2020年01月02日(木)
FX:円高、株高の進行にも関わらず投資家のリスク志向強まらず
[場況]
ドル/円:108.55、ユーロ/ドル:1.1171、ユーロ/円:121.28 (NY17:00)
為替は円高が進行。株式市場が史上最高値を大きく更新する展開となる中にも関わらず、投資家のリスク志向が強まることはなく、年末までの流れを継いだポジション調整の円買いが全体を主導した。ドル/円は東京市場が休みの中、アジア時間から買いが優勢、ロンドンに入ると108円台後半まで値を伸ばした。NY早朝からは一転して売りに押される格好となり、中盤にかけて下げ足を速めると108円台前半まで急落。その後は売りも一巡、108円台半ばまでしっかりと値を回復。午後からは動意も薄くなった。
ユーロ/ドルはアジア時間は1.12ドル台前半でやや買い優勢の展開、その後売りに押され1.12ドル割れを試すまでに値を切り下げた。ロンドンに入ると改めて売り圧力が強まり、1.1180ドル台まで下げ幅を拡大。NYでは中盤に買い戻しが集まる場面も見られたが、直後には大きく売りが膨らみ、1.1160ドル台まで一気に値を崩した。午後からは値動きも落ち着き、同水準でのもみあいが続いた。ユーロ/円はアジア時間は122円の節目をやや割り込んだあたりでの推移、ロンドンに入ると徐々に売りが優勢となり、121円台半ばまで値を下げた。NYに入っても売りの勢いは衰えず、中盤には121円を割り込むまで下げ幅を拡大。その後は売りも一服、午後からは121円をやや上回ったあたりでの推移となった。
Posted by 松 1/2/20 - 17:25



