2020年01月30日(木)
FX:ユーロ高、ウィルス感染対策進むとの期待でリスク志向強まる
[場況]
ドル/円:108.94、ユーロ/ドル:1.1029、ユーロ/円:120.17 (NY17:00)
為替はユーロ高が進行。WHOが中国の新型コロナウィルス感染拡大に関して非常事態宣言を発動、対策が進むとの期待が高まり、株価が大きく回復する中で投資家のリスク志向が強まった。ドル/円は東京から売りが先行、ロンドンでは108円台後半まで値を切り下げての推移となった。NYに入ると米株に売りが膨らむ中で一段安の展開となり、108円台半ばまで下げ幅を拡大。午後からは一転して買い戻しが集まり、109円の節目近辺まで値を戻した。
ユーロ/ドルは東京では1.10ドルをやや上回ったあたりでのもみ合い、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、1.10ドル台前半まで値を切り上げた。NYに入っても買いの勢いは衰えず、1.10ドル台前半から半ばのレンジまで上げ幅を拡大。午後からは買いも一服、動意も薄くなった。ユーロ/円は東京では120円の節目をやや割り込んだあたりで、上値の重い展開。ロンドンに入っても120円近辺でのもみ合いが続いた。NYでは中盤にかけて米株の下落につれて119円台後半まで値を下げたものの、午後からは株価の回復につれて買いが加速、120円台前半まで値を戻した。
Posted by 松 1/30/20 - 17:17



