2020年01月15日(水)
FX:ドル小幅安、米中合意成立で材料出尽くし感強まり売り優勢
[場況]
ドル/円:109.89、ユーロ/ドル:1.1149、ユーロ/円:122.53 (NY17:00)
為替はドルが小幅安。米中貿易交渉の第一段階の合意が正式に成立、大きな強気材料が出尽くしになったとの見方が強まる中、ポジション調整のドル売りが相場を主導した。米国が大統領選後まで対中関税の引き下げを行わない方針を示したことも、改めてリスク回避の動きを強める格好となった。ドル/円は東京から109円台後半で、やや上値の重い展開。ロンドンに入ると改めて売り圧力が強まり、小幅ながらも値を切り下げた。NYでは流れが一転、米株の上昇につれて買い戻しが集まり110円台を回復したものの、早々に息切れ。中盤以降は再び上値が重くなり、109円台後半での推移が続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.11ドル台前半で買いが優勢、午後に入ると売りに押し戻される格好となり、1.1130ドル台から1.1110ドル台まで値を下げた。ロンドンでは改めて買い意欲が強まり、1.11ドル台半ばまで上昇。NYに入ると買いも一服となったものの、高値圏をしっかりと維持したままでの推移が続いた。ユーロ/円は東京では122円台前半での推移。午後にはやや売りが膨らんだが、ロンドンに入ると一転して騰勢を強め、122円台半ばまで値を戻した。NYに入っても買いの勢いは衰えず、中盤には122円台後半まで上げ幅を拡大。午後からは上昇も一服となり、122円台半ばまで値を切り下げた。
Posted by 松 1/15/20 - 17:31



