2020年01月09日(木)
19/20年ブラジルコーン生産、過去最高維持の見通しで据え置き
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、ブラジルの2019/20年度コーン生産は1億100万トンと、前年に記録した過去最高を維持する見通しで据え置きとなった。生産は2018/19年度にサフリーニャコーンの増反や一部でイールドが記録を塗り替えたことを背景に初めて1億トンを超え、2019/20年度には作付増加の一方でイールドがより平均的な水準に戻るとの見方である。このため、生産は横ばいが予想されるという。
2019/20年度の輸出は3400万トンの予想で、従来の3300万トンから上方修正となった。ただ、2018/19年度の推定も3400万トンから3700万トンに引き上げられたことから、前年割れの見方に変わらない。
ブラジルの2019/20年度小麦生産見通しは550万トンから540万トンに下方修正となり、前年比にして0.5%減少する。従来の増加予想からシフト。ブラジル商品供給公社(CONABによるパラナ州の天候絡みの被害報告に基づいて栽培面積が20万ヘクタール下方修正となった。
Posted by 直 1/9/20 - 10:00



