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2020年01月10日(金)

株式:反落、弱気の雇用統計やイランへの追加経済制裁を嫌気
  [場況]

ダウ工業平均:28,823.77↓133.13
S&P500:3,265.35↓9.35
NASDAQ:9,178.86↓24.57

NY株式は反落。朝方発表された雇用統計が予想より弱気の内容となったことや、米政府がイランに対する追加の経済制裁を発表したことが嫌気される中。週末を前にポジション調整の売りが相場を主導した。ダウ平均が寄り付きでは買いが先行、早々に前日の高値を更新するまでに値を伸ばしたものの、その後は一転して売りに押し戻される格好となり、中盤にはマイナス転落した。昼過ぎには一旦買い戻しが集まる場面も見られたが、プラス転換することなく息切れ。引けにかけては改めて売り圧力が強まり、下げ幅も100ポイントを超えるまでに拡大した。

セクター別では、金鉱株やバイオテクノロジーがしっかりと上昇したほか、公益株、薬品株も底堅く推移。一方で銀行株は大幅に下落、エネルギーや半導体、保険、一般消費財なども下げが目立った。ダウ銘柄では、ファイザー(PFE)が1.54%の上昇、コカコーラ(KO)やユナイテッド・ヘルス(UNH)、ビサ(V)も堅調に推移した。一方でボーイング(BA)は1.91%の下落、トラベラーズ(TRV)やダウ(DOW)、ユナイテッド・テクノロジーズ(UTX)、JPモルガン・チェース(JPM)も1%を超える下落となった。

Posted by 松    1/10/20 - 16:54 

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