2020年01月24日(金)
株式:大幅安、中国の新型ウィルス感染拡大懸念から売りが加速
[場況]
ダウ工業平均:28,989.73↓170.36
S&P500:3,295.47↓30.07
NASDAQ:9,314.91↓87.57
NY株式は大幅安。中国の新型コロナウィルス感染拡大に対する懸念が改めて高まる中、ポジション調整の売りが加速した。ダウ平均は寄り付きでは買いが先行、100ポイント以上上昇する展開となったものの、早々に息切れ。中盤にかけては売り一色の展開、新型ウィルスに関して米国で2例目の感染が確認されるなど、市場の不安が改めて高まる中、午後には下げ幅が300ポイント以上、朝方の高値からでは400ポイント以上に拡大した。引けにかけては売りも一服、ポジション調整の買い戻しが入ったが、反発は限定的なものにとどまった。
セクター別では、金鉱株が上昇、公益株も買いが優勢となったものの、それ以外はほぼ全てのセクターが下落。バイオテクノロジーや銀行株、エネルギー、薬品、半導体などの下げが目立った。ダウ銘柄では、インテル(INTC)が前夕の好決算を受けて8.13%急伸、アメリカン・エクスプレス(AXP)も2%を超える上昇となったが、値上がり銘柄は30銘柄中6銘柄にとどまった。一方でダウ(DOW)は3.50%の下落、メルク(MRK)、JPモルガン・チェース(JPM)、ウォルグリーン(WBA)、ユナイテッド・ヘルス(UNH)、ファイザー(PFE)も2%を超える下げとなった。
Posted by 松 1/24/20 - 16:54



