
  [場況]

COMEX金4月限終値:1,973.5↑50.5

NY金は大幅反発。破綻が相次いだ米銀の経営に対する不安が改めて高まる中、株価の下落につれて安全資産としての買いが加速、中心限月の終値ベースで昨年4月以来の高値を更新した。4月限は夜間取引から買いが先行、1,930ドル台まで値を回復しての推移が続いた。朝方からは改めて騰勢を強める格好となり、中盤にかけて1,960ドル台後半まで一気に上げ幅を拡大。その後は一旦伸び悩む格好となったものの、最後に買いが集まると1,970ドル台まで値を伸ばした。

Posted by 松    3/17/23 - 13:46   

コーヒー:反落、株価の下落につれてリスク回避の売り膨らむ
  [場況]

ICE-USコーヒー5月限終値:176.60↓3.45

NYコーヒーは反落。米銀の経営に対する不安が高まり市場全体にリスク回避の動きが強まる中、株価の下落につれて投機的な売りが膨らんだ。ブラジルレアル安の進行も弱気に作用した。5月限は夜間の取引開始時こそ買いが先行、182セント台まで値を伸ばしたものの、早々に息切れ。その後は売り一色の展開となり、NYに入ると175セント割れを試すまで一気に値を切り下げた。中盤以降は売りも一服となったものの、押し目で積極的に買いを入れる向きもなく、安値近辺で上値の重い展開が続いた。

Posted by 松    3/17/23 - 13:45   

砂糖:反落、株や原油の下落につれてリスク回避の売り膨らむ
  [場況]

ICE-US砂糖5月限終値:20.67↓0.09

NY砂糖は反落。破綻が相次いだ米銀の経営に対する懸念が改めて強まる中、株や原油の下落につれてリスク回避の売りが膨らんだ。5月限は夜間の取引開始時には買いが先行、早々に20.90セント台まで値を切り上げたものの、その後は一転して売りに押し戻される展開。NYに入るとマイナス転落、そのまま中盤にかけて20.50セント台まで下げ幅を拡大した。売り一巡後は前日終値近辺まで値を回復したものの、最後は再び売りに押し戻された。

Posted by 松    3/17/23 - 13:20   

米国内で稼動中のリグ(掘削機)は754基と前週から8基増加
  [エネルギー]

北米稼動リグ(掘削機)数
出所:ベーカーヒューズ社

3月17日 前週比 前年比 (%)
米国合計 754 ↑ 8 ↑ 91 ↑13.73%
>陸上油田 736 ↑ 5 ↑ 88 ↑13.58%
>メキシコ湾 16 ↑ 2 ↑ 4 ↑33.33%
カナダ 207 ↓ 16 ↑ 31 ↑17.61%
北米合計 961 ↓ 8 ↑ 122 ↑14.54%

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Posted by 松    3/17/23 - 13:02   

エジプトGASC、12万トンのウクライナ産小麦買い付け
  [穀物・大豆]

エジプト商品供給公社(GASC)が16日に12万トンのウクライナ産小麦を買い付けたと報じられた。関係者によると、価格は1トン279.5ドル。4月15-25日出荷の予定という。

Posted by 直    3/17/23 - 10:15   

2月米景気先行指数は前月から0.3%低下、予想より小幅の落ち込み
  [経済指標]

米景気先行指数
出所:カンファレンスボード、NY10:00発表、2016年=100

23年2月 前月比 23年1月 市場予想
景気先行指数 110.0 ↓0.3% ↓0.3% ↓0.4%
景気一致指数 109.8 ↑0.1% ↑0.2%
景気遅行指数 118.5 ↑0.2% ↑0.1%

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Posted by 松    3/17/23 - 10:06   

3月ミシガン大消費者指数63.4に低下、予想も下回る
  [経済指標]

ロイター/ミシガン大消費者指数
出所:ロイター/ミシガン大学、NY10:00発表

23年3月 23年2月 市場予想
消費者指数速報値 63.4 67.0 67.2

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Posted by 松    3/17/23 - 10:01   

