2019年12月03日(火)
株式:大幅続落、米中貿易交渉への懸念高まる中で売りが加速
[場況]
ダウ工業平均:27,502.81↓280.23
S&P500:3,093.20↓47.35
NASDAQ:8,520.64↓47.35
NY株式は大幅続落。トランプ大統領が米中貿易交渉について、合意が来年の大統領選後になってもかまわないと発言、先行き不透明感に対する懸念が高まる中でポジション調整の売りが加速した。15日から予定されている対中追加関税にについて、大統領が発動の方向に傾いていると伝わったことも弱気に作用した。ダウ平均は寄り付きから売り一色の展開、早々に400ポイントを大きく超えるまでに下げ幅を拡大した。売り一巡後も押し目で積極的に買いを入れる向きはなく、上値の重い状態が継続。引けにかけては買い戻しが優勢となったが、200ポイント台後半まで下げ幅を縮小するのが精一杯だった。
セクター別では金鉱株が大きく値を伸ばしたほか、公益株やバイオテクノロジーも上昇。一方では運輸株、銀行株、エネルギー、保険などの下げがきつくなった。ダウ銘柄ではメルク(MRK)が0.39%の上昇となったほか、ベライゾン(VZ)、プロクター・アンド・ギャンブル(PG)、コカコーラ(KO)、ビサ(V)の計5銘柄が上昇。一方でインテル(INTC)は2.76%の下落、ダウ(DOW)、ゴールドマン・サックス(GS)、キャタピラー(CAT)も2%を超える下落となった。
Posted by 松 12/3/19 - 17:01



