2019年12月12日(木)
FX:ドル高、米中合意成立がリスク志向強まる中でドル買いが加速
[場況]
ドル/円:109.29、ユーロ/ドル:1.1128、ユーロ/円:121.66 (NY17:00)
為替はドル高が進行。トランプ大統領が米中合意は極めて近いとツィート、米国が関税の引き下げで譲歩すると伝わったことが強気に作用する中、ドルを買う動きが加速した。ドル/円は東京では108円台半ばでの推移、午後からは徐々に買い意欲が強まり、ロンドンでは108円台後半まで値を切り上げた。NYではトランプ大統領のツィッター投稿を受けて買いが加速、109円台前半まで一気に上げ幅を拡大。中盤以降は買いも一服となったものの、高値圏はしっかりと維持。実際に米中合意が成立したとの報道も支えとなる中で底堅い展開が続いた。
ユーロ/ドルは東京から買いが優勢、1.11ドル台半ばまで値を切り上げる場面も見られた。午後からは一転して売りに押される格好となり、ロンドンでは1.11ドル台前半まで反落。NY朝には一旦1.11ドル前半まで値を伸ばす場面も見られたが、その後は改めて売りが加速、1.11ドル割れをうかがうまでに下げ幅を拡大した。午後からは再び買い意欲が強まった。ユーロ/円は東京から買いが優勢、121円の節目近辺まで値を切り上げての推移となった。その後は買いも一服、ロンドンにかけて121円をやや割り込んだあたりでのもみ合いが継続。NYに入ると株高の進行につれて買い意欲も強まり、121円台半ばまで値を切利上げた。
Posted by 松 12/12/19 - 17:36



