2020年01月27日(月)
暖冬による欧州冬穀物への影響判断するのは尚早・MARS
[穀物・大豆]
欧州連合(EU)の農業サポート機関MARSは月次レポート、昨年12月1日から今年1月20日にかけて欧州全域で気温が平均以上であることを指摘しながらも、暖冬による冬穀物への影響を判断するのは尚早との見方を示した。耐寒性が低く、特にスウェーデン南部やドイツ、ポーランド、バルト海諸国、ベラルーシ、ロシアの欧州が北西部、ウクライナ西部でハードニングが進んでいないとコメント。今月いっぱいは予想されていないものの、その後の霜害リスクは高いという。また、暖冬で害虫や病害発生の可能性が高まることも示唆した。
一方、遅くに作付された穀物については、暖冬によって生育が進む余地があるとした。また、これまでのところ降霜被害の報告はないことを挙げた。
Posted by 直 1/27/20 - 08:28



