2019年12月05日(木)
FX:ドル小幅安、米中貿易交渉への不透明感などが重石
[場況]
ドル/円:108.75、ユーロ/ドル:1.1103、ユーロ/円:120.76 (NY17:00)
為替はドルが小幅安。米下院のペロシ議長がトランプ大統領の弾劾訴追上を起草すると発表したことがドルの重石となったほか、米中貿易交渉が関税の段階的撤回や中国による米農産物の購入規模の点で難航しているとの見方が強まったことがドルの重石となった。ドル/円は東京では108円台後半のレンジ内での推移、ロンドンに入るとやや買い意欲が強まったが、109円の節目を回復することなく息切れとなった。NYに入ると一転して売りに押される格好となり、昼には108.60円台まで反落。その後は売りも一服、108円台後半でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.10ドル台後半での小動き、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、NY朝には1.11ドル台まで値を伸ばす場面も見られた。その後は買いも一服となったものの、大きく売りに押されることもなく、高値圏を維持しての推移が続いた。ユーロ/円は東京では120円台半ばから後半にかけてのレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、120.80円台まで値を切り上げた。その後は買いも一服、NYでは中盤にかけて売り圧力が強まり、120円半ばから後編のレンジに逆戻りしての推移が続いた。
Posted by 松 12/5/19 - 17:26



