2019年12月11日(水)
株式:反発、FOMCで量的緩和観測が浮上したのを好感し買い集まる
[場況]
ダウ工業平均:27,911.30↑29.58
S&P500:3,141.63↑9.11
NASDAQ:8,654.05↑37.87
NY株式は反発。米中貿易交渉に対する先行き不透明が重石となる一方、FOMC後の会見でパウエル議長が中長期債の購入を示唆したことを受けて投機的な買いが集まった。ダウ平均は寄り付から売りが先行、直後にはプラス圏まで買い戻しが集まったものの、その後再び売りに押されマイナス転落。昼にかけて安値近辺でのもみ合いが続いた。FOMCの声明発表後は一転して買い意欲が強まり、午後遅くにはプラス圏まで値を回復、そのまま取引を終了した。
セクター別では、半導体や金鉱株が大きく値を伸ばしたほか、素材や情報通信も上昇。一方でバイオテクノロジーは下落、銀行株やエネルギーも軟調に推移した。ダウ銘柄では、ユナイテッド・テクノロジー(UTX)やウォルト・ディズニー(DIS)が1%を超える上昇となったほか、アップル(AAPL)、インテル(INTC)、キャタピラー(CAT)もしっかりと値を伸ばした。一方でホーム・デポ(HD)は1.80%の下落、シェブロン(CVX)も1%を超える下げとなった。ファイザー(PFE)やウォルグリーン(WBA)、トラベラーズ(TRV)も値を下げた。
Posted by 松 12/11/19 - 16:57