2月鉱工業生産指数は前月からほぼ横ばい、予想下回る
  [経済指標]

鉱工業生産・設備稼働率
出所:米連邦準備制度理事会(FRB)、NY9:15発表、季節調整値、2017年=100

23年2月 23年1月 市場予想
鉱工業生産指数 ↑0.00% ↑0.27% ↑0.5%
設備稼働率 77.95% 78.05% 78.5%

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Posted by 松    3/17/23 - 09:21   

中国向けで19.1万トンのコーン輸出成約報告・USDA
  [穀物・大豆]

米農務省(USDA)は17日、民間業者から中国向けで19万1000トンの2022/23年度産コーン輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。

Posted by 直    3/17/23 - 09:09   

EU・英国の23/24年度砂糖生産見通し、農薬禁止背景に下方修正
  [砂糖]

S&Pグローバル・コモディティー・インサイツは、欧州連合(EU)と英国の2023/24年度砂糖生産見通しを1680万トンと、57万トン引き下げた。前年比は6%増加。欧州司法裁判所が、ネオニコチノイド系農薬使用を認可する特例措置を違反と判断し、主要生産国のフランスがネオニコチノイド系農薬使用認可の計画を中止したのが背景にあるという。ロイターによると、S&Pは、フランスの砂糖ビート作付7%減少を予想。それでも、EUと英国あわせての作付は1%増加を見通しているという。

ネオニコチノイド系農薬はミツバチの大量死の要因とされ、EUで2010年代に使用禁止となった。ただ、ネオニコチノイド系農薬はアブラムシ媒介性の萎黄ウィルス感染による黄化病に対し有効なことでも知られ、2020/21年度には黄化病が広がり、EUや英国などの砂糖ビート生産が落ち込んだ。

Posted by 直    3/17/23 - 08:53   

アルゼンチン大豆生産見通し、400万トン下方修正・BA取引所
  [穀物・大豆]

アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所は週次クロップレポートで、2022/23年度大豆生産見通しを400万トン引き下げた。最新予想は2500万トンで、前年比にして42.3%減少、1999/2000年度以来の低水準になる。取引所は前週にも450万トン下方修正していたが、長引く干ばつで作柄悪化が続いているため一段の引き下げにつながった。2月半ばに通常より早い降霜に見舞われたことも響いたという。

Posted by 直    3/17/23 - 08:24   

アルゼンチンコーン生産見通し、150万トン下方修正・BA取引所
  [穀物・大豆]

アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所は週次クロップレポートで、2022/23年度コーン生産見通しを3600万トンと、150万トン引き下げた。前週の350万トンに続いて一段の下方修正。取引所はまた、3週間前に350万トンの下方修正も行っていた。最新予想は前年から30.8%減少。この1週間熱波が続き、さらなるイールド見通しの下方修正となって、生産予想の削減に至ったという。

Posted by 直    3/17/23 - 08:24   

16日のOPECバスケット価格は73.75ドルと前日から2.47ドル下落
  [エネルギー]

OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル

日付 バスケット価格 前日比
3/16 (木) 73.75 ↓2.47
3/15 (水) 76.22 ↓2.70
3/14 (火) 78.92 ↓2.96
3/13 (月) 81.88 ↑1.16
3/10 (金) 80.72 ↓1.33

Posted by 松    3/17/23 - 06:07   

3/17(金)の予定
  [カレンダー]

経済指標
・2月鉱工業生産・設備稼働率 (09:15)
・3月ロイター/ミシガン大消費者指数速報値 (10:00)
・2月景気先行指数 (10:00)

エネルギー
・北米稼動リグ(掘削機)数 (13:00)

農産物
・ブラジルサンパウロ州アルコール価格指数

・CFTC建玉報告 (15:30)

納会日
・株価指数先物 3月限OP 納会
・株価指数先物 3月限納会

Posted by 松    3/17/23 - 06:02   

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