2020年01月08日(水)
金:反落、1,600ドル台まで急伸もイラン情勢不安後退で売り一色
[場況]
COMEX金2月限終値:1,560.2↓14.1
NY金は反落。イランがイラクの米軍基地にミサイルを発射したことを受け、夜間取引では1,600ドルの大台を超えるまでに値を伸ばしたものの、その後イランがこれ以上の攻撃を仕掛けることはないと表明したことから情勢緊迫に対する懸念が後退、大きく売りに押し戻される格好となった。2月限は夜間取引の開始時から買い一色の展開、早々に1,610ドル台まで値を伸ばした。買い一巡後は一転して売り圧力が強まり、1,580ドルまで反落。イランと米国の緊張はこれ以上高まらないとの楽観的な見方が強まる中で軟調な流れが継続、朝方には1,570ドルまで下げ幅を拡大した。通常取引開始後は売りもひとまず一服となったが、昼前にトランプ大統領が会見を開くと、特に情勢不安を高まる内容でなかったことから改めて売りが加速、1,550ドル台まで値を崩した。
Posted by 松 1/8/20 - 14:03



