2019年12月16日(月)
平年以上の気温で欧州一部の冬穀物に霜害リスク・MARS
[穀物・大豆]
欧州連合(EU)の農業サポート機関MARSの月次レポートによると、欧州の一部で東部や南東部、中部の冬穀物に霜害リスクがあるとの見方を示した。西部で平均的な天候パターンにある中、中部と東部、南東部では10月初めから平年以上の気温が続いており、こうした地域の冬小麦の耐寒性が高まっていないと指摘。作付の遅れや土壌水分の不足から生育が遅れていることも霜害を受けやすくしているという。現時点では12月20日あたりまで気温が長期平均を上回ると予想されており、霜害も起こることはないが、耐寒性がいつまでも高まらないどころか、逆に生育時に下がる可能性を示唆した。
Posted by 直 12/16/19 - 08:19



