2020年01月15日(水)
1月ニューヨーク連銀指数は4.8に小幅上昇、予想も上回る
[経済指標]
ニューヨーク連銀指数
出所:ニューヨーク連邦準備銀行、NY8:30発表、季節調整値
| 現況指数 | 20年1月 | 19年12月 | 市場予想 | |
| 総合 | 4.8 | 3.3 | 2.8 |
ニューヨーク連邦準備銀行が発表した1月の製造業景況感指数は4.8と前月の3.3から上昇、2019年5月以来の高水準になった。市場予想も上回った。
新規受注は前月の1.7から6.6に上昇、これも5月以来の高水準を付けた。週平均労働時間は0.7から1.3に上昇、受注残は、マイナス2.7と2019年6月から連続して増加・減少の境目であるゼロを下回っているが、前月のマイナス13.8からは改善した。生産コストを示す支払指数は15.2から31.5、販売価格を表す受取指数は4.3から14.4にそれぞれ上昇。いずれも2019年3月以降最高となった。一方雇用は10.4から9.0に低下、出荷も8.6と前月の9.5から低下した。在庫はマイナス0.7と、2ヶ月ぶりにゼロを割り込んだ。
6ヶ月先の期待指数は23.6と、前月の26.1から低下した。週平均労働時間は10.1から8.9に低下、設備投資は25.3、テクノロジー投資は22.6となり、それぞれ前月の26.1、27.5から低下した。雇用は前月とほぼ同水準の12.1。新規受注は30.8から31.4に上昇、6ヶ月ぶりの高水準となった。出荷は27.9から32.7と、2019年2月以来の水準に上昇。在庫は5.8から9.6に改善した。支払指数は39.1から43.8に上昇、受取指数は29.5と前月の29.0を僅かに上回った。
なお、ニューヨーク連銀は年次修正に伴って景況感指数など一部の過去のデータを改定した。
Posted by 松 1/15/20 - 08:40



