2020年01月14日(火)
米エネルギー省、2020年世界石油需要見通しを僅かに引き下げ
[エネルギー]
EIAアウトルック
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、単位100万バレル(日量)
| 2021年 | 2020年 | 修正 | 2019年 | 修正 | ||
| 世界需要合計 | 103.49 | 102.11 | ↓ 0.03 | 100.77 | ↑ 0.05 | |
| 世界供給合計 | 103.34 | 102.37 | ↑ 0.08 | 100.75 | ↓ 0.08 | |
| 価格見通し | 2021年 | 2020年 | 修正 | 2019年 | 修正 | |
| WTI原油 | $62.03 | $59.25 | ↑ 4.24 | $57.02 | ↑ 0.28 | |
| レギュラーガソリン小売 | $2.63 | $2.63 | ↑ 0.07 | $2.60 | →0.00 |
米エネルギー省情報局(EIA)は14日に発表した短期アウトルックで、2020年度の世界石油需要を日量1億211万バレルと推定、前月から3万バレル下方修正した。前年比では134万バレル、1.33%の増加となる。2019年度の需要は日量1億77万バレルと前月から5万バレルの上方修正、今回が初回推定となる2021年度は日量1億349万バレル、前年比で138万バレル、1.35%増加するとの見通しとなった。2020年は米国や欧州の引き下げが目立った一方、カナダと新興国は引き上げられた。
2020年度の世界石油供給は日量1億237万バレルと前月から8万バレルの上方修正、前年からは162万バレル、1.61%増加する見通しとなった。2019年は1億75万バレルと8万バレルの引き下げ、2021年度は1億334万バレルと前年からは97万バレル、0.35%の増加となる。OPECの12月の石油生産は日量2,929.0万バレルと、前月から25.0万バレル減少した。サウジの生産が15.0万バレル、イラクとUAEが10.0万バレルずつ減少した一方、アンゴラは13.0万バレル増加した。
価格見通しは、2020年のWTI原油価格平均が1バレル59.25ドルと前月から4.24ドルの上方修正。2021年は62.03ドルに上昇する見通しとなった。レギュラーガソリンの小売価格は2020年が1ガロン 2.63ドルと前月から7セントの引き上げ、2021年は2.63ドルと前年から横ばいになるとの見通しとなった。
Posted by 松 1/14/20 - 12:17



