2020年01月31日(金)
金:小幅続落、大きく売り先行も景気減速懸念支えに下げ幅縮小
[場況]
COMEX金4月限終値:1,587.9↓1.3
NY金は小幅反落。前日引け後に株価が急反発したことから、夜間取引ではポジション整理の売りに大きく押される展開となったが、その後は中国の新型ウィルス感染拡大やそれに伴う景気減速に対する懸念が安全資産としての買いを呼び込み、しっかりと下げ幅を縮小した。4月限は夜間取引から売りが先行、1,570ドル台後半まで値を切り下げての推移となった。ロンドン時間に入るあたりからは買い意欲が強まり、1,580ドル台半ばまで値を回復。通常取引開始後も買いの勢いは衰えず、シカゴPMIが弱気のサプライズとなったことや、3ヶ月の短期債と10年債のイールドが再び逆転したこともリスク回避の動きを加速させる格好となり、一時1,590ドル台半ばまで値を伸ばす場面も見られた。最後は再び売りが優勢となり、小幅ながらもマイナス圏で取引を終了した。
Posted by 松 1/31/20 - 13:57



