2020年01月08日(水)
原油:大幅続落、イラン情勢不安後退や弱気の在庫統計で売り加速
[場況]
NYMEX原油2月限終値:59.61↓3.09
NY原油は大幅続落。中東情勢を巡って投機的な売り買いが交錯、極めて広い値幅での激しい値動きとなったが、最後は情勢緊迫に対する懸念が後退する中で売りが加速した。在庫統計が予想外の大幅積み増しとなったことも弱気に作用した。2月限は夜間取引の開始時から買い一色の展開、イランがイラクの米軍基地にミサイルを発射したことを受け、65ドル台半ばまで急伸した。その後は流れが一転、イランがこれ以上の報復攻撃は行わないとしたことから売り圧力が強まり、朝方には、61ドルまで値を崩した。通常取引開始後は一旦売りも一服となったが、在庫統計発表後は改めて売りが加速、引けにかけては59ドル台前半まで一気に下げ幅を拡大した。
Posted by 松 1/8/20 - 15:11



