2020年01月21日(火)
FX:円高、中国の新型ウィルス感染拡大への懸念から円が買われる
[場況]
ドル/円:109.86、ユーロ/ドル:1.1083、ユーロ/円:121.74 (NY17:00)
為替は円高が進行。中国の新型コロナウィルスの感染が拡大、世界経済への影響も含めて市場の不安が改めて高まる中、安全資産としての円を買う動きが強まった。ドル/円は東京から売りが先行、110円の節目割れを試すまで値を切り下げての推移となった。その後は売りも一服、ロンドンではやや買いが優勢となる場面も見られたものの、NYに入ると改めて売り圧力が強まり、110円を完全に割り込むまで下げ幅を拡大。午後には米国内でもウィルスへの感染が確認されたことを受け、109.70円台まで値を切り下げた。
ユーロ/ドルは東京では1.11ドルをやや割り込んだあたりでのもみ合い。ロンドン朝には1.10ドル台後半まで値を切り下げたものの、その後一転して買い意欲が強まり1.11ドル台前半まで値を回復。NYに入ると再び売りに押される展開、中盤には1.11ドルを割り込んでの推移、午後遅くには一段と売り圧力が強まった。ユーロ/円は東京朝から売りが先行、122円を割り込んだあたりまで値を下げての推移となった。ロンドンでは一転して買い意欲が強まり、122円台前半まで値を戻したものの、NYに入ると改めて売りが加速、121円台後半まで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 1/21/20 - 17:22



