2019年11月21日(木)
19/20年インドコーヒー生産見通し下方修正、前年から小幅減少
[コーヒー]
米農務省(USDA)アタシェによると、インドの19/20年度(10-9月)コーヒー生産見通しは516万袋と、従来の548万袋から下方修正になった。この結果、前年の520万袋から小幅減少の見方にシフト。主要生産地のカルナタカ州やケララ州でモンスーンの降雨の後10月にも豪雨に見舞われ、害虫や病害が発生、イールド低下が予想されるという。生産の大半を占めるロブスタ種が399万7000袋から391万袋に引き下げとなったが、前年比にすると5.7%増加。アラビカ種は148万3000袋から125万袋に下方修正で、前年から16.7%減少見通しとなった。
2019/20年度の国内消費見通しは127万袋から118万袋に引き下げられ、前年の125万袋を下回る。国内最大のチェーン店による販売のスローダウンが背景にある。輸出に関すると、2019/20年度の見通しが555万5000袋から570万5000袋に上方修正となった。ただ、2018/19年度の推定も554万袋から584万袋に引き上げられたため、やや減少予想である。期末在庫予想は93万1000袋で据え置き、前年から3.9%減少する。
Posted by 直 11/21/19 - 11:25



