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2020年01月02日(木)

19/20年インド砂糖生産、12月31日時点で前年30.2%下回る
  [砂糖]

インド製糖所協会(ISMA)によると、同国の2019/20年度(10-9月)砂糖生産は2019年12月31日時点で779万5000トンと、前年同期の1117万2000トンを30.2%%下回った。稼働している製糖所の数が前年の507件に対し437件。天候要因から一部主要生産地で製糖所の稼働開始が大幅に遅れたことを反映し、国内の砂糖生産は前年割れとなっている。

マハラシュトラ州では、137件の製糖所によって165万6000トンの砂糖が生産済みとなった。前年の187件、445万7000トンからダウン。砂糖きびの糖分含有率は10%で、前年の10.5%を下回り、ISMAは洪水の影響を指摘した。州政府の報告によると、同州の製糖所2件は砂糖きびの供給縮小に加え、労働者の不足もあってすでに2019/20年度の稼働を停止した。

カルナタカ州の砂糖生産は163万3000トンで、前年の210万3000トンから減少した。製糖所の数は63件で、前年より2件少ない。グジャラート州では15日時点で15件の製糖所が26万5000トンの砂糖生産を終えた。前年同期には16件、42万9000トンだったのから減少になる。また、アンドラプラデシュ州やタミルナドゥ州でも稼働している製糖所やこれまでの生産量は前年比マイナスとなった。

最も生産規模の大きいウッタルプラデシュ州に関すると、119件の製糖所が31日時点で331万6000トンを生産した。前年の117件による310万7000トンを上回る。ウッタルプラデシュ州でも糖分含有率は10.71%で、前年の10.84%からダウン。

ISMAは直近の衛星画像によって収穫上状況やイールドなどを監視しており、2月に2019/20年度砂糖生産の2次見通しを発表するという。

Posted by 直    1/2/20 - 10:24 

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